芸能界に入り方とおすすめオーディションサイト7選
2024/08/30 更新
人生の中で一度は芸能界に入りたいと思った人も多いでしょう。また、現在でも芸能界を目指している人もいるのでは?しかし、どの分野で活躍したのかで受けるオーディションも違います。今回は芸能界に入る方法と、オーディションサイトについて紹介します。
・当サービスに掲載された情報は、編集部のリサーチ情報を掲載しております。記載の内容について(タイトル、商品概要、価格、スペック等)不備がある場合がございます。また、画像はイメージであり内容を保証するものではございません。詳細については、各EC/サービスサイトでご確認の上ご購入くださいますようお願い申し上げます。 なお、当ウェブページの情報を利用することによって発生したいかなる障害や損害についても、当社は一切責任を負いかねますので、予めご理解いただけますようお願い申し上げます。
・商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
芸能界を目指すなら目的をはっきりと持つ
どんな職種でも言えることですが、「芸能界に入って、目立ちたい・お金を稼ぎたい」という理由では、芸能界で活躍することはできません。芸能界入りを果たしても、すぐに売れるわけではないからです。
お笑い芸人が「昔は給料500円しか入ってこなかった時期もある」と言っていたお笑い芸人さんや、俳優でもバーでバイトをしながらオーディションに行ったなど、芸能界入りは過酷で難しいのです。
演技がしたい・お笑いがしたい・歌手になりたいなど、何か秀でた才能があればそれを活かしてみるのもいいでしょう。今回は芸能界に入る方法とおすすめのオーディションサイトを紹介します。
おすすめのオーディションサイト7選
narrow(ナロー)
WEBで簡単に履歴書を作成
オーディションサイトのナローでは、オーデション・プロダクション・レッスン別に検索できます。オーディション情報の中にはナロー限定のものもあるので、ぜひ会員登録をしてください。またWEBで簡単に履歴書を作成ができ、ワンクリックで履歴書を送れます。
プロダクションに履歴書を送信すると、プロダクションからスカウトされる場合もあります。ナローは芸能界のあらゆる分野を募集しているので、一度チェックしてください。
登録 | 有 |
---|---|
募集 | タレント ・アイドル ・歌手 ・アーティスト ・女優・俳優 ・モデル ・司会・MC ・お笑い芸人 ・ダンサー ・声優・ナレーター |
芸能界へ入り方
テレビを観ていると、「芸能界に入ったきっかけ」が放送させています。「友人と一緒に送った」「自分で応募した」など、芸能界に入ったきっかけはさまざまです。中には、芸能人が事務所に「あそこでバイトしている子は、芸能界に向いているかも」と教えることもあります。
芸能界は、どんな形で入れるのかわかりません。俳優の中には「芸能界関係者がよく来る場所でバイトをしていた」といった人もいます。チャンスはどこに落ちているかわからないものです。まずは自分なりの行動をしてください。
芸能界関係者は素人では判断できない「芸能人向きの人間」を探す目があります。ここでは、芸能界に入るきっかけとなる方法を紹介します。あなたに合った方法が見浸かるかもしれません。ぜひ参考にしてください。
オーディションを受ける
芸能界に入ると言えば「オーディションを受ける」イメージを思い浮かべる人もいいと思います。しかし大手の芸能事務所のオーディションは応募数もかなり多く、競争率は高いです。書類選考を通過するだけでもかなり大変です。
いくつかの芸能事務所に書類を送ったが、オーディションに進むことができない人もいるのはないでしょうか。しかしオーディションに何度も落ちたからといって、芸能界に向いていないと決めつける必要はありません。
また、映画の「ヒロイン」「主人公」を決めるオーディションもあります。映画の内容にあった人を選ぶので「この映画はピッタリ」と思ったなら、ぜひ応募してください。選考まで残った場合は、登場人物に近い服装やアクセサリーを身につけるのもいいでしょう、
コンテストに応募する
コンテストは、芸能事務所が主催するだけでなく、商品のイメージで選ぶもの(例:ジュノンボーイ)、大学で「ミスキャンパス」なども含まれます。有名なコンテストであれば、ファイナリストやグランプリだけでなくても、芸能事務所の目にとまる場合もあります。
オーディションよりも、コンテストの方が芸能界に入りやすいかもしれません。コンテストで実績を残すと、芸能事務所のオーディションで有利になります。コンテストは一定の条件を満たしていれば誰でも参加できます。実績作りのためにも参加をおすすめします。
