神戸で眼瞼下垂手術におすすめのクリニック7選【2023年最新版】
2022/01/07 更新

目次
神戸にある眼瞼下垂手術におすすめのクリニックを選ぼう
頭痛や眼精疲労の改善が期待できる眼瞼下垂手術。眼瞼下垂は目に腫れぼったい印象を与えてしまいがちです。そのため、眠そうな目の印象を変えたい方や目つきの悪さを改善したい方は、眼瞼下垂手術を行うのがおすすめです。
また、眼瞼下垂手術を行うと目を開くために力を入れていた筋肉が解放されるので、額のシワがなくなります。さらに、眼瞼下垂手術は腱膜性眼瞼下垂による頭痛や肩こりの改善にも期待できるので、肩こりや目の奥の痛みに悩んでいる方にもおすすめです。
今回は、神戸にある眼瞼下垂手術におすすめのクリニックを紹介します。眼瞼下垂手術を行うと、目が開きやすくなるので顔の印象がかなり良い方向に変わるはずです。神戸周辺で眼瞼下垂手術におすすめのクリニックを探している方は、ぜひこの記事を参考にしてください。
編集部おすすめのクリニックはここ!
眼瞼下垂とは
眼瞼下垂とは、上まぶたが垂れ下がって眼が開きにくくなったり、視界が狭くなったりする状態のことです。眼瞼下垂の方は、無意識のうちに視界を確保しようとしているので、目を開くために力を入れている場合が多いです。
そのため、額や眉間にシワができたり、目の周辺の筋肉の慢性的な疲労から肩こりや頭痛を引き起こしたりする場合もあります。さらに、眼瞼下垂の方は額の筋肉を使って無理やり視界を広げようとするので、眼精疲労やドライアイの症状も出やすいです。
先天性眼瞼下垂
先天性眼瞼下垂は、上まぶたが十分に開けられず、前を見たときに上まぶたが黒目を被っている状態の眼瞼下垂が生まれつきある状態のことをいいます。そして、先天性眼瞼下垂の原因は、生まれつき眼瞼挙筋が弱いことや筋肉の異常です。
左右どちらかの目が下垂の場合はわかりやすいですが、両方の下垂が軽度の場合はなかなか気づけない可能性もあります。しかし、先天性眼瞼下垂の状態が続くと視力の発達に悪影響を及ぼす場合があるので、視力の発達の経過を注意深く観察したうえで手術を検討してください。
後天性眼瞼下垂
後天性眼瞼下垂は、もともと問題なく開いていたまぶたが何らかの原因で徐々に下がることで発症します。コンタクトやアイメイクなどで目に過剰な刺激が原因になることが多いです。そのため、アイメイクを行う際は目を強くこすったり、目をかいたりしないように注意してください。
コンタクト性眼瞼下垂
コンタクト性眼瞼下垂は、コンタクトレンズを長期間使用が原因で発症する眼瞼下垂です。コンタクトレンズを長期間使用していると、まぶたの軟骨と上眼瞼挙筋の間の筋がこすれてゆるみが生じます。そのため、長時間にわたるコンタクトの使用や付けたまま寝るのはやめてください。
加齢性眼瞼下垂
加齢性眼瞼下垂は、加齢によって大半は上眼瞼挙筋の末端にある腱膜が伸びることで発症します。また、皮膚のたるみや筋肉の衰えが原因となって発症する場合もあります。加齢性眼瞼下になると、物が見えにくくなったり、眠そうな印象を与えたりするので早めに治療を行うといいです。
白内障の内眼手術後に起こる眼瞼下垂
白内障や緑内障の手術によって眼瞼下垂が生じる場合もあります。もともとまぶたが重めの方は術後眼瞼下垂が発生する頻度が高いので注意してください。白内障手術やレーシック手術と眼瞼下垂手術を予定している場合は、眼の屈折状態が変化するので眼瞼下垂手術を先に行うといいです。
アイメイクやアレルギーが原因の眼瞼下垂
過剰なアイメイクやアレルギーによって眼瞼下垂を発症する場合もあります。また、アイメイクを落とす際にまぶたを強くこすると、目が傷ついて眼瞼下垂が起こりやすくなるので注意してください。また、アイプチやアイテープの糊によるかぶれが眼瞼下垂の原因になることもあります。
眼瞼下垂手術のメリット・デメリット
ここからは、眼瞼下垂手術のメリットとデメリットについてくわしく解説します。目の手術はとても繊細なので、必ず施術前にはメリットとデメリットをしっかりと把握してください。また、自由診療だと費用が高くなるので、施術前にはトータルでかかる費用もチェックするといいです。
視野が広くなる
