トップウォーターロッドのおすすめ人気ランキング15選【グラスコンポジットも】
2024/08/30 更新
バス釣りなどで水面や水面直下を狙うトップウォーター。ロッドは竿のことで、長さや硬さ、メーカーなど種類もさまざまです。この記事ではトップウォーターロッドの選び方とおすすめ人気ランキング15選を紹介します。
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目次
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トップウォーターロッドとは?
トップウォーターは主にバス釣りで使われる手法で、水面や水面直下を狙うためルアーの動きを目で追えることや、ルアーに食らいつく魚の姿が見えることから、その迫力に魅せられるファンが多いのが特徴です。魚が水しぶきを上げる中釣り上げる楽しさを味わえます。
トップウォーターを楽しむためには、最適なロッド(竿)を選ぶことが大事なポイントです。ロッドを細かく調整しながら動かすため、動かしやすい硬さや長さのロッドを選ぶのが重要になります。しかし、種類もメーカーもさまざまで迷ってしまいますよね。
この記事では、初心者から上級者までトップウォーターを楽しめるようなトップウォーターロッドを「全長・重さ・ルアー重量」の3点からおすすめランキング形式で紹介しています。トップウォーターロッドの選び方もぜひ参考にしてみてください。
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トップウォーターロッドの選び方
トップウォーターで釣りをする場合、ロッドの選び方にもポイントがあります。ここからは、トップウォーターロッドの選び方についてさまざまな視点から紹介していきます。
「ルアー」の重さが1/2〜1oz対応のものをチェック
ルアーフィッシングにおけるトップウォーターは、初心者から上級者までファンの多い釣り方法です。トップウォーターに挑む場合、まずロッドを選ぶ前に使いたいルアーを選ぶことが重要です。種類も重さも数多いルアーの中から目的に合わせて2種類程選びましょう。
なぜルアーを選んでからロッドを選ぶのが大事かというと、ロッドには使用できるルアーの重量が決まっているからです。1ozにも対応しているロッドもありますが、誤るとルアーが外れて紛失したり、ロッドが壊れたりするので、ルアーに合ったロッドを選びましょう。
専用のロッドを選ぶ
ロッドを選ぶ際は、対応の幅が広いバーサタイルなロッドを選ぶのもありですが、特に初心者の場合はトップウォーター専用ロッドを選ぶのがおすすめです。
重めのルアーなら「ベイトロッド」がおすすめ
ベイトロッドは、リールをロッドの上側に固定するタイプのロッドで、主に重めのルアーを使用するときに向いています。トップウォーター用のルアーは、ベイトロッドに適したサイズのものが多いので、基本的にはトップウォーター専用ベイトロッドがおすすめです。
ただ、ベイトロッドのデメリットとして、ルアーを投げ入れるキャスト時に失敗するとバックラッシュというラインが絡まってしまうアクシデントが起こりやすいことが挙げられます。バックラッシュを減らすためのサミングという手法を習得するのが重要です。
軽いルアーなら「スピニングロッド」がおすすめ
一方スピニングロッドは、リールをロッドの下側に固定するタイプのロッドで、軽いルアーを遠くへ投げるのに適しています。トップウォーター専用のスピニングロッドはありませんが、汎用性が高いので初めての1本をお考えの方にはスピニングロッドがおすすめです。
スピニングロッドは軽くてルアーを投げ入れるキャストの動きが簡単なのが特徴です。トラブルも少ないので、初心者の方にはスピニングロッドがおすすめ。とはいえ1本ですべてカバーできるわけではないので、釣る魚や場所によって持ち替えるのがベターです。
