テニス用グリップテープのおすすめ人気ランキング15選【手汗をかく方におすすめの滑らない種類も】
2024/08/30 更新
テニスをするときに欠かせないグリップテープ。汗かきの方もそうでない方も手汗で滑らないために必要ですが、厚手で安いものやかわいいもの、ウィルソン製など種類が多く迷ってしまいます。そこで今回はテニス用グリップテープの選び方・替え時・おすすめ商品ををランキング形式で紹介します。
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目次
- 厚手で滑らない!テニス用グリップテープの魅力
- テニス用グリップテープとは
- グリップテープの必要性
- テニス用グリップテープの選び方
- ウェットタイプグリップテープの人気おすすめランキング3選
- ドライタイプグリップテープの人気おすすめランキング3選
- 無地加工グリップテープの人気おすすめランキング3選
- 穴あき加工グリップテープの人気おすすめランキング3選
- 凹凸加工グリップテープの人気おすすめランキング3選
- 通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
- グリップテープを巻くメリット
- グリップテープの替え時は?
- グリップテープの巻き方
- ラケットも選び方を再確認してみるのもおすすめ
- バトミントン・野球にもグリップテープがおすすめ
- ウィルソンのグリップテープを買うならヨドバシがおすすめ
- まとめ
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厚手で滑らない!テニス用グリップテープの魅力
テニスをプレイする方なら欠かせないグリップテープは、手汗で滑らないようにするための商品です。実はグリップテープにはタイプが3種類もあり、使い方や使用するラケットの特徴などで使い分けられています。ウィルソン製の厚手のものなどさまざまです。
一般的には「ウェットタイプ」が主流のようですが、プロプレイヤーや汗かきの方などは「ドライタイプ」が適しています。しかし、かわいいものや安いものなど種類が多いので、選ぶ際に迷ってしまう方もいますよね。
そこで今回はグリップテープの選び方や、おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは全長・幅・厚さなどを基準に作成しました。替え時も解説しているので、購入を迷われている方は是非参考にしてみてください。
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テニス用グリップテープとは
ラケットのグリップには、元からリプレイスメントグリップ・アンダーグリップと呼ばれるテープが巻いてあります。元から巻いてあるテープなので、元グリップと呼ばれており、剥がれないようにしっかり貼りつけられているのが特徴です。
その分、傷んだり汚れたりしても簡単に取り換えられません。価格も1本1000円以上と高価です。そのため、オーバーグリップと呼ばれるテニス用のグリップテープがよく使われています。名前のとおり、元グリップの上から巻いて使用するテープです。
高いものでも1本数百円程度で購入でき、中には複数本がセットになっている商品もあるため、コストパフォーマンスに優れています。自分で簡単に取り付けられるのも魅力です。
グリップテープの必要性
握って使うグリップに巻かれているテープは負担がかかりやすく、すぐに摩擦で消耗したり汚れたりしてしまいます。また、手汗が染み込んで嫌な臭いが発生するケースも少なくありません。
そんなとき、元グリップのままだと簡単には取り替えられませんが、テニス用のグリップテープを巻いておけば元グリップを保護でき、気軽に取り換えが可能です。また、グリップテープはクッション性を高め衝撃を吸収し、汗を吸って滑りにくくする効果もあります。
テニスをプレーする際のパフォーマンスを上げ、快適性を高めるために、ご自分に合ったグリップテープを選ぶのが大切です。
テニス用グリップテープの選び方
プレイの良し悪しにも深くかかわってくるのが、グリップテープです。ここでは、リプレイスメントグリップテープ・オーバーグリップテープの選び方についてご紹介します。
