【2023年】アイアンのおすすめ人気ランキング15選【ワイドソールも】
2022/12/17 更新
グリーンを狙うときに使うアイアン。苦手意識がある方も多いのではないでしょうか。人気メーカーや飛び系・ヘッドスピードが遅い方向けのアイアン・アイアン型ユーティリティなど、今回は2022年のアイアン人気おすすめランクングをご紹介します。100切りを目指す初心者から、90切りを目指す中級者・上級者まで必見です。
目次
- 100切り・90切りを目指すならアイアン選びは重要!
- アイアンの種類をご紹介
- 史上最高のアイアンはどれ?アイアンの選び方
- 初心者向けアイアンの人気おすすめランキング3選
- 中級者向けアイアンの人気おすすめランキング3選
- テーラーメイドのアイアン人気おすすめランキング3選
- キャロウェイのアイアン人気おすすめランキング3選
- ピンのアイアン人気おすすめランキング3選
- 通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
- ヘッドスピード遅い方が50以上出すために必要なポイントとは?
- フィット感がある滑り止めのグリップカバーで飛距離をアップ
- アイアンを買い替える頻度は?
- アイアンのメンテナンス方法
- 新しめのアイアンには払い打ちがおすすめ!
- 安いものを探しているならセットになっている中古品もおすすめ!
- まとめ
100切り・90切りを目指すならアイアン選びは重要!
ゴルフの際に中距離で使用するアイアン。狙った場所にボールを落すことができればスコアも上がり、ゴルフがより楽しくなりますがなかなか難しいですよね。まっすぐに飛ばない、距離があわないなどで悩む方も多いです。
そんなアイアンですがゴルフをする方の技量で適したものは変わり、初心者向けのアイアンと中級者~上級者が求めるアイアンは違います。90切りや100切りなどスコアの伸びに直結するので自分に合ったアイアンセットやアイアン型ユーティリティを選びましょう。
そこで今回は史上最高のアイアンの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは素材・フレックス・セット内容などを基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
アイアンの種類をご紹介
「番手」によって飛距離が変わるアイアンは、番手の数字が大きくなればロフト角も大きくなって飛距離が短くなり、1~4番のアイアンは「ロングアイアン」、5~7番を「ミドルアイアン」、7~9番アイアンは「ショートアイアン」とも呼ばれます。
さらに100ヤード程度のショットやバンカーショットに使いやすい「PW(ピッチングウェッジ)」やバンカーに特化した「SW(サンドウェッジ)」などさまざまな種類のアイアンがあります。
それぞれのヘッド形状により構造が違うので操作性や飛距離などに影響します。自分のレベルやスタイルに合った、使いやすいタイプのアイアンを選ぶことが重要なので確認しましょう。
史上最高のアイアンはどれ?アイアンの選び方
アイアンはヘッドの素材から形状、シャフトの材料まで多くの種類や特徴があります。自分のゴルフに合った史上最高のアイアンを選んで、スコアを上げて楽しみましょう。
ロフト角で選ぶ
アイアンのロフトはヘッドスビードに応じた最適ロフトがあります。アイアンを選ぶときは番手よりもロフトの角に注目しましょう。
飛距離を伸ばすならヘッドスピード40以下の「数値が大きいロフト角」がおすすめ
ヘッドスピードが遅い方は高く上げるほうが飛距離が伸びます。よってロフト角の大きい製品を選びましょう。ロスト角が小さい場合は、ボールが速いですがドロップして飛ばない場合か多いです。
平均的男子のヘッドスビートは42~47m/sですが、非力な方は38~41m/s、平均的な女性は33~37m/sとなっていますので、ヘッドスピード40以下の方は高く上げられる角度の大きい製品がおすすめです。
飛び系アイアンならロフト角の小さい「ストロングロフト」がおすすめ
