ルービックキューブおすすめ12選|プロ競技用や磁石内蔵・回しやすい種類も解説
2023/11/09 更新
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目次
- 2023年もルービックキューブが熱い!さまざまな種類を紹介
- 【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
- ルービックキューブの魅力|初心者でも頭を鍛えながら楽しめる
- ルービックキューブの構造・仕組みは?
- ルービックキューブの選び方
- 磁石内蔵ルービックキューブの人気おすすめランキング4選
- 競技用ルービックキューブの人気おすすめランキング4選
- 変わり種ルービックキューブの人気おすすめランキング4選
- ルービックキューブが売ってる場所はどこ?
- ルービックキューブの解き方・考え方を解説
- 初心者の方は「攻略本」があると揃え方がわかり、遊びやすい
- マジックキューブとルービックキューブの違いは?
- 本物のルービックキューブの見分け方は?
- おすすめの「知恵の輪」もチェック
- お気に入りの回しやすいルービックキューブを見つけよう!
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2023年もルービックキューブが熱い!さまざまな種類を紹介
ルービックキューブは1980年代に日本でブームを巻き起こし、頭を鍛えられるパズルとして競技大会も開かれています。お家時間が増えたため2023年も継続してルービックキューブが人気です。しかし、中には子ども向けの玩具だと思っている方もいます。
ルービックキューブは、子どもだけでなく大人も楽しめる玩具です。さらに、子どもや初心者でもやりやすいベーシックなものから、タイムを競う競技用ルービックキューブまで種類も多彩で、磁石内蔵の高級品・面白い形をしたおしゃれなデザインのアイテムもあって選ぶのも迷います。
そこで今回は、ルービックキューブの選び方・偽物と本物の違い・マジックキューブも含めたおすすめ商品を紹介します。上級者におすすめのプロ用・公式大会で使用する競技用の商品や、簡単な攻略法も紹介していますので、あわせてチェックしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
磁石内蔵ルービックキューブ
競技用ルービックキューブ
メガハウス(MegaHouse)
Amazon売れ筋ランキング おもちゃ 立体パズル部門 1位
(2023/12/01調べ)
ルービックキューブ 3×3 ver.3.0
これぞ本物のルービックキューブ!公式ライセンス商品
【おすすめポイント】
・公式ライセンス取得のメガハウスのルービックキューブ
・解説書付きで初心者でも楽しめる
・定番のルービックキューブがさらに回転がスムーズになり、壊れにくくバージョンアップ
【ここが少し気になる...】
・上級者には物足らないと感じる方も
・少しスムーズさが足らないと感じることも
マスの数 | 3x3 | 配色 | 世界基準 |
---|---|---|---|
スピードキューブタイプ | ◯ | 攻略マニュアル付属 | ◯ |
中国メーカー | ✖︎ |
変わり種ルービックキューブ
メガハウス(MegaHouse)
Amazon売れ筋ランキング おもちゃ シーケンシャルパズル部門 5位
(2023/11/01調べ)
ルービックフラット 3×1
3×1でどこにでも持ち運べるポケットサイズ
【おすすめポイント】
・3×1のフラットタイプのルービックキューブ
・揃える面が少ないので、ルービックキューブが苦手という方にもおすすめ
・薄型なので好きな場所に持ち運びができ、ちょっとした時間に遊べる
【ここが少し気になる...】
・動かすのはスムーズでないという声も
・シールなので剥がれる場合もあり
マスの数 | 1×3×3 | 配色 | - |
---|---|---|---|
スピードキューブタイプ | - | 攻略マニュアル付属 | - |
中国メーカー | ✖︎ |
ルービックキューブの魅力|初心者でも頭を鍛えながら楽しめる
ルービックキューブはハンガリーの建築学者エルノー・ルービックが開発し、その後アメリカで玩具として販売され世界中で人気となりました。基本的なルービックキューブは3×3×3の6面タイプで、一度バラバラにしてから、6面すべてを揃えたら完成です。
初心者でも1面ずつ頭を鍛えながら楽しめて、難しい場合は解説を読めば揃えられるようになります。色を6面すべて揃えられるようになったら今度は時間を競います。いかに早く揃えられるかが勝負で、競技大会も開催されています。
ルービックキューブの構造・仕組みは?
