ヤマハスピーカーのおすすめ人気ランキング15選【PCスピーカーも!】

楽器で有名なヤマハ。そんなヤマハの商品の中でも、今回はスピーカーの人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。Bluetooth対応の小型スピーカー・PCスピーカー・Web会議にも使える商品などもあるので、ぜひ参考にしてください。また、おすすめの選び方も解説します。

名機や高級機が多いヤマハスピーカーの魅力

昔からピアノなど多くの楽器を手掛けるヤマハは、YSP技術を搭載した名機・家庭向けの高級スピーカーと言われるNS1000などのスピーカー製品、パソコンやスマホにWi-Fi接続するタイプ、さらにBluetooth対応などさまざまな種類があります。

 

ヤマハスピーカーの中にはスマートスピーカーに対応しているものがあり、話しかけるだけでスピーカーから流す音楽を選べたり音のボリュームの調整ができます。これなら、小さなお子様がいるご家庭など、手がなかなか空かない方にとっても便利に使いこなせます。

 

そこで今回はヤマハスピーカーの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは型式やサイズ、再生周波数帯域を基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。

ヤマハスピーカーの選び方

スピーカーを選ぶときは、どこで利用するのか、またそれによって形状も違います。視聴方法も種類があります。スピーカーの特性も併せて確認して選びましょう。

タイプで選ぶ

スピーカーには、いくつかタイプがあります。どのようなタイプがあるのかご紹介しますので、これからスピーカーを購入しようと思っている方は参考にしてみてください。

スピーカーをワイヤレスでつなぐなら「Wi-Fiタイプ」がおすすめ

スピーカーにWi-Fi機能が内蔵されていて、パソコンなどからワイヤレスで音を再生できて便利です。家庭内ネットワークで、インターネットラジオや音楽配信サービスからも音楽を楽しめます。スピーカー周りを、すっきり見せたい方におすすめです。

 

また、Bluetooth対応の製品も人気です。スマホやタブレットなど、Bluetooth対応機器とワイヤレスに接続でき音楽コンテンツを楽しめます。

アンプに繋いで楽しむなら「パッシブスピーカー」がおすすめ

アンプに繋いで音楽などを楽しむ際には、パッシブスピーカーが適しています。アンプが内蔵されていないため、自分好みのアンプをカスタマイズできるのが特徴で、とことん自分好みにカスタマイズをしたい方におすすめです。

 

また、モデルの中には見た目にも重厚感や高級感があり、本格的な機材のような見た目のスピーカーシステムもあります。種類が豊富で、自分好みのものが見つかりやすいタイプです。

コンポに慣れているならアンプが内蔵された「アクティブスピーカー」がおすすめ

ヤマハのスピーカーには、アンプが内蔵されたアクティブスピーカーがあります。商品により、パワードスピーカーやアンプ内蔵型スピーカーと呼ぶケースも多いです。このタイプは、低域と高域の双方にアンプを搭載することで音量変化を抑えています。

 

小型で場所をとらず、パソコン・スマホ・音楽プレーヤーとの接続だけでコンポと同様に使えます。コンポの使い方に精通している方や、コンパクトタイプが好みの方におすすめです。アンプの性能は低域(LF)で25w、高域(HF)で40w以上あります。

形状で選ぶ

スピーカーの形状はフロアに設置する場合や、棚に置く場合などで形状が違います。それぞれ容量の違いもありますので、ユニットの数、特性も違います。

ホームシアターを楽しむならYSP製品のような「トールボーイスピーカー」がおすすめ

トールポール型やフロアスタンディング型ともいわれますが、トールボーイスピーカーは縦長でフロアを余分に占有しません。しかし容量が大きいので、ほとんど3WAYの製品です。安価な2WAYでも、ウーファを2個搭載しています。

 

周波数帯域も上は45KHz以上でハイレゾ対応とクリアな高音質を実現しています。YSP製品のようにホームシアターで音楽を楽しむ方は、HiFiの広帯域の音質の良いスピーカーがおすすめです。中には、5.1chのより高音質でダイナミックに音が聞ける製品もあります。

