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目次
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うるさいって本当?象印加湿器の口コミ・評判を徹底調査
感染症対策で需要が急増した加湿器のなかでも、特に高い人気を誇る象印マホービンの加湿器です。加湿能力が高く清潔な蒸気で加湿するスチーム式を採用し、さらに、電気ポットのようなシンプルな構造でお手入れがしやすい点が人気の理由となっています。
また、使いやすさと安心・安全を追求して作られているので、赤ちゃんやペットがいるご家庭にもぴったりです。しかし一方で「うるさい」「電気代がかかる」といったネガティブなレビューもあり、購入しようかどうか迷う方もいます。
そこで今回は象印加湿器の口コミ・評判を徹底調査しました。特徴・メリット・デメリット・なぜ販売終了になるのかも併せてご紹介しますので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
象印加湿器の特徴
ここからは象印加湿器の特徴を詳しくご紹介していきます。象印加湿器はどういった点が人気なのかチェックしてみてください。
用途に合わせて選べるシリーズ
象印加湿器にはいくつかのシリーズがあり、用途に合わせて選べます。それぞれの特徴をご紹介するので、参考にしてみてください。
2023年新型を選ぶなら「DDモデル」「RSモデル」がおすすめ
2023年に発売した最新モデルは、DDシリーズのDD35・50とRSシリーズのRS35・50です。どちらのシリーズも、デュアルセンサーがお好みの湿度に自動コントロールしてくれます。DDシリーズが8時間、RSシリーズが6時間の連続加湿が可能です。
フィルターがないので面倒なお掃除の必要がありません。水道水によるカルキが気になった時は、洗浄用のクエン酸を入れて、クエン酸洗浄モードでお手入れするだけでOKです。
グレーが選べる型落ちなら「DCモデル」がおすすめ
2021年からグレーが追加になったDCモデルは連続加湿約8時間を実現する長時間加湿タイプのスチーム式加湿器です。トリプル安心設計や自動加湿3段階・湿度モニター・入切デュアルタイマー・湯沸かし音セーブモードなどの機能も搭載しています。
タンク容量は3.0Lと4.0Lの2種類があり、使いたいお部屋の広さに合わせて選択可能です。カラーは定番のホワイトとスタイリッシュなグレーの2色を展開しており、お部屋のインテリアに合わせられます。すでに型落ちとなっているため安い価格で手に入る点もポイントです。
気軽に導入するなら低価格の「RRモデル」がおすすめ
2021年発売のRRモデルは、DCモデルよりもシンプルな機能で低価格なスタンダードモデルです。DCモデルとの違いは連続加湿時間と入切タイマーの設定時間数・タンク容量・カラー展開のみとなっています。
RRモデルは連続加湿時間は約6時間・入切タイマーの設定時間は2段階・タンク容量は2.2Lと3.0Lのラインナップ・カラーはホワイトのみです。機能性やデザインに特にこだわりがなく、気軽に導入できる低価格な加湿器が欲しい方に向いています。
定価より安く買える型落ちなら「RQモデル・EE-DB50・EE-DA50」がおすすめ
象印加湿器は毎年新製品が発売され、そのタイミングで型落ちモデルがアウトレット価格で購入できる場合もあるので、確認しておきましょう。2020年発売でRRモデルの型落ち品RQモデルや、DCモデルの型落ち品EE-DB50・EE-DA50などです。
冬場の電気代節約なら「スチーム式」をチェック
象印加湿器はお湯を沸かした蒸気で加湿するスチーム式を採用しています。加湿能力が高く、短時間で一気に加湿できるのが大きな特徴です。さらに雑菌の繁殖を防ぎ、清潔な蒸気で加湿するので衛生的に使えるメリットもあります。
気化式や超音波式の加湿器は部屋の温度を下げてしまいますが、スチーム式は暖かい蒸気を出すので部屋の温度が下がりにくいのが魅力です。寒い冬の暖房代・電気代の節約にもつながります。
場所をとらないなら「水タンク一体型」をチェック
象印加湿器はポットと同じ構造を採用しており、コンパクトで場所をとりません。また、フィルターが不要なのでお手入れが簡単で、フッ素加工の広口容器で洗いやすく給水もポットのようにふたを開けて注ぐだけです。
長時間加湿で最大8時間使用可能
