ホワイトボードシートのおすすめ人気ランキング15選【マグネットで磁石がつくタイプも！】
2023/08/01 更新
ホワイトボードシートは会議でのアイデア・思考整理に必要なアイテムです。マグネットで磁石がつくタイプや強力な吸着式、防水などさまざまな製品があります。この記事では、ホワイトボードシートのおすすめ商品を人気ランキング形式で紹介します。ぜひチェックしてみてください。
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目次
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一面に広がるホワイトボードシートでアイデアを描こう
ホワイトボードは、頭の中にあるアイデアを書いたり描いたりできる便利なアイテムです。ホワイトボードがあれば、子供から大人まで何度でも描いたり消したりできます。でもホワイトボードはキャスター式や設置式が多く、収納場所や設置場所が大変ですよね。
実はホワイトボードシートであれば、シート状のホワイトボードを壁に貼る使い方ができるんです。貼り付ける場所がホワイトボードになるので、収納・設置場所を選びません。さらに、マグネット・磁石がつくタイプや防水・吸着式などさまざまです。
そこで今回は、ホワイトボードシートの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは、貼り付け方・大きさ・書き込み形式・付属品などを基準に作成しました。どれを選べばいいか迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
ホワイトボードシートの選び方
ホワイトボードシートには、貼り付け場所・使用用途・機能性の異なる商品がラインナップしています。使いやすさに合わせた、ホワイトボードシートの選び方をご紹介します。
貼り方で選ぶ
ホワイトボードシートは、ガラス・コンクリート・木材・金属によって貼りやすさが異なります。使用場所を考えながら、ホワイトボードシートの貼り方で選ぶようにしましょう。
長期間同じ場所で使う方は強力な「強接着タイプ」がおすすめ
強粘着タイプは、貼り付ける場所が決まっている方におすすめです。純粋にホワイトボードとして長期間同じ場所で使用したい場合には、剥がれにくい強粘着が適しています。強力なため、一度貼り付ければ使用している最中で剥がれにくく、使い続けられます。
強粘着の接着剤のため、一度貼り付けた後に剥がした場合には、接着面が剥がれたり、糊の跡が残ります。強粘着タイプのホワイトボードシートを選ぶ際には、あらかじめ剥がす可能性がある場面では使わないようにしましょう。
はがせる「弱粘着・静電気タイプ」は賃貸におすすめ
弱粘着タイプは、貼り付ける場所が決まっていない場合や、貼り付け時に失敗するのが心配な場合に、はがせる弱粘着がおすすめです。強粘着タイプは接着力が弱いため、接着剤の跡が残りにくく貼り直しができます。
また、静電気で貼り付けできるタイプなら跡も残りません。住宅やオフィスなどである程度使用する場所は決まっているけれど、貼りかえる可能性がある場面におすすめです。壁がみを傷つけられない賃貸にも適しています。
磁石がつく金属壁には「マグネットシート」がおすすめ
マグネットタイプは貼り付け面が冷蔵庫や鉄製の家具の壁面など、マグネットがくっつくものがある場合におすすめです。ホワイトボードシートの裏面がマグネットになっているため、金属面に接着剤を使用しなくても簡単に貼り付けできます。
マグネットタイプは、ホワイトボードシート自体にも磁石がつくタイプです。書き込むだけでなく、マグネットなどの小物を利用すれば掲示板としても使えるので便利です。
一時的な貼り付けには「吸着式」がおすすめ
貼り付け面がガラスの壁面など、マグネットや接着剤が貼れない面がある場合は、吸着式がおすすめです。ホワイトボードシートの裏面が吸盤になっているため、ガラスやプラスチックなどの壁面にも簡単に貼り付けできます。
吸盤で壁面に貼り付いているだけなので、簡単に剥がせます。接着剤を使用していないので、剥がした跡も残りません。一時的に貼り付けたいと考えている場合やそれほど大きなサイズではないホワイトボードシートを使いたい場合におすすめです。
大きさで選ぶ
ホワイトボードシートには、小さいサイズや大きいサイズがあります。使用用途や使いやすさに合わせて、ホワイトボードシートの大きさで選ぶのがおすすめです。