熟練レベルに合わせて選ぶ
釣りの熟練レベルによって、自分に合ったロッドを選ぶのも釣りを楽しむためにはとても大事なポイントです。
初心者なら「操作性の良いもの」がおすすめ
釣りをはじめて間もない初心者さんがトップウォーターに挑む場合、一番大事なのは操作が苦にならない重さであることです。ルアーフィッシングの中でもトップウォーターはロッドを細かく動かしながら魚をおびきよせて釣り上げるため、操作性の良さはとても重要です。
力に自信のある方や感度を大事にしたい方はベイトロッドのエントリーモデル、子供や女性などには軽くて扱いやすいスピニングロッドがおすすめです。スピニングロッドは、汎用性が高く使用できる幅が広いのではじめての1本にぴったりです。
中級者なら「違う用途で使えるもの」がおすすめ
釣りにはまりだしてしばらく経過し、最初は2種類ほどのルアーだったのが今は数種類のルアーを状況や目的に合わせて使い分ける必要が出てきた中級者には、今持っているロッドとは違う用途で活躍するトップウォーターロッドを選んでいただきたいです。
例えば最初に汎用性の高いスピニングロッドを購入した場合は、今度はよりトップウォーターに特化した重めのルアーが使用できるトップウォーター専用ロッドのベイトロッドがおすすめです。ベイトロッドを所持しているならスピニングロッドを買い足しましょう。
上級者なら「最新モデル」がおすすめ
長年にわたって釣りを楽しんできた熟練のトップウォーター上級者は、すでに何本もトップウォーターロッドを所有していることでしょう。その日の天気や気温、水温、釣り場の状況に合わせて最適解を探りつつロッドを試すことができるはずです。
そんな上級者にこそ、最新モデルのトップウォーターロッドを試していただきたいです。各メーカーが改良を重ねて生み出す最新モデルの良し悪しは、さまざまな経験を重ねてきた上級者にこそわかるものです。好みと目的に合わせて選んでみてください。
釣る場所で選ぶ
川、湖、海、釣りのフィールドはさまざまです。ルアーの動かし方(アクション)がうまくいくような長さのロッドを選ぶことが大事です。
岸から釣るなら長さは「ロングキャスト用」がおすすめ
海や川、湖の岸からルアーを投げ入れる場合は、ロングキャスト(遠投)をしたいのでロッドは長い方が適しています。具体的にはロングキャスト用の6.5〜7フィートのトップウォーターロッドがおすすめです。
ただし、長すぎるロッドは扱いが難しくコントロールするのにテクニックが必要になります。特に初心者には長すぎるロッドは向かないので、中級者以上の方におすすめです。ルアーをロングキャストする快感を感じることができるのが岸釣りの魅力です。
バス釣りなど桟橋から釣るなら「7フィート」程度がおすすめ
バス釣りの定番ポイントでもある桟橋。桟橋周辺はある程度深さがあることが多いので、桟橋から釣る場合には、ロッドの長さは6.0〜6.5フィートくらいが目安です。桟橋からロングキャストで狙いたい場合は7フィートのロッドでもいいでしょう。
また、桟橋周辺はバスが隠れていることが多い場所でもあります。桟橋の上からキャストする場合も、まずは遠目から桟橋周辺を探ってからの方が釣り果が期待できます。桟橋の上から桟橋下を狙う場合は遠投の必要がないベイトロッドを使うのもありです。
ボートなどに乗って釣るなら「汎用性の高いもの」がおすすめ
ボートなどに乗って釣る場合は、釣りたいポイントに近づいてキャストすることができるので、ロッドの長さは5〜6.5フィートあれば十分です。ボートの上から釣りを楽しむ場合は、置き竿1本、もう1本を手持ちでも楽しめるので、好みに合わせて選びましょう。
