【最強は?】スノボゴーグルの曇り止めおすすめ人気ランキング10選【強力な曇り止めも!】
2024/08/30 更新
スノーボード中のゴーグルの曇りを防いでくれる曇り止め。本記事ではスノボゴーグルを曇らせないおすすめ曇り止め人気ランキング10選をご紹介します。さらに曇り止めを選び方のポイント・塗り方のコツ・ガラコでの代用についてなど疑問点をまとめていますので最強の曇り止めが知りたい方向けの記事です。
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目次
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自分に合う最強のスノボゴーグル用曇り止めを探そう!
スノーボードの醍醐味と言えば、オシャレなウェアやかっこいいゴーグルを身につけてゲレンデを滑走することですよね。しかし、スノーボードやスキーを経験したことがある方ならご存知だと思いますが、ゴーグルは頻繁に曇ってしまいます。
最近のゴーグルは、性能が向上して昔よりも曇りにくくなっていますが、長時間使用すると曇ってしまうのが現実です。そこで曇り止めさえあれば快適にスノボを楽しめます。最近では塗り方の簡単なものなどもあり、非常に使いやすいです。
今回はスノボゴーグル曇り止めの選び方とおすすめの曇り止め10選をご紹介します。ランキングは容量・種類・タイプを基準に作成しました。自分にとっての最強アイテムを探してみてください。またガラコ・ワセリンなど代用アイディアの可否についても解説しています。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
ソフト99コーポレーション
メガネのくもり止め
Amazon での評価
(2024/12/01調べ)
塗り方にコツもいらず初心者でも使いやすい最強の曇り止め!
スノボゴーグル用曇り止めを使うメリット・デメリット
スノボゴーグル用曇り止めを使うメリットは、ゴーグル内が曇らず視界をクリアにしてくれます。視界が悪くなると、コースアウトや人との接触事故などの危険性も出てくるので、滑走時の安全性を高めてくれます。事故や怪我対策にも最適です。
デメリットはレンズを傷つける可能性があることです。また、曇り止めの中にはミストタイプもあり、噴射の際に周りを汚してしまう場合があります。成分によっては白くなり、汚れが目立ってしまうこともあるので注意が必要です。
スノボゴーグル用曇り止めを使う場合は、特殊加工をしていないものや曇り止めの機能が低下したゴーグルに使用しましょう。
スノボゴーグル用曇り止めの選び方
曇り止めの選び方を間違えるとゴーグルを傷つけてしまったり、曇りやすくなる原因にもなりますので、必ずチェックしてください。
まずは自分のゴーグルレンズが「曇り止めに対応してるか」を確認
購入時は、まず自分のゴーグルレンズが曇り止めに対応しているかどうかを確認しましょう。曇り止めが機能するゴーグルを使用することで、視界がクリアに保てます。また、効果の持続時間や再塗布の方法も確認しておくことが重要です。
使い方で選ぶ
曇り止めを「どんなシチュエーションや目的で使うのか」それに合わせて曇り止めを選ぶようにしましょう。使い方の特徴は大きく4パターンに分かれます。
手袋をしても使いやすいのは「スプレータイプ」がおすすめ
滑っている最中にゴーグルが曇ってきたり、リフトから降りてゴーグルをつけたら曇っていたり、ゲレンデで曇り止めを使いたいシチュエーションは多いと思います。そんな時は、手袋を着用していても使いやすいスプレータイプがおすすめです。
ボトルタイプは1滴1滴落としますが、手袋をしていると加減が分からず出し過ぎる場合もあります。しかしスプレータイプなら、手袋をしていても一度噴霧するだけで広範囲にさっと吹きかけられるので手軽です。
なお、エアゾールを使ったスプレー缶タイプの曇り止めは暖房の近くなど、温度の高い場所に置いておくと破裂の恐れもあります。ストーブなどの側に置いてしまう可能性が考えられるなら、エアゾールを使わないミスト式のスプレーが安全でおすすめです。
持続時間が長く塗り方も簡単なものなら「ジェルタイプ」がおすすめ
手袋をしていても手軽に使える点では、スプレータイプの方に軍配があがります。しかし、曇り止めの効果時間を長持ちさせたいなら、ジェルタイプがおすすめです。スプレーなど液状の曇り止めは、ゴーグルの表面から蒸発しやすくなっています。