ルービックキューブは中心に軸があり、軸には6本の柱がついています。ルービックキューブは一見すると単純な四角い形状ですが、中の構造はどうなっているのか疑問に思う方も多いですよね。
柱のそれぞれの先端についている6個のキューブを「センターキューブ」といいます。ルービックキューブの基本構造は、中心の軸・柱・センターキューブ・その周りのパーツです。
ルービックキューブの選び方
それでは、ルービックキューブの選び方についてご紹介します。選び方によってルービックキューブの楽しみ方も変わるので参考にしてください。
自分のレベルに合わせたマスの数を選ぼう
競技用のスタンダードな3×3×3から上級者向けの4×4×4まで、ルービックキューブのマスの数はさまざまです。自分の求める物に合わせてまずはマスの数を決めましょう。
初心者には比較的やりやすい「2×2×2」がおすすめ
まだ小さな子どもやルービックキューブ初心者の方には、最も難易度が低い「2×2×2マス」のルービックキューブがおすすめです。はじめに面の少ないルービックキューブを遊ぶと、揃え方のコツや回し方を覚えるとマスが増えても挫折せずに遊べます。
過去に3×3×3マスで挫折してしまった方も、2×2×2マスのルービックキューブで面を揃えるコツを掴んでから再挑戦してみるとやりやすいです。
スタンダードなものを求めるならやっぱり「3×3×3」がおすすめ
スタンダードなタイプで挑戦したい方には、公式大会でも使用される「3×3×3マス」のルービックキューブがおすすめです。大きめのお子さんや大人の方なら、初心者でもこのタイプから始める方も多いです。
揃えられるようになったら、ただ揃えるだけでなくスピードにもこだわってみましょう。最近ではルービックキューブ用のタイマーアプリがスマホでも使えます。公式大会に参加したい方は、3×3×3マスでタイムを測りながら繰り返し練習しましょう。
上級者には難易度の高い「4×4×4」以上がおすすめ
3×3×3マスが楽に揃えられるようになった上級者の方には、とにかくやりがいのある「4×4×4マス」のルービックキューブがおすすめです。マスが増えれば増えるほど難易度も上がるので、攻略する手応えを感じながらじっくり遊べます。
5×5×5マスや、中には17×17×17マスなどさらにマスの多いものもあるので、普通のルービックキューブに飽きてしまった方、難易度の高いルービックキューブに挑戦したい方におすすめです。
競技用?変わり種?目的で選ぶ
ルービックキューブの選び方で大切なのは「目的」です。もし大会への出場を目指しているならそれに対応したモデルがおすすめです。
初めてのルービックキューブなら初心者向けの「ベーシック」なタイプがおすすめ
初めてルービックキューブを購入するなら、初心者向けのベーシックなタイプのルービックキューブをおすすめします。ベーシックなルービックキューブは3×3×3マスのものです。初心者でも楽しみながらルービックキューブができます。
楽に6面が揃えられるようになり、スピードを競うようになったら今度はそれに対応したタイプを選んでみましょう。
大会を目指すなら回しやすい「競技用」がおすすめ
ルービックキューブの世界大会を目指すなら「競技用」のルービックキューブがおすすめです。競技用のルービックキューブは、普通のルービックキューブよりも価格は高めになりますが、とても滑らかで回しやすいです。
大会ではスピードが重視されるので、大会を目指すなら競技用のルービックキューブを選びましょう。
大会用として使うなら磁石入りの「スピードキューブ」が動かしやすくておすすめ
ルービックキューブには磁石入りの「スピードキューブ」があります。競技用・大会用として上級者でも使用している方がほとんどです。磁力のアシストにより動かしやすくなり、中途半端な力加減でもきれいに回せて、タイムの向上につながります。
角が揃わずに生じるストレスをなくすとともに、回す際には引っかかりがなくピタッと止まってくれるので、大会でのタイムロスを防げます。なによりスムーズに動かしやすいので回す動作自体に快感を感じる方も多いです。
