【2022年最新版】アクティブスピーカーのおすすめ人気ランキング15選【高級なものも!】
2021/12/19 更新
目次
スピーカーの形状で選ぶ
B&Wを好む方は「コンパクト型」がおすすめ
音の質はスピーカーで決まる
スピーカーは音の良さを決めるのに重要な要素のひとつです。もちろん、値段が高ければ高いほど、音からメーカーのこだわりを感じることができます。高級アクティブスピーカーともなれば、まるで生演奏を聴いているかのような音を感じることができます。
また、アクティブスピーカーはアンプとスピーカーのほかにインテリアとしても機能します。ひとつの高級スピーカーがインテリアも左右するとは驚きですね。部屋の雰囲気がぐっと良くなります。そのため、スピーカーの材質や外装にこだわる方も多いのです。
そこで今回はアクティブスピーカーの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われている方は是非参考にしてみてください。ランキングはアクティブスピーカーの材質・デザイン・メーカーを基準として作成しました。
アクティブスピーカーの選び方
高級アクティブスピーカーは「高級」でもあり高価ですから、購入するときは品質のよいものを選ぶようにしましょう。ここではアクティブスピーカーの選び方を紹介します。
音質で選ぶ
スピーカー選びでまず最初に考えるのは、やはり音質です。音質を決める要素がいくつかありますのでご紹介します。
クリアな音を聴きたい方には「音声入力」はUSB入力方式がおすすめ
アクティブスピーカーの音声入力方式は、主に、ミニプラグ入力・RCA入力・USB入力・光デジタル入力・同軸デジタル入力がありますが、手軽に、かつクリアな音で聴きたいという方にはUSB入力方式がおすすめです。
この方式のスピーカーを選ぶ場合には、エコーやハウリングの防止機能や音質補正機能のついたものを選ぶと失敗が少ないでしょう。
ハイエンドな製品が好みの方は「エンクロージャー」にバスレフ型がおすすめ
スピーカーの本体部分をエンクロージャーと言います。PCスピーカーでは樹脂製のものが大半ですが木製のものもあります。エンクロージャーには、タイトでクリアな低音の密閉型と、リッチで伸びのある低音のバスレフ型(穴あき型)です。
オーディオマニアの方は「ユニット構成」で選ぶのがおすすめ
スピーカーユニットの構成には製品によって多くのタイプがあります。マルチウェイスピーカーはツイーター、スコーカー、ウーファーなどの異なるタイプのスピーカーユニットを搭載したスピーカーです。PCスピーカーなどは2WAY方式が圧倒的に多く見られます。
フルレンジスピーカーはひとつのスピーカーユニットで低音から高音まで、すべての音域を再生する方式です。シングルコーンと呼ばれることもあります。音の再現性に優れ、聴いていて疲れにくい自然なサウンドを楽しむことができます。
音量が気になる方は「総合出力」で選ぶのがおすすめ
音質とは無関係ですが、スピーカーで出すことができる音の大きさを意味します。仕様に「1W+1W」と記載があれば、左右合計で2Wになります。デスク上の使用ならば1~5W程度あれば充分。リビングに置いて音楽鑑賞したい場合は15W程度でしょう。
机上をスッキリさせたい方は「電源タイプ」で選ぶのがおすすめ
電源タイプには、ACアダプタから給電するタイプ、スピーカー本体に内蔵した電源内蔵タイプ、USBポートから給電するUSB電源タイプなどがあります。机上をなるべくスッキリさせたい場合には、電源内蔵タイプやUSB電源タイプがおすすめです。
再生できる音で選ぶ
スピーカーの中には、特別な音を再生できるものがあります。音質を求めて高級スピーカーを購入する方にとっては、そうした特別な音を再生できることが大きなメリットになるはずです。
最高音質を楽しむ方は「ハイレゾ対応スピーカー」がおすすめ
「ハイレゾ」とは、略語で「高解像度」を示す言葉です。音楽の世界でハイレゾといった場合は、CDよりも高音質なものであることを示しています。というのも、CDでは記録しきれない音の領域があるのですが、デジタルならばそこを記録可能なのです。
その情報量は6.5倍といわれており、ハイレゾの音源であればより豊かな表現を楽しむことができます。ハイレゾ対応の高級スピーカーであれば、そんな、元の音に近い音が再生できるので、音楽を楽しむ方にぴったりです。
