【2023年最新版】京都で眼瞼下垂手術におすすめのクリニック7院【名医がいるクリニックも】
2022/05/27 更新

目次
まぶたが重い方は眼瞼下垂手術で
「まぶたが重くて目がしっかり開かない」などとお悩みではないでしょうか。まぶたが重い原因は「眼瞼下垂」かもしれません。眼瞼下垂はまぶたの機能異常の一種で、放置してしまうと肩こりや頭痛などの原因にもなってしまいます。
眼瞼下垂は手術で治療できますが、京都で眼瞼下垂手術を行っているクリニックは多数あるので、どのクリニックを選べばいいのか迷ってしまうのは当然です。
そこでこの記事では、京都の眼瞼下垂が行えるおすすめクリニックをご紹介します。選び方なども解説しますので、眼瞼下垂でお悩みの方はぜひご覧ください。
【編集部イチオシ】京都の眼瞼下垂手術ならここ
眼瞼下垂とは
眼瞼下垂はまぶたの機能異常の一種です。目を開けようとしても上まぶたが十分に上がらず、黒目の一部が隠れてしまいます。眼瞼下垂になってしまうと、まぶたが重く、眠そうな表情になり、視界の上側がまぶたで見えにくい状態に。
上側が見にくくなるため頭をぶつけたり、顔を上げることが多くなるため肩こりや頭痛になったりしてしてしまします。目を無理やり開くため、額にしわができることもあるため、早めの治療が必要です。
眼瞼下垂はまぶたを引っ張り上げる筋肉に生まれつき発達異常があることが原因の「先天性眼瞼下垂」と加齢やコンタクトレンズが原因の「後天性眼瞼下垂」に分けることができます。中でも眼瞼下垂の多くは加齢が原因です。
一般的に眼瞼下垂は手術で治療できます。眼瞼下垂の治療は保険が適用されるため、費用はそこまで高額になりません。ただし治療目的や方法によっては自由診療となることもあり、その場合は費用が高額になるのでご注意ください。
眼瞼下垂手術は「埋没法」と「切開法」2通りの方法があります。それぞれの特徴を以下にて紹介するので、参考にしてください。
埋没法
埋没法はほぼ切開しない手術。上まぶたの裏側を5mm~1cmほど切開し、緩んだ挙筋腱膜を糸で結びます。切開する箇所が二重のラインと重なるため、傷が目立ちにくく、術後の腫れや痛みが少なくいことが特徴。眼瞼下垂の症状が軽~中程度な際に有効です。
埋没法は保険適用外となることが多いので、施術を受けるクリニックで事前にしっかり確認し、費用とのバンスを考慮して選択してください。
切開法
切開法は症状が重度の方におすすめな方法。上まぶたの表面を3~4cmほど切開し、緩んだ眼瞼挙筋を糸で結びます。手術の結果が安定しており、術後の再発が少ないです。
また切開法は保険診療を適用すれば安価で手術が可能です。しかし見た目を整える目的なら自由診療になります。埋没法よりも高額になるため、その点に留意して選択してください。
眼瞼下垂術のメリット・デメリット
眼瞼下垂手術に不安がある方も多いのでは。ここからは眼瞼下垂手術のメリットとデメリットをそれぞれご紹介します。メリット・デメリットを把握した上で手術を受けるかどうか検討してください。
メリット
まずは眼瞼下垂手術のメリットをご紹介します。眼瞼下垂の症状により、日常生活にさまざまな弊害が出てきますが、それらの症状が改善することが大きなメリットです。
まず眼瞼下垂手術をすると上まぶたをきっちり開くことができる分、視野が広くなります。まぶたが黒目にかからず上側もハッキリ見えるため、頭をぶつけるリスクが下がりますし、見えづらさやまぶたが上がらないストレスも軽減できます。
また無理な力を使わず目を開けるため、額の緊張がほぐれて肩こりや眼精疲労の改善などが期待できるなど、健康面でのメリットも大きいです。
健康面以外でも目がぱっちり開きやすくなるため、見た目も眠そうな印象から明るい印象に変わります。見た目が改善されることで、自分に自信が持てるようになる人も多いです。
デメリット
ここからは眼瞼下垂手術のデメリットをご紹介します。手術方法によりデメリットが異なるので、手術方法を選ぶ上でも参考になります。以下にて切開法と埋没法の場合に分けて解説するので、ぜひご覧ください。
仕上がりにばらつきが出る可能性がある
眼瞼下垂手術は人の手で筋肉を糸で縫いまとめるため、左右で仕上がりに差が出ることがあります。また処置の仕方によっては糸が取れやすいこともあります。