スマホとやpcと「接続」するなら、Wi-Fi対応のブックシェルフスピーカーがおすすめ

棚に置くスピーカーには、ブックシェルフスピーカーが最適です。ユニットは2WAYですが、ハイレゾ対応で40Kz(-10dB)以上の製品も多くあります。AMPを内蔵したパワードスピーカーもブックシェル型でアンプを繋ぐ必要がなくすぐに繋げて便利です。

 

特にスマホやpcと接続してスピーカーを利用する場合は、Wi-Fi機能付きが便利です。Wi-Fi環境が必要ですが、音楽などを気軽に再生可能です。また、家庭内ネットワークを応用することでWi-Fi機能のある製品から接続できます。

クラシックなどを高音質で聞くなら「センタースピーカー」がおすすめ

その名の通り両サイドではなく、センターに設置するスピーカーです。両サイドに別スピーカーを設置して、更に高品質な音を聞けます。さらにウーファーを2個搭載、間にツィーターを搭載していて、高域も45kHz以上確保することでハイレゾ対応を実現しています。

 

このスピーカーならクラシックはもちろん、ヴォーカルやセリフを明快なサウンドで聞けます。既に両サイドにスピーカーが設置してあり、さらに高音質で聞きたいという方におすすめです。

机の上に置ける「小型」サイズが欲しいなら、デスクトップスピーカーがおすすめ

机の上におけるコンパクトサイズで、TVやパソコンからBluetoothで音楽コンテンツを再生できるスピーカーです。アンプが内蔵で7W+7Wの出力で楽しめます。PCスピーカーが欲しいという方で、よりコンパクトなものが欲しいという方にもおすすめです。

好きな場所に持ち運ぶなら「ポータブルタイプ」がおすすめ

様々な場所で作業をする方におすすめのスピーカーがポータブルタイプです。例えば掃除や料理をする際に音楽を聴きたい場合には、その都度遠くにあるスピーカーから音楽を大きめにかけずとも、その場に置いて近くで音楽を楽しめます

 

こうしたポータブルタイプのスピーカーはWi-Fi対応しているものが多いので、Wi-Fi環境があるご家庭なら便利に使いこなせます。

ピアノを弾くなら「ピアノ用」のスピーカーがおすすめ

用途は限定的ですが、ピアノを弾く方であればピアノ用のスピーカーがおすすめです。ヤマハのピアノ用のスピーカーは高音質に加え、音量も調整できます。そのため、近所に気兼ねなくピアノを弾きたい時に有用です。

より快適に使うなら「再生周波数帯域とハイレゾ対応」をチェック

通常周波数特性は出力が-3db低下の範囲を表示しますが、スピーカーの場合は出力が-10dbの低下した周波数を表します。約1/3に出力が低下した周波数の意味です。範囲が広いと音のレベルが低下しません。また、ハイレゾ対応は40KHz以上というスペックです。

 

ハイレゾ対応の音源をスピーカーで視聴をする場合は、スピーカーもハイレゾ対応が必要です。そうでないとハイレゾの音楽を味わえません。通常16bitのデジタル値で記録されていますが、ハイレゾは24bitで記録することでより原音に近くなっています。

より音のリアル感を求めるなら「HiFi対応の広帯域音質」をチェック

HiFiとは、その音などに対して再現率の高いものを指し、音楽でいうと原音に限りなく近い音を再現できます。そのため、HiFiと書かれているスピーカーなどは、より音の再現性が高いです。

 

より原音に近い音で音楽などが聴きたい方は、このHiFi対応のモデルがおすすめです。また、音質が広帯域である場合には、低音や高音も原音に近い音で再現できます。だからよりいい音楽を聴くならその2つをポイントすることがおすすめです。

スピーカーだけでなく「アンプ」もチェック

スピーカーには通常アンプ機能がありませんが、音を大きくするのにアンプに接続するスピーカーが必要です。その際に気を付けるポイントとしては、スピーカーの許容入力とインピーダンスが挙げられます。

