おむつ・着替えなど、子供と一緒にお出かけするときはなにかと荷物が多くなってしまいます。そんなとき、パパ・ママの味方となるのが収納力に優れた機能性の高いマザーズバッグです。形もマザーズトート・リュック・ショルダーとさまざまなタイプがあります。

マザーズバッグは軽い生地・撥水加工・斜めがけOKなど、機能面が充実していてストレスなく使えるのが特徴です。また、ジェラートピケや芸能人プロデュースのAJUGA.、ファミリア、SOLPRESA、ミキハウスなどの人気有名ブランドなどさまざまです。

そこで今回はマザーズバッグの選び方や、買ってよかったと評価の高い人気おすすめ商品をランキング形式で紹介します。ランキングは収納力・使いやすさ・ブランドなどを基準に作成しました。使いにくいママバッグで失敗しないよう、本記事をぜひ参考にしてください。

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• トート型マザーズバッグの人気おすすめランキング5選
• ショルダー型マザーズバッグの人気おすすめランキング4選
• リュック型マザーズバッグの人気おすすめランキング5選
• 複合型マザーズバッグの人気おすすめランキング4選
• ブランドマザーズバッグの人気おすすめランキング4選

マザーズバッグにはさまざまなタイプがあります。自分にとってベストなマザーズバッグを見つけるためにも選び方のポイントを押さえていきましょう。

【目次】

• 「形」で選ぶ
• 収納力で選ぶ
• 荷物が多い赤ちゃんとのお出かけには「大容量」タイプをチェック
• 利便性を考えるならバッグを「2個持ち」できるものをチェック
• 肩の負担を減らすなら「ベルトの太さ・クッション性」をチェック
• 機能性で選ぶ
• バッグの加工で選ぶ
• 気分を上げるならおしゃれな「デザイン・カラー」をチェック
• 素材で選ぶ
• 長く使うなら「耐久性(持ち手・生地の厚みなど)」をチェック
• 負担を減らしたいなら「軽い」かどうかチェック
• 双子・兄弟ママなら「サブバッグ」をチェック
• お得に買うなら「コスパ」の良さをチェック
• ブランドで選ぶ
• 迷ったら先輩ママの「買ってよかったの口コミ」をチェック

マザーズバッグの形は大きく分けて4タイプあります。それぞれのメリット・デメリットを紹介するので、自分にぴったりのタイプのものを選んでください。

【目次】

• 荷物が取り出しやすいものなら「トートバッグ・マザーズトート」がおすすめ
• 使い勝手のいいものなら「ショルダーバッグ」がおすすめ
• 肩が疲れないものなら「リュック」がおすすめ
• シーンによって使い分けるなら2way・3wayタイプなどの「複合型」がおすすめ

トート型のマザーズトートバッグは開口部が大きく開くので、荷物が取り出しやすいのが魅力です。容量が大きめのものが多いので、着替えやおむつなど荷物が多い乳児期に適しています。

ただし、抱っこ紐とバッグの肩紐が重なるので肩から落ちやすく、荷物が多いと片方の肩に負担がかかるのがデメリットです。子供を抱っこしたり、手を繋いで歩いたりするときに邪魔になりやすいといった声もあります。

ショルダー型のマザーズバッグは肩に掛けるので両手があき、中身も取り出しやすいのが魅力です。持ち手や肩紐が付いて、トートにもリュックにもなるタイプもあります。抱っこ・歩きが半々ぐらいの赤ちゃんのパパ・ママにぴったりです。

しかし、片方の肩に重さがかかるので、荷物が重いと肩が痛くなるのがデメリットです。抱っこ紐と一緒に使うときは、斜めがけだと邪魔になるといった声もあります。

リュック型のマザーズバッグは両手が開くので、子供を抱っこしたり自転車に乗ったりできます。両肩に均等に力が加わるので肩が疲れにくく、活発に歩き出した子供のパパ・ママにおすすめです。