汎用性の高い万能なロッドを1本用意しておけば十分楽しめますが、トップウォーター専用のベイトロッドと汎用性の高いスピニングロッドを1本ずつ準備しておけば安心です。ボート釣りの場合、あまり長いロッドは必要ありません。
パワー(硬さ)で選ぶ
トップウォーターロッドのパワー(硬さ)は、大きく分けてL(ライト)、M(ミディアム)、H(ヘヴィ)に分けられます。使用するルアーの重さに合わせて選ぶといいです。
小型ルアーを使用するなら「ミディアムライト(ML)」がおすすめ
小型のトップウォーター用ルアー(8g以下)を使用する場合は、ロッドのパワーはML(ミディアムライト)が最適です。釣り堀などの施設内でもっと小さいルアーを使って釣る場合は、UL(ウルトラライト)やL(ライト)がおすすめです。
中型・大型ルアーを使用するなら「ミディアム」がおすすめ
中型のルアー(10〜15g程度)を使用する場合は、ロッドのパワーはMLかMがおすすめです。20gを超えるような大型なルアーを使用するなら、MH(ミディアムハード)以上の硬さを選択しておくと安心でしょう。
「テーパー」をチェック
トップウォーターロッドを選ぶときに注目したいのがテーパー(調子)。テーパーはロッドの曲がり方やどこで曲がるかを表している釣り用語で、EF、F、RF、R、S、Pなどで表します。トップウォーターのロッドであればRFやRがおすすめです。
トップウォーターがうまくいくかどうかはルアーの動かし方次第です。ルアーアクションがしやすく扱いやすいRF(レギュラーファースト)やR(レギュラー)のロッドであれば、汎用性も高く初心者にもおすすめできます。
「メーカー」をチェック
信頼できるメーカーの商品から選ぶというのも一つの選択肢です。ダイワやフィッシュマンなど、多くの製品を取り揃えているメーカーなら、自分に合ったものが見つかるはず。店員もプロフェッショナルなので相談しやすいメーカーを選びましょう。
トップウォーターロッドの人気おすすめランキング15選
フィッシュマン
Beams blancsierra5.2UL
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
トップウォーターにも向く軽量ピン撃ちロッド
フィッシュマンのBeamsは、渓流釣りに適した軽量ルアーでピン撃ちを狙うベイトロッドですが、ほどよく曲がるのでトップウォーターロッドとしても使えます。素早く、遅すぎないバランスのとれた戻りが特徴です。
全長 | 1.54m |
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重さ | 104g |
ルアー重量 | 2〜7g |
口コミを紹介
渓流で使うのはまだですが、3グラムのミノーで試投したら、気持ち良く飛びます❗3月からの解禁が楽しみです❗
シマノ(SHIMANO)
バスロッド バスワン XT
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
豪華になったバス釣りのエントリーモデル
シマノのロッドバスワンXTは、新しく生まれ変わったベーシックなエントリーモデル。上位グレードにひけをとらない軽量リールシートとセパレートEVAグリップで、従来より約10%の軽量化し、初めてのバスロッドにもおすすめです。
全長 | 1.98m |
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重さ | 100g |
ルアー重量 | 2〜7g |
口コミを紹介
20年ぶりくらいにバス釣りをするのに購入しました。当時使っていたロッドも残っていたので使い比べてみましたが、比べ物にならないくらい使い心地がいいです!
