【高知産も】芋けんぴのおすすめ人気ランキング5選【業務スーパーで買える】
2025/03/25 更新
芋けんぴは、高知産や鹿児島産、マツコの知らない世界でも紹介された「芋屋金次郎」、南国製菓などの有名メーカーから業務スーパーでも売られている市販のものまであります。また、砂糖不使用や美味しい塩味、お取り寄せできるなど種類も豊富。今回は芋けんぴの人気おすすめランキング15選をご紹介します。
・当サービスに掲載された情報は、編集部のリサーチ情報を掲載しております。記載の内容について(タイトル、商品概要、価格、スペック等)不備がある場合がございます。また、画像はイメージであり内容を保証するものではございません。詳細については、各EC/サービスサイトでご確認の上ご購入くださいますようお願い申し上げます。 なお、当ウェブページの情報を利用することによって発生したいかなる障害や損害についても、当社は一切責任を負いかねますので、予めご理解いただけますようお願い申し上げます。
・商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
編集部が選んだおすすめの芋けんぴ5選
ここでは、通販サイトの口コミ調査を基準に選んだ「編集部おすすめの芋けんぴ5選」を紹介します。
マルヤス味噌 土佐の味 芋けんぴ
Amazon での評価
(2025/03/31調べ)
手が止まらなくなる高知県産のさつまいも本来の甘み
南国製菓 塩けんぴ
Amazon での評価
(2025/03/31調べ)
塩のきいた新食感の芋けんぴ
南国製菓の塩けんぴは、日本で初めて独自の技術で開発した登録認証ブランドのさつま芋菓子です。塩のきいた甘から味の新食感を楽しめて、その新しさから人気が高まってきています。
植物油をじっくりと浸透させて塩の旨味を引き出す製法で製造されており、植物油の香りが強く感じられる商品です。深海の華塩を10%使用していていて、プレゼントにもおすすめします。
口コミを紹介
美味しい…!とにかくおいしい!美味しい芋けんぴが食べたくて探していたところ、こちらの塩けんぴを見つけダメ元で買ってみたのですが…手が止まりません(笑)
内容量 | 約165g |
---|---|
カロリー | 474kcal/100gあたり |
味 | 塩味 |
徳島県物産館 なると金時芋けんぴ
Amazon での評価
(2025/03/31調べ)
1度食べたら止まらないカリカリ食感が魅力
徳島県物産館が販売する厳選された鳴門金時を、お芋のスペシャリスト「鳴門のいも屋」が独自のフライ製法でほかには真似できないカリカリ食感に仕上げた芋けんぴになっています。
あっさりした甘さとカリカリ・サクサク食感は、1度食べたら手が止まりません。
口コミを紹介
おお、これだ、幻になっていたけんぴに似ている、と大感激。
けんぴにしては高価な部類、でもこの美味しさには脱帽です。
内容量 | 300g |
---|---|
カロリー | - |
味 | 糖蜜味 |
芋國屋 芋けんぴ 小分け
Amazon での評価
(2025/03/31調べ)
マツコの知らない世界でも紹介された話題の芋けんぴ
マツコの知らない世界でも紹介されたカリッとした食感と優しい甘さがたまらない商品です。紅あずま・シルクスイート・紅はるかの3種類が楽しめます。いも本来の風味と味わいが感じられ、カリッとした食感がたまりません。
こめ油・砂糖・塩のみで作られているので、妊婦の方や小さなお子様でも美味しく食べられます。メインとなる芋は国産品種「黄金千貫」を使用しており、ヘルシーなこめ油で揚げているので、少量であればダイエット中の方にもおすすめです。
口コミを紹介
自然な甘さで、素朴な味わいでした。
食感はカリカリサクサクで、とても美味しかったです。
内容量 | 45g×6袋 |
---|---|
カロリー | 437kcal/100gあたり |
味 | 糖蜜味 |
芋けんぴの選び方
芋けんぴといってもさまざまな種類があり、最近では珍しい味も増えています。ここでは芋けんぴの選び方をご紹介します。大きさ・甘さ・品種などぜひ参考にしてみてくだい。
味で選ぶ
最近では変わった味の芋けんぴも発売されています。芋けんぴといえば昔ながらの味といった印象ですが、新しい味の商品もぜひチェックしてみてください。
素材を味を楽しみたい方なら「糖蜜味」がおすすめ