ただし、ほかのタイプのバッグと比べると荷物が取り出しにくいのがデメリットです。また、毎回バッグの口を閉める必要があるので、頻繁に出し入れしたいときは不便に感じるかもしれません。

マザーズバッグには1つでショルダー・トート・リュックなど、シーンに合わせて使い分けられる複合型タイプがあります。状況に応じて使えるので、子供の成長に合わせて使い方を変えられるのがメリットです。

ただし、取っ手や肩紐が取り外せないタイプは邪魔になる場合があります。また、複合型のマザーズバッグは比較的商品数が少ないので、自分の好きなブランド・デザイン・カラーが選びにくい点がデメリットです。

マザーズバッグは収納力が重要です。子供とのお出かけに必要な荷物は想像以上にたくさんあるので、たっぷり収納できるものを選びましょう。

荷物をきれいに整理整頓したいなら、ポケットが多いものを選びましょう。ポケットの数は外側・内側合わせて8～10個付いていると使いやすいです。どこに何を入れるか決めておけば、目的のものを取り出しやすくなります。

取り出す頻度が高いものは、外ポケットやバッグの開け口付近の内ポケットへ収納するなど工夫してみてください。赤ちゃんがぐずったときも、おもちゃやおしゃぶりをサッと取り出せます。

外出中に物を出し入れをしているうちに、荷物がバラバラになってしまうのであれば、仕切りや専用ホルダー付きのマザーズバッグがおすすめです。仕切りがあれば、おむつなどかさばるものをメインに、小物と区別するなど整頓しやすいです。

また、水筒や哺乳瓶などの専用ケースやホルダーは、倒れずに収納できて重宝します。ミルクを溶かす水筒とパパ・ママ用の飲み物も入れられるよう、2本入るタイプを選ぶと遠出するときも使いやすいです。

マザーズバッグを出産前に購入する方や長く愛用したい方は、できれば大容量のものを選びましょう。赤ちゃんとのお出かけはおむつ替えの頻度も多く、もしもの事態を想定し荷物が増えます。収納量の多いバッグがあれば安心です。

とはいえ、たくさんの荷物を持っての移動は大変で、極力コンパクトにまとめたい方は、使用しないときはボタンなどでサイズを小さくできるものを選びましょう。

大きなマザーバッグに子供のお出かけグッズを詰め込むのは便利ですが、子供と遊んだり、外で食事をする際に大きなバッグを持ち歩くのは大変です。身軽に動きたい場合は、マザーバッグとは別に小さなショルダーバッグなどを2個持ちするのがおすすめです。

荷物が多いほど、重量が肩にかかって負担になります。肩紐にクッション性があるものは肩の負担を軽減してくれるのが魅力です。さらに、ベルト幅が広いものであれば、肩への負担が分散され、より疲れにくくなります。

マザーズバッグは使い勝手も重要です。最近のマザーズバッグはパパ・ママに寄り添った機能性抜群のバッグが数多くあります。どんな機能があるかチェックしておきましょう。

【目次】

• スムーズに出し入れしたいなら「取り出し口が大きく開く」ものがおすすめ
• 手を空けたいなら「斜めがけ」ができるショルダーストラップ付きがおすすめ
• 片手でもスムーズに出し入れしたいなら「自立」タイプがおすすめ
• 使いにくいのが苦手で利便性重視の方は「おむつ替えシート付き」がおすすめ

赤ちゃんは急に吐き戻したり、飲み物をこぼしたりなど、いつ何が起こるか予測できません。マザーズバッグの取り出し口が大きいと、何がどこにあるか分かりやすく、スムーズに必要なものが取り出せます。

トートバッグやショルダーバッグで荷物の落下が心配な方は、取り出し口がチャックのものを選ぶと安心です。

マザーズバッグの中には、トート型でもショルダーストラップが付いたものがあります。肩に斜めがけできれば手が空くので、抱っこやほかの荷物が持ちやすくなります。使わないときはストラップを外しておけば邪魔になりません。

