【2022年最新版】サブウーファーのおすすめ人気ランキング15選【車用も!】
2021/12/20 更新
目次
ホームシアター用から車用にも使えるサブウーファー
ホームシアターや車で音楽を聴く際、低音にパワーを与えて迫力のある音にしてくれるサブウーファー。サブウーファーには主にバスレフ型と密閉型がありますが、これらの違いはご存知ですか?
実は、バスレフ型の方が伸びやかな低音を響かせてくれるので、映画など、迫力満点でリアル感のあるサウンドを楽しむのに向いているのです。とはいっても、密閉型のサブウーファーにもメリットがあるのでそちらもしっかり把握しておきたいです。
そこで今回はサブウーファーの選び方と、最大出力やサイズ、用途などの観点から人気でおすすめの商品を15選ランキング形式で紹介します。記事の最後には、サブウーファーの置き方についても解説しているので、ぜひとも最後までお読みください。
サブウーファーとは
サブウーファーとは、メインスピーカーの低音を強化するための音響機器のことです。周波数帯域20Hz程度の音を、メーカーやモデルにもよりますが出すことができます。5.1chや7.1chサラウンドの0.1chの部分を補うスピーカーでもあるのでホームシアター鑑賞では欠かせない機器です。
テレビ内蔵や今使っているスピーカーで満足できないな、と感じている方はサブウーファーの購入をおすすめします。
サブウーファーの選び方
ここからは、使用目的・サイズ・メーカーなどといった視点から、サブウーファーの選び方のポイントを紹介します。
目的で選ぶ
サブウーファーには主に、車用・自宅用の2種類があります。それぞれの特徴を解説するので、選ぶ際の参考になさってください。
お気に入りのサウンドでドライブしたいなら「車用」がおすすめ
車用サブウーファーには、パワードサブウーファー・ユニットサブウーファーの2種類あります。パワードサブウーファーはアンプを内蔵し小型化されたアイテムが多いので、狭い場所におすすめです。
一方ユニットサブウーファーは、サイズを大きくでき重低音が魅力です。ただし、単体で販売されているケースが多く、車内ウーファーボックスの購入が別途必要になるので、注意が必要です。いずれの場合も、超低音域を再生するには20cmのスピーカーが理想的です。
自宅で映画を観るなら「クリアなサウンド」を重視
サブウーファーには低音の迫力を増強する他に、環境音を再生してくれる役目もあります。環境音とは、映画を撮ったときの周囲の風の音などや、風で草や地面が動くような周波数の低い音です。これらを再生することで、リアルな雰囲気を感じることができます。
シアターシステムなどでは、迫ってくるようなパワーのある低音も魅力ですが、このようなクリアな環境音も再生してくれる繊細なサブウーファーを選ぶとよいでしょう。
音楽のジャンルに合わせて「オーディオシステム」をチェック
音楽を聴くと時にも地面が響くような低音は魅力です。ただし、前述のようにサブウーファーには環境音を再生してくれる役目もあります。音楽の場合には、音を録音した場所の環境音が収録されていて、これを再生することで音にツヤを与え質感も高める効果があります。
これらを踏まえた上でサブウーファーを選びましょう。音楽にはジャンルがあります。それぞれのジャンルの特徴に合わせて、繊細な音楽には繊細な原音に近い音を再生してくれるものを、迫力のあるパワーミュージックには、強烈な低音を響かせるサブウーファーを選びましょう。
サウンドの迫力で選ぶ
サブウーファーは重低音が魅力です。より迫力のあるサウンドを楽しむために最大出力・重低音ならではの振動などを確認してみましょう。
迫力満点のサウンドを求めるなら最大出力「40W以上」を
パワーのある重低音を楽しみたいなら、40W以上のアイテムがおすすめです。W数が大きければ大きいほどパワーがあり、迫力のあるサウンドを楽しめます。しかし騒音問題など、選ぶ際には注意が必要です。
重低音の振動を求めるなら「大口径ユニット」がおすすめ
大口径のスピーカーユニットなら、重低音ならではの低周波の振動を逃さず伝えてくれます。大きいほどより多くの空気を振動させることができ、音を聴いているときの臨場感と迫力が違います。