しかし、ジェルは粘度が高いためゴーグルに残りやすく、効果の持続時間も長いのが特徴です。スキー場に到着後、曇り止めを使用する時間があるのであれば、滑り出す前に車内やロッジで塗ってみるのも良いかもしれません。さらに塗り方のコツも特にありません。
周囲を汚したくないなら「ムースタイプ」がおすすめ
スプレータイプの曇り止めをゴーグルに吹き掛けたとき、曇り止め液が垂れる、飛び散るといった原因で周囲を汚してしまう場合があります。自宅などで曇り止めを塗る方は気になるポイントで、自宅でのメンテナンスに使用するのであればムースタイプがおすすめです。
液体ではなく細かい泡になって出てくるので液が垂れてしまわず、まわりにも飛び散らないので周囲を汚しません。ムースタイプはきちんと乾燥させてから拭き取れば、白くならずしっかりとレンズに液が定着して効果が長続きします。
持ち運びやすく繰り返し使用するなら「シートタイプ」がおすすめ
曇り止めの効果以外にもクリーナーの効果を持ち合わせた商品もあります。曇り止めを塗ると同時にレンズの掃除もできるので、ゴーグルをより清潔に使いたい方におすすめです。また使い捨てなので、衛生的に使用できます。
お昼を食べたり、休憩した時に使用するのがおすすめです。個包装のため、曇り止め液が乾きにくいのもポイントで、レンズを拭くだけで手軽に曇り止めの効果を発揮します。携帯が可能なので、ウェアのポケットに入れておけばサッと汚れを拭き取れて便利です。
手軽に使用したい方は「クロスタイプ」がおすすめ
曇り止めを手軽に使用したい方は、クロスタイプがおすすめです。ゴーグルレンズをクロスでそのまま拭くだけなので、手間も時間もかかりません。ミラーコート・撥水コートなどのさまざまなレンズに対応しているものが多いのも魅力です。
コンパクトで持ち運びにも便利なので、荷物を増やしたくない方にもおすすめです。
効果を持続させたいなら曇り止めの「成分」をチェック
各社の曇り止めは効果が長く続くよう工夫されていますが、特に効果が持続するものを選びたいのなら、フッ素が入っているタイプの曇り止めがおすすめです。フッ素が保護膜を作って曇り止めの成分が長くゴーグルに留まってくれます。
そのため、より効果が長持ちします。もし購入する際は、ぜひフッ素入りの商品を探してみてください。フッ素が保護膜を作って曇り止めが長く留まってくれるので、長時間のスノーボードも快適になります。
何度も塗り直したくない人は「強力タイプ」をチェック
曇るたびにゴーグルを外して、曇り止めを塗るのが面倒な方には、曇り止め効果が高い「強力タイプ」を選ぶのもひとつの手です。耐久タイプや超強力タイプの名前で販売されているものは、24時間効果が持続するとパッケージに記載されている商品もあります。
使いきれるか心配なら「内容量」をチェック
1シーズン1回しかスノボに行かない方は内容量をチェックしましょう。曇り止めには、使用期限があります。大抵の場合は未開封で約2年間、開封後で約半年が目安です。特にスプレータイプは内容量が多く、頻繁に使用しない方にはおすすめしません。
1シーズンに1回程度しか行かないという方は、内容量の少ないジェルタイプを選ぶか個包装のシートタイプをおすすめします。個包装であれば余っても2年程度は保管でき、鏡やガラスを拭く際に使用できて便利です。
「眼鏡やサングラス曇り止めの代用になるのか」をチェック
スノーボードは冬季のみのスポーツのため、シーズン中に曇り止めを使い切れず使用期限を過ぎてしまう場合があります。そのため、眼鏡やサングラス、保護ゴーグルなど他のレンズ製品にも代用できるタイプを選ぶのもおすすめです。
それらのレンズに使用されている材質は、ガラスやプラスチックなどとそれぞれ異なるため、曇り止めの成分によってはレンズが傷む原因にもなります。「曇らないレンズ」や特殊なコーティングのレンズには、曇り止めの使用ができない可能性が高いです。
スノボゴーグルの「コート加工」をチェック
スノボゴーグルによっては、ミラーコートや撥水コートなどのコーティングがレンズに施されている場合があります。こうした特殊コートについては、曇り止めの成分でコーティングを傷める可能性が高いです。
曇り止めを選ぶ際には、必ずレンズのコート加工に対応しているかをチェックしましょう。特にミラーコーティングを施したミラーレンズは使えない曇り止めがほとんどなので、まずはじめに確認するのがおすすめです。
「クリーナー効果」のある商品も要チェック