グリップテープの種類で選ぶ
グリップテープは大きく分けて2種類あります。まずはその種類について解説していくので、参考にしながら選んでみてください。
購入時の状態で使うなら「リプレイスメントグリップテープ」がおすすめ
アンダーグリップは、テニスラケットに直に貼り付けるグリップテープで、別名元グリップとも呼ばれています。いわば、購入した際のラケットに元から付いているグリップです。また、アンダーグリップはの2種類に分けられます。
テニスラケットを購入した際のグリップをそのまま使いたい方は、元グリップのまま使うのがおすすめです。2つのタイプについては後に紹介していますので、選ぶ際はそちらを参考にしてください。
衝撃を抑えたいなら分厚い「オーバーグリップ」がおすすめ
オーバーグリップは、元グリップの上から巻いて使うものです。アンダーグリップを保護する役割を担っています。なお、オーバーグリップにはドライタイプ・ウェットタイプ・「第3のタイプの2種類です。
元グリップのまま使うのは手への衝撃が強いと感じる方は、オーバーグリップを使うのがおすすめします。さらに抑えたい方は分厚めの商品がおすすめです。後ほどその種類をご紹介しますので、オーバーグリップのタイプについてはそちらを参考にしてください。
素材で選ぶ
ラケットを購入する際に、元からついているリプレイスメントグリップテープです。タイプによってボールを打つ際の感覚にも変化ありますので、その違いについて知りましょう。
しっかりした打球感がほしいなら「レザータイプ」がおすすめ
レザータイプは、しっかりとした硬めの質感が特徴です。ラケットの角を意識しながら握りたい方にはおすすめです。また、ボールがガットに当たった感覚が打つときにダイレクトに伝わるので、打球感がほしい方にもおすすめのタイプになります。
初心者の方には、手に感じる衝撃が強すぎてしまうかもしれませんが、慣れると細かなコントロールも利かせられるのも特徴です。
初心者の方・柔らかさがほしい方なら「合成樹脂タイプ」がおすすめ
合成樹脂タイプはクッションタイプともいわれ、レザータイプよりも柔らかい握り心地が特徴です。クッションが柔らかい分、衝撃を吸収してくれるので、余計な力を入れずにコントロールできます。
テニス初心者の方がラケットの扱いに慣れるまでの間使用するのにおすすめの素材です。価格帯についてはレザータイプよりも安めなので、お財布にやさしいのもメリットになります。
タイプで選ぶ
テニス用グリップテープには2つの質感があり、最近では新しい第3のタイプも存在します。プレイスタイルや、握り心地のお好みに合ったグリップテープを選びましょう。
手に吸い付くような感覚が欲しい方は「ウェットタイプ」がおすすめ
多くのプレイヤーが使用しているタイプでしっとりして手に吸い付くような質感が特徴です。フィット性が高く非常に滑りにくい商品なので、女性・キッズ・シニアなど比較的握力の弱い方におすすめのタイプになります。
ウェットでも、あくまで質感がしっとりしている意味で湿っているわけではありません。ただし、長期間使用していると、どうしても吸汗性が落ちてグリップを握った手が滑りやすくなってしまうので、こまめな交換が必要です。
汗かきの方でも手汗で滑らないグリップなら「ドライタイプ」がおすすめ
海外のプロテニスプレイヤーが使用している場合が多く、手汗で滑らないものがいい方におすすめです。さらさらとした感触で滑りやすい特性がありますが、汗かきの手で握るとその水分によってしっかりとホールドされます。
適度な握りやすさは、些細な変化もプレイに影響するプロプレイヤーにとっては最適な商品になります。ただし、乾燥肌やあまり汗をかかない方には向いていない質感なので、使用の際には十分気を付けましょう。
ウェットでもドライタイプでもないものなら「第3のタイプ」がおすすめ
ミズノのガチテープなどは、ウェットタイプでもドライタイプでもない点を売りにしています。どちらのタイプのいいとこどりをしているようです。気になる方は、第3のタイプを1度試してみてください。
表面加工で選ぶ
グリップテープの表面の加工の仕方によっても選び方は変わってきます。加工には大きく3つあるので、それぞれの特徴などを見ていきましょう。