昔ながらの芋けんぴといえば糖蜜味です。糖蜜味は揚がったさつまいもスティックを糖蜜につけて味付けされています。かなりシンプルな糖蜜味ですが、素材の味を最大限に活かせる点が高評価です。
芋の品種や油の種類などで味が変わるので、素材の味を楽しみたい方におすすめします。糖蜜味はスタンダードな味ですが、商品によって食感や味がかなり異なるので、自分好みの味を探してみてください。
変わり種が好きな方は「塩けんぴ・プレーン・葡萄」がおすすめ
最近人気が上昇しているのが塩けんぴです。塩が良くきいていて、甘辛く仕上がっているものが多く、普通の芋けんぴでは満足できなくなった方はぜひ食べてみてください。1度食べてみると癖になってしまう方が多いです。
一風変わったプレーン味の芋けんぴも発売されており、話題を集めています。甘酸っぱい味でおしゃれな高級感があるので、女性に人気が高い味です。なかなかインパクトがある珍しい芋けんぴなので、プレゼントとしても喜ばれます。
変わり種が好きなら「チョココーティング」がおすすめ
変わり種にはなりますが、甘い芋けんぴがチョココーティングされたものもおすすめです。甘じょっぱい味わいは、流行りの味で好きな人にははまります。チョコの甘さとさつまいもの甘さがともに引き立ちます。
太さ・長さで選ぶ
芋けんぴは太さ・長さが違うと、口に含んだときの食感や味わいが違ってきます。自分好みの太さ・長さの芋けんぴを見つけてみてください。
カリっとした食感を楽しみたい方なら通常より太いものや「太切り」がおすすめ
芋けんぴはスタンダードな太さから細切りのものまであり、食感や硬さが変わります。芋けんぴならではの固めでカリっとした食感を楽しみたい方にはスタンダードな太さや通常より太い芋けんぴがおすすめです。太めの芋けんぴは食べ応えも抜群になります。
小さなお子様・年配の方には食べやすくて細い「細切り」がおすすめ
固すぎる芋けんぴが苦手な方には食べやすくて細い形の細切り芋けんぴがおすすめです。このタイプの芋けんぴなら、小さな子供や年配の方でも簡単に噛み砕いて食べられます。食べやすく家族みんなで楽しめるので、細切りの芋けんぴは人気が高いです。
一口で食べたいなら「短め」がおすすめ
芋けんぴには訳あり品などで短くなっているタイプもあります。満足感を得たい方には普通サイズがおすすめですが、作業中など気軽に一口サイズで食べたい方には短い芋けんぴがおすすめです。
袋に入っている芋けんぴの長さに差があるものなども多く販売されています。決まった長さの芋けんぴを探すのは難しいですが、商品ごとにそれぞれ異なるので、なるべく自分が食べやすい長さのものを選んでみてください。
素材で選ぶ
芋けんぴによって使われている芋の品種などはさまざまです。特に素材の味を楽しみたい方はできるだけ原材料にこだわっているものを選ぶと、味わい深い商品を見つけられます。
高級感のある味を楽しみたい方は高品質の「産地・品種」がおすすめ
芋けんぴの素材・味わいにこだわる方は、九州地方など国内産のさつま芋が使われている商品が高品質でおすすめです。なると金時や紫芋などを使った芋けんぴなども販売されており、高級感のある味が楽しめます。
価格はやや高くなってしまいますが、味のクオリティが非常に高いです。芋の品種でも芋けんぴの味はかなり変わるので、品種ごとに味の違いを楽しめます。砂糖・油もきび砂糖や米油などが使われているものを選ぶとより体に優しいです。
甘党の方には「グラニュー糖」が使われているタイプがおすすめ
芋けんぴは食物繊維やビタミンが摂取でき、お菓子のなかでは健康的な商品ですが、砂糖など多くの糖分が含まれています。健康に気を使っている方やダイエット中の方などは、できるだけ糖分が少ない低カロリーの芋けんぴがおすすめです。
甘さ控えめの芋けんぴはより素材の味が楽しめるため、甘党の方でも十分に満足できます。またカリっとした食感を楽しみたい方には、グラニュー糖でコーティングされている芋けんぴがおすすめです。
内容量・カロリーで選ぶ
お菓子を食べるうえで気になるのが内容量やカロリーです。特にダイエット中の方や健康を気にされている方は事前に内容量・カロリーをチェックしてみてください。
持ち歩きたいなら「小分け」タイプがおすすめ
芋けんぴを食べて満足感を得たい方は、容量が多い商品を選ぶのがおすすめです。多いもので500〜1000gの商品も販売されており、お得に大容量の芋けんぴが手に入ります。安くて美味しいのが芋けんぴの魅力です。