ゴーグル用曇り止めには、曇り止めの効果以外にもクリーナーの効果を持ち合わせた商品もあります。曇り止めを塗ると同時にゴーグルのレンズ掃除もできるので一石二鳥です。ゴーグルをより清潔に保ちたい方に便利に使えます。
特によく転んでしまう初心者の方はゴーグルに汚れがつきやすいので定期的な清掃は必須です。汚れを放置するとゴーグルを傷つけ、傷ついた部分から曇りやすくなることが多いので取り扱いには気を付けてください。
きれいに仕上げるなら「クロス」が付属しているかチェック
曇り止めを使う時は、ムラや跡にならないようクロスで仕上げるのをおすすめしますが、スノボゴーグル用曇り止めの中にはクロスを付属している商品もあります。レンズを傷つけないやわらかいクロスなので、安心して使えるのも魅力です。
コスパのよい商品を探している方は「価格」もチェック
曇り止めの相場は1000円以下のものが多いですが、中には1000円以上の高品質なものも販売されています。雪山で使用しない場合や、使用頻度が少ない場合は低価格な曇り止めがおすすめです。中級・上級者コースを楽しむ方は、1000円以上のものがおすすめです。
スノボゴーグルの曇り止め人気ランキング10選
ピットライフ
GLASSES SHIELD ANTI-FOG
使う度に効果がアップするコーティング力が魅力
繰り返し使うことでどんどん曇りにくくなるのが特徴です。ただし一度コーティングしただけだと少し効果が弱いと感じることもあるかもしれません。最初は曇ってしまうと感じても、数回使いながら様子を見てみてください。
量は30mlとやや多めではありますが、スプレータイプなので幅広い用途に使えます。シュッとスプレーするだけで使えるのも嬉しいポイントです。
使用タイプ | スプレー |
---|---|
容量 | 30ml |
使用回数 | ‐ |
成分 | ‐ |
対応コート | ‐ |
使えるレンズ | ゴーグル・眼鏡・フェイスシールドなど |
口コミを紹介
購入後1回目使ったらすぐ雲りました。これも効果無しかと残念に思いながら翌日もスプレーしてみたら変化が‥ 息を出したら曇り吸ったら曇がスーっと取れる
東海
ハイルック プチスリム
撥水コート・マルチコート対応のレンズに優しい中性タイプ
キャップは簡単に開けられ、薬液が液垂れしない点は高評価です。ムースの勢いが強いため、使い慣れるまでに少し時間がかかるかもしれません。レンズに優しい中世タイプなので、レンズを傷めたくない方にもおすすめです。
さまざまな種類のメガネに使えるマルチタイプで、スノーボード用のゴーグル以外に使いたい方も重宝します。使い切りやすい容量も嬉しいポイントです。
使用タイプ | ムース |
---|---|
容量 | 17ml |
使用回数 | 50回 |
成分 | 界面活性剤、エタノール |
対応コート | マルチコート・撥水コート |
使えるレンズ | ゴーグル(水中用を除く)・眼鏡・花粉グラスなど |
口コミを紹介
説明よりも少量で塗り広げて使っています。ほとんど時間を空けずに拭きながら乾燥させているような使い方ですが余裕で2日は持ちます。
トラスコ中山(TRUSCO)
TRUSCO(トラスコ) メガクリア
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
曇り止め効果が長持ちするフッ素入り
フッ素の働きにより曇り止め効果が長続きするのが一番の特徴です。レンズを劣化させにくい中性タイプというのもポイントで、汎用性も高いので幅広い用途で使えます。曇り止めが長持ちするフッ素入りで、長時間のスキーやスノボーでも安心です。
価格も安く、1回の使用量が少ないためコスパが高いのも特徴と言えます。初めて曇り止めを購入する方でも、手が出しやすい価格です。
使用タイプ | スプレー |
---|---|
容量 | 50ml |
使用回数 | 約200回 |
成分 | フッ素入、界面活性剤、アルコール類 |
対応コート | ‐ |
使えるレンズ | ゴーグル・眼鏡など |
口コミを紹介
友人のススメで購入しました。ラーメン食べても曇りが尋常じゃなく抑えられてすげえやって思いました。
山本光学(Yamamoto Kogaku)
ハイパーデミスト
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
クリーナーと曇り止めの2役で使える優れもの
使用タイプ | スプレー |
---|---|
容量 | 18ml |
