アクティブスピーカーのおすすめ人気ランキング15選【名機や高級・高音質も!】
2022/10/18 更新
アクティブスピーカーはアンプ内蔵のスピーカーです。B&WやJBLからもピュアオーディオに最適な名機もそろっています。また小型モデルやBluetooth対応などさまざまあるので迷ってしまいます。今回はアクティブスピーカーの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
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目次
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音の質はスピーカーで決まる
スピーカーは音の良さを決めるのに重要な要素のひとつです。もちろん、値段が高ければ高いほど、音からメーカーのこだわりを感じることができます。最高級アクティブスピーカーともなれば、まるで生演奏を聴いているかのような音を感じることができます。
JBLやB&W・ソニーなどのメーカーから名機とされるモデルも発売されています。また、アクティブスピーカーはアンプとスピーカーのほかにインテリアとしても機能します。部屋の雰囲気がぐっと良くなります。
そこで今回はアクティブスピーカーの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングはアクティブスピーカーの材質・デザイン・メーカーを基準として作成しました。購入を迷われている方は是非参考にしてみてください。
アクティブスピーカーの選び方
高級アクティブスピーカーは「高級」でもあり高価ですから、購入するときは品質のよいものを選ぶようにしましょう。ここではアクティブスピーカーの選び方を紹介します。
音質で選ぶ
スピーカー選びでまず最初に考えるのは、やはり音質です。音質を決める要素がいくつかありますのでご紹介します。
クリアな音を聴きたい方には「音声入力」はUSB入力方式がおすすめ
アクティブスピーカーの音声入力方式は、主に、ミニプラグ入力・RCA入力・USB入力・光デジタル入力・同軸デジタル入力がありますが、手軽に、かつクリアな音で聴きたいという方にはUSB入力方式がおすすめです。
この方式のスピーカーを選ぶ場合には、エコーやハウリングの防止機能や音質補正機能のついたものを選ぶと失敗が少なくなります。
ハイエンドな製品が好みの方は「エンクロージャー」にバスレフ型がおすすめ
スピーカーの本体部分をエンクロージャーといいます。PCスピーカーでは樹脂製のものが大半ですが木製のものもあるのが特徴です。エンクロージャーには、タイトでクリアな低音の密閉型とリッチで伸びのある低音のバスレフ型(穴あき型)になります。
オーディオマニアの方は「ユニット構成」で選ぶのがおすすめ
スピーカーユニットの構成には製品によって多くのタイプがあります。マルチウェイスピーカーはツイーター・スコーカー・ウーファーなどの異なるタイプのスピーカーユニットを搭載したスピーカーです。PCスピーカーなどは2WAY方式が圧倒的に多く見られます。
フルレンジスピーカーはひとつのスピーカーユニットで低音から高音まで、すべての音域を再生する方式です。シングルコーンと呼ばれることもあります。音の再現性に優れ、聴いていて疲れにくい自然なサウンドを楽しめるのも魅力です。
音量が気になる方は「総合出力」で選ぶのがおすすめ
音質とは無関係ですが、スピーカーで出すことができる音の大きさを意味します。仕様に「1W+1W」と記載があれば、左右合計で2Wです。デスク上の使用ならば1~5W程度あれば充分でリビングに置いて音楽鑑賞したい場合は15W程度になります。
机上をスッキリさせたい方は「電源タイプ」で選ぶのがおすすめ
電源タイプには、ACアダプタから給電するタイプ・スピーカー本体に内蔵した電源内蔵タイプ・USBポートから給電するUSB電源タイプなどがあります。机上をなるべくスッキリさせたい場合には、電源内蔵タイプやUSB電源タイプがおすすめです。
再生できる音で選ぶ
スピーカーには、特別な音を再生できるものがあります。音質を求めて高級スピーカーを購入する方にとっては、そうした特別な音を再生できるのが大きなメリットになるはずです。
レコードなどで最高音質を楽しみたいなら「ハイレゾ対応スピーカー」がおすすめ
「ハイレゾ」とは、略語で「高解像度」を示す言葉です。音楽の世界でハイレゾといった場合は、CDよりも高音質なものであることを示しています。というのも、CDでは記録しきれない音の領域があるのですが、デジタルならばそこを記録可能です。
その情報量は6.5倍といわれており、ハイレゾの音源であればより豊かな表現を楽しむことができます。ハイレゾ対応の高級スピーカーであれば、そんな、レコードなどでも元の音に近い音が再生できるので、音楽を楽しむ方にぴったりです。
最高級なスピーカーが欲しい方は「高・低温の再生能力が高い」ものを選ぶのがおすすめ
低音・高音をいかにしっかりと再生できるのかは、スピーカーの能力を見る際に重要な点です。低音をいかに豊かに表現できるのかは、最高級なスピーカーの能力を計る際に重要視されます。