これらを避けるにはきちんと症例実績が豊富な医師やクリニックを選ぶのがおすすめ。口コミを見るのもおすすめです。口コミは公式サイトだけでは分からないことも載っているので、事前にチェックしておくことが大切です。
角膜炎が出る場合がある
また糸で縫いまとめるため、糸の結び目が目にあたってしまう可能性も。結び目が目に当たり続けると目を傷つけ、角膜炎を引き起こす場合があるので注意が必要です。もし術後に目がゴロゴロする場合は、できるだけ早く医師に相談してください。
切開法はダウンタイムが長い
切開法で手術をする場合は、埋没法よりダウンタイムが長くなる傾向があります。これは切開法が上まぶたの表面を切ること、埋没法よりも切る幅が大きいことが理由です。
あまり目立ちませんが傷が残る場合もあります。とはいえ重度の眼瞼下垂の場合は切開法しか選択肢がないことも多いので、埋没法で手術を受けたい方は症状が軽いうちに医師に相談してください。
眼瞼下垂手術のクリニックの選び方
ここからは眼瞼下垂手術を受けるクリニックの選び方をご紹介します。クリニックによって通いやすい、安いなど、特徴はさまざまです。最適なクリニックを選ぶためにチェックすべきポイントを解説するので、ぜひ参考にしてください。
実績で選ぶ
医師やクリニックの症例実績は重要です。眼瞼下垂手術は医師の技術によって左右の仕上がりに差が出ることがあります。症例実績が多い医師やクリニックほど、経験やノウハウが蓄積されているため、満足の行く結果になることが多いです。
症例実績は公式サイトで確認できますが、掲載していないクリニックもあります。その場合は大手から選ぶのも1つの方法です。大手クリニックはクリニック全体でノウハウを蓄積しているので、ノウハウが溜まりやすくなっています。
医師やクリニックとの相性で選ぶ
手術を受ける医師との相性やクリニックの雰囲気も重要です。中には手術のメリットだけを伝え、デメリットをきちんと説明しない医師や、保険適用について触れない医師がいることもあります。
そういった医師に当たらないためには事前に口コミをチェックしておくことが重要です。またいくつかのクリニックでカウンセリングを受けたあとに、自分に合ったクリニックを選ぶようにすると失敗が少なくなります。
アフターケアの有無で選ぶ
眼瞼下垂手術を受けるなら、しっかりアフターケアを行ってくれるクリニックを選ぶのがおすすめです。アフターケアが充実しているクリニックなら、術後の不安も軽減できます。
またクリニックによっては保証制度があるところも。条件はありますが、必要と判断されれば無料で再治療を受けられます。
通いやすさで選ぶ
眼瞼下垂手術はカウセリングや手術、術後も抜歯などのため、何度かクリニックに通院する必要があります。そのためクリニックの通いやすさも重要です。
自宅や通勤経路などから近い場所にあるクリニックなら、仕事帰りや休日にも立ち寄りやすくなります。車で通う方は駐車場の有無も確認しておくのがおすすめです。
京都で眼瞼下垂手術におすすめなクリニック7選
TCB東京中央美容外科 京都駅前院
万一に備えたアフターケアや保証制度も
【京都のほか全国に展開】
TCB東京中央美容外科は全国に54院を展開する国内大手の美容外科クリニックです。全国各地にクリニックがあるので、急に引っ越ししてもアフターケアが受けられます。
【埋没法・切開法がある】
眼瞼下垂手術は埋没法と切開法のどちらの施術も行っています。埋没法なら15~20分、切開法なら30~50分と施術時間が短いことも魅力です。また万が一に備えてのアフターケアや保証制度が設けられており、術後に気になる点があっても気軽に相談できます。
【アフターケアが充実】
TCB東京中央美容外科では、術後のアフターケアが充実しています。万が一治療後にトラブルが発生した場合でも、無料で修正やアフターケアを行ってくれます。また、保証制度や返金制度もあるので、カウンセリングの際によく相談しておきましょう。
▼主なプラン内容
コース |
価格 |
眼瞼挙筋前転術切開法 |
380,500円(税込) |
眼瞼挙筋前転術切開法 スーパーナチュラル |
507,300円(税込) |
※自由診療のため保険が適用されません