 

許容入力を上回った入力があると、不具合が起こりがちなので注意が必要です。また、インピーダンスでも許容入力W数が変わりますので、スペックには注意しておきましょう。

ストリーミング再生ならヤマハのアプリ「MusicCast」をチェック

音楽をストリーミング再生をしたい方におすすめなのが、ヤマハが提供しているアプリであるMusicCastです。このアプリとスピーカーを連動させることで、より多くの音楽を楽しめます。

 

以下の記事では、ホームシアタースピーカーの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。

ヤマハスピーカーの人気おすすめランキング15選

15位

ヤマハ(YAMAHA)

HS5

4.5

原音忠実再生により磨きをかけた次世代のHSシリーズ

DTMからスタジオ用まで、あらゆる制作環境に対応するコンパクトな5インチウーファーと1インチツイーター搭載の2ウェイバスレフタイプのスピーカーです。それぞれに45Wと25Wのアンプを内蔵しており、良質な音を聞けるモニター用スピーカーです。

型式 バイアンプ2WAY バスレフ型パワードスタジオモニター サイズ 幅170×高さ285×奥行222mm
再生周波数帯域 74Hz~24kHz(-3dB)・54Hz~30kHz(-10dB) 許容入力

口コミを紹介

音はとても繊細に聴こえる!初めてDTMやる人には勧めれる。

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14位

ヤマハ(YAMAHA)

NS-BP182

4.5

2ウェイ構成スピーカー

3cmのソフトドーム型ツィーターと12cmコーン型ウーファーの、2ウェイ構成スピーカーのスピーカーです。ヤマハ伝統のホワイトコーンウーハーでパワフルな低音を出し、VCCSテクノロジーでスピーカーの響きをクリアな音で再生します。

 

内部にある複合構造体で、不要な振動を抑えているので高音質で、40kHZ(-10dB)の帯域でハイレゾ対応ですので、よりクリアな音を楽しめます

型式 2ウェイバスレフ型(非防磁) サイズ 154×273×230mm
再生周波数帯域 60Hz~40kHz(-10dB)・~100kHz(-30dB) 許容入力 40W

口コミを紹介

この価格で、こんな音に出会えるとは思っていませんでした。当然、好みに寄りますがとげとげしたところのない、まろやかな感じの音です。ハイレゾ音源を実感しています。お買い得です。

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13位

ヤマハ(YAMAHA)

サブウーファー NS-SW050(MB)

5.0

クリアな音とサイズ以上の低音が魅力

本商品は音の発生口で起こる気流の乱れを抑制して、澄んだ音を発生してくれます。さらに空気自体を振動させる技術「A-YSTⅡ方式」を採用しており、大型ウーファーシステムクラスの環境を作り出します。

 

また、本商品用に改善した高剛性コーンの搭載により、バランスの良い低音をエンジョイできます。低音域を透明感のある音質で聴きたい方や、メリハリのある重低音が好みの方にも向いています。

型式 アドバンスド・ヤマハ・アクティブサーボ・テクノロジーⅡ(A-YST Ⅱ) サイズ 291W×292H×341Dmm
再生周波数帯域 28Hz~200Hz 許容入力 30W

口コミを紹介

体で感じる重低音、yas108に繋げて超バズーカになりました。お勧め度MAXです

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12位

ヤマハ(YAMAHA)

NS-P350

4.5

センタースピーカーと2ウェイ構成サラウンドスピーカーセット

センタースピーカーとサラウンドスピーカー2個のハイレゾ対応スピーカーセットです。PMD振動板の採用をしており、S/N比を向上させる新開発の13cmのPMDコーンウーファーで、クリアな中音域を実現しています。

 

新開発の3cmのブラックアイダスト・アルミツィーターで、再生周波数を45kHz(-10dB)までのばしています。

型式 13cmコーン型ウーファー×2・3cmアルミドーム型ツィーター サイズ (c)幅500×高さ174×奥行202mm・(s)幅186×高さ320×奥行208mm
再生周波数帯域 (c)58Hz~45kHz(-10dB)・~100kHz(-30dB)・(s)57Hz~45kHz(-10dB)・~100kHz(-30dB) 許容入力 (C)100W(S)50W