グリップがフラットなものがいい方は「無地加工」がおすすめ
グリップテープの「無地」加工とは、素材そのものの質感を大事にした加工です。それゆえに表面が滑らかですべすべしています。グリップにフラットさをお求めの方にはこの無地がおすすめです。
ただし、無地加工のグリップではグリップを握った手が滑りやすい方は、後述の「穴あき」加工や「凸凹」加工のグリップテープのほうが向いている場合もあります。その場合には、躊躇なく巻き直しましょう。
通気性を求める方や重ね巻きするなら「穴あき」がおすすめ
グリップテープの「穴あき」加工とは、テープに無数の細かい穴が開いている加工です。この穴を空気が通り抜けるため、穴あき加工のグリップテープは通気性がよくなります。汗をよくかく方や重ね巻きしたいときにおすすめです。
また、穴が滑り止めの代わりになり、グリップを握った手が滑りにくくなります。通気性がよく、滑り止め効果もあるため、長時間プレイするプレイヤー向けです。
滑らないグリップがいい方は「凸凹タイプ」がおすすめ
グリップテープの「凸凹加工」の商品は、グリップテープの真ん中に出っ張った筋が入っている加工です。その筋のおかげでテープをグリップに巻いたときに凸凹になって、滑りにくい構造になります。
とにかく、グリップを握った手が滑らないものがいい方におすすめです。ただし、その筋の厚さの分グリップが太くなってしまいます。そのため、グリップが少しぐらい太くても滑らなければいい方におすすめです。
分厚さは「8mm」空く薄い商品をチェック
初心者や握力の弱い人は「フィット感」をチェック
テニス初心者の方やお子様・女性など握力の弱い方は、グリップテープのフィット感に注目してみてください。フィット感があるものだと滑りにくく、ラケットを落としにくいので、プレーのしやすさが向上します。
また、ラケットを持ち続ける点に意識を集中しなくていいため、プレーの安定感が増すメリットもあります。握りやすいように工夫を凝らされているグリップテープなら、更にフィット感が増すのでおすすめです。
おしゃれでかわいいグリップなら「デザイン・色」をチェック
グリップテープは黒や白などシンプルな色味の商品が多いですが、中にはおしゃれでかわいいものもたくさんあります。お子さんがいる場合やかわいいものが好きな方は、デザインやカラーに注目しながら選んでみてください。
安い値段で手に入れたいなら「大容量」をチェック
グリップを買うのは個人だけでなく、団体で購入する場合もあります。たとえば、部活や大学のサークルなどが当てはまりますが、予算も限られている中で全員で使える個数を購入しなければなりません。
そんなときは、大容量で販売されている安い商品をおすすめします。1つの単価が安く、メーカーによっては1つ当たり70円の激安価格で買える場合もあるのが特徴です。予算を抑えて購入を検討される際は、そういった商品があると知っておきましょう。
メーカー・ブランドから選ぶ
どんなグリップテープを購入すればいいか迷ったら、人気のメーカーやブランドで選ぶのもおすすめです。ここでは、主なメーカー・ブランドをご紹介します。
しっかり握れる新感覚ウェットなら「Bow Brand(ボウブランド)」がおすすめ
ボウブランドは100年以上の歴史を持つイギリスのメーカーです。確かな技術により作られたグリップテープは品質が高く、新感覚ウェットと呼ばれるほどしっかり握れます。滑りにくいグリップテープを探している方におすすめです。
有名プロも使用しているものなら「Wilson(ウィルソン)」がおすすめ
錦織圭選手や松友美佐紀選手など、トッププレーヤーが使用しているグリップテープが欲しいなら、ウィルソンがおすすめです。手の平にしっかりと馴染み、ラケットのコントロールがしやすくなります。
高品質で摩擦にも強いため、長期間使用できるのも嬉しいポイントです。
ラケットスポーツの定番なら「YONEX(ヨネックス)」がおすすめ
ヨネックスは日本のスポーツ用品メーカーです。中でもテニス・バドミントンのラケットが有名で、同社から発売されているグリップテープも長年愛され続けています。ウェット感に優れており、扱いやすいのが特徴です。