アブガルシア(Abu Garcia)
ルアーロッド ベイト ワールドモンスター
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
1ozにも対応し、長さもコンパクトなロッド
アブガルシアのワールドモンスターWMCC-654Mの特徴は軽くて強いこと。カーボンテープをX状に斜めに巻き上げた竿は大きな獲物を釣り上げてもびくともしません。ルアーも約1oz〜2ozの重めの重量にまで対応しています。
淡水海水問わず使え、4ピースタイプなら機内に持ち込みできるほど長さがコンパクトになります。旅行先や帰省時に釣りを楽しみたいという方にはおすすめのトップウォーターロッドです。
全長 | 1.98m |
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重さ | 179g |
ルアー重量 | 60gまで |
口コミを紹介
製品の質にばらつきがあるようですが、私は当たりを引きました笑 734も買いましたが、バカみたいに大きなビッグベイト使わないのであれば圧倒的にこちらをオススメします!釣り幅が広いと思います。
ダイワ(Daiwa)
バスロッド ベイト クロノス 672LB 釣り竿
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
ブラックとシルバーがかっこいいロッド
ブラックとシルバーのデザインがかっこいい渋目のロッド。手頃な価格ながら性能がいいため多くの釣り人から人気があります。全長1.86mながら近距離のキャストも難なくこなすバーサタイルなロッドです。
全長 | 1.86m |
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重さ | 115g |
ルアー重量 | 5〜8g |
口コミを紹介
値段よりもいい感じです!充分使える、80弱のシーバスも問題なくいけた
シマノ
18 バンタム 160ML-G
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
軽量で取り回しやすいバスロッド
シマノのバスロッドバンタム160ML-Gは、軽量で取り回しやすいショートロッドです。よりテクニカルな動きが出せるので、ルアーを動かしやすく操作性も抜群です。軽量なので1日中バスフィッシングを楽しむことができます。
全長 | 1.83m |
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重さ | 107g |
ルアー重量 | 5〜21g |
口コミを紹介
リールはバンタムMGLと合わせてください。重量と大きさ、剛性感がベストマッチします。これ以上の組み合わせは絶対にあり得ません。キャストが、全てが、思い通りの釣りになりますよ!
テイルウォーク(tailwalk)
GLAPPY 55ML 15788
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
ショートレングスでボートやフローター釣りに最適
テイルウォークのGLAPPY 55MLは、ショートレングスのベイトロッドで、カーボンにグラスが加わったグラスコンポジット。ルアーを投げる時、魚を引き上げるとき、カーボン素材のものよりも大きく曲がるので釣りの醍醐味を楽しめます。
特徴あるシングルグリップは、取り回しがきくのでカヤックや手漕ぎボートの上から釣るのにぴったりです。
全長 | 1.67m |
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重さ | 130g |
ルアー重量 | 3.5〜28g |
口コミを紹介
良くしなるけどペナンペナンって訳じゃなくて程よい感じ。ピンスポットに落としやすいです。
口コミを紹介
無事、届きました!いまのところ問題ありません!
ダイワ
ブレイゾン 6102MB
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
おかっぱりにおすすめのコスパ良なロッド
ダイワのバスロッドベイトブレイゾンシリーズは、10000円前後で高性能なロッドが手に入ることから初心者はもちろん、サブ機を検討している方にも人気のモデルです。6102MBは、2本継なのでコンパクトに収納・持ち運びできるのが魅力です。
バスフィッシングを楽しみたいなら1本は持っておきたいベイトロッド。高価なロッドには手が出せないけれど、それなりに品質のいいものを使いたいという方にはこのベイトブレイゾンシリーズがおすすめです。
全長 | 2.08m |
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重さ | 107g |
ルアー重量 | 5〜18g |
口コミを紹介
値段が1万円くらいで買えてしまう割には作りがいいですしグリップがコルクになっているのでデザインも好みかな。あとロッドが軽いので疲れにくく、一日中釣りが楽しめます。
シマノ
スピニングロッド ゾディアス TECHNICAL SPIN 64 SERIES バス 264L-2 6.4フィート
さまざまなルアーに対応するマルチプレイヤー
シマノのゾディアス264L-2 6.4フィートは、上位機種のエクスプライドとバスワンロッドの間に位置する中間モデルでありながら、エクスプライドと同じハイパワーXで強化されたボディが魅力の人気モデルです。
エクスプライドよりも軽量ですが、フルキャストや大きな魚との力勝負でもねじれたり負けたりすることなく、キャストからフッキングまでの動作がスムーズに決まるのが特徴。いろんなタイプのルアーに対応できるマルチプレイヤーです。
全長 | 1.95m |
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重さ | 95g |
ルアー重量 | 3〜10g |
口コミを紹介
まだ最近バス釣りを始めた超初心者です。始めのは一本を買うのにいろいろ検討してある程度のものをと思いこれに決めました!