口コミを紹介

自室のホームシアター用に購入したのですが、あまりのコストパフォーマンスの良さにリビング用に買い足すことも考えるほどです。リアスピーカー用を謳っていますが、フロントでも十分なくらい音が良いですね。

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11位

ヤマハ(YAMAHA)

NS-C500B

4.5

ヴォーカルやセリフを明快なサウンドで聴かせる

本器専用の12cmコーン型A-PMOウーファー2個と、アルミドーム型DC-ダイヤフラム方式の3cmの、ドームツィーター搭載のセンタースピーカーです。ナチュラル&モダンな外観デザインであり、部屋のインテリアにも使えます。

 

高剛性キャビネットで、音の響きをコントロールしていますので、終始快適に音楽などを楽しめます。100kHz(-30dB)までの高域再生ができるハイレゾ対応モデルです。

型式 2ウェイ・密閉型(非防磁) サイズ 445×158×159mm
再生周波数帯域 55Hz~50kHz(-10dB)・~100kHz(-30dB) 許容入力 40W

口コミを紹介

今までセリフやボーカルがイマイチでしたが、このスピーカーに交換したらとてもクリアになり全体の音の質も向上しました。

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10位

ヤマハ(YAMAHA)

NS-F700BP

4.5

3ウェイ構成のフロア型スピーカー

3ウェイ構成のピュアオーディオからシアターまで利用できる、オールラウンドタイプのスピーカーです。クリアな再生音を実現しています。高鋼性のキャビネットで不要共振を抑えており、響きと質感の良さが魅力です。

 

16cmのウーハーと13cmのミッドレンジ・ツィーターの3ウェイで、50kHz(-10dB)・100kHz(-30dB)までの高音再生を実現しました。HiFiやシアターだけでなくハイレゾなど幅広く対応しています。

型式 3ウェイ・バスレフ型(非防磁) サイズ 354×1012×374mm(スタンド含む)
再生周波数帯域 45Hz-50kHz(-10dB)・-100kHz(-30dB) 許容入力 40W

口コミを紹介

まず、鳴らしてみて、とても歯切れの良い音+低音に感動しました。電気屋さんで、試聴して決めたのですが、やはり、自分の部屋で聞くのは、また格別です。

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9位

ヤマハ(YAMAHA)

NS-F210MB

4.0

高級感溢れるウッド調の部屋に合う

スリムで縦長のスピーカーで、最新の大型の薄型液晶テレビにマッチするデザインです。高さはありますが、厚みがないので、見た目もそこまで圧迫したように見えず、どちらかといえば置くことでテレビ周りをすっきり見せられます

 

だから、シックな雰囲気やシンプルな雰囲気でコーディネートしている部屋にも合いやすく、場所を取りません。また、高級感溢れるウッド調の部屋にもぴったりなので、ウッド調で部屋を統一している方にもおすすめです。

型式 2ウェイ・バスレフ非防磁型 サイズ 236W×1050H×236Dmm(スタンドを含む)
再生周波数帯域 50Hz~45kHz(-10dB)・~100kHz(-30dB) 許容入力 40W

口コミを紹介

細かい音を出してくれる。5.1で運用。

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8位

ヤマハ(YAMAHA)

ヤマハ スピーカー NS-BP401 [ペア]

ハイレゾ音源に対応したスピーカーユニットを搭載

純アルミ材の13cmのウーハーは軽量で、高剛性のレスポンスで高い質感の音を再現します。

さらに不要共振を抑える高剛性のキャビネットも搭載していますので、ハイレゾ音源対応ということもあり、より豊かな音質で聞けます。

型式 2ウェイ・バスレフ型(非防磁) サイズ 176×310×327mm
再生周波数帯域 50Hz~40kHz(-10dB)・~100kHz(-30dB) 許容入力 60W