ショルダーストラップ付きのバッグは、長時間子どもを抱っこするのも負担が少なく、ショッピングの荷物が増えても対応しやすいので、荷物が多いお出かけに活躍します。

マザーズバッグから荷物を出し入れする頻度は多く、赤ちゃんをあやしながら片手で出し入れするのは不便です。マチがしっかりある自立するバッグは、バッグに手を添えなくても出し入れできて使いやすいです。

何度も出し入れしても形が崩れないバッグは、中身の整理整頓がしやすく欲しいものが簡単に取り出せる魅力があります。

マザーズバッグのなかにはおむつ替えシート(マルチシート)が付属しているタイプもあります。おむつ替えシートは一定期間しか使わないと思われがちですが、おむつ卒業後はレジャーシートにもなるので、長い期間使える機能です。

おむつ替えシートはメーカーによって作りが異なります。特にマザーズバッグに内蔵されているタイプは、使うときも持ち歩くときも邪魔になりません。シートにメッシュポケットが付いており、おしりふきを入れられるものもあります。

マザーズバッグは使う頻度が高いので丈夫なものがおすすめです。さまざまな機能を備えた特殊加工のものを選べば長く使用できます。

【目次】

• 汚れにくさと通気性の良さを重視するなら「撥水加工」がおすすめ
• 水の浸透を極力防ぐなら「防水加工」がおすすめ
• 遊び盛りの子供がいるなら「防塵加工」がおすすめ

子供と一緒にいると「飲み物がこぼれてバッグが汚れてしまった」といった状況は日常茶飯事です。そんなときバッグの両面に撥水加工が施されているとサッと拭き取れ、食べこぼしも拭き取りやすいです。

通気性が保たれるので蒸れにくいメリットもあります。ただし、表面にしか撥水加工がされていないタイプは、バッグの内側が濡れるとしみる恐れがあります。また、撥水効果は徐々に薄れていく場合があるので気をつけましょう。

雨の日に子供を抱っこしながら傘を差すとマザーズバッグが濡れたり、子供とのお出かけで予想しない汚れが付いたりします。そんなとき防水加工が施されていると、サッと拭き取るだけできれいになるので便利です。

防水加工は素材自体を加工しているので防水効果が長続きします。水の浸透をほぼ防いでくれるので、雨の日に安心して使えます。ただし、空気も水蒸気も通さないので、通気性が悪く蒸れやすいのがデメリットです。

子供とお出かけすると、バッグを公園の地面に置く場合もしばしばあります。そんなとき防塵加工が施されていると、少しの砂埃なら軽くはたくだけで汚れが取れるので、長く使えて便利です。遊び盛りの子供がいるパパ・ママも、汚れ知らずで過ごせます。

お出かけするときに使うマザーズバッグは、見た目がおしゃれなものがママの気分も上がります。外出するときのファッションに合わせコーディネートしやすいカラーやデザインを選ぶのもおすすめです。

普段よく着る服のテイストや色味と合わせるとおしゃれです。また、パパと兼用するなら、トレンドに左右されないデザインにしましょう。シンプルかつおしゃれなマザーズバッグは通勤でも使えるので、働くママに人気です。

マザーズバッグを選ぶときは素材も重要です。マザーズバッグは衛生面や通気性の有無などもチェックして、好みの質感を選びましょう。

使い勝手の良さを考えるなら、ナイロン素材のマザーズバッグがおすすめです。コットンよりも軽くて薄い素材なので、収納するときも折りたためてコンパクトになります。また、水を弾くので、雨や飲み物で濡れてもすぐに乾き便利です。

汚れても気軽に洗えるので、清潔に保てるのも魅力です。以下の記事では、レディースナイロンバッグの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひこちらも併せてご覧ください。

キャンバス地のマザーズバッグは通気性に優れており、肌触りの良さが魅力です。生地に厚みがあるものは重さがありますが、馴染んで柔らかくなり、風合い豊かになるので愛着が湧きます。