お部屋に貼り付ける方は「小さいサイズ」がおすすめ
貼り付け場所に適したサイズを選ぶのも重要です。ホワイトボードシートは、大きいサイズのものもあります。小さいサイズだと、縦300x横450mm程度のものからあります。大きなホワイトボードが必要ではない場合や、小スペースで問題ない場合に選べます。
小さいサイズのホワイトボードシートは、貼り付けて使うのにおすすめです。カットして小さなお子様のお部屋に貼り付けたり、木材に貼り付けたりできます。使用用途や環境に適したホワイトボードを簡単に作れます。
壁に貼る大きいボードを作りたい方は「大型サイズ」がおすすめ
ホワイトボードシートは、規格品のホワイトボードよりもはるかに大きな壁に貼るホワイトボードを作れます。大型サイズだと、縦900x横1200mm程度のものもあります。さらに大きなサイズが欲しければ、長尺でカットして使える商品を選ぶのをおすすめします。
貼り付ける場所に余裕がある場合は、大きな壁面を一面ホワイトボードにもできます。高品質なホワイトボードシートを選択し、自分好みにカットして部屋一面ホワイトボードにするのも可能です。
形式で選ぶ
ホワイトボードシートには、無地・表形式・カレンダー・罫線のタイプがあります。使用用途に合わせて、ホワイトボードシートの形式で選ぶのがおすすめです。
予定管理には「表形式」が印刷されたタイプがおすすめ
予定表や計画など、ホワイトボードに書き込む内容が決まっている場合は、あらかじめ表や罫線が印刷されたタイプがおすすめです。表を書き込む手間が省けて、綺麗に、見やすく予定を管理できます。
罫線が印刷されているホワイトボードシートは、罫線だけ残して、文字は簡単に消せます。家族や仕事で日程を管理したい方におすすめのアイテムです。
追加したい場合にはおしゃれな「透明タイプ」がおすすめ
既存の地図・黒板・透明なパーテーションなど、既存の書込みの上にさらに書込みを追加したい場合は、透明タイプがおすすめです。オフィスや自宅などで、ホワイトボードシートを目立たせたくない場合にも最適です。
一度に多くを書き込む場合は、隠さずさらに上から追記できます。情報量を増やすと、よりアイデアを深められます。
映像を映すなら「プロジェクター投影可能なタイプ」を確認
真っ白なホワイトボードシートは、会議や映画上映などで活躍するプロジェクタースクリーンとして使用できるものもあります。そのなかでも吸着タイプであれば、場所や壁の種類を選ばずに使えるので便利です。
キッチンで使用するなら「防水性」をチェック
キッチン周りなどで使用したい場合は、PETフィルム加工など防水性に優れたホワイトボードシートを使うのがおすすめです。防水加工が施されていれば、水などが飛び散っても問題なく使えます。
マーカー付きなら「ホームセンター」など売ってる店をチェック
ホワイトボードシートは、付属品として、マーカー付きの商品とそうでない商品があります。マーカーも欲しい場合は、ホワイトボードシート・マーカー・イレーザー・付属品を入れるポケットがセットになっている商品を選ぶのをおすすめします。
ホームセンターなどワイトボードを売ってる店なら、マーカー付きのホワイトボードや、単品のマーカーも購入できます。以下の記事では、ホワイトボードマーカーの人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひご覧ください。
大きくて軽い商品なら「ニトリ」もチェック
ニトリは、「お、ねだん以上」のキャッチフレーズでおなじみの大手家具メーカーです。ニトリのホワイトボードシートは、60cm×90cmの大きいサイズでも、重量が軽いので、女性でも安心して使えます。サッと使いやすいものをお探しの方におすすめです。
マグネットホワイトボードシートの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
子供の書類など冷蔵庫に貼るのは見栄えが悪いので、パントリー内の壁に貼る為に購入。簡単にハサミで切れて壁にも綺麗に貼れた。
口コミを紹介
リビングに貼っいます。一度で上手く貼れましたし満足しています。
算数の公式？などを書いて見返すようにしたり、週末のタイムスケジュールなどを書いています。将来的には家族会議に使いたいと思っています！
コクヨ(KOKUYO)
ホワイトボード マグネットシート
マットタイプでさまざまなシーンに使える逸品