変わったものをお探しの方は「変わり種」のルービックキューブをチェック
普通のルービックキューブではなく、ちょっと変わったものが欲しい方には変わり種のルービックキューブがおすすめです。四角ではない形のもの・サイズが小さいもの・フィギュアとして飾れるものまであり、特にプレゼントをお探しのときにはおすすめです。
メーカーごとの特徴もチェック
ルービックキューブはさまざまなメーカーから発売されています。メーカーによってキューブの特徴が異なるので、メーカーで選ぶのもおすすめです。
「GAN」などの「中国産のルービックキューブ」は回しやすさ重視の方におすすめ
中国メーカーのルービックキューブはとにかく性能がいいといわれています。競技用に使われているルービックキューブは、ほとんど中国メーカーのものばかりです。高性能なので、楽にルービックキューブを動かせます。
中国メーカーで有名なのがMoYu(モーユー)・QiYi(チーイー)・GANCUBE(ガンキューブ)・YuXin(ユーシン)の4メーカーといわれています。特に大会への出場を考えている方には中国メーカーがおすすめです。
「メガハウス」など「日本産のルービックキューブ」は初心者におすすめ
メガハウスなどの日本メーカーのルービックキューブは、初心者にも優しいルービックキューブが多く、ルービックキューブを始めようと考えている方や、小さなお子さんにプレゼントしようと考えている方にはおすすめです。
中には日本語の詳しい説明書や解説書が付いているものもあるので、どうしても6面揃えてみたい方には嬉しいポイントです。
最速を目指すならスピードキューブがおすすめ
いずれルービックキューブの大会に出場したいと考えている方は、速さで選ぶのもおすすめです。最速を目指すならば、スピードキューブを選びましょう。スピードキューブとは競技用に作られたルービックキューブを指します。
0.1秒のレベルでタイムを競う競技用なので、回しやすく動きも滑らかで速いものが多いのがスピードキューブの特徴です。スピードキューブと記載されているルービックキューブは大会でも使用できるのでおすすめです。
配色で選ぶ|日本式or世界式
「日本式」は白を下にしたとき「青が上」にくるもの
日本式の配色のルービックキューブは、白い面を下にしたとき青い面が上にくるタイプのルービックキューブです。日本国内で正式にライセンス契約をしているメガハウスも、古いタイプではこの配色で販売していました。
現在ではほとんどのメーカーが「世界基準式」で販売しており、日本式の配色はあまり見られません。また、解説書や攻略本のほとんどが世界基準式で書かれているため、日本式を使用するメリットは少なくなっているのが現状です。
大会を目指すなら「世界基準」配色がおすすめ
世界基準のルービックキューブは日本式とは違い、白い面を下にしたとき黄色の面が上にくる配色となっています。世界大会などで使用されているルービックキューブは、世界基準のものが多いといわれています。
大会を目指そうと考えている方は、世界基準のルービックキューブがおすすめです。また、大会出場を考えていなくても、プロの技を動画で見たり、攻略本を参考にする際にも、世界基準の配色の方が理解しやすいです。
デザインも遊びやすさを左右する
実はデザインでもルービックキューブの遊びやすさが変わります。ここでは「ステッカータイプ」と「ステッカーレスタイプ」についてご紹介します。
「ステッカータイプ」はステッカーを張り替えたい方におすすめ
キューブの面にステッカーが貼られているタイプのデザインを「ステッカータイプ」と呼びます。ステッカー部分に傷がついてしまったら自分で張り替えられます。しかし、ステッカー部分の凹凸で指が引っかかりやすいのも特徴です。
また、黒い本体にステッカーが貼られていて縁の部分は本体の黒が見えるので、揃えたい色以外の情報も目に入ります。スピード重視の場合は違う情報を目に入れたくないので、ステッカーレスを選ぶ方が多いです。