ただし、ナイロンよりも吸水性が高く濡れると湿りやすいのが難点です。やや汚れやすく、シミができると洗ってもなかなか落ちない場合もあります。濃いめのカラーは汚れが目立たないのでおすすめです。

以下の記事では、キャンバストートバッグの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひこちらも併せてご覧ください。

マザーズバッグはパパ・ママの荷物＋子供の荷物を入れるので、重くなりがちです。長く使うためには「耐久性」も重要です。購入する前に、持ち手や底面部分の生地に厚みがあり、縫製がしっかりしているか確認しましょう。

本体に裏地が付いていると、生地に厚みが出るので強度がアップします。また、肩紐にステッチ補強や生地末端にパイピング処理が施されていると安心です。生地が薄かったり、持ち手が細すぎたりするものは、マサーバッグとしてはあまりおすすめできません。

マザーズバッグは「軽さ」も重要です。たくさんの育児用品を入れるマザーズバッグは必然的に重くなるので、バッグ本体が重い場合にはより負担が増します。特に、トート型やショルダー型は片方の肩に負担がかかるので、軽いタイプを選びましょう。

軽さと収納力を考えるならナイロン素材のトートバッグがおすすめです。キルティング加工のものはふわふわとした手触りで人気があります。

子供と外食をするときなど「手元にマザーズバッグを置いて、貴重品は別のバッグで携帯したい」といったパパ・ママは多いです。そんなときはマザーズバッグ＋小さなショルダーバッグの2個持ちで、対応しましょう。

また、マザーズバッグは大容量なものが多いとはいえ、双子や兄弟がいる場合は1個のバッグでは収まらない場合もあります。子供の人数や荷物の量に合わせてサブバックを検討してみてください。

マザーズバッグは5,000円以下の安いものからハイブランドのものまでさまざまです。高級なブランド品が使いやすいマザーズバッグとは限らず、またリーズナブルでもすぐに壊れてしまっては困ります。

マザーズバッグは子供の成長に合わせて買い換える場合もあるので、そのバッグを使う期間と品質が見合っているか、またコスパがいいかも見極める必要があります。

マザーズバッグを選ぶのに迷ったときは、好みや注目されているブランドで選ぶのもおすすめです。人気のブランドを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

【目次】

• 安いお手頃価格で機能的なものなら「西松屋」がおすすめ
• ファミリーで使うなら「無印良品」がおすすめ
• 機能性重視の方は「ROOTOTE（ルートート）」がおすすめ
• 大人かわいいママバッグなら「THEA THEA（ティアティア）」がおすすめ
• シンプルで機能的なものなら「agnes b.（アニエス・ベー）」がおすすめ
• 使いやすさを追求したデザインなら「mikihouse（ミキハウス）」がおすすめ
• 巾着型のかわいいトートバッグなら「familiar（ファミリア）」がおすすめ
• カジュアルコーデに合うものなら「marimekko（マリメッコ）」がおすすめ
• フェミニン系ならジェラピケの愛称がある「gelato pique（ジェラートピケ）」がおすすめ
• 超大容量サイズなら芸能人プロデュースの「AJUGA.（アジュガ）」がおすすめ
• キャンバス素材なら「L.L.Bean（エルエルビーン）」がおすすめ
• おしゃれなハイブランドバッグなら「TORY BURCH（トリーバーチ）」がおすすめ
• 軽くてシンプルなものなら「LONGCHAMP（ロンシャン）」がおすすめ
• 芸能人ママにも人気なものなら「kate spade（ケイトスペード）」がおすすめ
• 丈夫さ重視の方は「POLO RALPH LAUREN（ポロ ラルフローレン）」がおすすめ
• 口コミが好評で話題なものなら「SOLPRESA（ソルプレーサ）」がおすすめ

ベビー・キッズ用品専門店の西松屋では、多収納・軽量・撥水加工などパパ・ママの使いやすさを重視したバッグが揃っています。シンプルな見た目なので、家族で共有しやすいです。3,000円以下の安いお手頃価格なのでコスパも優れています。