芋けんぴを持ち歩いたりする場合は、袋に小分けされているタイプを選びましょう。おしゃれなパッケージのものを選べば、お茶請けとしても配りやすいです。袋にジッパーが付いているものだとより保存が楽なので、少しずつ食べたい方にもおすすめします。
太るのが心配なダイエット中の方は「低カロリー・砂糖不使用」タイプがおすすめ
芋けんぴには多くの糖分が使用されており、太るのが怖いダイエット中の方や健康志向の方はカロリーが少なめの砂糖不使用芋けんぴがおすすめです。芋けんぴはカロリー少なめのものでも100gあたり400kcalぐらいはあります。
最近では、砂糖・甘味料を使わずに芋の甘みだけで作られた芋けんぴもあるのでチェックしてみてください。素材にこだわって自然の味を活かした芋けんぴなら糖分がない分、低カロリーなので罪悪感なく食べられて、減量中の方にもおすすめです。
毎日食べたい方には「業務用」タイプがおすすめ
芋けんぴが好物で毎日食べたい方や、家族でシェアして食べるなど消費量が多い方には業務用の芋けんぴがおすすめです。なかには1袋500〜1000gの大容量のものや、小分けの芋けんぴが大量にセットになって販売されているものもあります。
業務用の芋けんぴは大容量なだけでなく、訳あり商品で大量に買うと価格が安い場合もあります。コスパや買う手間を考えてご自身に合ったタイプの用量を見つけてみてください。
価格で選ぶ
芋けんぴが好きでよく食べる方にとってはより安い値段で購入できるほど嬉しいものです。ご自身の予算に合った価格帯のものを購入しましょう。
コスパにこだわるなら「訳あり品」がおすすめ
芋けんぴは作られてから袋詰めされるまでの過程で、どうしても割れやすくなってしまいます。そのため、訳あり商品として袋詰めされるものも多いです。通常は店頭に並ばない訳あり商品ですが、ネットショッピングや通販なら購入できます。
訳あり商品は、正規品より好んで購入する方もいるほど、味は全く変わらないのに値段が安いため大変人気です。自宅でよく芋けんぴを食べる方や大家族の方などはぜひチェックしてみてください。
芋けんぴをよく食べる方は「業務スーパー・食品スーパー」で買える市販品がおすすめ
主婦の味方「業務スーパー」でも芋けんぴを安く購入でき、100円以下の値段で販売しているケースもあります。芋けんぴをよく食べる方は市販品をぜひチェックしてみてください。また数多くの食料品を扱う地元のスーパーでも芋けんぴは購入できます。
スーパーには産地別や種類別の芋けんぴが多数ラインナップされている店舗もあり、大型スーパーやデパートの物産展では地元でしか味わえない芋けんぴが限定販売されている場合もあるため、普段なかなか手に入らない芋けんぴを食べたい方におすすめです。
お酒のおつまみやおやつなど手軽に食べたいときは「コンビニ」がおすすめ
お酒のおつまみやおやつの時間にちょっとだけ食べたいときはコンビニで買うのもおすすめです。なかでもセブンイレブンには九州産のさつまいもを使った薩摩芋けんぴが、110円とお手ごろ価格で販売されているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
ギフト用にお取り寄せするなら有名店の「高級」芋けんぴがおすすめ
大切な方へのギフト用に選ぶなら有名店の高級芋けんぴがおすすめです。缶や箱に入った芋けんぴは高級感があり、専門店の芋けんぴなら味も豊富にあります。見た目もかわいらしい包装のものを選ぶと特別感があり、相手にも喜ばれること間違いなしです。
プチギフトにおすすめの小分けタイプを選べば職場などでも配りやすく、ギフト用としてはもちろん自分用のご褒美スイーツとしてお取り寄せするのもおすすめします。スーパーやコンビニではなかなか見かけない高級芋けんぴをぜひ1度食べてみてください。
有名メーカーから選ぶ
商品選びに迷ったら有名メーカーから選ぶのもおすすめです。ここでは「南国製菓(水車亭)」「澁谷食品(芋屋金次郎)」「菓匠右門」「高知食品」をご紹介します。
ラインナップにこだわる方は塩けんぴで有名な「南国製菓」がおすすめ
南国製菓の水車亭(みずぐるまや)は、芋けんぴの発祥の地・高知県のメーカーです。四万十の自然豊かな環境で育ったさつまいもを使ったなつかしい味わいの芋けんぴを製造しています。なかでも塩けんぴは室戸海洋水によって甘さを引き立てた創意工夫の味わいです。
