初心者にも!ボルダリングシューズの人気おすすめランキング10選
2023/02/06 更新
ボルダリンクは近年人気を増していおり、シューズを購入し挑戦したいと考える方も多いです。しかしキッズ用から上級者向けのものまで幅広く商品があり、どれを選べばよいか迷ってしまいます。そこで今回はボルダリンクシューズのおすすめを紹介します。参考にしてください。
目次
子どもから大人まで人気のボルダリングシューズ
ボルダリングはフリークライミングの一種で、岩や壁を登るスポーツです。子どもから大人まで人気があります。その際ボルダリングシューズが必要になるため履きやすいシューズを選びたいと考えるものです。
しかしキッズ用や初心者向きのものから中級者・上級者などレベルによってボルダリングシューズはおすすめの商品があります。また、機能面でもそれぞれ特徴が異なってくるのでどれを選べばよいか迷ってしまい、足になじむものを見つけるのは難しいです。
そこで今回はボルダリングシューズの選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは初心者向け・性能・価格を基準に作成しました。ぜひ最後までご覧いただき、参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
初心者向けボルダリングシューズのおすすめ
人気と性能のボルダリングシューズのおすすめ
お手頃価格のボルタリングシューズのおすすめ
ボルダリングシューズの選び方
ボルダリングシューズはサイズや形状がすぐに足に合うものを探し出すのが難しいといわれています。ここで紹介するおすすめの性能や特徴を選ぶ際の参考にしてください。
履きやすさで選ぶ
マジックテープで留めるタイプの「ベルクロ」と、留め具のない「スリップオン」がボルダリングシューズを着脱がしやすく初心者におすすめです。
デザイン性を求めるなら「ベルクロ」がおすすめ
アッパーの「デザイン」がユニークで、かつそれが耐久性にも貢献しています。左右二本のベルクロにより、足入れもスムーズでしっかりと留められ、癖がない形のため初心者は特に履きやすくおすすめです。
ソールには耐久性のある素材を使用していて、頻繁に使用しても長持ちしてくれます。快適な履き心地なので、長時間履いても疲れにくいところもおすすめです。
クセのないシンプルなデザインなら「スリップオン」がおすすめ
ソールが柔らかめで、登るときの感覚が足裏に伝わりやすいので、上達しやすいと言えます。また、形にクセが無いので、足の形を選ばないところもおすすめです。スリップオンの紐やベルトのないシンプルなデザインになっています。
登るときに留め具が引っかからないかの心配や、ほどけた紐結び直す必要が無いので、気にせずボルダリングに集中できます。また留め具が無い分、スッと足を出し入れするだけなので、その手軽さがおすすめです。
キッズや初心者向きなら「二本締めのベルクロ」がおすすめ
素材が天然合皮の良質なレザーで、足に良くなじみます。靴の幅が広く、甲の高い人にも履きやすい形状で、あまり痛くないので、扱いやすく初心者におすすめです。二本締めのベルクロで、締め具合が調整出来ます。
ソールの適度な摩擦と程よい剛性が、足場で滑りにくく、体重を移動させて姿勢を変えるなどのときに助けてくれます。キッズ用や初心者向きのものをお探しの方におすすめです。
性能で選ぶ
「二足目」を考えている方へのおすすめや、「新機能」や「素材」で性能や履き心地の良さで人気のあるボルダリングシューズをおすすめします。
中級者や2足目なら「レースアップ」がおすすめ
レースアップは、シューレースを結んで履くのでしっかりと足が固定され、小さいホールドなど難しい壁にも挑戦しやすくなります。ボルダリングにも慣れてきて、2足目を検討するときレースアップもぜひチェックしてください。
履きこむほどに足に馴染み、インドアだけでなくアウトドアの岩場でも使って貰え、その高性能を発揮します。
耐久性と快適性の両方なら「シンセティック素材」がおすすめ
内側にシンセティック素材を使用したものなら、アッパーの耐久性と快適性に加え、さらに履き心地のよさを実感できます。初級者から中級者と、インドアからアウトドアといろいろな場面でも使えるおすすめのボルダリングシューズです。
かかと部分に、安全性を高める「新機能」がついた「新作」もおすすめできます。
クライミングシューズとしても使えるものなら「エントリーモデル」がおすすめ
エントリーモデルなら比較的曲げやすいのでつま先の痛みを緩和してくれるものも多くあります。また通気性に優れ、蒸れにくいため汗をかいても快適です。クセの無いシューズの形状が特徴のモデルになります。