目安として、20cm強の口径のスピーカーユニットであれば、リアルなサウンドを楽しむことができるのでおすすめです。
音質と音域で選ぶ
自宅で映画を観るときや、車で音楽を聴きたい時などやはり音にこだわって選びたいですよね。ここでは、音質と音域について解説します。
低音をしっかり聴きたいなら「20Hz~40Hz」のアイテムを
サブウーファーの音域は、機種によって異なりますが一般的に20Hz~120Hzです。超低音といわれる20Hz~40Hzの音域が、サウンドを楽しむために大切とされています。通常のスピーカーでは再生できない音なので、クリアな低音を聴きたい方におすすめです。
映画を観るなら伸びのある重低音の「バスレフ型」がおすすめ
バスレフ式とは、バスレフポートを使って反響させ、背面方向に出力された音を活用して増幅させます。そのため、伸びのあるサウンドと量感が特徴です。ホームシアターで、迫力のある重低音を楽しみたい方におすすめです。
音楽を楽しみたいならキレの良い「密閉型」がおすすめ
自宅や車内で音楽を楽しみたい方におすすめなのが、密閉式のサブウーファーです。ユニット周りを完全に密閉しているため背面から出力される音がなく、前面から出力される音に影響せず音質の良いサウンドを楽しめます。
便利な機能で選ぶ
サブウーファーを選ぶときに注目してほしいのが、リモコン・アンプ内蔵・切り替えなどの便利な機能です。使い方の目的に合うタイプを選びましょう。
設置で簡単に操作できる「リモコン切り替え機能」
車載用で高機能の商品は、小さなユニットにさまざま機能が詰まっています。リモコンのボタンやなどで自在に調節して設定できるアイテムなら、シチュエーションによって音の変化を楽しめます。手軽な操作を求める方におすすめです。
音をより楽しみたいという方は「位相切り替えスイッチ」付きがおすすめ
位相切り替えスイッチがついているタイプのサブウーファーは、ワンタッチで音波のタイミングの切り替えができます。このタイミングがビシッと重なった時に、最高の音の調和を感じることができます。
「利用機器」に合わせて接続方法をチェック
せっかくサブウーファーを購入しても、持っている機器と接続できなければ意味がありませせん。同じメーカーのものであれば全く問題はないでしょうが、テレビとの接続には、サブウーファーの接続用の端子がないこともあるので注意しましょう。
家のインテリアに合った「材質」や「デザイン」だとおしゃれ
サブウーファーは、それなりにスペースが必要なので存在感があり、それほど頻繁に動かすものでもないので、家のインテリアにおいても重要な役割を果たします。そのため、サブウーファーを選ぶ際には、置いたときのデザイン性にも注目しましょう。
木製でブラックカラーのサブウーファーが多いですが、中にはワインレッドや木の温かみを感じさせるデザインもあるので、ぜひチェックしてみてください。
置きたい場所に合う「サイズ」で選ぶことが大切
サブウーファーを置く場所によって、サイズは選ぶ際に重要なポイントです。せっかく良いサウンドを楽しみたいのに、配置場所で妥協してしまってはがっかりしてしまいますよね。一般的にサブウーファーは、床置きで25cm四方のものが多く出回っています。
中にはラック収納できる小型のタイプや、細長の縦置きできるタイプもあります。使う目的や出力はもちろんですが、自宅用・車内用ともにあらかじめサイズを測っておくことをおすすめします。
メインスピーカーと「同じメーカー」のサブウーファーがおすすめ
サブウーファーを販売している多くのメーカーは、自社のメインスピーカーと併用して使うことを想定して設計しています。したがって同じメーカーのもので揃えることで、音響もバランスに優れた音を聞くことができるので、おすすめです。
また同じメーカーの機器だと、連動して様々な機能が付いている場合もあるので、特にこだわりがないのなら、メインスピーカーとサブウーファーは同じメーカーで揃えてみてください。以下の記事では、スピーカーのおすすめ商品を紹介しています。ぜひご覧ください。
メーカーで選ぶ
選ぶのに迷ってしまったら、お気に入りのメーカーで選ぶのも一つの方法です。ここでは、人気のあるメーカーを紹介します。基本的に手持ちのスピーカーと同じメーカーだと安心です。