アイアンのロフト角度が少ないいわゆる「ストロングロフト」は同じヘッドスピードでも飛距離がでます。ヘッドスピードが40m/sの場合、ロフト30で飛距離が127y・ロフト23で飛距離156y程になり、飛び系アイアンをお探しならストロングロフトがおすすめです。
ヘッド形状で選ぶ
アイアンのヘッドはマッスルバック・キャビティバック・ポケットキャビティ・中空アイアンの4つの種類がありますので、それぞれご紹介していきます。
へこみミスへの強さならまっすぐ飛ぶ「キャビティバックアイアン」がおすすめ
キャビティアイアンはヘッドの後ろがくり抜かれた比較的大きい形が特徴で、遠くまでまっすぐ飛ぶのでおすすめです。スイートスポットが広くミスに強く重心が低いのでボールが上がりやすいという特徴があります。
またクラブを数回しか振ったことのない初心者から上級者まで扱いやすく、ボールのコントロールもしやすくおすすめの万人向けアイアンです。
低い重心ならフェース下部がポケット状の「ポケットキャビティアイアン」がおすすめ
ポケットキャビティアイアンは、キャビティバック同様バックフェースが削られていますがさらに下まで深く削ってあります。また、バックフェースの下部がポケット状なのが特徴です。
重さをフェースより後方に配分でき、芯を外したときのヘッドのブレを抑えることでミス幅の軽減につながります。重心を低い位置に置いた設計にしやすいためボールが上がりやすい点もメリットで、デメリットは初心者には使いこなすのが難しい点です。
ミスに強く弾道が安定する空洞になっている「中空アイアン」がおすすめ
中空アイアンはヘッドの真ん中部分が空洞になっているアイアンです。フェースが大きくフェース上下のミスにに強く、弾道や飛距離が安定します。ボールの弾道はキャビティアイアンより少し低めの弾道です。
マッスルバックよりボールが上がりやすいのも特徴なので、中級者・上級者向けでキャビティではボールが上がりすぎてショットが安定しない方向けです。
スイングを正確に操作するならヘッドが小ぶりな「マッスルバックアイアン」がおすすめ
マッスルバックアイアンはフェース部分が肉厚になっています。ヘッドは小さめで芯にボールが当たると思い通りの飛距離がでて心地よい打ち心地です。逆に芯を外してボールを当てると飛距離がでなく打感は悪くなります。
マッスルバックはそういう意味でスイートポットが小さく使いこなすのが難しくプロや上級者がよく使います。正確なボールをコントロールしたい方や、フェースを閉じたり開いたりして使用する上級者におすすめのアイアンです。
ソール幅で選ぶ
ツール幅はクラブを構えた際に地面に接する部分のことで、狭いものから幅広のものまでありますので、違いや特徴についてご紹介していきます。
ダフりやトップが多い方は飛距離のロスが少ない「ワイドソール」がおすすめ
ツール幅が広いワイドソールは芝の上を滑りやすくなり、少しダフってもツールが滑ってくれるのが特徴です。ツール幅が広い分重量がヘッド下部に集まって重心が下がり、ミスに強くボールが上がりやすくなります。
ワイドソールはやさしく方向が安定し飛距離をロスしにくくなりますので、初心者の方やシニア・レディースの方に向いています。
より攻めたいシニア・上級者は「ソールの狭い」アイアンがおすすめ
ツール幅の狭いアイアンは芝との設置面積が小さいため、フェース面やヘッドをスイング中に感じやすく操作性が高くなりますので、ショットを打ち分けたい方や中級者、上級者に向いています。
ソール形状で選ぶ
ソール形状はフラット形からラウント形の2種類あり、それぞれ特徴があります。
ミスに強く初心者向けの「フラット形状」はフッカーにもおすすめ
フラット形状のソールは芝との設置面積が大きくなり、少しダフってもクラブが滑ってくれるという利点があるので、ミスに強いアイアンで初心者向けです。また、フッカー(球を引っ掛けてしまう癖がある方)にもフラットなものがおすすめします。
角度があるものに比べて引っ掛かりにくい傾向にあります。フックの癖に悩んでいる方もぜひ試してみてください。
クラブが抜けやすい「ラウンド形状」は中級者・上級者のピンアイアンにおすすめ
