リファファインバブルSはお家で気軽にエステ体験ができる人気のシャワーヘッドです。4つの水流モードが搭載されており、毛穴の汚れを落としたりお肌にうるおいを与えたりと嬉しい効果がたくさんあります。ニキビや肌荒れ対策にも最適です。

また高級感のあるデザインでお風呂場が華やかになるのも嬉しいポイントです。さらに節水効果があるので経済的に使えるメリットもあります。しかし一方で「水圧が弱い」「シルキーバスにならない」など悪い口コミがあるのも事実です。

そこで今回はリファファインバブルSの口コミや特徴、メリット・デメリットや悪評の理由を徹底調査しました。記事の後半では偽物の見分け方や安く買う方法などのQ&Aもありますので、購入を迷っている方はぜひ最後までご覧ください。

リファファインバブルSには4つの水流モードがあります。洗う場所によって水流を使い分けられるので、非常に便利な機能です。水流モードは「ミスト」「ジェット」「パワーストレート」「ストレート」があります。

「ミスト」はその名の通りふんわりと包み込むような霧状のミストが特徴です。ウルトラファインバブルが毛穴の奥まで入り込んで汚れを取りのぞき、マイクロバブルが毛穴につまった大きな汚れを浮かせてやさしく洗い流しながら、肌にうるおいを与えてくれます。

「ジェット」はもっとも水圧の強い水流モードで、肩に直接当てたりお風呂掃除に使ったりするのにぴったりです。「パワーストレート」は通常時の使用向いています。「ストレート」はパワーストレートよりも水圧が弱くいのでシルキーバスを作るのにおすすめです。

リファファインバブルSは毛穴や毛髪よりも小さい2種類の細かい泡が特徴です。この泡は独自構造のウルトラファインバブルとマイクロバブルと呼ばれ、1mlに最大6,800万個の泡を発生させられます。頭皮や毛穴の黒ずみなどの汚れをスッキリ洗浄できるのが魅力です。

毛穴の奥の細かい皮脂汚れには「ウルトラファインバブル」が入り込んで汚れを吸着し、毛穴周辺の固まった皮脂汚れには「マイクロバブル」が集合して吸着します。毛穴の皮脂汚れをしっかり吸着し浮かせて、頭皮のべたつきを取り除いてくれるのがポイントです。

またこの2種類の微細な泡は毛穴の汚れを落とすだけでなく、同時にお肌に潤いを与える効果もあります。しっかり毛穴の汚れを落とし、さらにお肌に潤いも与えてくれるので、お風呂上がりにゆっくりとスキンケアができるのもリファファインバブルSの魅力です。

今のシャワーヘッドをリファファインバブルSと取り替えるだけで最大約67%もの節水効果があります。ミストモード使用時では4人家族なら水道代・ガス代あわせて1ヵ月あたり約2,100円/月も節約が可能です。

お風呂は毎日の習慣なのでシャワーヘッドを変えるだけで節水が叶うのは経済的にもエコの観点でも大きなメリットといえます。初期費用は少々高いですが、ランニングコストがかからない商品なので長い目で見るとコスパは抜群です。

お湯を張った浴槽にリファファインバブルSのシャワーヘッドを沈めるだけで、なめらかな肌ざわりのシルキーバスを体験できます。シルキーバスとは、肌ざわりのよい「ウルトラファインバブル」と「マイクロバブル」の2つの泡で満たされたお湯を指します。

ウルトラファインバブルとマイクロバブルが全身の肌をやわらかく包みこみ、心も身体も温めてくれるのが魅力です。特に冬の時期はお風呂に浸かってもすぐに湯冷めしてしまいますが、シルキーバスなら身体をじんわりと温めてくれます。

またシルキーバスは肌の毛穴の汚れも落としてくれるのが嬉しいポイントです。ボディーソープが使いにくい身体の汚れが、このシルキーバスに浸かるだけで毛穴の奥の汚れまで落としてくれます。

リファファインバブルSは本体の重量が軽いのが特徴です。2019年に発売されたリファファインバブルは約340gでしたがリファファインバブルSは約250gと超軽量で、元から使われているシャワーヘッドの重さと同じくらいなので、重さは感じません。

シャワーヘッドは毎日使うものなのでなるべく腕に負担がかからない重さが理想です。特に女性や子供は本体が重いとストレスにつながります。またシャワーヘッドが重すぎると落下しやすくなり、破損する可能性もあるので軽量のリファファインバブルSはおすすめです。

リファファインバブルSは高級感があるラグジュアリーなデザインが特徴です。シャワーヘッドよりも美容アイテムのような見た目で使うたびに気分が上がります。購入時は綺麗な水色の箱に入っているのでプレゼントにもおすすめの商品です。

シャワーヘッドは一般的にシンプルなデザインのものが多いですが、リファファインバブルSは見た目にもゴージャスで、お風呂場の雰囲気をパッと明るくラグジュアリーな印象にしてくれます。

リファファインバブルSは今使っているシャワーヘッドを交換するだけで使用できますが、一部取り付けできないタイプのシャワーヘッドがあります。しかしその場合でも変換アダプタをつければ使用可能です。変換アダプタは購入時にもらえるのでそちらを装着します。