ソールの適度な剛性がグリップ力を高め、インドアはもちろん岩場などのクライミングシューズとしても性能を発揮してくれ、オールラウンドに履いてもらえます。履きやすいので、初心者におすすめです。
価格で選ぶ
マイシューズの購入を考えても、もし合わなかったらとためらってしまいそうです。性能も考慮しながら価格での選び方をご紹介します。
初心者から中級者なら「1万円台」がおすすめ
シューレースで、足の指が動かないようにしっかり固定できるので、より高いパフォーマンスを期待できます。ベルクロやスリップオンではなく、「レースアップを試したい方」に、価格も手頃なのでおすすめです。
「安く」ても、適度の摩擦で岩に上るときにサポートしてくれるソールや、耐久性に優れた合成素材で、性能では引けをとりません。初心者から中級者のレベルでおすすめです。
上級者にも向くコスパのいいものなら「2万円台」がおすすめ
初心者向けと言われていますが、初級者から上級者まで使えて、お手頃価格の「コスパの良い」ボルダリングシューズが多い価格帯です。使うほど柔らかくなって足になじむ素材で、フィットして快適に登れます。
つま先の素材が剛性があり、力を入れやすものやくせのないデザインなどがあります。長時間履いていても痛くなりにくいので、履き心地にこだわったおすすめです。
初心者向けボルダリングシューズ人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
足のサイズは実測で26cmで、このローグベルクロはUS8でぴったりでした。
口コミを紹介
ジムでは、楽に履いてさっと登れる手軽さが良いです。ソールは粘る印象ですが、コシは強めで、外岩でも使えます。特徴はトゥラバーで、かなりトゥフックが効かせやすく、爪先も押さえてくれるので立ち込みもスリッパの割には好印象です。
口コミを紹介
ボルダリングシューズ1足目におすすめ。スリッパタイプで履きやすく靴底もフラットなので普通の靴を履いている感覚です。
口コミを紹介
超初心者ですがレンタルのシューズに比べて格段に履きやすい
初心者向けボルダリングシューズのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | ブランド | タイプ | ソールタイプ | アッパー | サイズ |
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楽天 Amazon ヤフー |
おしゃれなデザイン!キッズ用や初心者用に |
La Sportiva |
ベルクロ |
フラット |
スエードレザー |
22.5~27.5cm |
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楽天 Amazon ヤフー |
どんな足にもフィットするスリップオンの定番 |
FIVE TEN |
スリップオン |
- |
レザー |
24.5~30.0cm |
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足にぴったりフィットするシンプルデザイン |
MAD ROCK |
スリップオン |
フラット |
シンセ素材・エラスティックラバー |
25.5~28.0cm |
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グリップ力が強く安定感がある |
FIVE TEN |
ベルクロ |
フラット |
スエードレザー |
26.5~28.0cm |
人気と性能のボルダリングシューズ人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
メンズだったので心配でしたがサイズも丁度よく、色合いも明るくて良い買い物でした!
口コミを紹介
私は甲高な日本人特有の足形でこのミウラが凄くフィットしています。
また細かい所でもスラブでものれて満足しています。
口コミを紹介
長期使用でベロクロ破損のあと、アウトソールが割れましたが、かなり酷に使用したので長持ちした方かと思います。リソールするほど高価なシューズでもないので買い直しです。
人気と性能のボルダリングシューズのおすすめ商品比較一覧表
お手頃価格のボルタリングシューズ人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
機能的にも難はないと感じていて、価格にも満足です。
ボルダリング初心者で、ヒモ靴を探している人の最初の1足にオススメします!