ラウンド形状のアイアンは芝との設置面積が小さいため、操作性が高いアイアンです。ラフからのショットでもクラブが抜けやすいという利点があり、中級者・上級者がピンアイアンとして用意しておくのに向いています。
シャフトの素材で選ぶ
シャフトの種類はスチールとカーボンの2種類です。カーボンはスチールより50gから60g軽くなっています。
体力に自信のない方や初心者なら「カーボンシャフト」がおすすめ
カーボンシャフトは軽いので体への衝撃が小さく、体力に自信のない初心者に向いていますが、ねじれやすさが大きいため方向性に劣ります。以下の記事で初心者向けアイアンを紹介しているのでぜひ、参考してください。
安定して振りたい中級者の方は「軽量スチールシャフト」がおすすめ
スチール製アイアンの軽量タイプは、1959年に「日本シャフト」より誕生しました。スチール製の良い点の正確性が高く、狙った場所にしっかり飛ばせることを活かした中級者向き軽量スチールアイアンです。
重量は約95gと従来のスチールシャフトの重量約120gより軽くなっており、安定して振ることができるうえ、スチールシャフトはカーボンシャフトより圧倒的に安価なので人気があります。
以下の記事で中級者向きアイアンの選び方とおすすめの商品を紹介しています。ぜひ、参考にしてください。
ヘッドスピード45以上なら正確性のある「重いスチールシャフト」がおすすめ
スチールシャフトは振動が大きく体へ衝撃が強いため最初は難しく感じるかもしれませんが、ねじれが少なく方向が安定しています。安定してヘッドスピード45が出て正確性とコントロール性を備えているのでプロや上級者から根強い人気がありおすすめです。
以下の記事で名器アイアンの選び方とおすすめの商品を紹介しています。ぜひ、参考にしてください。
アイアンヘッドの素材で選ぶ
アイアンヘッドの素材はステンレスと軟鉄鍛造の2種類あります。ステンレスを鋳型に流し込んで成型したステンレスヘッドと軟鉄を熱して叩いて成型した軟鉄鍛造ヘッドです。
飛距離を出したい方は「ステンレスヘッド」がおすすめ
素材はステンレスでも軟鉄でも性能は変わりません。フェース面以外は比重も軟鉄と変わらす、ヘッドサイズが大きくストロングロフトが多いです。その結果ステンレスアイアンが飛びますので、初心者にもおすすめできます。
シングルを目指し正確に距離を打ち分けたいなら「軟鉄ヘッド」がおすすめ
軟鉄は打感が良いのが特徴で、日本のプロや上級者のほとんどが軟鉄を使っています。飛距離を出すステンレスはスピン量が少なく、軟鉄の方が止まりやすいです。ライやロフトの調整ができるのが軟鉄ヘッドのメリットになります。
シングルを目指すにはクラブと共に成長し腕を磨いていける軟鉄ヘッドが適しているので、中級者~上級者におすすめします。
打ちやすいやさしいアイアンを求めるなら「最新モデル」を確認
やさしいアイアンとはスイートスポットが拡大されているので芯を外しても曲がりにくく、飛距離も落ちづらいアイアンのことです。フェースが大きくソールの幅が広く重心を低くしています。
誰もが打ちやすいアイアンは中級者や上級者にとってはやさしくピンを狙え、セミアスリート・エンジョイゴルファーにとってはやさしくグリーンに乗せられ、初心者はアイアンが上達できるアイアンです。
メーカーで選ぶ
いろいろあって迷ってしまうという方は有名メーカーから選ぶのもおすすめ。メーカーごとに特色があるのでそれぞれご紹介していきます。
アスリート向け商品も!松山選手も愛用する「ダンロップ(DUNLOP)」がおすすめ
ダンロップはシニア向けで人気が高い「ゼクシオ」やプロの松山選手が愛用する「スクリソン」で有名です。スクリソンはプロから支持されていてアスリートを目指す方や中級者以上の方に向いています。
ゼクシオは安定した飛距離とアイアンの芯が大きめになっており、ミスショットの補正も可能なことから幅広いゴルフファーに人気で特にシニア層から絶大な人気があります。ゴルフ界で史上最高と言われたアイアンも多く作っているメーカーです。
2023年の新技術重視なら日本人の体格に適した「キャロウェイ(Callaway)」がおすすめ
キャロウェイはアメリカの会社でミケルソンや石川遼が契約している有名なメーカーで、2022年の新技術を取り入れた製品を探せます。クラブ全体の40%を日本用として販売しているのも特徴的です。