ご連絡のタイミングによっては医師の退職などが原因でご希望の施術が受けられない場合がございます。
ご希望の施術が受けられるかの確認はご予約の際にコールセンターにてご確認をいただけますと幸いです。
共立美容外科 京都院
医師がしっかりアフターケア
共立美容外科は33年の歴史を持つ大手美容外科。眼瞼下垂の治療には上まぶたを引き上げる筋肉である挙筋を短縮する挙筋短縮法を採用。「一部を切り取る」「糸で引き寄せ合う」「一部をたたむ」の3通りの方法から、患者の状態に合わせて最適なものを選びます。また医師によるアフターケアも実施。術後の経過をしっかり確認してもらえます。
▼主なプラン内容
コース |
価格 |
【軽度の場合】 共立式二重埋没P-PL挙筋法 ベーシック |
片目 46,200円(税込) 両目 66,000円(税込) |
【中度から重度の場合】 眼瞼下垂治療 |
片目 440,000円(税込)~770,000円(税込) 両目 308,000円(税込)~539,000円(税込) |
※自由診療のため保険が適用されません
京都院へのアクセス
京都市下京区四条通高倉西入立売西町76番地 四条高倉大西ビル6F
地下鉄「四条駅 」地下通路15番出口より徒歩約3分
品川スキンクリニック 京都院
BMC会員がおすすめ
品川スキンクリニックは全国に37院・開院30年以上の歴史がある大手美容外科グループ。対応する施術によっては、BMC会員になると費用が抑えられます。
入会時の手数料550円だけで年会費は無料。当日に入会できるので、品川スキンクリニックで手術を受けるなら入会するのがおすすめです。また1年の保障制度もあります。医師が再施術可能と判断した場合は無料で再施術を受けることが可能です。
▼主なプラン内容
コース |
価格 |
眼瞼下垂(切開法) 両目 |
非会員 498,000円(税込) |
眼瞼下垂(切開法) 両目 |
BMC会員 348,600円(税込) |
※自由診療のため保険が適用されません
京都院へのアクセス
【住所】京都府京都市下京区烏丸通 七条下ル東塩小路町735-1 京阪京都ビル5
JR「京都駅」烏丸中央口より徒歩約5分
湘南美容クリニック 京都院
日本・海外で100院を展開する大手クリニック
湘南美容クリニックは日本・海外で100院を展開する国内大手の美容クリニックです。2020年には240万人以上が来院しており、眼瞼下垂の症例実績も10,672件(※2018年10月時点)と豊富です。
眼瞼下垂手術の料金は両目380,410円(税込)。+100,000円(税込)で極力術後の内出血や腫れなどのダウンタイムを減らせる「MD式10」というオプションも用意されています。なお湘南美容クリニックは京都院の他にも京阪京都本線河原町駅から徒歩1分の場所に「京都河原町院」もあります。
▼主なプラン内容
コース |
価格 |
眼瞼下垂 両目 |
380,410円(税込) |
オプション:MD式10 |
100,000円(税込) |
※自由診療のため保険が適用されません
京都院へのアクセス
【住所】京都府京都市下京区四条通柳馬場東入立売東町12-1日土地京都四条通ビル5階
阪急「河原町駅」または地下鉄烏丸線「四条駅」より徒歩3分
大塚美容形成外科 京都院
医師による無料カウンセリングを実施
大塚美容形成外科は約40年の歴史を誇り、全国に6院を展開する老舗美容形成外科。眼瞼下垂手術では切開する「眼瞼挙筋短縮法」と切開しない「ミューラー筋タッキング法(MT法)」を採用しています。無料で医師によるカウンセリングを行っているので、症状が軽いうちから気軽に相談することも可能です。
所在地 | 京都府京都市下京区四条通り柳馬場西入ル立売中之町104番地 井門四条ビル5F | 料金(税込) | 165,000円~ |
---|---|---|---|
営業時間 | 10:00~17:00 日曜休み、祝日・年末年始は要問合せ | アクセス | 地下鉄「四条駅」より徒歩約7分、阪急線「烏丸駅」「河原町駅」より徒歩約6分 |
眼瞼下垂手術後の注意点
最後に眼瞼下垂手術を受けた後に注意すべき点をご紹介します。術後に目を刺激してしまうと、腫れや違和感が続いてしまうこともあるので、事前に確認しておくのがおすすめです。
コンタクトレンズの使用を控える