口コミを紹介
他のクライミングシューズに比べて安いです。その割に使用感はいいです。
口コミを紹介
足幅が広く甲高の人でも履きやすいように感じます。
ジムでの使用を目的に購入しましたが、何度か使っているうちに馴染んできたのかずっと履き続けていてもあまりストレスを感じなくなりました。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
下記の記事では、スポーツウェアの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ、併せてチェックしてください。
安い商品ならジムの店舗やネットオークションも探してみる
最初はレンタルなどで楽しんでいた方が、本格的に始めようとマイシューズの購入を考え始めたとき、目の前に立ちはだかる10,000円~30,000円くらいの価格帯では、購入は少し慎重になる方も少なくありません。
比較的安いボルダリングシューズの購入以外にも、セール品を探す方法もあります。欲しいボルダリングシューズが決まっていれば、メーカーのネット販売店のセールなどや、ボルダリングジムに併設している店舗などもおすすめです。
ショップの店員さんにいろいろ聞けるよさもあります。また、ネットオークションで、出品者が自分には合わなかったなどの理由で、ほぼ新品などを出したりするので、チェックをしておくのもおすすめです。
安い代用品はあるのか?
ボルダリングをしてみたいけど、足に合うかどうかわからない場合や、値段が気になる方などは購入を躊躇してしまうのは理解できます。そんなとき、何か安い「代用品」がないかとそんな考えも浮かびがちです。
しかしボルダリングシューズで大切な点は、まず足に限りなくフィットさせる点です。足がボルダリングの最中に中でズレないように、基本的には実寸より少し小さいサイズが推奨されています。そのためマリンシューズや上履きでは、登りにくいです。
また、滑りにくいソールや傷つきにくいアッパーなどの性能を備えた安全性の高いものを考えたとき、なかなか「代用品」というのは難しいです。ボルダリングジムで、レンタルも出来ます。安全のためにもボルダリングシューズを使用しましょう。
ブランドで選ぶのもおすすめ
その性能が好きとか自分の足によく合うなど、お気に入りの「ブランド」が見つかると二足目以降も選びやすいです。参考に今回のおすすめしていますボルダリングシューズの「ブランド」をいくつか紹介します。
まずは、イタリア発祥の「SCARPA(スカルパ)」ですが、職人の手作りによる完成度の高さが人気です。同じくイタリアの「La Sportiva(スポルティバ)」は自然保護のポリシーのもと高性能な製品の開発を追求しています。
アメリカの革新的なアイデアとデザイン性の高い「MADROCK」は、ボルダリングシューズのスタンダードを作ったと言われています。同じくアメリカの「FIVE TEN」はソールの性能の高さが人気です。現在はアディダスとブランド展開しています。
ボルダリングシューズのお手入れ方法
ボルダリングシューズの「お手入れ」ですが、汗や、インドアならチョークアウトドアなら泥や土埃で汚れてしまいます。ラバー部分の汚れを落とすなどメンテナンスを怠ると、劣化してパフォーマンスに影響が出るので気をつけましょう。
ジムで使用してチョークなどで汚れた場合は、乾拭きしてきれいにしましょう。岩場などで使用した場合は、アルコールススプレーで拭いたり、濡らして硬く絞った雑巾でラバー部分の汚れを落としてください。拭いた後は、日陰干しして湿気を取り除きましょう。
最近では、中敷きが抗菌性であるとか、丸洗いも可能なボルダリングシューズも出ています。足裏感覚を大事にして素足でボルダリングシューズを履く方や、汗の臭いが気になる方には、こういうボルタリングシューズもおすすめです。
まとめ
最近、注目のスポーツのボルダリングを楽しんでいただけるよう、人気や性能の高いボルダリングシューズをおすすめさせていただきました初心者でも履きやすそうなものも、数多くあります。二足目以降ご検討の方も、ぜひ参考にしてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年02月06日)やレビューをもとに作成しております。
着脱しやすいのが特徴的なベルクロタイプの商品です。目を惹くアッパーのデザインが、見た目だけでなく、壁を登っているときの保護の役目も担っています。耐久性の優れたソールが、人気のボルダリングシューズです。
クセのない履き心地がおすすめできるポイントです。また、最初のエントリーシューズとしてもぴったりなので、ぜひ検討してください。