超高級なスピーカーが欲しい方は「高・低温の再生能力が高い」ものを選ぶのがおすすめ
低音・高音をいかにしっかりと再生できるのかという点は、スピーカーの能力を見る際に重要な点です。こと、低音をいかに豊かに表現できるのかという点は、高級スピーカーの能力を計る際に重要視されます。
一部例外もありますが、基本的にはスピーカーのサイズが大きければ大きいほど、低音域を再生する力が強くなります。加えて、「サブウーファー」があるかどうかという点も、低音域を再生する際に重要な点です。
サブウーファーとは低音域を鳴らすために備えられている専用のスピーカーのことで、これを備えているスピーカーは、より豊かな表現を楽しむことができます。サブウーファーを搭載しているものは「2.1ch」と表現されているので、参考にしましょう。
好みのスピーカーを揃えたい方は「音楽ジャンルで選ぶ」のがおすすめ
好きな音楽ジャンルは、人によって大きく異なるはずです。そのため、聴く音楽やメディアのジャンルによって、スピーカーを選ぶのもひとつの手でしょう。
例えば、クラシックが好きならば重低音を豊かなに再生できるタイプのスピーカーを、ホームシアターのような形で天井や壁に備え付けたいのならばブックシェルフタイプのスピーカーなど、自分が好きなタイプのメディアにあわせて選びましょう。
好みのジャンルに合わせたい方は「メーカーで選ぶ」のもおすすめ
国内・国外を問わずに、スピーカーを作っているメーカーは数多く存在します。メーカーにはそれぞれ得意な音域や音楽ジャンルが異なるので、自分が好きなジャンルにあわせたメーカーを選ぶのもひとつの手です。
例えば、「JBL」であればジャズを得意としており、「ヤマハ」はクラシックをはじめとした重低音を使った音楽を再生することに優れています。ほかにも臨場感を重視しているソニー、低音の再生を得意とする「オンキョー」なども有名なメーカーです。
もちろん、メーカーの製品が全てその限りではなく、製品それぞれによっていろいろな差異があります。自分の中で再生したいメディアが定まっている場合は、それにあったメーカーと、製品を選ぶといいでしょう。
インテリアとしても求めたい方は「デザインで選ぶ」のがおすすめ
先述したように、アクティブスピーカーは部屋の高級インテリアとしても有用です。流線形を描いた美しいデザインのものや、四角く、余計なデザインの施されていないスタイリッシュなものまで、様々なものがあります。
また、デザイン以外にも色合いも部屋にあわせて選ぶことも重要です。黒艶のあるものであれば高級感が出ますし、木目デザインのものであれば、暖かい雰囲気を出すことができるでしょう。
AC電源式アクティブスピーカーの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
まずこの商品はあくまで「ステレオモニター」として開発されています。スマホとBluetoothでつなぐとかそういった商品でもなければ、PC用の¥3,000スピーカーと比較する様な低レベルの物でもないので勘違いしないでください。ちゃんとしたオーディオと接続してこそ真価が発揮される性質の商品です。
口コミを紹介
ONKYO,BOSE,CREATIVEといろいろなスピーカーを使ってきましたが、このスピーカーを使ってみて、やっと2.1chの意味が分かりました。右の音は右から、左の音は左から、中の音は真ん中からきちんと聞こえます。しかも一つ一つの音がしっかち分離され、「クリアに」聞こえます。
口コミを紹介
耳障りな音はしません。低音量でもちゃんと鳴ります。Bluetooth は、Mac、iPhone、Windows10で問題なし。私の環境では、スリープからの復帰にちょっと時間が掛かる感じがします。
口コミを紹介
パソコン使用時からロジクール製品には馴染んでいたので、Amazonの検索で最初からロジクール製品を観てて、モニター/スピーカー/パソコン本体とセットで購入してた10数年前と比べたらスピーカーの値段の安さに驚いた。性能もパソコンで使用してた頃と遜色も無くて、良い商品だ。
BOSE(ボーズ)
Companion 2 Series III multimedia speaker system
パソコンでの音楽・動画鑑賞も超高級BOSEサウンドで!