ダイワ
スティーズ (STEEZ) 651MLRB-LM ブリッツ
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
絶妙なしなやかさを持ったカーボンロッド
ダイワのフラッグシップモデルスティーズ651MLRBブリッツは、カーボン100%でありながらグラスロッドのようなしなやかさを併せ持つオールマイティなロッドです。よりトップウォーター寄りになったバーサタイルなロッドといえます。
小型〜中型のルアーが適したオールラウンドに使えるロッドなので、トップウォーターを楽しみつつ他のスタイルにもチャレンジしたい方にもおすすめのロッドです。
全長 | 1.96m |
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重さ | 98g |
ルアー重量 | 2.6〜21g |
口コミを紹介
思っていた通りの商品で軽いプラグなどが余り力を入れなくてもスコーンと飛んで行き、釣れなくてもキャストするだけで楽しいロッドです。
ダイワ
ブラックレーベル(バーサタイルシリーズ)661MLMRB
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
セッティング次第で自由に遊べるロッド
ダイワのブラックレーベル661MLMRBは、カーボン含有率86%でテーパーを調整し、トップウォーターにも適する柔軟な曲がりを実現したバーサタイルさが魅力。シャロークランクからバイブレーションまで対応する万能ロッドです。
ブラックレーベル661MLMRBは、過剰な飾りもなくカラーリングも漆黒でとてもシンプルなデザインのロッドですが、その質実剛健な佇まいが中級者以上のバスロッド愛好家の方達に人気があります。
全長 | 1.98m |
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重さ | 140g |
ルアー重量 | 3.5〜17g |
口コミを紹介
このブラックレーベルは、シャロークランク〜バイブレーションまで幅広く使えて、とても良いロッドだと思います。
シマノ
バスロッド 17 エクスプライド ファストムービング
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
長さもちょうどよくグラスコンポジットで気持ちよくキャスティング
シマノのエクスプライド170M-Gは、カーボンにグラスをプラスしたグラスコンポジットで中央付近から大きく曲がるテーパーが魅力。グラスロッドに馴染みのない初心者にとって、グラスロッド感を味わいながら扱いやすいモデルです。
ロングキャストにちょうど良い長さがあり、しなりがよく大きく曲がることでルアーの重さを感じながら気持ちいキャストができます。巻き物のアクションにもトップウォーターにも対応できるのが嬉しいポイントです。
全長 | 2.13m |
---|---|
重さ | 130g |
ルアー重量 | 7〜25g |
口コミを紹介
ロングキャストに必要な長さ、操作性を左右する適度な粘り、掛けた後のパワーなど、巻物ロッドに求められる性能を一通り備えています。価格も手ごろで不満な点はありません。
ダイワ
ダイワ ロッド '18 ブレイゾン 652MLB
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
お手頃価格でバス釣りを楽しめる大手メーカーの1本
こちらは、10,000円前後のお手頃価格で機能・性能も十分という優秀なコスパが魅力です。大手メーカーダイワならではの黒と赤のカラーリングもおしゃれ!幅広く使えるトップウォーターロッドです。
最初の1本を汎用性の高いスピニングロッドで揃えた方や、中級者以上の方でサブロッドをお探しの方には、この価格で楽しめるバスロッドベイトブレイゾンは文句なしの1本になるはずです。
全長 | 1.96m |
---|---|
重さ | 101g |
ルアー重量 | 3.5〜14g |
シマノ
スコーピオン 1652R-2
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
これさえあればOK!サイズも硬さも万能なバーサタイルロッド
スコーピオンは、雑誌などでの人気ランキングでも常に人気のトップウォーターロッドです。軽くて扱いやすいだけでなく、中空カーボングリップで感度も抜群によく、ルアーの波動が指に伝わりやすいのが特徴です。
全長2.08mでミディアムと、とても扱いやすいサイズと硬さなので使い分けるよりも1本で完結させたいという方におすすめです。岸からのおかっぱりによる釣りなら、ポイズンアドレナ1610Mで十分トップウォーターが楽しめます。
全長 | 2.08m |
---|---|
重さ | 105g |
ルアー重量 | 7〜21g |
口コミを紹介
1610Mを購入しました‼︎見た目シンプルで何よりも軽くてビックリしました。購入オススメです‼︎
口コミを紹介
価格が1万ちょいで買える竿で、恐らく性能と価格のバランスが一番取れている感じがします。
トップウォーターロッドのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 全長 | 重さ | ルアー重量 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