使用回数 | 450回 |
成分 | 水、アルコール系溶剤、界面活性剤 |
対応コート | ‐ |
使えるレンズ | ゴーグル・眼鏡など |
口コミを紹介
口コミで購入を決めましたが、評価通りとても満足してます。
パール
トラベルレンズペーパー スッキリ爽快シート
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
長時間レンズの曇りなし!シートタイプで手軽に使える
曇り止め効果だけでなくクリーナー機能も併せ持った商品です。シートがしっとりしているため、薬液をレンズにしっかりと塗り込め、効果が持続します。シートタイプはふきあげるだけで使いやすく、手軽に曇り止めをしたいときに便利です。
使用タイプ | シート |
---|---|
容量 | 20枚 |
使用回数 | 20回 |
成分 | 水、アルコール系溶剤、界面活性剤 |
対応コート | マルチコート、水やけ防止、撥水コート |
使えるレンズ | プラスチック、ゴーグル全般 |
口コミを紹介
自宅に届き、スキー前日に塗りました。すると当日は雪が降っていましたが、まったく曇る事なく滑る事ができました。
ササマタ
(トライバル)TRIBAL ANTI-FOG エクストラ
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
コスパよし!たった数百円で快適に
塗布してから1日程度は効果を持続します。たった数百円でこれだけの効果が出るのであればコスパは最強です。普通のメガネにも使用できるため、マスクをしていてメガネが曇ってしまうと悩んでいる方も重宝します。
スノーボードゴーグル以外にもさまざまなメガネに使用でき、幅広く活躍してくれるのも嬉しいポイントです。
使用タイプ | ジェル |
---|---|
容量 | 5g |
使用回数 | 約30~50回 |
成分 | ‐ |
対応コート | 各種コーティングレンズ |
使えるレンズ | プラスチック/ガラス、マルチコーティングレンズ・スイミングゴーグル等マルチ対応 |
口コミを紹介
でも、このすっきり爽快シートは、非常に柔らかく拭きやすい!なおくもりどめも効いていて最高!
口コミを紹介
便利すぎる
すぐ曇っちゃった方は恐らく使う前に振ってなかったか、拭く力が強すぎたのじゃない
AXE(アックス)
AXE(アックス) 超強力曇り止め液
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
眼鏡やヘルメットなどの曇り止め代用品としても使える
超強力と表記するだけあって効果はダントツです。しかし、塗り加減が難しく使いこなすまでに少し時間がかかるかもしれません。数滴つけてからしっかりふき取れば、すぐに曇り止めの効果を発揮してくれます。
1回に使う量が非常に少なく、コスパが高いのも嬉しいポイントです。ゴーグルが曇ってしまっても数秒で視界がクリアになるため、安全にウインタースポーツを楽しめます。
使用タイプ | ジェル |
---|---|
容量 | 8ml |
使用回数 | ‐ |
成分 | 界面活性剤、アルコール類(25%) |
対応コート | ‐ |
使えるレンズ | ガラス/プラスチック製眼鏡レンズ・スキーゴーグルレンズ・ヘルメットシールドなど |
口コミを紹介
かなり前にも購入したことがあり2回目ですが以前とかわらず曇り止め効果はバッチリです。
SWANS(スワンズ)
スワンズ(SWANS) デミストセット
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
クロス付き&使い切りサイズで使い勝手◎
レンズを拭く専用クロスが付いている上にシュッと一吹きするだけのスプレータイプで、特に手軽さを求める方におすすめです。小さめサイズなので持ち運びにも困らず、カバンに入れておくのにもピッタリです。
使用タイプ | スプレー |
---|---|
容量 | 18ml |
使用回数 | ‐ |
成分 | ‐ |
対応コート | 曇り止め加工なし |
使えるレンズ | スワンズ製スノーゴーグルなど |
口コミを紹介
昨シーズン買ったSMITHのゴーグルがやたら曇ってて困ってたのですが、コレを使用してから今シーズン使ったら曇らない!
ソフト99コーポレーション
メガネのくもり止め
Amazon での評価
(2024/12/01調べ)
塗り方にコツもいらず初心者でも使いやすい最強の曇り止め!