色の識別のしやすさを求めるなら公式認定もされた「ステッカーレス」
ステッカータイプとは反対に、キューブ本体に色がついているのが「ステッカーレスタイプ」です。着色の範囲が広いので、揃えたい面の色のみが目に入り色の判別がしやすく、指の引っかかりも防止できるタイプのルービックキューブです。
2015年6月まで公式で認められていませんでしたが、7月から認められました。着色部分が剥げてしまうと遊びにくくなってしまいますが、タイムアタックでさらなるスピードアップを求める方におすすめです。
お気に入りの形状や柄を見つけよう
かわいいルービックキューブや、少し変わった形のルービックキューブが欲しいと考えている方は、形状や柄でルービックキューブを選ぶのもおすすめです。
プレゼントには「かわいい」デザインや「おしゃれな柄」も人気
最近ではさまざまな柄のルービックキューブが発売されています。うさぎやネコの柄が入っているかわいいいルービックキューブもあり、特に女性からの人気が高いです。また、パズルのように揃えると絵が完成するようなルービックキューブもあります。
プレゼントでルービックキューブを贈りたい方には、かわいい柄の入ったルービックキューブをおすすめします。しかし、柄入りのほうが難易度が高くなるため、経験者へのプレゼントに適しています。
面白い形の「変形ルービックキューブ」もおすすめ
「通常のルービックキューブの形に飽きてしまった」と悩んでいる方は、変形タイプのルービックキューブを選びましょう。今年はさまざまな形のルービックキューブが、数多く発売されています。
三角のルービックキューブなどがとても人気です。変形していると難易度もアップするので、頭も鍛えられます。面白い形のものも豊富なので気になる方は、ぜひAmazonや楽天市場などでチェックしてみてください。
難易度を求めるなら「単色タイプ」もおすすめ
高い難易度を求める方には「単色タイプ」もおすすめです。ルービックキューブといえば色が分かれているイメージですが、1色のみでキューブの形も異なるのが特徴です。色で判別していたものを頭のなかで覚えて回さなければならないのでより難易度が高くなります。
初心者ならマニュアル付属がおすすめ
ルービックキューブの中には、攻略マニュアルがついている商品もあります。なかなかコツをつかむのが難しい初心者の方におすすめです。ルービックキューブの面白さを感じられる前に、コツがつかめずやめてしまってはもったいないものです。
はじめはマニュアルを見ながら遊んで、レベルアップしたら難易度が高いものにチャレンジするのもおすすめです。
値段による違いはある?高級なものから100均まで
ルービックキューブの値段は高いものから安いものまでさまざまです。100均などで売られている場合がありますが、耐久性や機能性では劣る面があります。一度試しに使いたい場合にぴったりです。
一方で、競技用のルービックキューブの中には高級なものも多く、値段もそれなりに高くなります。初心者の方がいきなり高級なルービックキューブを購入すると、使いにくい場合もあるので、初めての方は平均的な価格帯のものがおすすめです。
【価格帯の目安】
- 500円以下:ルービックキューブを始めたい
- 2,000~3,000円:ある程度スピードを身につけたい
- 6,000円超:2,000~3,000円で30秒前後になった人向け
磁石内蔵ルービックキューブの人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
以前に購入した別の商品が固くて使い辛かったのでレビューで高評価だったこちらを購入しました。
滑らかな動きでとても使いやすく気に入ってます。
口コミを紹介
スピードを競うために購入しました。とても頑丈で子供が雑に扱っても大丈夫でした。
口コミを紹介
他の商品にはロゴが入っている物が多かったので、こちらを選びました。昔の物に比べすっきりとしたデザインと滑らかな動きが気に入っています。