就寝中に加湿器を使いたいけれど、途中で給水しなければいけないのが不便です。象印加湿器は連続加湿時間は強モードでも約8時間と長く、就寝時など長時間使用する際の給水の手間を軽減できます。
最新モデルは4.0Lの大容量タンクで、弱モードでは最大32時間の連続加湿が可能です。長時間加湿器を使用する機会が多い方に適しています。
トリプル安心設計
象印加湿器には安全に使うために3つの機能が搭載されています。ここではこのトリプル安心設計について解説していきますので、ご覧ください。
赤ちゃんやペットがいても安心な「チャイルドロック」機能
象印加湿器は赤ちゃんや小さいお子さん・ペットがいるご家庭に安心なチャイルドロック機能を搭載しており、キーを3秒押しするだけですべての操作ができなくなります。スチーム式は蒸気による火傷が心配で使いづらいと思っていた方にも使いやすい加湿器です。
簡単に開かないから安全な「ふた開閉ロック」機能
加湿器が転倒してしたときにお湯がこぼれるのが心配です。象印加湿器はレバーでふたを常にロックするふた開閉ロック機能を搭載し、万が一転倒しても簡単に開かない仕組みになっています。タンク容量が大きいモデルでも安心して使えるのが魅力です。
湯もれを最小限に抑える「転倒湯もれ防止構造」
象印加湿器は本体が倒れても湯もれを最小限に抑える転倒湯もれ防止構造を搭載しており、間違って加湿器にぶつかったときや地震のときも安心です。ただし倒れたまま放置すると蒸気口から微量のお湯がこぼれる場合があるのでフタが閉まっているのを確認しましょう。
便利な機能を搭載
象印加湿器には加湿機能以外にも便利な機能を搭載しています。それぞれの機能について詳しくご紹介していきますので、ご覧ください。
湿度を自動調節するデュアルセンサー
象印加湿器は湿度センサー・室温センサーのデュアルセンサーを搭載し、部屋の状況に合わせて快適な湿度を自動でコントロールします。過加湿による結露や壁紙へのカビの発生防止にも役立つ機能です。
しっかり・標準・ひかえめと3段階の選択ができ、空気が乾燥する冬はしっかり、おだやかに加湿したいときはひかえめなど、お好みに合わせて加湿の度合いを選べます。
部屋の状態がひと目でわかる湿度モニター
快適な環境で生活するため、部屋の湿度の状態をしっかり把握しておくのは大切です。象印加湿器は低湿・適湿・高湿と部屋の状態がランプで確認できる湿度モニターを搭載しており、冬場の乾燥対策や風邪の防止に役に立ちます。
就寝時に便利な入切デュアルタイマー
就寝時に加湿器を使用する際に便利なのがタイマー機能です。象印加湿器は入・切デュアルタイマーを搭載しています。入タイマーは4・6・8時間・切タイマーは1・2・4時間とそれぞれ3段階タイマーを個別に選択可能です。
寝室でも使いやすい静音性
スチーム式加湿器だと、水を沸騰させるときに発生する音が気になる方も少なくありません。象印加湿器は湯沸かしによる音を抑える湯沸かし音セーブモードが搭載されており、寝室でも使用しやすい優れた静音性が特徴です。
ただし、静音性が高くても、給水お知らせブザーの音はなくせません。夜中にブザーが鳴る事態を防ぐなら、起床する時間まで給水しなくてもいい量の水を把握しましょう。タンク内にある目盛りを参考にすれば、給水お知らせブザーが鳴るタイミングを調整できます。
象印加湿器の選び方
象印加湿器を選ぶ際、どんな点に注目して選べばいいのか迷いますが、ここでは象印加湿器の選び方をご紹介します。
置く部屋の広さに合った「適用畳数」をチェック
加湿器の効果を最大限に発揮させるためには部屋の広さに適した機種を選ぶのが重要なポイントです。購入する際は適用畳数を確認しましょう。適用畳数は日本電機工業会規格で定められた基準により、規定の粉塵濃度を30分で清浄できる部屋の広さを表したものです。
部屋の構造によって湿度の保ちやすさが変わるため、木造和室とプレハブ洋室の場合に分けて表示されています。素早く加湿したい場合は使用する部屋より2~3畳程度の余裕を持たせて選ぶのがおすすめです。
広い部屋などは「タンク容量・加湿能力」を確認
加湿器を選ぶ際はタンク容量と加湿能力にも注目しましょう。タンクの容量は必要な加湿量や使用時間を考慮し、広い部屋をしっかり加湿したい場合や長時間使用する機会が多い場合はタンク容量が大きいものを選ぶのがおすすめです。
加湿能力は「ml/h」で表され、500ml/hであれば1時間あたり500mlの水蒸気にして加湿できます。寝室など5~8畳ほどの部屋の場合は200~300ml/h程度・リビングなど10畳以上の部屋の場合は400~500ml/hミリリットル程度が目安です。