大きな特徴は乾燥不要な点です。初心者以外でも失敗しやすいポイントが簡単になっているため、幅広い方に本当におすすめできます。口コミでも使いやすい、効果があると高評価を得ている曇り止めです。
曇り止めは乾燥させる手間がやや面倒ですが、こちらの商品は使ってすぐに効果を発揮してくれます。ジェルタイプなので塗りやすく、初心者の方にもおすすめです。
使用タイプ | ジェル |
---|---|
容量 | 10g |
使用回数 | 約100回 |
成分 | 界面活性剤、アルコール類 |
対応コート | ‐ |
使えるレンズ | カラーコーティング、ミラーコーティングされたレンズ(サングラス・ゴーグル・ヘルメットシールド含む)、水中メガネおよびコンタクトレンズには使用できません。 |
口コミを紹介
使い始めて幾日か経過しました。あくまでも私の場合ですが、持続力としては3~4日位は効果を実感できます
スノボゴーグルの曇り止め人気おすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 使用タイプ | 容量 | 使用回数 | 成分 | 対応コート | 使えるレンズ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
塗り方にコツもいらず初心者でも使いやすい最強の曇り止め! |
ジェル |
10g |
約100回 |
界面活性剤、アルコール類 |
‐ |
カラーコーティング、ミラーコーティングされたレンズ(サングラス・ゴーグル・ヘルメットシールド含む)、水中メガネおよびコンタクトレンズには使用できません。 |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
クロス付き&使い切りサイズで使い勝手◎ |
スプレー |
18ml |
‐ |
‐ |
曇り止め加工なし |
スワンズ製スノーゴーグルなど |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
眼鏡やヘルメットなどの曇り止め代用品としても使える |
ジェル |
8ml |
‐ |
界面活性剤、アルコール類(25%) |
‐ |
ガラス/プラスチック製眼鏡レンズ・スキーゴーグルレンズ・ヘルメットシールドなど |
||
4位 |
楽天 ヤフー |
長時間曇らず快適に遊びたい方に最適 |
ムース |
‐ |
‐ |
‐ |
‐ |
眼鏡・ゴーグル・サングラス |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
コスパよし!たった数百円で快適に |
ジェル |
5g |
約30~50回 |
‐ |
各種コーティングレンズ |
プラスチック/ガラス、マルチコーティングレンズ・スイミングゴーグル等マルチ対応 |
||
6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
長時間レンズの曇りなし!シートタイプで手軽に使える |
シート |
20枚 |
20回 |
水、アルコール系溶剤、界面活性剤 |
マルチコート、水やけ防止、撥水コート |
プラスチック、ゴーグル全般 |
||
7位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
クリーナーと曇り止めの2役で使える優れもの |
スプレー |
18ml |
450回 |
水、アルコール系溶剤、界面活性剤 |
‐ |
ゴーグル・眼鏡など |
||
8位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
曇り止め効果が長持ちするフッ素入り |
スプレー |
50ml |
約200回 |
フッ素入、界面活性剤、アルコール類 |
‐ |
ゴーグル・眼鏡など |
||
9位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
撥水コート・マルチコート対応のレンズに優しい中性タイプ |
ムース |
17ml |
50回 |
界面活性剤、エタノール |
マルチコート・撥水コート |
ゴーグル(水中用を除く)・眼鏡・花粉グラスなど |
||
10位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
使う度に効果がアップするコーティング力が魅力 |
スプレー |
30ml |
‐ |
‐ |
‐ |
ゴーグル・眼鏡・フェイスシールドなど |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
下記の記事ではスノーボードゴーグルの人気おすすめランキングをご紹介しているので、この記事と合わせてご一読をお願いします。
曇り止めの塗り方