無地で軽量マグネットシートタイプのホワイトボードです。表面の光の反射を抑えたマットタイプなので、目にも優しいアイテムです。会議や授業中にプロジェクタで投影しながら書き込めます。
従来品よりも薄く柔らかいので、丸めて保管していた後でも壁に貼る作業が簡単です。
| 接着タイプ | マグネットタイプ |
|---|---|
| サイズ | 900x1200mm |
| カラー | 白 |
| 罫線 | 無 |
| マグネット | 可 |
| その他 | プロジェクター投影可 |
口コミを紹介
ホワイトボードを買うより場所を取らず便利です。
描き味、綺麗に消せる点も普通のホワイトボードと同じです。
以下の記事では、マグネットシート全般の人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひご覧ください。
強粘着ホワイトボードシートの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
やすいシートとは違い素材がしっかりしており、長い期間使用できそうです。
口コミを紹介
粘着力も書き心地も申し分なし。
ペンまでついててこの値段なので、大満足です。
弱粘着ホワイトボードシートの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
壁にあらかじめマスキングテープを貼ってから貼れば剥がす時も安心だし粘着力は十分でしっかり壁に固定できました。大き過ぎず、小さ過ぎず、使いやすいサイズでした。
口コミを紹介
接着力は全く問題ありません。落ちてくる気配もありません。
BOOMIE
Amazon売れ筋ランキング 文房具・オフィス用品 ホワイトボード部門 2位
（2024/04/01調べ）
【貼って剥がせる粘着式】 ホワイトボードシート
賃貸におすすめ！壁に貼る低粘着ホワイトボードシート
壁貼れるの可能な低粘着タイプのホワイトボードシートです。剥がす際にキレイに剥がれます。壁を傷つけたり接着剤の跡で汚す恐れがないため、賃貸におすすめです。オフィスはもちろん、家庭用ホワイトボードシートとしても最適です。
サイズも長尺ですので、そのまま使用して大きなホワイトボードにもできます。自由なサイズにカットしても使用できます。
| 接着タイプ | 弱粘着タイプ |
|---|---|
| サイズ | 450x900mm |
| カラー | 白 |
| 罫線 | 無 |
| マグネット | 可 |
| その他 | 無 |
口コミを紹介
子供が、壁に引っ掛けるタイプはどうしても取ってしまってイタズラするためにこちらを購入してみました。
この手のタイプは、粘着力が心配でしたが、剥がれることなく貼れました。（後略）
吸着ホワイトボードシートの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
ガラス面にはもちろん強力に付きます。化粧合板の食器棚扉にもしっかり付きます。
口コミを紹介
あちこちに張り紙をしていましたが、こちらを使うことで一か所にまとまって書くことができているので、助かっています。
セーラー万年筆
Amazon売れ筋ランキング 文房具・オフィス用品 イーゼル型ホワイトボード部門 3位
（2024/03/31調べ）
ホワイトボード どこでもシート
無地で吸着シートタイプのホワイトボード
吸着シートタイプのホワイトボードシートです。吸着タイプのため、マグネットタイプや接着タイプの貼り付けできない木面やガラスなどに吸着して貼り付けできます。粘着剤を使用していないので、糊残りが無く綺麗に剥がせます。
マグネットシートタイプと違い、スチール面以外にも貼り付けできます。中芯に鉄粉シートを採用しているので、マグネットも使用できます。
| 接着タイプ | 吸着タイプ |
|---|---|
| サイズ | 600x900mm |
| カラー | 白 |
| 罫線 | 無 |
| マグネット | 不可 |
| その他 | 無 |
口コミを紹介
スチール製冷蔵庫からマグネットがつかない冷蔵庫に買換え 何か良いものはと探したところこの製品を見つけ購入 メモ等をマグネットで付けたりマーカーペンでメモ書きできるので役立っています。
用途別ホワイトボードシートの人気おすすめランキング3選
コクヨ(KOKUYO)
軽量ホワイトボード 月間予定表
予定表が印刷されている軽量マグネットシートタイプ
月間予定表が印刷されているタイプのホワイトボードシートです。接着面が軽量マグネットタイプで、簡単に貼り付けできます。軽量なので、ホワイトボードの無い場所へ移動や持ち運びも簡単です。