芸能事務所に書類を送る
芸能事務所では、ホームページ役者やモデルの募集をしています。多くの芸能事務所に書類を送ってみてもいいのではないでしょうか。ただし、年齢制限がはっきりとしているため、30歳以上の人は採用されない可能性が大きいです。
子役の募集もあるので、25才くらいまでなら応募可能な芸能事務所もあります。また音楽関係に就きたいのであれば、デモCDを送ってください。音楽関係であれば、年齢に関係なく申し込める場合があります。
養成所や専門学校に入学する
養成所や専門学校は、芸能事務所が提携している場合が多いです。卒業時にオーディションを紹介してもらえるサポート体制もあるのがメリットです。養成所や専門学校では、芸能界で活躍するために必要なことを学びます。
スカウトやオーディションなどで芸能事務所に所属した場合でも、演技や歌、ダンスなど自分が活躍する分野に必要なレッスンを積んでおけば、実力もあがってきます。養成所や専門学校は授業料やレッスン料などの費用もかかるのため、下調べも必要です。
劇団に入る
劇団に入ってから、テレビで活躍する俳優も大勢います。オーディションやコンテストの出場者のような年齢のきまりはないので、入りやすいのがメリットです。劇団は養成所や専門学校のように費用は必要ありません。
しかし、給料が入らないためバイトで稼いだり、チケットを売ったりと「自分で稼ぐ方法」を見つけなければなりません。劇団は芸能関係者が観覧してくれることもあります。もし、芸能界に向いている人材であれば声がかかることもあるでしょう。
自分で知名度を上げる
「YouTube」「Tik Tok 」「Instagram」などで活躍している人が、芸能界に入っています。いろいろな形で配信していますが、共通するのは「自分の特技」を持っています。ピアノ演奏や、物まね、流行を追ったものなど、特技を活かした人が芸能界の目にとまることもあります。
少し遠回りな道ですが、芸能界でマルチに活躍できそうです。ネット配信で芸能界入りした人は、閲覧数や登録者数が多く、「バズる」のが特徴です。SNSは「セルフプロデュース力」がポイントです。「絶対の自信がある特技」を披露してください。
業界内の紹介
芸能界内での「紹介」で芸能人になった人もいます。この方法は「芸能界とのつながり・ツテ」が必要となってきます。親戚が芸能プロダクションに勤務していたり、親が芸能業界で働いており、目にとまる可能性もあるのです。
残念ながら、この方法では、ほとんどの人が難しいと思います。しかし自分から「ツテ」を作る機会はあります。芸能関係者がよく来る飲食店でバイトをしてみるのもいいかもしれません。芸能人と知り合いになり「運転手や雑用係として雇ってもらえてデビューした」という話もあります。
スカウト
芸能事務所からスカウトされて芸能界で活躍している人も多いです。買い物途中や、外出先でのスカウトが主流です。以前は大都市でのスカウトが一般的でした。最近では地方を拠点にした芸能事務所も多数あり、各地のショッピングモールでもスカウトされている人が多いようです。
多くの芸能事務所は、事務所の看板となる「人気タレント」となる人材を探すために定期的に人の多い場所でスカウトをしています。芸能人になりたい人やビジュアルに自信がある人は、スカウトさせる可能性が高い場所に訪れて、スタッフに声をかけられるのを待つのがいいかもしれません。
しかし、芸能事務所のスタッフは、ビジュアルだけでなく「磨けば光る原石」のような子もスカウトします。「かわいい」「かっこいい」というだけではスカウトは難しいかもしれません。
悪徳な例もあり
街中でのスカウトや、芸能事務所に採用されても契約はすぐにしてはいけません。中には悪徳な事務所もあるからです。スカウトや採用された芸能事務所には、どんな対応がいいのか紹介します。
スカウト
街中でスカウトされ、喜んでそのまま事務所についていくのは危険です。実際に声をかけられた時は、まず事務所の名刺をもらってください。今ではネットで検索できるので、その芸能事務所についてよく調べるのがベストです。また家族や友人にも相談をして、納得してから後日会う約束をするのが鉄則です。
女性は特に注意が必要です。スカウトされ「事務所が近いから、今から見においで」と言われて、ついていってしまうと取り返しのつかないことになりかねません。あまりしつこく事務所の見学に誘われた場合は、疑ってかかってください。
事務所