一部例外もありますが、基本的にはスピーカーのサイズが大きければ大きいほど、低音域を再生する力が強くなるのも特徴です。加えて、「サブウーファー」があるかどうかも、低音域を再生する際に重要になります。
サブウーファーとは低音域を鳴らすために備えられている専用のスピーカーのことで、これを備えているスピーカーは、より豊かな表現を楽しむのが可能です。サブウーファーを搭載しているものは「2.1ch」と表現されているので、参考にしましょう。
好みのスピーカーを揃えたい方は「音楽ジャンル」をチェック
好きな音楽ジャンルは、人によって大きく異なるはずです。そのため、聴く音楽やメディアのジャンルによって、スピーカーを選ぶのもひとつになります。たとえば、クラシックが好きならば重低音を豊かなに再生できるタイプのスピーカーがおすすめです。
ホームシアターのような形で天井や壁に備え付けたいのならばブックシェルフタイプのスピーカーなど、自分が好きなタイプのメディアにあわせて選びましょう。
インテリアとしても求めたい方は「デザイン」をチェック
先述したように、アクティブスピーカーは部屋の高級インテリアとしても有用です。流線形を描いた美しいデザインのものや、四角く、余計なデザインの施されていないスタイリッシュなものまで、さまざまなものがあります。
また、デザイン以外にも色合いも部屋にあわせて選ぶことも重要です。黒艶のあるものであれば高級感が出ますし、木目デザインのものであれば、暖かい雰囲気を出せます。
メーカーで選ぶ
アクティブスピーカーの人気メーカーについて紹介します。それぞれのメーカーの特徴をおさせて選んでみてください。
ピュアオーディオを楽しむなら「B&W」がおすすめ
ピュアオーディオを存分に楽しめるスピーカーが欲しいならB&Wをチェックしてみましょう。また独自の新しいトゥイーター技術のカーボン・ドームを導入しているのも魅力です。安定した性能を誇るスピーカーが欲しい方におすすめのメーカーになります。
持ち運びにも便利な小型タイプなら「JBL」がおすすめ
JBLのスピーカーの特徴のひとつとして、持ち運びに適した軽量でコンパクトなスピーカーが多くそろっています。小型でありながらパワード・スタジオモニターなど原音の再生能力など音楽制作でも十分に活躍する性能です。
またコスパもいいので、初めて購入する方にもおすすめします。
汎用性のあるスピーカーなら「ソニー」がおすすめ
音楽・映画・ゲームを迫力の音質を楽しみたいならソニーのアクティブスピーカーがおすすめです。パソコンやテレビをはじめ、スマホにも接続できるタイプも扱っています。また透明感のあるナチュラルな低音を再生できるスピーカーが欲しい方にもおすすめです。
AC電源式アクティブスピーカーの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
大きさも丁度いい。高級感もある。
口コミを紹介
デスクトップに使ってますけど、快適です。
口コミを紹介
耳障りな音はしません。低音量でもちゃんと鳴ります。Bluetooth は、Mac、iPhone、Windows10で問題なし。私の環境では、スリープからの復帰にちょっと時間が掛かる感じがします。
口コミを紹介
発売初期から今回で3台目の購入です。重低音が良く、映画を観るのに持って来いです!コスパ最高。
BOSE(ボーズ)
Companion 2 Series III multimedia speaker system
パソコンでの音楽・動画鑑賞も超高級BOSEサウンドで
パソコンでの音楽や動画鑑賞の内容をもっとランクアップさせたい方におすすめのスピーカーです。BOSE独自の技術・TrueSpaceステレオデジタルプロセッシング回路が、20Wの大出力で奥行きあるリアルサウンドを実現します。
右スピーカーには、シンプルなボリュームコントロールを装備しており。ライブのようなハイエンドなサウンドが楽しめるBOSEブランドです。価格は少し高めですが、誰もが認める本格サウンドを求めている方はぜひ検討してみてください。
音響システム | 2.0ch | 音声入力 | 3.5mmオーディオプラグ |
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総合出力 | 20W | 電源 | AC |
口コミを紹介
期待通りの商品で大満足です。
AC電源式アクティブスピーカーのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 音響システム | 音声入力 | 総合出力 | 電源 |
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楽天 Amazon ヤフー |
パソコンでの音楽・動画鑑賞も超高級BOSEサウンドで |
2.0ch |
3.5mmオーディオプラグ |
20W |
AC |
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楽天 Amazon ヤフー |
オーディオマニアが欲しがる2.1chの迫力サウンドを提供 |