象印加湿器の良い口コミ・評判
良い口コミ・評判①
象印加湿器はパワフルな加湿能力が高い評価を得ています。お部屋の温度が下がらないスチーム式なので、寒い冬の時期にも使いやすいのがポイントです。
良い口コミ・評判②
象印加湿器の大きな特徴はポットのような水タンク一体型ですが、お手入れや給水が簡単で、使いやすいといった口コミが多く見られます。使い勝手を重視して加湿器を選びたい方にぴったりです。
良い口コミ・評判③
象印加湿器はトリプル安心設計で安全に使える点も大きな魅力です。小さいお子さんやペットがいるご家庭では万が一に備え、安全性を重視して加湿器を選びましょう。
象印加湿器の悪い口コミ・評判
悪い口コミ・評判①
スチーム式の加湿器は水を沸騰させて加湿するため、音が気になる方も少なくありません。静音性にこだわって加湿器を選びたい方は「湯沸かし音セーブモード」を搭載したモデルを選びましょう。
悪い口コミ・評判②
ヒーターを使って水を沸騰させるスチーム式加湿器は、ほかの加湿方式よりも電気代が高くなってしまいます。電気代の節約には部屋の大きさにあった加湿器を選び、状況に合った加湿量で使用しましょう。
象印加湿器のQ&A
電気代が高いって本当?節約するには?
編集部
スチーム式はほかの加湿方式よりも電気代が割高です。電気代をおさえたいなら部屋の広さに適した加湿能力を選びましょう。ただしスチーム式は部屋の温度が下がらないので冬場に関しては暖房代の節約につながるメリットもあります。
音がうるさいときの対策方法は?
編集部
スチーム式はタンク内の水を沸騰させる際にどうしても音が出ます。対策としては寝る30分以上前に運転を開始させておくことや、湯沸かし音セーブモードで運転する・水ではなくぬるま湯を入れて沸騰時間を短縮するといった方法があるので、ぜひ試してみてください。
4Lより大きい容量はないの?
編集部
象印加湿器は最も大きいタンク容量で4Lとなっています。それよりも大きいものはありませんが、木造和室で8畳・集合住宅・プレハブ洋室なら13畳の広さを加湿できるので、一般的なご家庭であれば十分なスペックです。
他メーカーよりも価格は安い?
編集部
象印加湿器の価格帯は低価格モデルでも1万円台です。1万円以下のスチーム式加湿器を販売しているメーカーも多くありますが、加湿能力や機能性の高さ・使いやすさ・安全性などを考慮すると、象印加湿器のコストパフォーマンスは非常に高いといえます。加湿器を購入する際は何を優先して選ぶのかをよく検討してみてください。
新製品なのにすぐ販売終了になるのはなぜ?予約が必要?
編集部
感染症対策で加湿器の需要が高まっており、モデルによってはメーカーでの生産がすでに終了しているものもあります。ただ、家電量販店などの店頭やネット通販などでは在庫が残っている場合もあるので、ぜひチェックしてみてください。確実に手に入れたい場合は販売店で予約をしておくのも1つの方法です。
象印加湿器のおすすめ商品5選
象印
EE-DC50
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
ホワイト・グレーの2色展開で置き場所を選ばない
象印
EE-RR50
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
広い部屋にも!リーズナブルなコスパ抜群のスチーム式加湿器
広い部屋もしっかり加湿し、フィルター不要&広口容器でお手入れ簡単で、連続加湿時間が強で約6時間・弱で約24時間と長く加湿が可能です。湯沸かし音セーブモードも搭載しており、寝室での使用にもおすすめです。
容量 | 3.0L |
---|---|
定格加湿能力 | 480mL/h |
適用床面積(木造和室/プレハブ洋室 ) | 13㎡(8畳)/22㎡(13畳) |
連続加湿時間 | 【強】約6時間、【弱】約24時間 |
サイズ | 約24×26×31.5cm |
本体質量 | 2.4kg |
象印
EE-RQ50
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
赤ちゃんがいる家庭でも安心なトリプル安心設計
「チャイルドロック」「ふた開閉ロック」「転倒湯もれ防止構造」のトリプル安心設計を備えた加湿器です。また、デュアルセンサーにより湿度を自動でコントロールできるため快適な湿度を保てます。湯沸かし音を抑える湯沸かし音セーブモードも搭載しているため、赤ちゃんや小さいお子さんのいるご家庭におすすめです。