車載でコスパと臨場感を求めるなら「ケンウッド(KENWOOD)」がおすすめ
ケンウッドは、オーディオ機器メーカーとしての歴史は古く、カーオーディオ製品も多く取り扱っています。シート下に搭載可能なコンパクトサイズのアイテムなら、シート下に最適です。臨場感のあるサウンドを楽しみたい方におすすめです。
車載で音のクオリティを求めるなら「カロッツェリア(carrozzeria)」
カロッツェリアはパイオニアの車載用のブランドで、カーオーディオやカーナビなどで人気があります。ケンウッドと人気を二分しており、高品質のサウンドが楽しめるのが魅力です。クオリティの高いサウンドを楽しみたい方におすすめです。
おしゃれなデザインを求めるなら「ソニー(SONY)」がおすすめ
音響・映像・ゲーム関連のアイテムを幅広く展開しているソニー。そんなソニーからも高品位な新素材を使ったり、デザイン性にこだわったりしたサブウーファーが多く出回っています。お部屋におしゃれなデザインのサブウーファーを置きたい方におすすめです。
自宅で高品質なアイテムが欲しいなら「デノン(DENON)」
老舗のオーディオブランドのデノン。オーディオ愛好家からは、高品質だと多くの支持を得ています。そんなデノンのサブウーファーは、D.D.Lコーン・ウーファーユニットを搭載し、広帯域にわたり正確なピストンモーションを実現しています。
安定の音響メーカーなら「パイオニア(Pioneer)」
オーディオメーカーの老舗として存在感のあるパイオニア。そんなパイオニアは、映画鑑賞に最適なサブウーファーを取り扱っています。パワフルなサウンドと、高級感のある外観のアイテムが特徴です。映画を楽しみたい方におすすめです。
深みのある低音を求めるなら「フォステクス(FOSTEX)」
スピーカーの老舗メーカーとして人気のフォステクスは、海外でも人気があります。オーディオシステムに定評があり、手軽でコンパクトながらもパワフルな重低音が魅力です。圧倒的で豊かな低音を楽しみたい方におすすめです。
クリアな品質でホームシアター向きの「ヤマハ(YAMAHA)」
楽器の販売でも有名なヤマハは、「音のヤマハ」ともいうように、音へのこだわりはズバ抜けています。原音に忠実でクリアで美しく響く低音がナチュラルで、大人気のメーカーです。ヤマハのサブウーファーはその音の特徴から、ホームシアター向きといわれます。
原音に忠実な迫力のある重低音を求めるなら「Onkyo」
Onkyoのサブウーファーは、原音に忠実です。低音域も忠実に再現されているので、迫力の音を楽しめます。配線も楽にでき、インテリアによくなじむものも多いです。重心が低く、質の良い低音を楽しみたい方におすすめです。
強力パワーアンプを搭載のものを求めるなら「JBL」
強力パワーアンプを搭載したサブウーファーも販売しています。JBLのサブウーファーは、接続が簡単で、電源も自動ON-OFFでき使いやすいのが特徴です。背面からも音が響くというものもあり、迫力のある音を楽しめます。
自宅用サブウーファーの人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
製品の仕上がりも丁重で、密閉式なので低音も締まって小型スピーカーとの繋がりもベストマッチでした。
口コミを紹介
実に素直です。定位が素晴らしく左右のスピーカーの真ん中に見えないボーカリストが現れるとでも書けばよいでしょうか。是非ともお手持ちの中で一番良い良い装置で聴いてあげてください。
口コミを紹介
音質に違和感なく音が繋がり、より低音が出ている。
口コミを紹介
出しゃばらない黒子が良い音をサポートしてる感じです。
口コミを紹介
家で聞いたらビックリ!これ以上重低音きいたら使えないぐらい強いwとにかくデザインと音!両方大満足\(//∇//)\
口コミを紹介
映画の場合はやや大き目の音量にすると迫力満点です。
口コミを紹介
最初にそろえるアイテムとしてはお勧めの逸品です。
口コミを紹介
キャビネットのサイズも一回り大きい事から超低域~低域の安定性が高まり、使い勝手もよくなりました。
口コミを紹介
流石、YAMAHAのサブウーハースピーカー良い重低音が出ます、部屋が振動します!