また、日本人の体格を研究したモデルで高い人気を誇っており、また手頃な価格の製品が多く初心者におすすめできます。
選択肢の幅広さならトッププロも使う「テーラーメイド(TaylorMade)」がおすすめ
テーラーメイドは初心者から上級者まで幅広いラインナップを取り揃えています。また海外のトッププロも数多く使用しており技術、実績共にトップメーカーです。製品はスタイリッシュなものが多く、自分好みにシリーズやバリエーションを揃えることができます。
カスタムフィッティングできるアイアンセットなら「ピン(PING)」がおすすめ
ピンはアメリカアリゾナ州のゴルフメーカーで、パターでボールを打ったときの音に由来しています。種類が多くシャフトやグリップが選べるので、自分の好みに合わせて自由にカスタマイズできておすすめです。
カスタムフィッテングはピン認定フィッター店で対応しており、身体測定と聞き取りの後フィッティングしてくれるので自分にあったクラブができます。またアイアンセットや飛び系モデルの「G710」、「i500」も人気です。
幅広いニーズに応えるメーカーなら「ブリヂストン(BRIDGESTONE)」がおすすめ
ブリヂストンは国内で歴史のあるメーカーで初心者から上級者まで幅広い商品を展開しているメーカーで、アマチュア向けに優しさとスポーティな要素を併せ持つ「JGR」シリーズと上級紙者向け「X」シリーズなど幅広いニーズに応じています。
形状の美しさと精密さ重視なら「ミズノ(MIZUNO)」がおすすめ
スポーツ用品メーカーで有名なミズノは形状が美しく精密さが魅力で、ゴルフのアイアンクラブはタイガーウッズなどのプロの選手にも使用されており信頼性は高いです。初心者向けから上級者向けまでデザインが良く打感・飛距離・操作性などが高く評価されています。
以下の記事でミズノ製アイアンの選び方とおすすめの商品を紹介しています。ぜひ、参考にしてください。
ミスに強いアイアン型ユーティリティなら「オノフ(ONOFF)」おすすめ
オノフは、初中級者にもおすすめなコスパのいい商品が多いブランドです。アイアン型ユーティリティは操作性がありミスに強いため、初めてでも打ちやすく感じます。値段が安くて質のいいアイアンを探している方や、初めての購入する方にもおすすめです。
上級者に愛され打感抜群な「三浦技研」は練習にもおすすめ
三浦技研のアイアンは、大手メーカーのアイアンを使い尽くした上級者が納得するほどの打感が魅力です。構えやすさや方向性にも優れており、「もう別のメーカーには戻れない」との口コミも多くしっかりと意味のある練習を重ねる方におすすめします。
初心者向けアイアンの人気おすすめランキング3選
DUNLOP(ダンロップ)
XXIO ELEVEN アイアン5本セット
ヘッドスピード遅い40以下の初心者からシニアまで打ちやすい
ゼクシオのアイアンはゴルフ初心者からシニアまで人気があり、大型ヘッドのキャビティで安心感のあるやさしさを実感できます。ヘッドスピード遅い、と悩んでいる方もボールが上がりやすく直進性が高いモデルです。
フェース面がチタン素材でできており下部の反発性能をアップして飛距離を確保します。スイートエリアが広いので多少芯をはずしても飛んでくれる初心者向けで、ヘッドスピード40以下の方にもおすすめです。
セット内容 | 6・7・8・9・PW | シャフトの素材 | スチール |
---|---|---|---|
フレックス | R2・R・S・SR | ヘッドの素材 | ステンレス |
口コミを紹介
想像以上品質が良かった。
口コミを紹介
前のクラブが替え時だったので購入しました
このクラブにして正解でした
中級者向けアイアンの人気おすすめランキング3選
テーラーメイド(TAYLOR MADE)
GLOIRE F2 アイアン5本セット
ヘッドスピード45以上で安定した飛距離を実現した中級者向きアイアン
グローレF2アイアンは厚めのトッププレートに少し大きめのヘッドで、見た目も細身なのでスタイリッシュです。非常につかまりが良くストロングロフトですが、ポールも上がりやすいので人気があります。