パソコンでの音楽や動画鑑賞の内容をもっとランクアップさせたい方におすすめのスピーカーです。BOSE独自の技術・TrueSpaceステレオデジタルプロセッシング回路が、20Wの大出力で奥行きあるリアルサウンドを実現します。
右スピーカーには、シンプルなボリュームコントロールを装備しており。ライブのようなハイエンドなサウンドが楽しめるBOSEブランドです。価格は少し高めですが、誰もが認める本格サウンドを求めている方はぜひ検討してみてください。
音響システム | 2.0ch | 音声入力 | 3.5mmオーディオプラグ |
---|---|---|---|
総合出力 | 20W | 電源 | AC |
口コミを紹介
あまり期待してなかったのですが、本当に良い音です。昔5000円位の安物のスピーカーを使ってましたが、比べ物にならないくらい良い。良い意味で癖の無い素直な音。割と評判の良いコンポを日頃聞いてますが、それと変わらない位の音です。
AC電源式アクティブスピーカーのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 音響システム | 音声入力 | 総合出力 | 電源 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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Companion 2 Series III multimedia speaker system |
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パソコンでの音楽・動画鑑賞も超高級BOSEサウンドで! |
2.0ch | 3.5mmオーディオプラグ | 20W | AC |
2
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PCスピーカー Z313 |
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オーディオマニアが欲しがる2.1chの迫力サウンドを提供! |
2.1ch | 3.5mmミニプラグ | 25W | AC |
3
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プロフェッショナル 104-BT-Y3 |
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マニアにおすすめのハイスペックスピーカーBluetooth5.0対応! |
2.0ch | RCA端子・L/R・TRSフォン端子・TRSステレオミニ端子 | 60W | AC |
4
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ブックシェルフ型マルチメディアスピーカー ED-R1280T |
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好みに合わせた音質調整が簡単にできる! |
2.1ch | RCA×2 | 42W | AC |
5
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アクティブ・スピーカー PM0.3H(B) |
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ハイレゾ音源もクリアに再現する! |
2.0ch | RCAピンジャック・ステレオミニジャック | 30W | AC |
USB給電式アクティブスピーカーの人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
バナー広告で偶然見つけて「価格もお手頃、評判もよし」なのでさほど期待はしていなかったのですが継いでみてビックリです。スピーカーから出る「ブーン音」「ガリガリ、ザラザラ音」が全くありません。(゜o゜)YouTubeやTVerの視聴音がグッとクリアになりました!デジタルって凄い。(^^♪
THSGRT
PC スピーカーサウンドバー
最先端技術を凝集した超高級PCスピーカー!
豊かな低域からクリアで広がりのある高域まで奏でることができる新開発の大直径スピーカーユニットを搭載しているPCスピーカーです。10Wの大出力とわずか4Ωのインピーダンスにより、感動的なサウンドステージと音質を作り出します。
PCスピーカーは3.5mmオーディオコネクタにより、ほとんどのスマートデバイスと互換性があります。 内蔵のリチウムイオンバッテリーと業界最先端の省電力技術によって、最大8時間持続再生できることも頼もしい情報です。
音響システム | 2.0ch | 音声入力 | 3.5mmケーブル |
---|---|---|---|
総合出力 | 10W | 電源 | USB |
口コミを紹介
机上でスマホとBluetooth接続して音楽を聴いたり、デスクトップ型の小さなシンセサイザーのサウンドチェックをしたりするために、Bluetooth接続が可能でAUX入力付き、かつ、持ち運び易いステレオ再生可能なスピーカーを探していて、本製品にたどり着きました。
口コミを紹介
テレビのスピーカーの音が悪くなったので購入。イヤホンジャックに差し使用している。重低音は出ないが音質はいいとおもう。音量調整もテレビのイヤホン音量を使用するのでテレビのリモコンで操作できる。テレビの音質改善にお勧めです。
口コミを紹介
在宅勤務が多くなったので音楽を流しながら仕事をするために購入しました。こちらのamazon Basicのスピーカーに変えたら全然違ってびっくりしました。まず、音場感というか、ステレオ感がすごく今まで聴いていた同じ曲が全く別曲に聴こえます。え、こんな音が出ていたの?っていうくらいちがいます。
口コミを紹介
値段の割には結構良い音出します。後、見た目もそれなりにおしゃれです。
口コミを紹介
自作パソコンを20年振りに作り変えました。このJBLスピーカー、安いのにDAC内蔵で、凝ってます‼️音は、全域、たいへん良くバランス取れた音です。クラシックもかなり良い!いやはや、この値段では、かなり頑張ってます。作りも良い。デザイン良し、作り良し、音良し、言う事無し!
口コミを紹介
これまで、いわゆるPC用のスピーカー(多分1~2w)を使っていたので比較する事自体がおかしいのでしょうが、「大して高くないスピーカーなのに、モノが違うだけでここまで音質が上がるのか!」と驚嘆しています。
口コミを紹介
このサイズにしては綺麗な音がでます。価格以上の満足感があります。イルミネーションもいいですよ。
口コミを紹介
音質は驚くほどいいです。もちろん高級スピーカーの音質を求めてはいけません。デスクトップPCを初めて買って、あれ?音どこから出るねん?となった人用だし、またそういう値段でしょう。ただ、そういった使い方ならば、動画もゲームも全然いけます。私はこれで映画さえ見ています。
クリエイティブ・メディア
アクティブ スピーカー SP-PBL-WH
コンパクトなデザインでブラックとホワイトの2色を展開!