表面の光の反射を抑えたマットタイプなので、会議や授業中にプロジェクターで投影しながら書き込みができます。天井の照明の写りこみも軽減されており、カメラなどでの議事録撮影にも便利です。
| 接着タイプ | マグネットタイプ |
|---|---|
| サイズ | 370x600mm |
| カラー | 白 |
| 罫線 | 有 |
| マグネット | 可 |
| その他 | プロジェクター投影可 |
口コミを紹介
ホワイトボードを買うより場所を取らず便利です。描き味、綺麗に消せる点も普通のホワイトボードと同じです
マグエックス
マグネット式ホワイトボードシート プロジェクター仕様
プロジェクター仕様なホワイトボードシート
マグネットタイプのホワイトボードシートです。表面が特殊加工になっており、プロジェクターも投影できますのでオフィスなどにおすすめです。暗線入りで文字や図形が描きやすくなっています。
スチール面にホワイトボードシートを貼り付ければ、どこでも簡単にホワイトボードに変わります。箱入りなので持ち運びも便利ですし、特大サイズなのでカッターで自由にカットすればサイズの調整が可能です。
| 接着タイプ | マグネットタイプ |
|---|---|
| サイズ | 900x1800mm |
| カラー | 白 |
| 罫線 | 有(暗線) |
| マグネット | 可 |
| その他 | プロジェクター投影可 |
口コミを紹介
会議室に２枚続きで利用しています。打合せの際にメモを取るのに非常に便利です！
セーラー万年筆
Amazon売れ筋ランキング 文房具・オフィス用品 イーゼル型ホワイトボード部門 3位
（2024/03/31調べ）
セーラー万年筆 ホワイトボード
静電気で貼り着く透明タイプのホワイトボードシート
静電気で貼り付くホワイトボードシートです。シートフィルムなので、場所を取らず、窓ガラスや黒板などの平滑面に簡単に貼り付けが可能です。両面使用が可能で、シートが透明なので学校の授業などでも上から記載できます。
接着剤を使用していないので、繰り返し貼り剥がしができます。接着剤の残り跡もないので、賃貸住宅やオフィスなどさまざまな場面で使用できます。接着タイプでは跡が残ってしまうため使用できない場所におすすめです。
| 接着タイプ | 静電気 |
|---|---|
| サイズ | 600x20000mm |
| カラー | 無色透明 |
| 罫線 | 無 |
| マグネット | 不可 |
| その他 | 無 |
口コミを紹介
マグネット式のホワイトボードシートとかも使ってきましたが、これは便利。静電気で付くので色々なところで使えます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック！
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
壁かけや脚付きのホワイトボードもおすすめ
ホワイトボードシートは、各タイプで適切な使用場所が異なります。どんな場所でも設置でき、気軽にホワイトボードを作成できるアイテムですが、すべての機能を兼ね備えたホワイトボードシートはありません。
設置場所や収納場所がある場合や、賃貸住宅など復旧が必要となる場所ではホワイトボードも検討できます。壁掛けタイプや脚付きタイプも併用して使用しましょう。以下の記事では、ホワイトボードの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
今回は、ホワイトボードシートの選び方やおすすめの製品を、人気ランキング形式でご紹介しました。マグネット・吸着・接着などさまざまな種類がありました。今回ご紹介した選び方やランキングを参考にして、ホワイトボードにアイデアを書き込んでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年08月01日)やレビューをもとに作成しております。
一般的なホワイトボードシートより大型で厚く耐久性があり、好きな形やサイズにカットできるので初心者にも扱いやすいです。金属や木面、ガラス、タイルなど貼り付け可能な材料も豊富で、気軽に貼り付けられます。
ホワイトボードシートの表面は防水性があり、磁石も貼り付くので、住宅のキッチンやオフィスと幅広い用途で使用できます。初めてのホワイトボードシートとして使用してみる方にもおすすめです。