海外プロも使用する汗に強いものなら「TOURNAGRIP(トーナグリップ)」がおすすめ
海外プロ愛用のものが欲しい方や汗かきの方は、トーナグリップをチェックしてみてください。プロトーナメントで最も使用されており、テレビで見る機会も多いグリップテープです。汗をかいても滑りにくく、しっかりと握りこめます。
有名メーカーで選ぶなら「Babolat(バボラ)」がおすすめ
有名メーカーで選びたいなら、Babolat(バボラ)のテニスグリップテープがおすすめです。種類も豊富に用意されており、カラーやデザインもたくさんあります。複数の種類からグリップテープを選びたいときにもぴったりのメーカーです。
ウェットタイプグリップテープの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
今回、初めて自分でテープを巻きましたが、初心者の私でも長さが足りなくなる事がなく、フィット感も良かったです。価格、質感といい大満足だったのでまた購入すると思います
GOSEN(ゴーセン)
テニス オーバーグリップ 60個入り
Amazon での評価
(2025/04/01調べ)
UV対策も!手汗で滑らないコスパのいいグリップ
ウェットタイプの握りやすさはもちろん、ゴムの劣化の原因である紫外線対策もしてある耐久性抜群の1品です。また、厚さもあるのでグリップテープのクッション性にも優れています。ウェットタイプで耐久性があるグリップが欲しい方におすすめです。
厚さ | 0.75mm |
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質感 | ウェットタイプ |
表面加工 | 無地加工 |
素材 | ポリウレタン |
口コミを紹介
最初は蛍光色がたくさん入っているのは無駄だと思っていたのですが、使っているうちに蛍光色が好きになりました。お得に購入できたので、頻繁に交換できて良かったです。
製造直販ゴルフ屋
スーパーウェットグリップテープ
Amazon での評価
(2025/03/31調べ)
超安価で1本から購入できるカラーバリエーション豊富なグリップテープ
1本97円で購入できるウェットタイプのグリップテープです。安価なだけではなく、厚みが適度でフィット感にも優れています。カラーが豊富で、1本から購入できるので、さまざまな色を揃えて気分に合わせて使い分けるのもおすすめです。
また、安価なので練習ごとに新しいものと交換すれば、衛生的に使用できます。クラブやサークル用にまとめ買いしたい方・コストを抑えたい方にもぴったりです。
厚さ | 0.6mm |
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質感 | ウェットタイプ |
表面加工 | 無地加工 |
素材 | - |
口コミを紹介
安くても十分使えます。汗もボチボチ対応できますし、滑べることもありませんでした。
ウェットタイプグリップテープのおすすめ商品比較一覧表
ドライタイプグリップテープの人気おすすめランキング3選
TOURNAGRIP(トーナグリップ)
トーナグリップ30XL プロパック
Amazon での評価
(2025/04/01調べ)
ツアートップ選手の利用率No.1の信頼あるグリップテープ
こちらの商品は、ツアートップ選手の利用率No.1の信頼あるグリップテープです。ピート・サンプラスのほか、テニス界の数々のスターに愛され続けています。長時間に及ぶ試合でも、これを使うとグリップ力を持続できるのもポイントです。
厚さ | - |
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質感 | ドライタイプ |
表面加工 | - |
素材 | - |
口コミを紹介
耐久性に関して、若干、低めですが、それにも増して、グリップの安定感は、ぴったしです。
口コミを紹介
アンダーラップを巻いた上にこのグリップを巻いていますが、
非常にもちもちして、良い触感と感じました。
Logical Tennis Data
グリップテープ ドライ
Amazon での評価
(2025/03/31調べ)
抜群の吸水性で汗かきの方にもおすすめ