口コミを紹介

今回はサブウーハーは設置していないのだが低音の不足感は全く無い。本機の品質的な面ではさすがにYAMAHA製だと感心させられる。

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7位

ヤマハ(YAMAHA)

NS-F330

4.5

ウェーブガイドホーン搭載のHiFi専用トールボーイスピーカー

新開発の3cmのツイーターで、再生周波数帯域が45kHZ(-10dB)のハイレゾ対応のスピーカーです。13cmのPMD振動板のコーンウーハーを2本搭載して、低域まで伸びた量感と原音に近いリアルな質感の音で再生します。

 

また、直接音と間接音をコントロールするウェーブガイドホーンを搭載しており、高音域の壁面反射による悪影響を軽減することにより、中音や高音を原音に近い音で再生できます。

型式 2ウェイ・バスレフ型(非防磁) サイズ W202×H950×D299 mm
再生周波数帯域 40Hz〜45kHz(-10dB)・〜100kHz(-30dB) 許容入力 50W

口コミを紹介

良いスピーカーだと思います。音も自然だと思います。サブウーファーも揃えているのですが、このスピーカーは低音がドドドと前に出てくる感じがしてびっくりしました。サブウーファーの出番がありません。

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6位

ヤマハ(YAMAHA)

NX-N500

3.5

Wi-Fiやbluetooth接続オーディオ機能など多機能性が魅力的

ハイレゾ対応で、USB D A C(Digitl toAnalog Converter)機能を搭載しているスピーカーです。パソコンやスマホからのデジタル信号をアナログ信号に変えてノイズなどを除去し、よりクリアな高音質を実現します。

 

また、こちらのスピーカーはWi-Fi内蔵・bluetoothオーディオ搭載でもあるので、ケーブルを接続することなく使用できます。ケーブルなどを出しておきたくないという方に、おすすめのスピーカーです。

型式 2ウェイ・バスレフ型(非防磁) サイズ 幅183×高さ320×奥行267mm
再生周波数帯域 54Hz~40kHz(-10dB) 許容入力 AUX2.4VMAX

口コミを紹介

音は素直で味付けのないクリアな音。一度このスピーカーの前に座って音楽を聴き始めると、聞き入ってしまって席を立てなくなります。スピーカーの箱の中に全部収まっているので、省スペースなところも気に入っています。

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5位

ヤマハ(YAMAHA)

NS-F350

4.0

YSPシリーズのようなスケール感あふれるシアターサウンドを実現

3cmツィーター・13cmミッドレンジ・2本の16cmウーファーを搭載した3ウェイ・4ユニット構成で本格的なシアター用のスピーカ―です。13cmのPMDコーンミッドレンジで中音域のリアリティと透明感があるハイレゾ音源を再現しています。

 

高さはそこそこあるものの、幅はそこまで幅広くなくスリムサイズなので、テレビ周りなどに置いてもすっきりと見せられます。ホームシアターをYSPシリーズのようなスケール感溢れる音で楽しみたい方に、おすすめのスピーカーです。

型式 3ウェイ・バスレフ型(非防磁) サイズ 幅220×高さ1157×奥行339mm
再生周波数帯域 35Hz~45kHz(-10dB)・~100kHz(-30dB) 許容入力 100W

口コミを紹介

CPのすぐれたSPといえると思います。買って損はないSPでトールタイプは音の守備範囲も広く、大きな部屋でも鳴ってくれる良き友になると思います。

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4位

ヤマハ(YAMAHA)

NS-PA41

4.5

クラシックなどにうってつけな5.1chスピーカーパッケージ

高音質で音楽などを楽しめる5.1chのスピーカーパッケージです。ボーカル音だけでなく、セリフなどもしっかりと聞き取れるほどのクリアな音源を実現できます。そのためクラシックなど音質が重要な音楽の視聴に向いています。

 

デザインも統一されているため、テレビをはじめ部屋のデザインとも合わせやすく、トータルコーディネートできます。スタイリッシュなデザインのスピーカーが欲しい方におすすめのモデルです。