無印良品のリュックサックがマザーズバッグに大活躍すると話題です。幅広の肩紐部分に特許取得のショルダーパッドを使用しているので、肩の負担を軽減してくれます。持つ方を選ばないユニセックスなデザインなので、パパ・祖父母でも使いやすいです。

ルートートは国内のトートバッグ専門ブランドで、マザーズバッグも人気です。中でも「マミールーシリーズ」は小さな赤ちゃんを抱っこしたままでも使いやすい設計です。機能性抜群で大容量ながら軽く、デザインも豊富にあります。

ティアティアはロサンゼルス発祥のマザーズバッグブランドです。おしゃれできれいめなママバッグを数多く展開しており、おしゃれママたちの間で注目されています。大容量・軽量・撥水加工と機能性も抜群です。

アニエス・ベーでは、リュックでもトートでも使える2wayのマザーズバッグが人気です。ブランドイメージそのままの洗練さは残しつつ、多収納・軽量・大容量と機能が充実しています。シンプルで機能的なバッグを探している方におすすめです。

ベビー服ブランドとして人気のミキハウスは、マザーズバッグも使いやすいデザインのものがたくさんあります。トートとショルダータイプが多く、マチがたっぷりしているので安定して使いやすいのが魅力です。

ベビー服がかわいらしいファミリアは、マザーズバッグも性別問わず使いやすいカラーが揃っています。大容量のトート型が好評で、ポケットが多いので収納性もよく使いやすいです。取り出し口が巾着型で荷物が落ちにくいので安心して使えます。

インテリアアイテムや食器で人気があるマリメッコは、BUDDY(バディ)やMetro(メトロ)といったリュックがマザーズバックに使いやすく好評です。定番の花柄デザインのトートバッグタイプはカジュアルコーデによく合います。

「ジェラピケ」の愛称で親しみのあるジェラートピケもマザーズバッグがあります。もこもこの感触のルームウェアのイメージと同様に、淡いピンク色など心安らぐカラーとデザインです。かわいいバッグでお出かけの気分を上げたいママにおすすめします。

AJUGAは有名芸能人がプロデュースしているベビー&キッズブランドです。「こんなのあったらいいな」を詰め込み、素材・機能性にこだわったバッグに仕上がっています。超大容量サイズが魅力のトートバッグはパパも使えます。

キャンバス素材のマザーズバッグが欲しいならL.L.Beanがおすすめです。軽くて使わないときは折りたたんで収納できます。ポケットがたくさんあり収納性がよく丸洗いできるので、マザーズバッグの定番として人気があります。

バッグ選びで、ハイブランドの逸品が欲しい方には、トリーバーチがおすすめです。大人に似合う落ち着いたデザインかつ、内ポケットもあるため機能性も充実しています。場所を選ばずに使用しやすく、価格もハイブランドの中では手が届きやすいブランドです。

軽くてシンプルなマザーズバッグなら、ロンシャンがおすすめです。仕事用で使う方が多いですが、荷物がたっぷり入るのでマザーズバッグとしても活躍します。カラー展開も豊富で、使わないときはコンパクトになるのでサブバッグにも向いています。

アメリカのファッションブランド「ケイトスペード」はママバッグとして作られたデザインも多く、セレブ・芸能人ママなど愛用者が多いです。シンプルやポップなどデザインの種類が豊富で、生地もナイロン・キャンバス地・レザーなど好みのものが選べます。

丈夫でおしゃれなトートバッグをお探しのパパ・ママにおすすめなのが、ポロラルフローレンです。ロゴがおしゃれで、シンプルなデザインはシーンを選びません。使いやすいサイズなので、マザーズバッグ以外にも職場復帰した際も活躍します。

ソルプレーサは国内のバッグブランドです。マザーズバッグはママスタッフのリアルな声を反映したもので、多収納・撥水・自立式・洗濯可など、おしゃれでありながら機能面が充実しています。ネットの口コミも「シンプルで使いやすい」と評価が高いです。