口コミを紹介
買って良かった。3×3×3に続いて購入。子供がつかってます、スムーズで良い感じです。
競技用ルービックキューブの人気おすすめランキング4選
メガハウス(MegaHouse)
Amazon売れ筋ランキング おもちゃ 立体パズル部門 1位
(2023/12/01調べ)
ルービックキューブ 3×3 ver.3.0
これぞ本物のルービックキューブ!公式ライセンス商品
【おすすめポイント】
・公式ライセンス取得のメガハウスのルービックキューブ
・解説書付きで初心者でも楽しめる
・定番のルービックキューブがさらに回転がスムーズになり、壊れにくくバージョンアップ
【ここが少し気になる...】
・上級者には物足らないと感じる方も
・少しスムーズさが足らないと感じることも
マスの数 | 3×3 | 配色 | 世界基準 |
---|---|---|---|
スピードキューブタイプ | ◯ | 攻略マニュアル付属 | ◯ |
中国メーカー | ✖︎ |
口コミを紹介
動きがなめらかでいい感じです
口コミを紹介
ルービックキューブがとけないのがすこしコンプレックスだったので購入しました。非常に回しやすく、これであればさらに高いものを購入してもいいかなという精度です。
口コミを紹介
動きがなめらか。耐久性もあると思います。
口コミを紹介
今のルービックキューブこの値段で動きこんなにスムーズなのかとびっくり・・・家庭で遊ぶ分には十分かと思われます。
変わり種ルービックキューブの人気おすすめランキング4選
メガハウス(MegaHouse)
Amazon売れ筋ランキング おもちゃ シーケンシャルパズル部門 5位
(2023/11/01調べ)
ルービックフラット 3×1
3×1でどこにでも持ち運べるポケットサイズ
【おすすめポイント】
・3×1のフラットタイプのルービックキューブ
・揃える面が少ないので、ルービックキューブが苦手という方にもおすすめ
・薄型なので好きな場所に持ち運びができ、ちょっとした時間に遊べる
【ここが少し気になる...】
・動かすのはスムーズでないという声も
・シールなので剥がれる場合もあり
マスの数 | 1×3×3 | 配色 | - |
---|---|---|---|
スピードキューブタイプ | - | 攻略マニュアル付属 | - |
中国メーカー | ✖ |
口コミを紹介
本来のパズルとしても遊べますが見た目以上にいろいろな形が作れるところに意外性がありフィジェット的に単純に手元で回しているだけでも面白いです。
口コミを紹介
ルービックキューブですが、フィギアとして飾っております。
とても気に入って大切にしてくれています。
口コミを紹介
某サイトにてルービックキューブを購入したが、直ぐにバラバラになって壊れてしまった経緯もあったので、
今回は、公式ライセンス商品を購入。
流石、というなめらかな回転性と耐久性があるので、最初からこれを買っておけばよかった。
メガハウス(MegaHouse)
ルービックキューブ Mini
どこでも楽しむことができる安いキーホルダータイプ
ルービックキューブ Mini」はキーホルダータイプのルービックキューブです。いつでもどこでもルービックキューブを楽しみたいと考えている方には、ルービックキューブ Miniがぴったりです。
ルービックキューブ Miniはリュックなどのカバンにつけることも可能です。ルービックキューブが大好きなお子さんやお友達などへのプレゼントとしても、ルービックキューブ Miniはおすすめです。
マスの数 | 3×3マス | 配色 | 日本式 |
---|---|---|---|
スピードキューブタイプ | ✖ | 攻略マニュアル付属 | 記載なし |
中国メーカー | ✖ |
口コミを紹介
大きいルービックスキューブと同じ動きします、そしてどこでも持って行くので、いつでも楽しくなります。作りもけっこういいです。
ルービックキューブが売ってる場所はどこ?