口コミを紹介
地を這うようなパイプオルガンの低音の響きも正しくお腹に響くような音で聴けました。
自宅用サブウーファーのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 最大出力 | サイズ | 用途 | 重量 | 再生周波数帯域 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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NS-SW050 |
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クリアな重低音の魅力 |
50ワット | 341x291x292mm | 一般オーディオ機器 | 8.5kg | 28Hz~200Hz |
2
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NS-SW700 |
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スタイリッシュで高性能なサブウーファー |
300ワット | 445x406x406mm | 一般オーディオ機器 | 21.0kg | 20Hz~160Hz |
3
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SL-D501 |
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ノイズのない原音に忠実な迫力のある重低音 |
100ワット | 285x476x447mm | 一般オーディオ機器 | 19.0kg | 50Hz~200Hz |
4
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SA-CS9 |
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高品質のオーディオパーツを結集 |
115ワット | 400x295x345mm | 一般オーディオ機器 | 11.5kg | 28Hz~200Hz |
5
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DSW-37K |
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しなやかで伸びのある迫力満点の重低音 |
100ワット | 370x 225x375mm | 一般オーディオ機器 | 8kg | 20Hz~400Hz |
6
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Kube10b |
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あらゆるレベルで音量を最適化する |
300ワット | 35.56 x 35.56 x 38.1 cm | 一般オーディオ機器 | 17.24 Kg | 24〜140Hz(±3dB) |
7
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CW250D |
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木目調の高級感あふれるデザインに注目! |
300ワット | 340x360x394mm | 一般オーディオ機器 | 19.5kg | 40Hz~140Hz |
8
![]() |
STAGE SUB A100P |
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ウーファーの背面からも重低音が |
300W | 405x335x380mm | 一般オーディオ機器 | 13.7kg | 35Hz~150Hz |
9
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BASS MODULE 500 |
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BOSEのサブウーファーシリーズ |
55ワット | 254x 241x254mm | 一般オーディオ機器 | 5.0kg | - |
10
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アクティブ・スピーカー PM0.3H(B) |
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キメこまかく澄んだ音 |
15W+15W(RMS) | 270x300x300mm | 一般オーディオ機器 | 1.5kg(アクティブスピーカー側) 1.44kg(パッシブスピーカー側) | 110Hz~ 40kHz |
車用サブウーファーの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
2万円前後のパワードサブウーファーでこの音が出たら上等ではないでしょうか。
口コミを紹介
昔はでかいウーファーを付けてドカドカしてましたが、そんな事をするつもり無い人はこれで充分です。純粋に音楽が楽しめるようになりますよー!
口コミを紹介
そこそこで鳴らしてます。じゅうぶんです!!