眼瞼下垂手術を受けた後はコンタクトレンズ、特にハードコンタクトレンズの使用は控えてください。術後すぐにコンタクトを使用すると、糸が緩む可能性があります。
コンタクトレンズは術後1ヶ月程度で使用できるようになることが多いです。切開法で受けた場合は2週間前後でソフトコンタクトレンズを装着できるようになります。
またハードコンタクトを使用していると眼瞼下垂が再発する可能性があるのでご注意ください。
アイメイクを控える
術後はできるだけ目の周りへの刺激をなくすのが理想的。ですのでアイメイクなども控えておくのがおすすめです。術後も変わらずメイクをしてしまうと糸がずれるなどの悪影響が出てしまうことがあり、左右差が出てしまうこともあります。
そのため術後数日は目の周りのメイクは控えておきましょう。
お風呂を控える
お風呂に入ると血行がよくなるため、手術箇所の腫れが悪化する恐れがあります。そのため術後1ヶ月程度は湯船につからず、シャワーで済ますのがおすすめです。
また顔や髪を洗う際にも手術箇所を濡らさないように注意。特に顔を洗う際に強くこすってしまうと糸がずれてしまう可能性があるので、泡を使って優しく洗うようにしてください。
まとめ
今回は京都で眼瞼下垂手術におすすめのクリニックや選び方をご紹介しました。眼瞼下垂手術はまぶたが重くなり、視界が悪くなるまぶたの機能異常の一種。放置すると健康被害にもつながるので、早めに医師に相談するのがおすすめです。ぜひこの記事を参考に、自分に合ったクリニックを見つけてください。
編集部がおすすめするTCB東京中央美容外科は、万が一の術後トラブルにも無料で対応してくれるので、カウンセリングに行って綺麗な目元を手に入れましょう!
TCB東京中央美容外科 京都駅前院
【京都のほか全国に展開】
TCB東京中央美容外科は全国に54院を展開する国内大手の美容外科クリニックです。全国各地にクリニックがあるので、急に引っ越ししてもアフターケアが受けられます。
【埋没法・切開法がある】
眼瞼下垂手術は埋没法と切開法のどちらの施術も行っています。埋没法なら15~20分、切開法なら30~50分と施術時間が短いことも魅力です。また万が一に備えてのアフターケアや保証制度が設けられており、術後に気になる点があっても気軽に相談できます。
【アフターケアが充実】
TCB東京中央美容外科では、術後のアフターケアが充実しています。万が一治療後にトラブルが発生した場合でも、無料で修正やアフターケアを行ってくれます。また、保証制度や返金制度もあるので、カウンセリングの際によく相談しておきましょう。
▼主なプラン内容
コース |
価格 |
眼瞼挙筋前転術切開法 |
380,500円(税込) |
眼瞼挙筋前転術切開法 スーパーナチュラル |
507,300円(税込) |
※自由診療のため保険が適用されません
ご連絡のタイミングによっては医師の退職などが原因でご希望の施術が受けられない場合がございます。
ご希望の施術が受けられるかの確認はご予約の際にコールセンターにてご確認をいただけますと幸いです。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年05月27日)やレビューをもとに作成しております。
【京都のほか全国に展開】
TCB東京中央美容外科は全国に54院を展開する国内大手の美容外科クリニックです。全国各地にクリニックがあるので、急に引っ越ししてもアフターケアが受けられます。
【埋没法・切開法がある】
眼瞼下垂手術は埋没法と切開法のどちらの施術も行っています。埋没法なら15~20分、切開法なら30~50分と施術時間が短いことも魅力です。また万が一に備えてのアフターケアや保証制度が設けられており、術後に気になる点があっても気軽に相談できます。
【アフターケアが充実】
TCB東京中央美容外科では、術後のアフターケアが充実しています。万が一治療後にトラブルが発生した場合でも、無料で修正やアフターケアを行ってくれます。また、保証制度や返金制度もあるので、カウンセリングの際によく相談しておきましょう。
▼主なプラン内容
価格
眼瞼挙筋前転術切開法
380,500円(税込)
眼瞼挙筋前転術切開法
スーパーナチュラル
507,300円(税込)
※自由診療のため保険が適用されません