日本を代表する文化といっても過言ではない漫画。スポーツ漫画や業界漫画、推理漫画などさまざまなジャンルが存在します。中でもギャグ漫画は人気が高く、非常に多くの名作や迷作が読者の笑いを誘ったかと思います。
そこで今回は、爆笑必至のギャグ漫画について探ってみました。
1位 斉木楠雄のΨ難
2位 鬼灯の冷徹
3位 聖☆おにいさん
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『斉木楠雄のΨ難』!
超能力者も楽じゃない? 『斉木楠雄のΨ難』が堂々の1位に輝きました。
信じられないほど強力な超能力を持って生まれた斉木楠雄、一般的に超能力があれば「あれもこれもやり放題!」と浮かれるところなのですが、冒頭から「全て奪われた世界一不幸な男」をモノローグで語っており、「出てきたら一瞬で興醒めするボスキャラ」を自負するほど。
そんな彼の周りには超個性的なキャラクターたちが取り囲んでおり、彼の望む何事もない普通の幸せをことごとく破壊し続け、バレないように超能力を使ってあらゆる困難を回避するギャグコメディーが展開されています。
2位は『鬼灯の冷徹』!
地獄の沙汰も君次第、『鬼灯の冷徹』が2位を獲得しました。
死後の世界である「地獄」の日常を描いた本作、地獄の第一補佐官で閻魔大王の有能な側近である鬼灯さまが、地獄で起こるさまざまな出来事をさらに面倒な方向へ傾け、自身のドSを満たすなんとも個性的なギャグ漫画となっています。
3位は『聖☆おにいさん』!
下町暮らしの神様、『聖☆おにいさん』が3位にランク・インしました。
世界でも圧倒的認知度を誇る神の子イエスと目覚めた人ブッダ、無事に世紀末を越えた彼らはなぜか東京・立川の安アパートで同居生活を繰り広げており、彼らの弟子はもとより天界の住人やご近所さんを巻き添えに彼らならではの日常を繰り広げます。
いかがでしたか?
神奈川住みの筆者としては『天体戦士サンレッド』がかなりシュールで面白かったのですが、残念ながら34位という結果になってしまっていたようです。
今回は「爆笑必至のギャグ漫画ランキング」をご紹介させていただきました。気になる
4位~49位のランキング結果もぜひご覧ください!
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