マザーズバッグを選ぶときは、先輩ママたちの意見を参考にしましょう。先輩ママがSNSなどで実際に使って良かったものを紹介しており、「買ってよかった」「具体的にどこが使いやすかった」かなどの感想がわかります。

また、オンラインショップの口コミは、気になっているマザーズバッグのメリットやデメリットが確認できます。「購入したバッグが想像していたものと違った」といった失敗を防ぐためにも口コミはチェックしてください。

各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。

※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。

マザーズバッグに決まりはないので、今持っているバッグで代用できれば新しくマザーズバッグを買う必要はありません。しかし、赤ちゃんが産まれる前と後では、バッグの中身・重さ・中身の出し入れ回数・汚れやすさなどが大きく変化します。

1歳前後までの乳児期は荷物量が特に多くなります。マザーズバッグはパパ・ママに寄り添って作られているので、とにかく使いやすいです。おむつポーチやドリンクホルダーなど付属機能が充実しており、ポケットなど収納力の高さや汚れ対策まで配慮されています。

マザーズバッグは出産前の購入をおすすめします。ほかの出産準備品が揃って、具体的に荷物量のイメージがついた頃がベストです。出産後は慣れない育児で大変な時期となり、1歳児健診・お宮参り・内祝いの手配など忙しくなります。

ゆっくりマザーズバッグを買いに行く時間も取りにくいので、使いやすいマザーズバッグを見つけるためにも早いうちからチェックしましょう。出産前に買っておけば、入退院時からマザーズバッグが活躍します。

以下の記事では、マザーストートバッグ・ショルダーマザーズバッグ・マザーズリュックの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。

マザーズバッグの中身の例は年齢によって異なります。0〜2歳の赤ちゃん用には哺乳瓶・ミルクの粉・お湯入りタンブラー・調整用のお水・母乳ケープ・おむつ・おしりふき・おむつ替えシート・着替え・スタイ・ガーゼハンカチ・抱っこ紐やスリングなどがあります。

3歳以上の子供用には飲み物・おやつ・食事グッズ・薄手のハンドタオル・ウェットティッシュ・着替え・絵本や折り紙・ミニカーなどの遊べるおもちゃがおすすめです。年齢に関係なく必要なアイテムには母子手帳・除菌ジェル・ブランケット・エコバッグが含まれます。

また、季節に応じて熱中症対策・虫除け・防寒グッズも準備することが重要です。

マザーズバッグは子供が5歳になるくらいまで使います。次第におむつが外れて、抱っこの機会も少なくなり、外出時の荷物が減ると、使いやすいマザーズバッグの形が変わってきます。

子供の成長と共に、大容量のトート型→両手が空くリュック型→小さめのショルダーと移行していく方が多い傾向です。兄弟が増えると状況も変わってくるので、子供の成長に合わせて選んでみてください。

こまごました荷物をそれぞれ異なるポーチに入れると整理しやすく便利ですが、いくつものポーチを持ち歩くと重くかさばります。バッグインバッグは仕切りが多くあり、さまざまな小物を仕分けして収納できるメリットがあります。

帰ったらバッグインバッグごと取り出せて、バッグを替える際もスムーズです。仕分けポケットが少ないリュックやトートバッグに使ってみてください。そのほかおむつポーチもバッグに入れて使うのに重宝するので、おすすめです。

以下の記事では、バッグインバッグ・おむつポーチの人気おすすめランキングをご紹介しているのでぜひご覧ください。

ジェラートピケやアニエスベーなど、人気アパレルブランドのマザーズバッグは見た目がおしゃれですが「使いにくいのでは？」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。気になるマザーズバッグは、使ってみた方のブログや口コミをチェックするのがおすすめです。

「肩が疲れない」「汚れがつきにくい」など先輩ママのアドバイスが決め手になる場合もあるので、ぜひ参考にしてみてください。