「実際に見て買いたいけれど売ってる場所はどこ?」との声もあります。ひと昔前ならルービックキューブはおもちゃ屋が定番でしたが、近年はおもちゃを扱う店舗自体が減ってしまいました。現在ルービックキューブを確実に入手するならECサイトがおすすめです。
しかし、現物を売ってる場所はまだまだあります。トイザらスや東急ハンズ・ロフトをはじめ、ヨドバシカメラやビックカメラなど大手家電量販店です。お近くに店舗があったら、ぜひチェックしてみてください。
ルービックキューブの解き方・考え方を解説
「ルービックキューブの解き方がわからない」と悩んでいる方も少なくないはずです。ここでは、ルービックキューブの解き方や考え方について解説します。
簡単に6面を攻略する方法
ルービックキューブの6面を簡単に攻略する方法をご紹介します。最初にルービックキューブと鏡を用意してください。まず、ルービックキューブの1面を揃えていきましょう。そして、一面が揃ったら揃った面を下に向けます。
次に側面の2列を揃えましょう。側面2列ができれば、背面十字を作る手順に入ります。背面十字を作れたら背面四隅の色の組み合わせを揃えていきましょう。そして、背面の一隅だけ色だけが揃ったようにしてください。
次は、背面四隅を揃える手順です。背面四隅を揃えられたら最後の仕上げになり、すべての面が揃ったら完成です。使い方や考え方を覚えると、どんどんルービックキューブを揃えるのが速くなってきます。
一面〜反対面の角の色〜角の側面〜角以外のキューブ
一面が揃ったら反対面の色をチェックします。色が揃っていなければ、もう一度挑戦してみてください。次に、側面の角を揃えていきます。合わないときは位置を変えて、なんども挑戦してみましょう。側面が合っているところを手前にして回すのがポイントです。
最後に角以外の面を揃えていきましょう。角は一度では揃えられないので、一面ずつ行うのがポイントです。左右反転の回し方がコツとなってくるので、鏡を使ってルービックキューブを回してみましょう。コツが掴めるのが早くなります。
初心者の方は「攻略本」があると揃え方がわかり、遊びやすい
ルービックキューブを始めたくてもどこから手をつければいいか分からない方も多いですよね。そのような方は、攻略本を使用して基本的な回し方の手順を覚えるのもおすすめです。回し方はいくつもパターンがあるので攻略本を使用しながら覚えましょう。
攻略本以外にも、ネットでも揃え方の解説を上げている方が多くいます。動画なら実際に動いている映像が見えるのでとてもわかりやすいです。覚えた回し方を組み合わせてさらなるスピードアップの方法を考えるのもルービックキューブの楽しみ方の一つです。
マジックキューブとルービックキューブの違いは?
ルービックキューブに興味のある方の中には、マジックキューブといった名称を見かけた方もいるかも知れません。マジックキューブとルービックキューブの違いは何なのか、疑問に感じたのではないでしょうか。実はマジックキューブは、ルービックキューブの古い名称です。
そもそもルービックキューブは、1974年にハンガリーで考案されたものが始まりです。1977年にハンガリー国内で販売され大ヒットした際の名称がマジックキューブでした。1980年に世界展開するにあたり、発明者のエルノー・ルービック氏の名前から名称をルービックキューブに変更し、世界的に広まっていきました。
本物のルービックキューブの見分け方は?
世界的に人気なルービックキューブですが、残念ながら偽物が多く出回っているのが現状です。そこで、ここからはルービックキューブの本物の見分け方を解説します。一番わかりやすい見分け方はキューブの真ん中にある「Rubik’s」のロゴで、このロゴがあれば本物です。
また、販売しているメーカーがルービックキューブのライセンスを持っているかも確認しましょう。本来であれば、公式ライセンスを持った商品でないとルービックキューブとは呼べません。さらに、以前に使用してものよりも感触や動きが悪いと感じたら、偽物ではないか確認してください。
おすすめの「知恵の輪」もチェック
以下の記事では、知恵の輪の人気おすすめランキングを紹介します。今回のルービックキューブとあわせてチェックしてみてください。
お気に入りの回しやすいルービックキューブを見つけよう!
ルービックキューブのおすすめ人気商品をランキング形式でご紹介しました。ルービックキューブは子どもから大人まで楽しめます。今回の記事を参考に、自分がやりやすいルービックキューブを見つけて楽しみながら頭を鍛えましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年11月09日)やレビューをもとに作成しております。
【おすすめポイント】
・新しいGESデザインでキューブに傷がつきにくい
・最高のコーナーカット、耐ポップ性、耐ピボット性を維持
・個々に合わせて2種類の距離を簡単調節できる
【ここが少し気になる...】
・取扱説明書が中国語と英語のみ
・初心者には不向き