容量 | 3.0L |
---|---|
定格加湿能力 | 480mL/h |
適用床面積(木造和室/プレハブ洋室 ) | 13㎡(8畳)/22㎡(13畳) |
連続加湿時間 | 【強】約6時間、【弱】約24時間 |
サイズ | 約24×26×31.5cm |
本体質量 | 2.4kg |
象印
EE-DB50
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
スチーム式なので部屋が暖まり電気代節約にもつながる
ホワイト1色のみの1色展開です。部屋の湿度を確認できる湿度モニターを搭載しており、低湿・適湿・高湿の3段階で湿度を表示します。また、大容量タンクのため弱運転で最長32時間の連続運転ができる点もポイントです。
容量 | 4.0L |
---|---|
定格加湿能力 | 480mL/h |
適用床面積(木造和室/プレハブ洋室 ) | 13㎡(8畳)/22㎡(13畳) |
連続加湿時間 | 【強】約8時間、【中】約16時間、【弱】約32時間 |
サイズ | 約24×27.5×36.5cm |
本体質量 | 2.8kg |
象印
EE-DA50
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
清潔な蒸気のスチーム式加湿器
タンク容量が大きく連続加湿時間が長い・3段階の自動加湿・入切タイマーなどを搭載しています。また、湯沸かし音セーブモードで湯沸かし音を抑えられるため、就寝の際も眠りを妨げることなく使用できます。
容量 | 4.0L |
---|---|
定格加湿能力 | 480mL/h |
適用床面積(木造和室/プレハブ洋室 ) | 13㎡(8畳)/22㎡(13畳) |
連続加湿時間 | 【強】約8時間、【中】約16時間、【弱】約32時間 |
サイズ | 約24×27.5×36.5cm |
本体質量 | 2.8kg |
象印加湿器のおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 容量 | 定格加湿能力 | 適用床面積(木造和室/プレハブ洋室 ) | 連続加湿時間 | サイズ | 本体質量 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Amazon 楽天 ヤフー |
ホワイト・グレーの2色展開で置き場所を選ばない |
4.0 |
480mL/h |
13㎡(8畳)/22㎡(13畳) |
【強】約8時間、【中】約16時間、【弱】約32時間 |
約24×27.5×36.5cm |
2.9kg |
|||
Amazon 楽天 ヤフー |
広い部屋にも!リーズナブルなコスパ抜群のスチーム式加湿器 |
3.0L |
480mL/h |
13㎡(8畳)/22㎡(13畳) |
【強】約6時間、【弱】約24時間 |
約24×26×31.5cm |
2.4kg |
|||
Amazon 楽天 ヤフー |
赤ちゃんがいる家庭でも安心なトリプル安心設計 |
3.0L |
480mL/h |
13㎡(8畳)/22㎡(13畳) |
【強】約6時間、【弱】約24時間 |
約24×26×31.5cm |
2.4kg |
|||
Amazon ヤフー |
スチーム式なので部屋が暖まり電気代節約にもつながる |
4.0L |
480mL/h |
13㎡(8畳)/22㎡(13畳) |
【強】約8時間、【中】約16時間、【弱】約32時間 |
約24×27.5×36.5cm |
2.8kg |
|||
Amazon 楽天 |
清潔な蒸気のスチーム式加湿器 |
4.0L |
480mL/h |
13㎡(8畳)/22㎡(13畳) |
【強】約8時間、【中】約16時間、【弱】約32時間 |
約24×27.5×36.5cm |
2.8kg |
|||
※ 表は横にスクロールできます。
お手入れ簡単!象印加湿器のメリット
象印加湿器のメリットはなんといっても、シンプルな構造でお手入れ簡単な点です。電気ポットのような水タンク一体型なのでフィルターが必要ありません。さらに、汚れがつきにくいフッ素加工の広口容器でメンテナンスも給水も簡単です。
象印加湿器のデメリット
象印の加湿器にはどのようなデメリットがあるのか気になる方も多いはずです。以下では、どんな点に気を付けて吟味するべきか紹介するので、ぜひ参考にしてください。
1ヶ月あたりの電気代が高い・沸騰音が大きい