2.1ch |
3.5mmミニプラグ |
25W |
AC |
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楽天 Amazon ヤフー |
マニアにおすすめのJBLのBluetooth対応ハイスペックスピーカー |
2.0ch |
RCA端子・L/R・TRSフォン端子・TRSステレオミニ端子 |
60W |
AC |
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楽天 Amazon |
ピュアオーディオにもおすすめのB&Wの名機ともいえるスピーカー |
2.1ch |
RCA×2 |
42W |
AC |
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楽天 Amazon ヤフー |
レコードにもおすすめのハイレゾ音源もクリアに再現するスピーカー |
2.0ch |
RCAピンジャック・ステレオミニジャック |
30W |
AC |
USB給電式アクティブスピーカーの人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
特に難しい設定もなく、音質もこの値段にしては十分だと思います。
THSGRT
Amazon売れ筋ランキング 家電&カメラ センタースピーカー部門 1位
(2023/08/01調べ)
PC スピーカーサウンドバー
最先端技術を凝集した小型最高級PCスピーカー
豊かな低域からクリアで広がりのある高域まで奏でることができる新開発の大直径スピーカーユニットを搭載しているPCスピーカーです。10Wの大出力とわずか4Ωのインピーダンスにより、感動的なサウンドステージと音質を作り出します。
PCスピーカーは3.5mmオーディオコネクタにより、ほとんどのスマートデバイスと互換性があるのも魅力です。 内蔵のリチウムイオンバッテリーと業界最先端の省電力技術によって、最大8時間持続再生できます。
音響システム | 2.0ch | 音声入力 | 3.5mmケーブル |
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総合出力 | 10W | 電源 | USB |
口コミを紹介
小型なのに、音質もよく音圧が素晴らしい。驚きましたし満足してます。
口コミを紹介
電源にUSB,音源にイヤホンジャックという製品が多いが、これは両方USBで、一本で両方を兼ねるのでとっても使いやすい。
口コミを紹介
重量感もあって、音質もそれなりで金額的には良いと思います。
口コミを紹介
値段の割には結構良い音出します。後、見た目もそれなりにおしゃれです。
口コミを紹介
この値段帯では有り得ないほどに音質がしっかりしてます。低音が変に誇張されることもなく、全体的にバランスのいい音だと思います。
口コミを紹介
このサイズにしては綺麗な音がでます。価格以上の満足感があります。イルミネーションもいいですよ。
口コミを紹介
パソコンの音量が小さいので、買いましたが小さいけど、かなり使えます。
クリエイティブ・メディア
Amazon売れ筋ランキング パソコン・周辺機器 PCスピーカー部門 3位
(2023/08/01調べ)
アクティブ スピーカー SP-PBL-WH
コンパクトなデザインでブラックとホワイトの2色を展開
コンパクトでスタイリッシュなデザインが魅力のアクティブスピーカーになります。丸っこいスタイルですが出力は4.4Wとパワフルです。上向き45°のドライバーデザインもポイントになります。
背面に備えられたパッシブラジエーターの重低音もダイレクトに届くのも魅力です。給電はUSB方式でパソコンから電力をもらうのも市販のアダプターからもらうのも両方できます。
音響システム | 2.0ch | 音声入力 | 3.5mmミニプラグ |
---|---|---|---|
総合出力 | 4.4W | 電源 | USB |
口コミを紹介
値段の安さに対して、めちゃめちゃ良いです。
USB給電式アクティブスピーカーのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 音響システム | 音声入力 | 総合出力 | 電源 |
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楽天 Amazon ヤフー |
コンパクトなデザインでブラックとホワイトの2色を展開 |
2.0ch |
3.5mmミニプラグ |
4.4W |
USB |
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楽天 Amazon ヤフー |
ハイエンドなアマゾンベストセラー商品 |
2.1ch |
3.5mmプラグ |
3W |
USB |
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楽天 Amazon ヤフー |
ポータブルなのに6Wの出力はコスパ最高 |
2.1ch |
3.5mmプラグ |
6W |
USB |