コンパクトでスタイリッシュなデザインが魅力のアクティブスピーカー。丸っこいスタイルですが出力は4.4Wとパワフルです。ポイントは上向き45°のドライバーデザイン。背面に備えられたパッシブラジエーターの重低音もダイレクトに届きます。
給電はUSB方式でパソコンから電力をもらうことも、市販のアダプターからもらうことも可能です。また、電源のオン・オフとボリュームはスピーカー本体でできます。ブラックとホワイトの2色展開だからお手元のPCに合わせましょう。
音響システム | 2.0ch | 音声入力 | 3.5mmミニプラグ |
---|---|---|---|
総合出力 | 4.4W | 電源 | USB |
口コミを紹介
音楽を聴くために座椅子の左右に置いて聴いたところこの値段でこの低音はびっくりしました。バランスの良い音です。スピーカーの間が一番最高のサウンドですね。間で慣れると前に置くと物足りなくなりました。
USB給電式アクティブスピーカーのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 音響システム | 音声入力 | 総合出力 | 電源 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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アクティブ スピーカー SP-PBL-WH |
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コンパクトなデザインでブラックとホワイトの2色を展開! |
2.0ch | 3.5mmミニプラグ | 4.4W | USB |
2
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PCスピーカー Z120BW |
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ハイエンドなアマゾンベストセラー1位商品! |
2.1ch | 3.5mmプラグ | 3W | USB |
3
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PCスピーカー |
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ポータブルなのに6Wの出力はコスパ最高! |
2.1ch | 3.5mmプラグ | 6W | USB |
4
![]() |
PCサウンドバー |
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PCサウンドバーはどんなデバイスでもOK! |
2.0ch | 3.5mmオーディオケーブル | 6W | USB |
5
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バスパワードスピーカー |
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USBDAC内蔵でオーディオマニアが喜ぶ! |
2.0ch | USBコネクタ・3.5mmステレオミニジャック | - | USB |
6
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サウンドバースピーカー ASP-SB03 |
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サウンドバータイプのスリムデザイン! |
2.0ch | ステレオミニプラグ | 6W | USB |
7
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ダイナミックサウンドスピーカー |
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リーズナブルでハイエンドなPCスピーカー! |
2.0ch | 3.5mmミニプラグ | 2.4W | USB |
8
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PCスピーカー |
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最高音質が映画観賞でも手軽に楽しめる! |
2.0ch | USB | 6W | USB |
9
![]() |
PC スピーカーサウンドバー |
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最先端技術を凝集した超高級PCスピーカー! |
2.0ch | 3.5mmケーブル | 10W | USB |
10
![]() |
コンパクトPCスピーカー MM-SPU8BK |
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デスク周りがすっきり片付くUSB入力 |
2.0ch | USB | 3W | USB |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
下記リンクでは、ほかにもさまざまなおすすめのスピーカーをご紹介しています。ぜひ併せてチェックしてください!
「パッシブスピーカー」の特徴とは?
パッシブスピーカーはアンプを内蔵していないスピーカーのことです。電源を繋いでいないものはすべてがパッシブスピーカーに該当し、様々な種類があります。
超高級スピーカーが欲しい方は「B&W」がおすすめ
マニアが欲しがるB&W(バウワース&ウィルキンス)は、「アピーロード」を筆頭に世界中のスタジオで使用されていることで有名です。リアリティのある華やかな音質は多くのファンを持っています。価格も形状もたくさん製品化されています。
ライブやパーティーで使う方は「フロア型」がおすすめ
フロア型と呼ばれるスピーカーは、床に直接置く形のものです。ライブやパーティなど、広い空間で使われるスピーカーの多くがフロア型です。フロア型のものは非常に重く、その分音の音量も多くのスピーカーの中で最も大きくなっています。
特に重低音の再生に優れており、部屋全体に響くような重低音を再生することが可能です。ただし、サイズが大変大きいので、置き場所に困る点に留意してください。
パッシブスピーカーは「アンプに合わせて選ぶ」のがおすすめ
パッシブスピーカーを使う場合、普通に繋いでも音が出ないので別途でアンプを用意する必要があります。しかし、アンプとスピーカーの組み合わせによっては、そのスピーカーが使えないことがあるのです。
まずチェックしたいのが、アンプとスピーカーの「Ω(インピーダンス)」の値です。アンプのΩがスピーカーのΩを下回らないように選ぶと、スピーカーのスペックを十二分に活かすことができます。
まとめ
アクティブスピーカーは様々な種類の製品があるため選ぶのも大変だと思います。特に、はじめて買うアクティブスピーカーだと最新技術に目が奪われるでしょう。そのときは、使用デバイスや環境、目的などに合わせて選択されてはいかがでしょうか。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年12月19日)やレビューをもとに作成しております。
より原音に近い音が楽しめるハイレゾ対応のアクティブスピーカー。映像鑑賞やリスニングはもちろん、音楽制作やDJプレイにも実力を発揮。コンパクトボディながら迫力ある重低音を楽しめます。別売りのサブウーファーをプラスするとさらに臨場感がアップします。