従来の芋けんぴに加えて、塩けんぴ・けんぴパイ・ゆず風味・青のり風味・黒ごま味・生姜味など芋けんぴ専門店ならではのラインナップを展開しています。食べたことのない味に挑戦したい方や食べ比べを楽しみたい方は以下の公式サイトも併せてご覧ください。
東京で買うならマツコの知らない世界に出た「澁谷食品(芋屋金次郎)」がおすすめ
同じく芋けんぴの発祥の地・高知県のメーカー「澁谷食品」のサブブランド「芋屋金次郎」は、芋けんぴを細めに仕上げているので、ほかの製品にはない食感が楽しめます。芋本来の甘みや風味を存分に堪能でき、鹿児島県産のさつまいもを使った上品な甘さが特徴です。
「特撰芋けんぴ」はマツコの知らない世界でも紹介されました。東京日本橋に店舗があるのも魅力です。芋けんぴの食感を重視して選びたい方は、以下の公式サイトも併せてご覧ください。
香ばしい芋けんぴがお好みなら川越けんぴで人気の「菓匠右門」がおすすめ
埼玉県川越市にある、菓匠右門の「川越けんぴ」もおすすめです。国産のさつまいもをカリッと揚げ、右匠自家製の蜜が一本一本丁寧に絡まっており、その上品な味わい・風味は一度食べる手がとまりません。気になる方は以下の公式サイトも併せてご覧ください。
柔らかい芋けんぴを食べたいなら「高知食品」がおすすめ
芋けんぴは製造の過程上固いものばかりですが、「高知食品」の芋けんぴは柔らかいので家族みんなで楽しめると人気です。高知県にある道の駅や、駅の売店で購入できるほか、電話注文もできます。気になる方はぜひ調べてみてください。
楽天・Amazon・ヤフーなどの「口コミやランキング」をチェック
楽天・Amazon・Yahoo!ショッピングなどの口コミやランキングから選んでみるのもおすすめです。実際に購入して食べた方の口コミを参考にすると、固さや甘味など自分好みの芋けんぴを見つけやすいメリットがあります。
下記の記事では、さつまいも好きにおすすめしたい干し芋の人気おすすめランキング20選をご紹介しています。ぜひ、併せてご覧ください。
もちもちの食感がお好みなら鹿児島県産半生のほし芋をチェック
さつまいもを使ったお菓子は、半生のほし芋も人気です。芋けんぴと味わいは同じで、もちもちの食感が楽しめます。鹿児島県産の安納芋を使った半生タイプは甘みが強く、クセになる食感です。油で揚げられてない分、気になるカロリーも抑えられます。
また半生タイプは、鹿児島県だけでなく宮崎県や茨城県産のさつまいもを使った商品もありますのでぜひチェックしてみてください。どの県もさつまいもの生産量が高く、さまざまな種類の芋製品が作られています。
レシピも材料も違う芋けんぴとかりんとう
「芋けんぴ」と「かりんとう」は見た目が似ていますが、「芋けんぴ」はサツマイモを油で揚げて砂糖をまぶしたもの、対して「かりんとう」は小麦粉をこねて棒状にし、油で揚げたあとに蜜をかけたもので、実は材料もレシピも違います。
どちらもどこかなつかしい味わいがほっとするお菓子です。下記の記事では、かりんとう好きにおすすめしたいかりんとうの人気おすすめランキング15選をご紹介しています。ぜひ、併せてご覧ください。
なぜ芋けんぴの発祥は高知県?その歴史をご紹介
さつまいもを使った芋けんぴが広がる以前から、高知県では「けんぴ」という小麦粉と砂糖で作った棒状の甘いお菓子がありました。もともとはけんぴが郷土料理として親しまれており、さつまいもを使ったけんぴに似たお菓子を「芋けんぴ」と呼ぶようになったのです。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2025年03月25日)やレビューをもとに作成しております。
食べ始めたら手が止まらない、細さと甘さがちょうどよくてついつい食べ過ぎてしまうとの高評価の口コミが多い芋けんぴです。また1度に食べきれなくても、しっかり揚がった芋けんぴは湿気にくく数日後も美味しく食べられます。
原産地は高知県産で、太陽の日差しをしっかり浴びて美味しく熟成したさつまいもをなたね油とバーム油で揚げているのがポイントです。化学的な砂糖の甘さではなく、さつまいも本来の自然の甘味が感じられます。
口コミを紹介
ストックまで買いました。食べやすいサイズで程よい甘さ。とても良かったです。また買います。
出典:https://www.amazon.co.jp