ソール面に貫通型「スピードポケット」があり、安定した飛距離を実現してミスへの寛容性を向上しています。ヘッドスピード45以上の方にもおすすめです。フェース面を薄く小型化して反発力をあげ飛距離性能をUPしています。
セット内容 | 6・7・8・9・PW | シャフトの素材 | スチール |
---|---|---|---|
フレックス | R・S | ヘッドの素材 | 軟鉄鍛造 |
口コミを紹介
アイアンが飛ばなくなってきたので、カーボンのGLOIRE F2を買ったが軽すぎてよけい不調になっていたがスチールに買い替えて変えて安定してきたので良い買い物をしたと思う。スコアは大したことないがまたゴルフが面白くなってきた。
口コミを紹介
難し過ぎず、優し過ぎず、少々のミスヒットはカバーしてくれるが、自分のショットをそのまま飛距離、方向性に反映してくれるイメージ。構え易さや打感は気持ち良いの一言に尽きる。
口コミを紹介
100yがぴったりのクラブとなった。
テーラーメイドのアイアン人気おすすめランキング3選
テーラーメイド(TAYLOR MADE)
M4 アイアン6本セット
ビッグフェースとワイドツールで払い打ちにもおすすめ
ヘッドが従来品より大きくワイドソールでオフセットに強くなっています。フェーススロットに沿ってバックフェース側に2本のバーを配置した「リブロア」を採用しボールへの伝達力を最小限に抑え初速性能をアップしておりおすすめです。
360°アンダーカットキャビティにより低重心化を促進し高弾道で適切なスピンのショットを容易にしてくれます。払い打ちにもおすすめのアイアンです。
セット内容 | 5・6・7・8・9・PW | シャフトの素材 | カーボン |
---|---|---|---|
フレックス | S・R | ヘッドの素材 | ステンレス |
口コミを紹介
ぶっとびアイアンと呼ばれるとおり、びっくりするくらい飛びます。これまで、7アイアンで150ヤードくらいだった私が、170ヤードくらいの飛びです。
スコアメイクがかなり楽になりました。
口コミを紹介
打った時のコントロールが良くなった
キャロウェイのアイアン人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
さすがキャロウェイです。
打感も良く飛距離もアップしました。
キャロウェイ(Callaway)
MAVRIK MAX アイアンセット
アイアン型ユーティリティのような丸みが特徴!飛距離抜群で払いうちにも最適
AIの機会学習設計により「芯を外しても飛ぶ」と評価されています。払いうちにもおすすめで、飛距離抜群・飛び系アイアンと口コミが多い商品です。MAVRIKアイアンはもっともストロングロフト化されています。
また、ボール初速と打感の良さを両立したウレタン・マイクロスフィアを採用しています。アイアン型ユーティリティのように丸みを帯びたアイアンもあり、打感と飛距離にこだわりたい方におすすめです。
セット内容 | 6・7・8・9・PW | シャフトの素材 | スチール |
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フレックス | S | ヘッドの素材 | ステンレス |
口コミを紹介
当たりが浅くてもミスした感覚が少なく、距離も1番手か2番手くらい違います。
ゴルフが楽になりそうです。
買って良かったです
以下の記事でキャロウェイ製アイアンの選び方とおすすめの商品を紹介しています。ぜひ、参考にしてください。
ピンのアイアン人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
今は、基本キャビティですが5番アイアンがどうしても欲しくなりpingi525を買いましたー。大のお気に入りです。久々に5番で180ヤード打てた時は大喜び。これからも大切に使います。
口コミを紹介
とにかく飛びます!
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ヘッドスピード遅い方が50以上出すために必要なポイントとは?