TOTO・INAX・KAKUDAI・SANEIなどはそのまま取り付けられるものがほとんどです。MYM W23山14・KVK M22X2・ガスター M22X1.5の場合は、付属のアダプターを使えば取り付けられるようになります。

※本記事で紹介する口コミは個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

リファファインバブルSを使って髪の毛や肌の手触りが良くなったとの口コミです。独自構造のウルトラファインバブルとマイクロバブルが頭皮や肌の毛穴の汚れを落としてくれるので、シャワーで洗い流すだけで、髪や肌がすっきりします。

頭皮はジェットモードを使用すると、毛穴の奥まで入り込んで汚れをすっきりと落としてくれるのが特徴です。お肌の場合は「ミストモード」を使用すると皮脂汚れやメイクの残りまで綺麗に落としてくれるので、ぜひ試してみてください。

モード切り替えが便利で節水も叶うとの口コミです。リファファインバブルSは4つの水流を搭載しており、使う場所や自分の好みに合わせて簡単に水流を切り替えられます。ミストモード使用時は最大67%も節水できるので水道代・ガス代を節約したい方におすすめです。

リファファインバブルSのミストモードを使用したら髪の毛の調子が良いとの口コミです。ミストモードは頭皮の毛穴の奥まで入り込んで汚れを落としてくれるので髪の毛にも嬉しい効果が期待できます。汚れが気になる方や頭皮やお肌をケアしたい方におすすめです。

浴槽の中にシャワーヘッドを入れても白くならなかったとの口コミです。多くの家庭の浴槽はホワイト系なので、同系色で泡が見えづらい可能性があります。また使用環境によってはシルキーバスが使えない場合もあるので確認してみてください。

エコキュート設備での給湯やマンションなどの貯水タンクでの給湯、追い炊きなどで長時間浴槽にお湯が張られた場合が当てはまります。しかし白く見えなくてもシルキーバスの効果は感じられるので心配いりません。お風呂に浸かると身体をじんわりと温めてくれます。

水圧が弱くて使えなかったとの口コミです。一般的なシャワーヘッドよりもリファファインバブルSの方が大きいため、水流が分散されて水圧が弱いと感じる場合があります。またご家庭の水道の利用状況や設備にも左右されるので留意してください。

対策としては、給湯器がエコモードの場合は解除したり、自宅でお風呂場以外で水道を使わないようにしたりしてみてください。そのほかには元栓を開けて水量の調整を行ったり使っているホースやシャワー本体のストレーナーの汚れを掃除したりするのも有効です。

とはいえリファファインバブルSには強めの水流「ジェットモード」が搭載されているので、基本的に水圧の心配はいりません。このジェットモードは、肌に当てると痛いと感じるくらいの水流です。水圧の弱さが気になる方でも満足して使えます。

使用環境によっては水圧が弱いと感じる場合があるのがリファファインバブルSのデメリットです。ただし水圧が強いジェットモードが搭載されているので心配いりません。水圧に不満がある場合はぜひジェットモードを使用してみてください。

「シルキーバスにならない」との口コミも見受けられます。確かにご家庭の水圧環境によりできない場合がありますが、目に見えないだけで効果はしっかりと感じられるので試してみてください。

使用感が気になる場合は大型量販店などで実際に見てみるのがおすすめです。ただしどの大型量販店でもリファファインバブルSが体験できるわけではないので、店舗に確認してから足を運ぶのをおすすめします。

リファファインバブルSへの交換方法は、もともとお使いのシャワーヘッドを外して取り付けるだけです。顔などの肌が敏感な場所にはミストモードがおすすめです。頭皮に使用する場合は毛穴に詰まった汚れをバブルの力で洗い流すジェットモードがすっきりします。

またリファファインバブルSは浴槽にシャワーヘッドを入れてシルキーバスとしての使い方も可能です。このシルキーバスは浸かるだけで毛穴の汚れを落とすだけでなく、身体をじんわりと温めてくれる効果もあります。冬などの寒い時期には特におすすめです。

メッキによるアレルギーで肌荒れなどのトラブルが生じる可能性があります。金属アレルギーの方は使用を控えましょう。また、リファファインバブルSは塩素除去できないので、注意が必要です。

リファファインバブルSのお手入れは自宅にあるもので簡単にできます。シャワー本体はやわらかいスポンジや布を水で濡らして拭きましょう。モード切り替えボタン部分やシャワープレートは、やわらかい歯ブラシなどで細かい部分までお手入れするのがおすすめです。

リファファインバブルSとリファファインバブルピュアの違いは、専用のカートリッジを装着することで塩素除去できることにあります。リファファインバブルSは塩素除去ができないので注意が必要です。

また、リファファインバブルピュアは水流切替をスライドレバーで自由に調節できますが、リファファインバブルSではボタン式になっています。

今回はリファファインバブルSの口コミや特徴をご紹介しました。4つの水流や身体をじんわり温めるシルキーバスなどいろいろな使い方ができるシャワーヘッドです。ぜひ本記事を参考に購入を検討してみてください。