眼瞼下垂手術を行うと目の開きをはっきりさせられるので、視野が広がります。また、まぶたの重みが取れるので、目を開けるときの重さによるストレスや見えにくさを軽減できます。さらに、まぶたの重みが取れると上を見るために顎を挙げなくて済むので、鼻の穴も目立ちにくいです。
自分に自信が持てるようになる
眼瞼下垂手術を行うと、眠たそうな目の印象や目つきの悪さを改善できます。そのため、表情が明るくなって自分にも自信が持てるようになります。また、まぶたの重みが取れると若々しい印象にもなります。目の印象が変わると顔全体のイメージも変わるのでかなりおすすめです。
肩こりや眼精疲労が改善する
眼瞼下垂手術を行うと目を開くために無理な力を使う必要がなくなるので、おでこの緊張がほぐれて肩こりや眼精疲労が改善します。また、眼瞼下垂手術は眼精疲労や自律神経失調症の改善にも効果が期待できます。さらに、視野が広がると頚を後屈する姿勢が良くなるのも特徴です。
自由診療だと費用が高い
眼瞼下垂手術は健康保険の制度を利用して負担割合に基づく費用を負担する保険診療で行われますが、中には保険が適用されない自由診療の形をとるクリニックもあります。自由診療だと費用が高くなってしまうので、あらかじめ保険が適用されるかどうかを確認しておいてください。
効果にばらつきが出る場合がある
切らない眼瞼下垂手術は裏まぶたの視野が狭いところから糸を留める仕組みであり、処置の仕方によっては糸が取れやすいです。切らない眼瞼下垂手術だと左右で効果にばらつきが出る場合もあります。糸の結び目が当たり続けると角膜炎を引き起こす場合もあるので、注意してください。
失敗しない!眼瞼下垂手術を行うクリニックの選び方
ここからは、眼瞼下垂手術を行うクリニックの選び方についてくわしく解説します。トラブルに巻き込まれないためにも、しっかりと自分に合ったクリニックを選ぶといいです。さらに、眼瞼下垂手術を行う際は、クリニックの雰囲気やアフターケアの有無もチェックしてください。
通いやすさで選ぶ
眼瞼下垂手術を行うクリニックは通いやすさで選ぶといいです。カウンセリングや施術を行うために何度も通う必要があるので、家や最寄り駅から近いところにあるクリニックを選ぶのがおすすめです。また、車で通う方はクリニックに車を止める場所があるかをチェックしてください。
費用で選ぶ
眼瞼下垂手術を行うクリニックを選ぶ際は、施術にかかる費用をチェックするといいです。クリニックや受けるコースによって費用は異なる場合が多いので、いくつかのクリニックでカウンセリングを受けてから決めるのもおすすめです。また、保険が適応されるかも確認してください。
クリニックの雰囲気や医師との相性で選ぶ
眼瞼下垂手術を行うクリニックは、クリニックの雰囲気や医師との相性で選ぶのがおすすめです。気持ちよく通院するためにもクリニックの雰囲気は重要ですよね。また、眼瞼下垂手術におけるメリットだけでなくデメリットについてもしっかりと説明してくれる医者の方がいいです。
手術実績や口コミで選ぶ
眼瞼下垂手術を行うクリニックを選ぶ際は、クリニックの眼瞼下垂手術実績を確認しておくといいです。また、公式サイトの情報だけではどのようなクリニックなのかをわかりきれません。そのため、実際に手術を受けたことのある人のリアルな口コミを参考にして選ぶのもおすすめです。
カウンセリングの有無で選ぶ
眼瞼下垂手術を行うクリニックを選ぶ際は、カウンセリングの有無をチェックするといいです。無料カウンセリングがあるクリニックだと、気軽に相談しやすいのでおすすめです。さらに、手術についての疑問や不安な点がある場合は、必ずカウンセリング時に医師に相談してください。
眼瞼下垂手術後に注意するべきこと
ここからは、眼瞼下垂手術後に注意するべきことについてくわしく説明します。また、特に切る眼瞼下垂手術を行った後は、無理にアイメイクやコンタクトを使用すると目に悪影響を及ぼす場合もあります。そのため、以下で紹介する注意点を守って生活してください。
アルコールの摂取を控える
眼瞼下垂手術を行った後はアルコールの摂取を控えるようにしてください。手術後にアルコールを摂取すると毛細血管が拡張して末梢の血流が良くなるため、手術後の腫れが治りにくくなります。また、内出血を生じるリスクが高まる場合もあります。