抜群の吸水性で汗を瞬時に吸い取ります。表面がエンボス加工になっており、柔軟性も備えた製品です。汗でグリップを握った手が滑るのをしっかり防いでくれます。そのため、汗をかきやすい方におすすめです。
厚さ | 0.75mm |
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質感 | ドライタイプ |
表面加工 | エンボス加工 |
素材 | - |
口コミを紹介
大変満足しています。
無地加工グリップテープの人気おすすめランキング3選
ヨネックス(YONEX)
アルティマムレザー AC221
Amazon での評価
(2025/03/31調べ)
使えば使うほど手に馴染む天然皮革の質感が嬉しい本格仕様
無地加工の天然皮革を使用したグリップテープです。天然皮革だけが持つ質感は素晴らしく、使えば使うほど手に馴染んで長持ちします。クリアな打球感を得たい方・合成ゴムアレルギーの方にもおすすめです。
厚さ | 1.4mm |
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質感 | ドライタイプ |
表面加工 | 無地加工 |
素材 | 特選牛革 |
口コミを紹介
週2〜3でテニスをしていると、これまでは月イチくらいでグリップテープを替えていましたが、今は半年経ってもいい感じで使えています。
汚れもほとんど目立ちません。
MIZUNO(ミズノ)
ガチグリップ
Amazon での評価
(2025/04/01調べ)
ガッチリした握り心地のガチグリップ
ウェットタイプなので表面はしっとりとしていて、グリップを握る手に吸い付くような感覚が特徴のグリップテープです。また、その名の通り「ガッチリ」とグリップを握る手をホールドしてくれます。表面が無地なので触り心地もなめらかです。
厚さ | 0.6mm |
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質感 | ウェットタイプ |
表面加工 | 無地加工 |
素材 | ポリウレタン・ポリエステル |
口コミを紹介
グリップ力が高くて良いです。巻きやすい。
HORIZON(ホライズン)
ストロング ドライグリップテープ
Amazon での評価
(2025/03/31調べ)
リプレイスメントの重ね巻きも!究極吸汗が特徴のドライタイプ
ホライズンが販売するのストロングドライグリップテープは、手汗でグリップが滑ってしまいやすい方におすすめのグリップテープです。ご自身の汗を活用できる、そんな特殊な素材になっています。
抜群の吸汗性を誇るスーパードライタイプで、汗をかけばかくほどグリップ力が上がり、いい球を打てる仕組みのグリップテープです。
厚さ | - |
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質感 | スーパードライタイプ |
表面加工 | 無地加工 |
素材 | - |
口コミを紹介
手汗が凄く、すぐ滑ると言っていた息子ですが、スーパードライよりも更に滑りにくいらしく、「全く滑らなかった」と言っていました。夏はコレでいきます!
穴あき加工グリップテープの人気おすすめランキング3選
Wilson(ウイルソン)
リプレースメントグリップ SUBLIME GRIP
Amazon での評価
(2025/03/31調べ)
打感に優れた競技志向用グリップテープ
競技志向のプレイヤーのために開発されたグリップテープです。ウェットタイプながら穴あきなので汗の吸収性が高く、優れた打感を味わえます。クッション性もあり、握りやすいので、握力の弱い方にもおすすめです。
この商品を販売しているメーカー・ウイルソンは、100年以上の歴史があります。多くのトッププロたちも愛用しているので、プロ志向の方はぜひチェックしてみてください。
厚さ | 1.8mm |
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質感 | ウェットタイプ |
表面加工 | 穴あき加工 |
素材 | 綿・PU |
口コミを紹介
このグリップは手にしっくりきます。汗ばんでも大丈夫なので、愛用してます。