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楽天 ヤフー |
PCサウンドバーはどんなデバイスでもOK |
2.0ch |
3.5mmオーディオケーブル |
6W |
USB |
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楽天 Amazon ヤフー |
USBDAC内蔵でオーディオマニアが喜ぶスピーカー |
2.0ch |
USBコネクタ・3.5mmステレオミニジャック |
- |
USB |
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楽天 Amazon ヤフー |
サウンドバータイプのスリムデザイン |
2.0ch |
ステレオミニプラグ |
6W |
USB |
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楽天 Amazon ヤフー |
リーズナブルでハイエンドなPCスピーカー |
2.0ch |
3.5mmミニプラグ |
2.4W |
USB |
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楽天 Amazon ヤフー |
最高音質が映画観賞でも手軽に楽しめる |
2.0ch |
USB |
6W |
USB |
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楽天 Amazon ヤフー |
最先端技術を凝集した小型最高級PCスピーカー |
2.0ch |
3.5mmケーブル |
10W |
USB |
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楽天 Amazon ヤフー |
デスク周りがすっきり片付くUSB入力 |
2.0ch |
USB |
3W |
USB |
下記リンクでは、ほかにもさまざまなおすすめのスピーカーをご紹介しています。ぜひ併せてチェックしてください。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
アクティブスピーカーのメリット・デメリット
アクティブスピーカーのメリットは、場所を取らず、プレーヤーとつなぐだけで簡単に使用できる点です。またアンプなどを別途購入する必要がないので、費用を抑えられるのも魅力です。
一方ではデメリットは、パッシブスピーカーよりも出力が小さくて音質が悪くなりやすい点です。といっても悪いわけではなく、音質もどんどんよくなってきています。
パッシブスピーカーの特徴とは?
パッシブスピーカーはアンプを内蔵していないスピーカーのことです。電源を繋いでいないものはすべてがパッシブスピーカーに該当し、さまざまな種類があります。
超高級スピーカーが欲しい方は名機もそろうB&Wがおすすめ
マニアが欲しがるB&W(バウワース&ウィルキンス)は、「アピーロード」を筆頭に世界中のスタジオで使用されていることで有名です。リアリティのある華やかな音質を持つ名機は多くのファンを持っています。価格も形状もたくさん製品化されています。
下記記事では、高級スピーカーのおすすめランキングを紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
ライブやパーティーで使う方はフロア型がおすすめ
フロア型と呼ばれるスピーカーは、床に直接置く形のものになります。ライブやパーティなど、広い空間で使われるスピーカーの多くがフロア型です。フロア型のものは非常に重く、その分音の音量も多くのスピーカーの中で最も大きくなっています。
特に重低音の再生に優れており、部屋全体に響くような重低音を再生することが可能です。ただし、サイズが大変大きいので、置き場所に困る点に留意してください。
パッシブスピーカーはアンプに合わせて選ぶのがおすすめ
パッシブスピーカーを使う場合、普通に繋いでも音が出ないので別途でアンプを用意する必要があります。しかし、アンプとスピーカーの組み合わせによっては、そのスピーカーが使えないことがあるのです。
まずチェックしたいのが、アンプとスピーカーの「Ω(インピーダンス)」の値になります。アンプのΩがスピーカーのΩを下回らないように選ぶと、スピーカーのスペックを十二分に活かせるのも魅力です。
まとめ
ここまで高級アクティブスピーカーの選び方やおすすめランキングを紹介してきました。アクティブスピーカーはさまざまな種類の製品があるため選ぶのも大変です。そのときは、使用デバイスや環境・目的などに合わせて選んでみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年10月18日)やレビューをもとに作成しております。
より原音に近い音が楽しめるハイレゾ対応のアクティブスピーカーです。映像鑑賞やリスニングはもちろん、音楽制作やDJプレイにも実力を発揮します。コンパクトボディながら迫力ある重低音を楽しめるのも魅力です。
別売りのサブウーファーをプラスするとさらに臨場感がアップします。