型式 フロントスピーカー:2ウェイバスレフ型(非防磁)・センタースピーカー:フルレンジ密閉型(非防磁)・サラウンドスピーカー:フルレンジバスレフ型(非防磁)・サブウーファー:アドバンスド・ヤマハ・アクティブサーボ・テクノロジーII(A-YST II) サイズ フロントスピーカー:230W×1000H×230D mm(ベース含む)・センタースピーカー:276W×111H×118D mm・サラウンドスピーカー:112W×176H×116D mm・サブウーファー:291W×292H×341Dmm
再生周波数帯域 フロントスピーカー:67Hz~30kHz(-10dB)・~100kHz(-30dB)・センタースピーカー:70Hz~25kHz(-10dB)・~45kHz(-30dB)・サラウンドスピーカー:50Hz~25kHz(-10dB)・~45kHz(-30dB)・サブウーファー:28Hz~200Hz 許容入力 フロントスピーカー:30W・センタースピーカー:30W・サラウンドスピーカー:30W

口コミを紹介

初めて5.1chを採用しました。音の立体感(臨場感)に驚いております。採用してひと月が経ちましたが、入門編としては充分なセットになっていると感じております。

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3位

ヤマハ(YAMAHA)

ヤマハ コンパクトサウンドバー SR-C20A

4.0

テレビやpcにも使え、bluetooth接続も可能な高音質スピーカー

コンパクトサイズでありながら高音質を誇るスピーカーであり、テレビやpcに接続すれば臨場感のある音が楽しめます。操作性にも優れており、bluetooth接続も可能です。そのため、邪魔なケーブルに手を焼くこともありません。

型式 サウンドバー サイズ H64×W600×D94mm
再生周波数帯域 2.4GHz 許容入力 -

口コミを紹介

ボーズが気に入らなくてヤマハにしました。
このヤマハ製品には大満足です。ジャズにはピッタリの音で、とりわけピアノの再生音は私好みです。
よって、ボーズ製品はお蔵入りです。

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2位

ヤマハ(YAMAHA)

NX-50

4.5

簡単接続とこだわりの高音質設計で小型サイズ

7cmのフルレンジのユニットの7Wの出力のスピーカーです。コンパクトサイズですので、卓上に置いてすぐ使えます。TVをはじめパソコンやスマートフォンから、ミニジャックで接続して簡単に利用できるので、小型サイズが欲しい方におすすめです。

型式 7cmフルレンジ (非防磁) サイズ 83W×184H×184Dmm
再生周波数帯域 55Hz~20kHz ※ボリュームレベルによって周波数特性を可変 許容入力

口コミを紹介

小さなボディーながら低音もほどよく出ていますし中高音域もバランスのよい音と思います。低音はBOSEの方がブーストされてるようですが、私はこちらのほうがバランスがよいと感じました。

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1位

ヤマハ(YAMAHA)

NS-BP200BP

4.5

名機が多いヤマハスピーカーの中でもイチ推しの商品!

コストパフォーマンスの高い製品で、コスパを重視して選びたい方におすすめの小型スピーカーです。横幅と高さをコンパクトに抑え、奥行を長く取った深型スタイルで容量を確保することで、豊かな低音再生を実現しています。

 

また脚部には三点支持脚を採用しているので不要な振動を抑制でき、より快適に音楽などを楽しめる設計がしてあります。本商品は、名機が多いヤマハスピーカーの中でもイチ推しの商品です。

型式 2ウェイバスレフ型(非防磁) サイズ 154W×274H×287Dmm
再生周波数帯域 55Hz~28kHz(-10dB)・~80kHz(-30dB) 許容入力 40W

口コミを紹介

NS1000モニターのようなモニターサウンドとも異なり良い意味で音楽性を感じる。というわけでテレビ用に購入したつもりだが最近はほとんどCDを聴いている。この価格から信じられないような音が聞ける。

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ヤマハスピーカーのおすすめ商品比較一覧表

商品 画像 商品リンク 特徴 型式 サイズ 再生周波数帯域 許容入力
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名機が多いヤマハスピーカーの中でもイチ推しの商品!