象印加湿器のスチーム式を採用しておりほかの加湿方式よりも電気代が高くなるのがデメリット点です。1ヶ月あたりの電気代は、目安として2,500円ほどとされています。部屋の広さに合う加湿器を使い、状況に合わせて加湿量の調整をしましょう。
また、音が大きいのがデメリットとの口コミも見られました。この場合「湯沸かし音セーブモード」を上手に活用すればかなり音が抑えられますので、気になる方はぜひ試してみてください。
デザイン性を重視する方にはシンプルすぎる
象印の加湿器は、きわめてシンプルなデザインに仕上がっています。クセのないデザインを求める方には向いていますが、流行りのスタイリッシュでおしゃれな見た目を期待する方には物足りないかもしれません。
加湿までの時間が長い・給水が不便
象印の加湿器は、スイッチを入れたらまずタンク内の水を沸騰させなければならないので、加湿が始まるまでに時間がかかります。すぐに加湿をしたい方には、もどかしいかもしれません。
また象印の加湿器はタンクレス構造のため、加湿器本体についているタンクに直接水を注ぐ必要があります。水道まで本体を運ぶ場合は、重いタンクを設置場所まで戻す手間がかかります。
象印加湿器のお手入れ・掃除方法
加湿器の使用後は残り湯を捨て、本体や上ぶたの外側は水を含ませたやわらかい布で汚れを拭き取ります。上ぶたの内側は蒸気カバーを外して水洗いしてください。内ぶたはやわらかいスポンジで洗い、乾いたやわらかい布で水分を拭き取ります。
内容器は1~3ヶ月に1回はクエン酸洗浄をしましょう。象印加湿器にはクエン酸洗浄モードが搭載されています。クエン酸30gをぬるま湯で溶かし、満水メモリまで水を入れた内容器に入れて「湯沸かし音セーブボタン」を3秒以上押すだけでOKです。
クエン酸洗浄モードが終了したら汚れたお湯を捨て、最後に内容器を水洗いしましょう。象印ではポット内容器洗浄用クエン酸「ピカポット」を販売しています。お手入れが簡単になるので、ぜひ活用してみてください。
焦げ臭いにおいがするときは
象印加湿器の焦げ臭いにおいが気になるときは、お早めに販売店などに相談し、有料になりますが点検してもらいましょう。ほかにも水漏れがする、電源コード・差込みプラグが異常に熱くなるなどの症状があるときは、故障や事故防止のために点検を受けてください。
どのようなときに点検を受ければいいのかは説明書にも書いてありますので、長く使っている方は特に気を付けてください。
販売終了になってしまうのはなぜ?
象印加湿器を購入したくてもなかなか買えずに販売終了になってしまったとの声もネット上などで見られます。人気が高まりすぎて、欲しい方が買えないまま生産が完了してしまうことが理由です。
また、象印加湿器は季節商品である点にも注意しなければなりません。象印加湿器の販売時期は毎年9月~10月ですが、販売されるスピードが速いため、事前に予約しなければ、冬になる時期には売り切れてしまいます。
象印の加湿器はどこで売ってる?
象印加湿器がどこで売ってるかわからない方も少なくありません。象印加湿器はビッグカメラやヨドバシカメラなど、大手の家電量販店で購入できます。また、Amazonや楽天のようなネットショップでも購入できるため、身近に家電量販店がない方はチェックしてください。
効率良く加湿する置き場所は?
部屋を効率良く加湿したいなら、水蒸気を含んだ空気を拡散させやすい部屋の中心・エアコン吸入口の近くがおすすめです。ただしエアコンのそばに置く場合は温風がかかると湿度調整が狂うので、風の当たらない置き場所を選んでください。
また窓のそばは結露しやすくなるので避けましょう。ほかの家電の近くも水蒸気によるトラブルが起きる可能性があるのでやめてください。加湿器は適切な場所に置いて結露・カビの発生を防ぎましょう。
まとめ
象印加湿器の特徴や口コミ・評判をご紹介しました。象印加湿器はしっかり加湿できるスチーム式で、安心機能や便利機能が満載の人気商品です。今回の記事を参考に、ぜひあなたにぴったりの象印加湿器を選んでみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
沸騰させたきれいな蒸気で加湿するスチーム式加湿器です。ポットと同じ構造でフィルター不要&広口容器でお手入れしやすくなっています。ふたを開けて水を入れるだけでいいので、給水も簡単です。
加湿連続時間は 強約8時間・中約16時間・弱約32時間と長時間運転ができます。カラーはホワイト・グレーの2色展開で、スタイリッシュなデザインで置き場所を選ばないのも魅力です。