YONEX(ヨネックス)
ドライスーパーストロンググリップ
Amazon での評価
(2025/03/31調べ)
ウィルソンに並ぶ人気メーカーで吸水性を重視している方におすすめ
ヨネックスが販売するこちらのドライスーパーストロンググリップは、吸汗性とベタつきを抑えるのに優れたグリップテープです。手に汗をたくさんかく方のみならず、汗をかきやすい夏の時期にもこのテープを活用する方もいます。
厚さ | 0.65mm |
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質感 | ドライタイプ |
表面加工 | 穴あき加工 |
素材 | ポリウレタン |
口コミを紹介
色々とグリップを試しましたが、夏場とんでもなくウエッティになる私の手にはこのグリップが一番でした!近くのラケットショップでは取り扱いがなくなってしまい、Amazonで調べたところ発見、まとめ買いしました。笑
口コミを紹介
手になじむしっとりした感触、それでいてグリップ力もしっかりある。
穴あき加工グリップテープのおすすめ商品比較一覧表
凹凸加工グリップテープの人気おすすめランキング3選
YONEX(ヨネックス)
ウェットスーパーストロンググリップ
Amazon での評価
(2025/04/01調べ)
バボラに負けないフィット性!厚手で手に吸い付く
ウェットタイプで手に吸い付くような握り心地です。また、表面の凸凹がグリップを握った手の滑りをしっかりと防いでくれます。そして、特筆すべきはその耐久性能です。耐久性を求める方におすすめします。
厚さ | 0.65mm |
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質感 | ウェットタイプ |
表面加工 | 凸凹 |
素材 | - |
口コミを紹介
すぐ巻けたし綺麗にできました。
YONEX(ヨネックス)
ウェットスーパーデコボコツイングリップ
Amazon での評価
(2025/03/31調べ)
デコボコしたグリップで滑らないテープ
その名の通りデコボコでグリップを握った手が滑らないようにしっかりホールドしてくれます。また、ツインとあるようにデコボコが2列連なっているのが特徴です。滑り止め効果も通常の2倍ほどありとにかく滑り止め効果が欲しい方に向いています。
厚さ | 0.6mm~2.6mm |
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質感 | - |
表面加工 | 凸凹・メッシュ |
素材 | ポリウレタン/天然ゴム |
口コミを紹介
程よいウェット感で手に馴染みやすく、特にサーブを打つときにゆるゆるに握っても指がデコボコに引っ掛かりヘッドスピードが上がります。
Kimony(キモニー)
アナスパイラルグリップテープ
Amazon での評価
(2025/04/01調べ)
スパイラル(凹凸)で滑り止め
スパイラルと呼ばれる凹凸加工でグリップを握った手が滑りにくくなっています。またウェットタイプなので、しっとりと手に吸い付くような感覚です。握ったときの安定感も抜群です。グリップに安定感を求める方におすすめします。
厚さ | 0.5mm~3.1mm |
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質感 | ウェットタイプ |
表面加工 | 凸凹 |
素材 | ポリウレタン |
口コミを紹介
凹凸があって握りやすい。手に合えば安定感抜群です。巻き方を工夫すると握りに合わせられる。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
グリップテープを巻くメリット
テニスラケットのグリップテープを巻くメリットは、汗でグリップが滑りやすくなるのを防ぐ・握っているフィット感を高めてしっかりボールを打つ・ボールを打ったときの手への衝撃を和らげる3つです。
なお、グリップテープを巻いてもプレーの度に劣化していくため、定期的に替える必要があります。そうすれば、常に高いフィット感を維持しながら手への衝撃を和らげてケガを防げるのもポイントです。
グリップテープの替え時は?