2ウェイバスレフ型(非防磁)

154W×274H×287Dmm

55Hz~28kHz(-10dB)・~80kHz(-30dB)

40W

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簡単接続とこだわりの高音質設計で小型サイズ

7cmフルレンジ (非防磁)

83W×184H×184Dmm

55Hz~20kHz ※ボリュームレベルによって周波数特性を可変

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ヤフー

テレビやpcにも使え、bluetooth接続も可能な高音質スピーカー

サウンドバー

H64×W600×D94mm

2.4GHz

-

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クラシックなどにうってつけな5.1chスピーカーパッケージ

フロントスピーカー:2ウェイバスレフ型(非防磁)・センタースピーカー:フルレンジ密閉型(非防磁)・サラウンドスピーカー:フルレンジバスレフ型(非防磁)・サブウーファー:アドバンスド・ヤマハ・アクティブサーボ・テクノロジーII(A-YST II)

フロントスピーカー:230W×1000H×230D mm(ベース含む)・センタースピーカー:276W×111H×118D mm・サラウンドスピーカー:112W×176H×116D mm・サブウーファー:291W×292H×341Dmm

フロントスピーカー:67Hz~30kHz(-10dB)・~100kHz(-30dB)・センタースピーカー:70Hz~25kHz(-10dB)・~45kHz(-30dB)・サラウンドスピーカー:50Hz~25kHz(-10dB)・~45kHz(-30dB)・サブウーファー:28Hz~200Hz

フロントスピーカー:30W・センタースピーカー:30W・サラウンドスピーカー:30W

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YSPシリーズのようなスケール感あふれるシアターサウンドを実現

3ウェイ・バスレフ型(非防磁)

幅220×高さ1157×奥行339mm

35Hz~45kHz(-10dB)・~100kHz(-30dB)

100W

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ヤフー

Wi-Fiやbluetooth接続オーディオ機能など多機能性が魅力的

2ウェイ・バスレフ型(非防磁)

幅183×高さ320×奥行267mm

54Hz~40kHz(-10dB)

AUX2.4VMAX

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ヤフー

ウェーブガイドホーン搭載のHiFi専用トールボーイスピーカー

2ウェイ・バスレフ型(非防磁)

W202×H950×D299 mm

40Hz〜45kHz(-10dB)・〜100kHz(-30dB)

50W

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ハイレゾ音源に対応したスピーカーユニットを搭載

2ウェイ・バスレフ型(非防磁)

176×310×327mm

50Hz~40kHz(-10dB)・~100kHz(-30dB)

60W

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ヤフー

高級感溢れるウッド調の部屋に合う

2ウェイ・バスレフ非防磁型

236W×1050H×236Dmm(スタンドを含む)

50Hz~45kHz(-10dB)・~100kHz(-30dB)

40W

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ヤフー

3ウェイ構成のフロア型スピーカー

3ウェイ・バスレフ型(非防磁)

354×1012×374mm(スタンド含む)

45Hz-50kHz(-10dB)・-100kHz(-30dB)

40W

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ヤフー

ヴォーカルやセリフを明快なサウンドで聴かせる

2ウェイ・密閉型(非防磁)

445×158×159mm

55Hz~50kHz(-10dB)・~100kHz(-30dB)

40W

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ヤフー

センタースピーカーと2ウェイ構成サラウンドスピーカーセット

13cmコーン型ウーファー×2・3cmアルミドーム型ツィーター

(c)幅500×高さ174×奥行202mm・(s)幅186×高さ320×奥行208mm

(c)58Hz~45kHz(-10dB)・~100kHz(-30dB)・(s)57Hz~45kHz(-10dB)・~100kHz(-30dB)

(C)100W(S)50W

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ヤフー

クリアな音とサイズ以上の低音が魅力

アドバンスド・ヤマハ・アクティブサーボ・テクノロジーⅡ(A-YST Ⅱ)

291W×292H×341Dmm

28Hz~200Hz

30W

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2ウェイ構成スピーカー

2ウェイバスレフ型(非防磁)

154×273×230mm

60Hz~40kHz(-10dB)・~100kHz(-30dB)

40W

HS5
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ヤフー

原音忠実再生により磨きをかけた次世代のHSシリーズ

バイアンプ2WAY バスレフ型パワードスタジオモニター

幅170×高さ285×奥行222mm

74Hz~24kHz(-3dB)・54Hz~30kHz(-10dB)

通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!