ヘッドスピード遅い、といった悩みをお持ちの方が50に上げるポイントはいくつかあります。まずはグリップを握りすぎないようにしましょう。強く握ると速度は上げりませんので、3割から4割程度の力で握るのが大切です。
また、フォローを大きくすることで速く振り抜くことができ、そのためにはテイクバックを小さくしフォローを大きくしましょう。素振りをした際に音が鳴るように降りますと徐々にイメージが掴めるようになってきますのでおすすめです。
ほかにも多くありますが、ヘッドスピード50を目指すことは大変難しいので筋肉をつけ動きを身に着けていくことが大切です。無理のない範囲でトレーニングし、よりゴルフを楽しみましょう。
フィット感がある滑り止めのグリップカバーで飛距離をアップ
滑りにくくフィット感のある滑り止めグリップカバーは、グリップ力が上がりますので飛距離がアップしやすくおすすめです。またグリップカバーは滑りやすい雨の日に使用してもしっかりとグリップをにぎることができます。
しかし、タイプによっては破れやすく数回使用しか使えないものもあります。購入する際はある程度強度のある、しっかりと握れるグリップカバーを選ぶことが大切です。
アイアンを買い替える頻度は?
スチールシャフトは10年と使えると言われますが、劣化して柔らかくなり折れれば交換が必要です。また、カーボンシャフトはスチールより劣化は遅いですが、折れない限り10年は使えます。
ヘッドは鍛造アイアンの場合はボールに当たる個所が削れてくることもありますので、フェース面を手で触って凹んでいたり溝の部分が痛んでいるようであれば買い替え時期と考えましょう。
ピッチングウェッジはスピン性能を気にする方は3年くらいで買い替えがおすすめで、機能をさほど重視しなければ20年は問題なく使えます。またグリップはメーカーサイドでは1年、または40ラウンドを目安に交換することがおすすめです。
アイアンのメンテナンス方法
アイアンは使用後はヘッドに付いた芝や土などはその日のうちにタオルで取り除きましょう。また使わないときにはヘッドカバーをつけ、別のクラブとの接触しないようにすることも大切です。
ヘッドのメンテナンス方法はアイアンの溝を歯ブラシやつまようじで綺麗にします。lecの「激落ちくん」は洗剤を使わず、水だけでスポンジでこするだけで落ちますので便利です。錆が出た場合は呉工業の「KURE5-56」などの防塵スプレーで耐水ペーパーで磨くと落ちます。
シャフトは日常的にタオルなどで拭いて綺麗にしておきましょう。錆があれば錆とりをしておきます。グリップはプレーで汗や手の油がついていますので、同じようにタオルなどで拭きましょう。メンテナンスを知りたい方は下記の記事で詳しく紹介されております。
新しめのアイアンには払い打ちがおすすめ!
長くゴルフをやってきた方にとって、アイアンとは打ち込みというイメージが強いかもしれませんが、最近のアイアンは低重心のものが増え、払い打ちの方が芯で打ちやすく飛距離が出る傾向にあります。
打ち込みをしますと最近のアイアンでは、芯にボールが当たらず高く上がらないこともありますので、アイアンを買い換えるのが久しぶりという方は注意して購入の際に確認することをおすすめします。
安いものを探しているならセットになっている中古品もおすすめ!
新品のアイアンセットは有名メーカーだと10万円超します。ゴルフを始めたい初心者が気軽に買うにはかなりハードルが高いので、セットになっている定価よりも断然安い中古品もおすすめです。
中古品ですと傷や使用感が気になるという方も多いですが、ゴルフクラブは流通量が多くほとんどの場合、新品同様の中古品を見つけるチャンスが高いです。アイアンは飛距離よりも正確性を重視することが多く、2~3世代前のモデルでも自分に合えば十分使えます。
また、以下の記事でシャフトやゴルフクラブなどの選び方とおすすめの商品を紹介しています。ぜひ、参考にしてください。
まとめ
2022年アイアンの人気おすすめランキング15選をご紹介しました。スコアを伸ばすには自分に合ったアイアンセットやアイアン型ユーティリティを選ぶのが重要です。ぜひこの記事を参考に、ハイレベルなゴルフを楽しんでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年12月17日)やレビューをもとに作成しております。
「誰もが打てる、飛ばせる」がキャッチコピーのSIMグローレシリーズは、軽量化と低重心化を追求したアイアンです。独自の「スピードブリッジHT」テクノロジーを採用しスイートエリアを拡大すると同時に安定したボールスピードを実現します。
また、ヘッド素材にはクロモリ銅を使用しているため、剛性も優れています。価格もリーズナブルなので、初心者の方におすすめです。