手術後に腫れや内出血が生じた場合は引いていくのに時間がかかります。毎日お酒をたしなんでいる方にとってはつらい期間になりますが、確実に効果を得るために最低でも術後2週間程度はアルコールや激しい運動を控えるといいです。
ハードコンタクトの使用を避ける
眼瞼下垂手術を行った後はハードコンタクトの使用を避けるようにしてください。術後1ヶ月を経過したら使用できるようにはなりますが、糸が緩む可能性があるのでおすすめしません。また、ハードコンタクトを使用すると眼瞼下垂が再発するリスクも高まります。
また、切る手術の場合は術後10日から2週間くらい経つとソフトコンタクトレンズを装着できるようになります。眼鏡の方が目への負担が少ないのでおすすめですが、どうしてもコンタクトを使いたい方はソフトコンタクトレンズを使うといいです。
湯船に浸かるのを避ける
湯船につかると血行が良くなって手術箇所の腫れが悪化する可能性があります。また、身体が温まり過ぎると、痛みや腫れが増す場合もあります。そのため、術後1ヶ月まではなるべくシャワーで済ますようにしてください。
さらに、洗顔や髪を洗うときもできるだけ手術した箇所を濡らさないように気を付けてください。特に、洗顔の際はまぶたを強くこすらないように泡を使って優しく洗うのがポイントです。そして、眼瞼下垂手術を行った直後はサウナや岩盤浴も控えるようにしてください。
アイメイクを避ける
眼瞼下垂手術を行った後はできるだけアイメイクやアイプチも控えたほうがいいです。まぶたや目の周りに刺激を与えるメイクを行うと、手術箇所に悪影響を及ぼす可能性があります。また、手術箇所に刺激が加わると糸がずれてしまう場合もあります。
そのため、手術から3日以上経過するまではマスカラ・アイライン・アイシャドーを控えてください。さらに、化粧を落とすときに目のあたりをこするのもやめたほうがいいです。糸で留めているところがずれると左右のまぶた幅に差が生じる場合もあるので注意してください。
神戸で眼瞼下垂手術におすすめのクリニック7選
TCB 東京中央美容外科 神戸院
TCB 東京中央美容外科 神戸院
返金制度やアフターケアも
東京中央美容外科は、万が一の際の保証や返金制度などのアフターケア体制が整っています。また、学割や交通費保証制度があるので、遠方からでも眼瞼下垂手術を受けに着やすいです。さらに、シニア向けメニューもあるので、加齢による眼瞼下垂に悩んでいる方にもおすすめです。
最寄駅からの距離 | JR三ノ宮駅から徒歩1分 | 料金(両目の場合) | 83,600円 |
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営業時間 | 10:00~19:00 | 休診日 | - |
ご連絡のタイミングによっては医師の退職などが原因でご希望の施術が受けられない場合がございます。
ご希望の施術が受けられるかの確認はご予約の際にコールセンターにてご確認をいただけますと幸いです。
以下の記事では、【神戸】人気の美容整形クリニック人気おすすめランキング9選【2021年最新版】を紹介しています。神戸周辺にある美容整形クリニックを探している方は、こちらの記事も参考にしてください。
アフターケアの有無もチェックしよう
眼瞼下垂手術を受けるのであれば、アフターケアを受けられるクリニックがおすすめです。アフターケアがあると術後の不安も相談できます。また、術後のアフターケアによってダウンタイムの期間が変わる場合もあるので、完全に赤みが引くまでは傷口を刺激しないようにしてください。
眼瞼下垂手術を活用して目の印象を変えよう
今回は、神戸にある眼瞼下垂手術におすすめのクリニックを紹介しました。眼瞼下垂手術を行うと、眼精疲労や肩こりの改善にも効果があるのでおすすめです。そのため、眼瞼下垂が原因の頭痛やまぶたのトラブルを解決したい方は、ぜひ眼瞼下垂手術を活用してください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年01月07日)やレビューをもとに作成しております。
東京中央美容外科は、万が一の際の保証や返金制度などのアフターケア体制が整っています。また、学割や交通費保証制度があるので、遠方からでも眼瞼下垂手術を受けに着やすいです。さらに、シニア向けメニューもあるので、加齢による眼瞼下垂に悩んでいる方にもおすすめです。