各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。

※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。

ヤマハスピーカーの歴史

ピアノなどをはじめとした楽器など幅広く製品を手がけるヤマハですが、どのようなスピーカーを作ってきたか解説します。

NSスピーカーがスピーカーキャリアの始まり

そもそもヤマハは、スピーカーを手がけるまで当時画期的なものであったエレクトーンの開発に力を入れていました。そんなエレクトーン向けに開発していたものを、オーディオ用として改良したことが、ヤマハのスピーカーの歴史の始まりです。

 

その記念すべきヤマハ初のスピーカーとなったのが、未だに続くNSシリーズの原点ともいえるNSスピーカーです。NSとはナチュラルサウンドの略で、開発当時から楽器メーカーならではの原音へのこだわりがわかります。

NS-1000とNS-1000Mが世界的名機に

ヤマハスピーカーの歴史の中でも、名機と呼ばれるスピーカーとなったのが、1974年に発売されたNS-1000とNS-1000Mです。当時、そのスピーカーのクリアで音の壮大さを感じさせるサウンドが、世界から高く評価されました

 

そこで自信を得たヤマハは、その後も独自のこだわりや開発の仕方でスピーカーの開発に力を入れて、ヤマハにしか製造できないスピーカーを次々と誕生させていくことになります。

次世代のHSシリーズの1つHS5

そんなHSシリーズの次世代ともいえるものの1つが、HS5です。とにかく原音に対して徹底追求しているこのシリーズでは、よりリアルに忠実に音が再現されています。HS5は今までのスピーカー開発で培ってきた技術と、最新技術の結晶です。

 

カラーリングも、ホワイトとブラックという対照的なカラーバリエーションで、どのような部屋に合うようなスタイリッシュなデザインに設計されています。

ヤマハスピーカーをWeb会議で用いるには

今やリモート会議などのWeb会議も主流になりつつありますが、ヤマハスピーカーを使用したWeb会議も可能です。その際には、スピーカーだけでなく、マイクなどと組み合わせる必要がありますが、それで大人数でのWeb会議もできます。

 

例えば、4人などの小さなWeb会議であれば、タブレットとマイクスピーカーなどで簡単に会議を開けます。また、20人以上の大きな会議では、マイクスピーカーやWebカメラなどを使用して従来のような会議の開催も可能です。

 

以下では、どのようにヤマハスピーカーをWeb会議に用いているのか、より詳しく解説しています。気になる方は、こちらも併せてご覧ください。

ヤマハスピーカーのbluetooth接続方法

ヤマハスピーカーのbluetooth接続方法の1つに、専用コントロールアプリである「MusicCast CONTROLLER」を使う方法があります。そのアプリのbluetooth機能を使用すれば、bluetooth対応機器に音を飛ばせるので、スムーズな接続が可能です。

 

接続方法は簡単です。アプリの再生画面右下の音源調整のような3本線をタップし、その先のページの1番下にあるbluetooth送信設定をタップしたら、bluetooth送信機能をスライドさせてオンにし、飛ばしたい機器をタップしペアリングすれば完了です。

まとめ

楽器メーカーの名門ヤマハのスピーカーは、名機が多く、音の良さに定評があります。また、デザインや形状も豊富で、bluetoothでpcやスマホにワイヤレス接続もできます。クラシックや映画をより楽しみたいなら、ぜひヤマハのスピーカーにトライしてみてください。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年07月18日)やレビューをもとに作成しております。

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