手順は「ゴーグルをキレイにする」→「曇り止めを塗る」だけです。こんなに簡単なので、塗り方のコツを掴んで曇り止めの効果を100%発揮させましょう。
事前に用意するものを紹介
まず、事前に用意するものをご紹介します。今回はジェルタイプの曇り止めを塗る想定です。ゴーグルの曇り止めを塗るときに用意するものは「曇り止め(ジェルタイプ)」「ゴーグル」「レンズクリーナー」「ティッシュ」4点あります。
ゴーグルをキレイにする
ゴーグルをキレイにするために使うのが「レンズクリーナー」です。できるだけレンズ専用のものを使用してください。専用品の方が繊維が細かく水分や汚れをしっかりと拭き取れます。曇り止めを塗る際、汚れと水分をしっかりと拭き取ってあるのが重要です。
曇り止めを塗る際、汚れでゴーグルを傷つけないようにしましょう。曇り止めをゴーグル全体に伸ばす際、汚れを擦り付けてしまいゴーグルに傷がつく場合があります。
下記の記事ではメガネクリーナーの人気おすすめランキングをご紹介しているので、この記事と合わせてご一読をお願いします。
曇り止めを塗る
曇り止めを塗る際、注意したいのは使う量と拭き上げのタイミングです。どのくらい曇り止めの量を使用して、吹き上げのタイミングはいつなのかをご説明します。
曇り止めを使う量は米粒3~5つ分
曇り止めの量が多すぎると最後に拭き取る時が大変になってしまいます。ゴーグルに使う量は片面に米粒3~5つ分くらいがおすすめです。ゴーグルに曇り止めを出したら指を使って塗り広げていきます。ここでのポイントはできる限り隙間なく塗る点です。
曇り止めはもちろん塗ったところだけ効果があります。逆に塗っていない所は、曇ってしまいます。すると、そこに水分が溜まって流れてしまい、曇り止めの成分も流れ落ちてしまうので気を付けてください。
拭き上げるタイミングは半乾きになったら
拭き上げるタイミングはジェルが半乾きになったくらいです。完全に乾燥してしまうと拭き取りにくくなります。また、水分でしっとりとしている状態でも、伸びるだけでなかなか拭き取りが難しいです。
拭き上げに使用するのは、メガネ拭きよりも「ティッシュ」がおすすめです。「レンズクリーナー」のほとんどが極細毛繊維のため、汚れをキレイに拭き取ってしまいます。曇り止めも例外ではなく、過度に拭くと折角塗った曇り止めも拭き取ってしまうのです。
曇り止めの汎用性や代用品に関する疑問を解説
ここではスノボゴーグル用の曇り止めのその他の使い道や、また曇り止めの代用品に関する疑問に答えています。後悔する前に必ず読むのをおすすめします。
水泳ゴーグルにスノボゴーグルの曇り止めは使える?
スノボゴーグル用曇り止めは、水中で効果を発揮する前提では作られていません。水泳ゴーグルには専用品をお使いください。心配な場合は取り扱い説明書の事前確認やゴーグルをご購入したお店に相談するのがおすすめです。
車用のガラコはスノボゴーグルに使える?
車のガラスを撥水コーティングするガラコは、その効果から「眼鏡やスノボゴーグルに使えるのでは?」と考える方も少なくありません。しかしガラコはあくまでもガラス製品のために作られたコーティング剤です。
スノボゴーグルにおいては、使用すると撥水効果が得られないばかりか、ゴーグルの加工処理を溶かして使い物にならない状態にしてしまう危険性が高いです。そのためスノボゴーグルには専用の曇り止めを使用するのを推奨します。
ワセリンはスノボゴーグルに使える?
ワセリンもまた曇り止めの代用品のアイディアとして挙げられやすいですが、ワセリンには曇り止めの効果はありません。曇り止めの効果がない上に油脂のため、視界が見えづらくなり、またベタついてしまうのでスノボゴーグルには使わないようにしましょう。
メガネ用シートや歯磨き粉でも代用できる?
曇り止めはメガネ用シートや歯磨き粉でも代用できます。メガネ用シートはレンズに貼りつけるだけで曇り止め効果があります。しかし、曇り止めの効果が長持ちしない場合があるので、メガネ用シートは長時間の使用に向いていません。
歯磨き粉は少量をレンズに塗布し、水で洗い流すことで曇り止め効果が発揮できます。歯磨き粉使用時はレンズに傷をつける可能性があるので、やさしく洗い流しましょう。
まとめ
今回は曇り止めの選び方ととものに、人気商品10選をご紹介してきました。曇り止めにもさまざまな種類があります。曇り止めを探している方は、ぜひ本記事を参考に自分の好みにあわせた商品を探してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
大きな特徴は乾燥不要な点です。初心者以外でも失敗しやすいポイントが簡単になっているため、幅広い方に本当におすすめできます。口コミでも使いやすい、効果があると高評価を得ている曇り止めです。
曇り止めは乾燥させる手間がやや面倒ですが、こちらの商品は使ってすぐに効果を発揮してくれます。ジェルタイプなので塗りやすく、初心者の方にもおすすめです。