いろいろな芸能事務所に履歴書を送り採用された場合も、まずは芸能事務所を調べてみましょう。「所属するには契約料やレッスン料が必要だ」と言って、お金をだまし取る芸能事務所を名乗る詐欺もあります。
契約書は家に持ち帰って、じっくり見てもかまわないのです。ついついせかされて、契約内容をよく読まずに、契約を結ぶと「こんなはずじゃなかった」と後悔することになります。それほど「契約書」は法的にも効力があるので気をつけてください。
芸能人に会いたいのなら「エキストラ」も魅力
「エキストラ」の募集もあります。憧れの女優さんや俳優さんなどに会えるチャンスです。登録しておくと、日にち・服装・時間の連絡がきます。時代劇なら、衣装も用意してくれるのでいつもの服装で撮影場所に行くだけです。
「エキストラ」はお金は出ません。しかし、出演者からエキストラさんへの差し入れがあることも。また朝はかなり早いです。中には、現地近くで車中泊している人もいます。サスペンス・ラブストーリーなど、多数のドラマに参加できます。
どのようにドラマが作られているのかも理解できます。中には定年後の趣味として、エキストラ登録している人もいるくらいです。オシャレなカフェのお客さん、逃げ惑う人々など、さまざまな役があるそうです。
履歴書の書き方
第一次選考のための履歴書は、とても重要なものです。第一次選考となる書類選考では、かなりの人数が落とされます。まずは履歴書でアプローチしましょう。
オーディション用の履歴書用紙を使う
最近では、WEBから専用の応募フォームが用意されています。項目を埋めて、写真をつけたらネットで送信と簡単になりました。しかしまだ、郵送で受け付けてくれるオーディションも多いようです。
オーディションの履歴書は、就活やバイトなどで使うものではありません。伸長・体重・スリーサイズ・過去の芸歴を記入する欄など、一般の履歴書では記入しない項目があります。オーディション専用用紙は、ネットでダウンロード、通販などで手に入ります。
オーディション用紙の書き方
これは一般の履歴書と同じです。誤字脱字のチェック・下書き後にボールペンで清書するのがポイントです。一般的な履歴書と同じような項目がありますが、オーディション用紙では、その他にもこのようなものがあります。
- 個人情報:名前・電話番号・生年月日・メールアドレスなど
- 身長・体重・スリーサイズ:体のサイズは正確な情報を記入してください。書類選考で受かっても、二次審査で落ちてしまいます。
- 学歴・芸歴・職歴:芸歴がある場合は、出演した作品名と役名など詳細に記入。芸歴がない人は「無し」と記入してください。
- 資格・免許:資格や免許は、芸能活動に関係ないものでも全て記入。芸能界はさまざまな特技が活かせるので、意外な資格や免許が審査員の目にとまることもあります。
- 趣味・特技:この欄は「無し」と書かないようにしましょう。インパクトを残すためにも、変わった趣味や特技があるのもいいです。
プロフィール写真の選び方
オーディション用の写真は、バストアップ・全身の2枚を同封するとされています。バストアップは表情が分かりやすいものを選びます。全身写真は、スタイルがわかる写真で、頭や足先が切れていないものを選んでください。
オーディション用写真の注意点
- 背景はシンプルに
- スタイルのわかりやすい服装
- 加工はしない
- 顔が分かりやすい髪形やメイク
- 自撮りの写真は使わない
まとめ
芸能界に入る方法はさまざまです。オーディションやコンテストなどは、年齢制限があるケースがほとんどです。本気で「芸能界を目指したい」と思うのなら、積極的に行動してください。他の方法で芸能界に入る場合も同じく「行動力」が必要となります。
最近ではさまざまなタイプの芸能人がいます。「こんなことで売れるの?」というタレントさんもいますが、それも「行動力」と「努力」があってこそだと思うのです。また、芸能界に入る以上に厳しいのが、「辞め時」です。
事務所に入ったものの、仕事が全くないこともあります。その時に自分がどこで線引きをするのかも考えなければなりません。芸能界は新人が次々と入ってきます。「行動力」のない人は、次の夢に方向転換することも考えておきましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
エンタメに特化したオーディションサイトです。中には「貞子ふたたび」の出演者も募集されていたりと、「こんなことまでオーディションが開催されているのか」と驚きました。
アットオーディションなら、他のサイトには掲載のない情報も手に入るかもしれません。もちろんアイドルや女優・俳優も募集しています。エンタメ系を目指している人はぜひチェックしてください。