グリップテープにも替え時があり、「使用頻度」と「劣化状態」もしくはその両方によって違ってきます。それぞれについて見ていきましょう。
使用頻度による交換時期
練習を毎日のようにする方は、グリップテープをおよそ1ヶ月をめどに交換するのがおすすめです。また週に1度~2度程度の練習頻度の方は、およそ3か月前後で交換しましょう。しかしこれらはあくまでも目安なので、握ってみて滑るようなら交換時期です。
劣化状態による交換時期
一口に劣化状態といってもさまざまな状態があります。たとえばウェット感がなくなってきた・摩擦感がなくなってきた・擦り切れてきた・汚れやにおいが目立ってきたなどです。グリップテープの状態によっては、プレイそのものに影響を及ぼす場合もあります。
上述の交換時期でなくても、上に挙げた劣化状態になったら、なるべく早めに交換しましょう。
グリップテープの巻き方
グリップテープの巻き方には、お店で巻いてもらう方法と自分で巻く方法があります。それぞれのメリット・デメリットがありますので、ご自身に合った方法を選びましょう。
初めてなら硬式・ソフトテニスに関係なく巻いてもらうのがおすすめ
初めてなら、ラケットの購入店で巻いてもらうのがおすすめです。グリップテープも同じお店で購入すれば、巻く工賃は発生しないお店も多くあります。またグリップテープを持ち込んだとしても、巻く工賃は数百円の場合が多いです。
無料や数百円でプロに巻いてもらえるなら、お店に頼んで巻いてもらうほうが初心者の方は特に安心できます。
慣れてきた方は自分で巻くのがおすすめ
グリップテープはお店でなくとも、自分で巻けます。ここでは巻き方やコツを紹介するので、ご自身でされる際に参考にしてください。
グリップテープを巻く手順
グリップテープを巻く手順をご紹介しますので参考にしてください。古いグリップテープをはがし、新しいグリップテープのフィルムをはがします。そして、グリップテープの細くなっている部分を、グリップエンドの一角に貼り付けるやり方です。
次に、グリップエンドの縁に沿うように1周させたら、テープを少し斜めにしながら、重なる部分を作りつつ、慎重に巻いていきます。最後に、端まで来たら余分な部分を切って完成です。ただし、グリップテープを貼り始める際は一角の平面から貼り始めましょう。
グリップテープを巻くときのコツ
グリップテープを巻くときのコツは、均一に巻く点です。また、巻き始めに角度をつけすぎないのも大切になります。そして、重ねる部分を5mm程度にするのも重要です。以上の3点に気を付けて巻いてみましょう。
更に、グリップテープを巻く際は、ムラやシワができないように巻くのもポイントです。巻き始めに角度をつけすぎるとシワになるので、10度ぐらいの角度で巻いてください。また、慎重にゆっくり丁寧に巻きましょう。
ラケットも選び方を再確認してみるのもおすすめ
今回はグリップテープについてご紹介しましたが、グリップテープを巻く本体、ラケットもご自身に合ったものを選ぶのが必要です。下記のサイトにテニスラケットの選び方や、おすすめ商品ランキングを紹介しています。
もうすでに持っている方も改めて選び方などを知れば、さらにご自身に合ったラケットを見つけ出せるかもしれません。是非参考にしてみてください。
バトミントン・野球にもグリップテープがおすすめ
今回は、テニスラケットに使用する場合のグリップテープについてご紹介しましたが、テニスラケット以外にバトミントンラケットや野球バットにも使用できます。また、そのほかのいろんな製品の滑り止めとして使えるのもメリットです。
ウィルソンのグリップテープを買うならヨドバシがおすすめ
ウィルソンのグリップテープは豊富に販売されています。その実物が見たい方や、手に取ってみたい方はヨドバシがおすすめです。種類も豊富で、硬式テニス・軟式テニス用など、使用しているテニスのタイプ別で販売されているのも特徴になります。
ほかにも、ミズノやヨネックスなどテニスブランドとしても有名なメーカーも取り扱われているのもポイントです。そのため、気になる商品が多い方や、ネットで買うのはまだ億劫に感じる方は実際にヨドバシへ足を運んでみましょう。
まとめ
テニス初心者の方はもちろん、中上級者からプロ選手愛用の逸品まで、幅広くご紹介してきましたがいかがでしたか。一番重要なのは、ご自分にぴったりと合ったグリップテープを選ぶ点です。この記事を参考に、好みのものを探してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
ウェットタイプで手の滑りを防いでくれる仕上がりになっています。ウェットタイプの中でも有名でロングセラー商品です。ふだんからグリップの滑りにお悩みの方は一度試してみる価値はあります。