コスパ良し!初めてのベイトロッドにおすすめ |
1.86m |
115g |
7〜21g |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
これさえあればOK!サイズも硬さも万能なバーサタイルロッド |
2.08m |
105g |
7〜21g |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
お手頃価格でバス釣りを楽しめる大手メーカーの1本 |
1.96m |
101g |
3.5〜14g |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
長さもちょうどよくグラスコンポジットで気持ちよくキャスティング |
2.13m |
130g |
7〜25g |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
セッティング次第で自由に遊べるロッド |
1.98m |
140g |
3.5〜17g |
||
6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
絶妙なしなやかさを持ったカーボンロッド |
1.96m |
98g |
2.6〜21g |
||
7位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
さまざまなルアーに対応するマルチプレイヤー |
1.95m |
95g |
3〜10g |
||
8位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
おかっぱりにおすすめのコスパ良なロッド |
2.08m |
107g |
5〜18g |
||
9位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
シマノの上位モデルポイズンシリーズ |
1.93m |
82g |
3〜10g |
||
10位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ショートレングスでボートやフローター釣りに最適 |
1.67m |
130g |
3.5〜28g |
||
11位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
軽量で取り回しやすいバスロッド |
1.83m |
107g |
5〜21g |
||
12位 |
Amazon ヤフー |
ブラックとシルバーがかっこいいロッド |
1.86m |
115g |
5〜8g |
||
13位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
1ozにも対応し、長さもコンパクトなロッド |
1.98m |
179g |
60gまで |
||
14位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
豪華になったバス釣りのエントリーモデル |
1.98m |
100g |
2〜7g |
||
15位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
トップウォーターにも向く軽量ピン撃ちロッド |
1.54m |
104g |
2〜7g |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ロッドとハンドルを繋ぐフェルールとは?
フェルールとは、ジョイントとも呼ばれ、ロッドとハンドルを接続するための部品です。ロッドの太さによって、フェルールも種類があります。フェルールがあることによって、自分好みのロッドとハンドルをそれぞれ選ぶことができカスタマイズを楽しめます。
トップウォーターロッドの硬さは?柔らかい方がいい?
柔らかい方がいいとは一概には言えません。釣りの経験を積んでいくと、硬さ・柔らかさにもこだわりや自分との相性の良さがわかります。また、ルアーに重さによって使い分けているという方も多いので、悩んでいる初心者は組み合わせを真似してみるのが良いでしょう。
トップウォーターロッドは自作できる?
自作をすることは可能ですし、実際に自作のロッドを何本も作り研究している方もいます。素材やカラーなどを自分で吟味し作るので、愛着が湧くこと間違いありません。キットを販売しているメーカーもあるので、興味がある方は詳しく見てみてください。
まとめ
いかがでしょうか?ここまでトップウォーターに最適なロッドの選び方と、おすすめの人気トップウォーターロッドランキング15選を紹介してきました。この記事を参考にして、フィールドや用途に合わせてあなたにぴったりの1本を見つけてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
上位機種のエクスプライドと比べるとやや曲がりやすい感じがありますが、魚のひきに負けない力強さのあるロッドです。10000円台とは思えないクオリティの高さで初心者から上級者まで人気です。
初心者にはルアーコントロールが難しい点などいろいろな意味でハードルが高いベイトロッドですが、このゾディアス1610M-2は曲がりやすい点が逆に初心者にとっては投げやすく初めてのベイトロッドにおすすめです。