口コミを紹介
うーん凄い!音に変身してめちゃくちゃ満足です。
車用サブウーファーのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 最大出力 | サイズ | 用途 | 重量 | 再生周波数帯域 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
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KSC-SW11 |
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コスパ最強!車載専用ナンバーワンのサブウーファー |
150ワット | 280×70×190mm | 車載用 | 2.8Kg | 5Hz~150Hz |
2
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TS-WX130DA |
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2つのモードを瞬時に切り替えできる |
160ワット | 280×70×200mm | 車載用 | 3.5kg | 20Hz~200Hz |
3
![]() |
TS-WX300A |
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迫力のバスレフウーハー |
280ワット | 318x503x378mm | 車載用 | 10.4 Kg | 20Hz~130Hz |
4
![]() |
SWE-1080 |
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アンプ内蔵のコンパクトなパワードサブウーファー |
160ワット | 340×78×230mm | 車載用 | 6.07kg | 30Hz~160Hz |
5
![]() |
TS-WH500A |
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新技術により小型化と振動抑制に成功 |
150ワット | 340×60×250mm | 車載用 | 4.5kg | 20Hz~200Hz |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
サブウーファーの置く位置で効果が違う
サブウーファーはそれなりにスペースが必要なものなので、置く位置はしっかり考えたいですね。しかし、低音を効果的に響かせるためにはどこにサブウーファーを置けばよいのか気になる方もいらっしゃると思います。
ポイントとしては、スピーカーの近くに置くということと、壁際や部屋の隅に置くことは避けるといった点が挙げられます。詳しいサブウーファーの置き方については、こちらのサイトで詳しく解説しておりますので、ぜひご覧ください。
カースピーカーのおすすめ商品
車用のメインのスピーカーを探している人は、サブウーファーを選ぶ前にまずはスピーカーを選びましょう。
以下の記事では、カースピーカーのおすすめ商品を紹介しています。ぜひご覧ください。
ホームシアタースピーカーのおすすめ商品
ホームシアター用にスピーカーが欲しい人は、ウーファーを選ぶ前にまずはスピーカーを選びましょう。ウーファーは、スピーカーとの相性も大切です。相性の良いスピーカーと組み合わせることでより迫力のある音を再現してくれます。
以下の記事では、ホームシアタースピーカーのおすすめ商品を紹介しています。興味のある方は、ぜひご覧ください。
新品で高いなら中古で購入する
予算が少なく、新品だとどうしても予算オーバーしてしまうという方は中古での購入を検討してみてはいかがでしょうか。中古であれば比較的低価格で購入が可能です。意外にも高級なものが安価で手に入ることもあるので侮れません。
サブウーファーの自作方法
大迫力の音響を自宅でも楽しみたいという方は、サブウーファーを自作してみてはいかがでしょうか。作り方を簡単にご紹介します。
設計する
まずは設計を考えていきます。クリアの音を出すためにはボックスの設計が重要です。使用するサブウーファーのサイズをもとにボックスを設計していきます。板の厚みや容量に注意しながら設計しましょう。
平均的な目安はウーファー口径が17mmならボックスの容量は15~40リットル、ウーファー口径が25mmならボックスの容量は20~50リットルですが、詳細の数字はは購入したウーファーメーカーの推奨しているものにしましょう。
材料を用意
ウーファーユニット・合板を3枚~4枚・アンプ・アンプに配線するスピーカーケーブルの4点があればサブウーファーを自作することが可能です。道具は、木工用ボンド・ビス・ドライバー・200番と400番の紙やすり・カラースプレーがあれば作業可能です。
ボックス作成
合板をカットしボックスを作っていきます。設計通りの内径になるようにカットしていき、木工用ボンドで仮止め、ビスで固定していきます。その後、配線を通す5mm程度の穴を空けます。ウーファーユニットを埋め込み、アンプに繋いだら動作テストをします。
仕上げ
ウーファーユニットを一旦取り外し、ボックスの表面を200番の紙やすりで削っていきます。合板の切断面のバリ取りなどをして滑らかにしていきます。次に好きな色のカラースプレーをボックス全体に塗装します。
最後の仕上げに400番の紙やすりでつやを出していけば完成です。塗装は必ず必要というわけではないので、気になる方はやってみましょう。
まとめ
ここまで、おすすめのサブウーファーと選び方を紹介してきました。車載用などのウーファーは形状や配線なども全く異なります。用途に合わせた最適なサブウーファーで、迫力のある低音を堪能してください。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年12月20日)やレビューをもとに作成しております。
各楽器をしっかり再現しています。低音もこの小さなサイズからは想像できない再現度です。低価格帯の音の再現度と侮るなかれ。ハイレゾに対応しているので、音の情報量が多く再現されている表現力のあるウーファーです。