タワー式電源タップ(縦型コンセント)の人気おすすめランキング10選【おしゃれなものも】
2023/08/31 更新
スリムな形状で省スペース設置を実現するタワー式電源タップ(縦型コンセント)。安全性の高い日本製やおしゃれなデザインなどさまざまな商品があり、どれを選べばいいのか迷いますよね。今回はタワー式電源タップ(縦型コンセント)の選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
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目次
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省スペースを叶えるスリムなタワー式電源タップ(縦型コンセント)
デスクなど限られたスペースで大量の電源を確保したいなら、多くの差し込み口を備えたタワー式電源タップ(縦型コンセント)を導入してみてください。スリムな縦長の形状になっているため、省スペースで設置できます。
しかし実は、タワー式電源タップ(縦型コンセント)と一口に言っても、USBポート付きのものや雷ガード付きのもの・おしゃれなデザインのものなど種類が豊富なんです!商品ごとの特徴やメリット・デメリットを知り、用途に合ったものを選びましょう。
そこで今回はタワー式電源タップ(縦型コンセント)の選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは差し込み口数・機能性・価格などを基準に作成しました。購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
タワー式電源タップ(縦型コンセント)のメリット・デメリット
タワー式電源タップ(縦型コンセント)の最大のメリットはすっきり省スペースで設置できる点です。差し込み口が多く縦長のスリムな形状になっているので、デスク周りなどスペースが限られた場所でもたくさんの電源を確保できます。
さらに、コンセント同士が干渉しにくく大きめのACアダプターも使用可能です。ただし、360°全方位に差し込み口が配置されているため見た目に圧迫感がある・ほかのタイプよりも価格が高めといったデメリットもあります。
タワー式電源タップ(縦型コンセント)のメリット・デメリットをよく理解し、ライフスタイルや用途に合ったものをえら殿てみてください。
タワー式電源タップ(縦型コンセント)の選び方
タワー式電源タップ(縦型コンセント)にはさまざまな商品があり、選ぶのが難しいです。ここからはタワー式電源タップ(縦型コンセント)の選び方をご紹介していきます。
電源を数を増やしたいなら「差し込み口の数」をチェック
タワー式電源タップ(縦型コンセント)の差し込み口の数は8~12口前後のものが多いです。電源の数を増やし、たくさんの機器を接続したい場合は差し込み口数が多いものを選びましょう。オフィスなど大量の機器を使う環境におすすめです。
ただし、消費電力の合計が1500Wを超えるとブレーカーが落ちたり、発熱して発火したりするおそれがあるため、電源タップの最大容量を超えないように気を付けてください。
ACアダプターを使いたいなら「差し込み口の間隔」をチェック
大きめのACアダプターを使用したい場合は、差し込み口の間隔が広めのものを選びましょう。隣の差し込み口に干渉しにくく、コンセントの抜き差しもスムーズにできます。差し込み口が可動式のものもあり、電源タップをフル活用したい方はチェックしてみてください。
スマホなどの充電もしたいなら「USBポート付き」をチェック
電源タップでスマホやタブレットの充電もしたいなら、USBポート付きを選びましょう。充電器をわざわざ購入する必要がなく、一箇所で電源供給とモバイル機器の充電が可能です。急速充電に対応したものもあるので、ぜひチェックしてみてください。
接続する機器に適した「極数」をチェック
電源タップの極数は2極と3極の2つのタイプがあります。一般的な家電製品は2極で問題ありませんが、パソコンやオーディオ機器など3極プラグが付いている機器には3極タイプを使用しましょう。接続したい機器に応じて選んでみてください。
省スペースで設置するなら「高さ」を確認
タワー式電源タップ(縦型コンセント)は商品によって高さが異なります。高さがある商品は差し込み口の数が多く電源をたっぷり確保できますが、高すぎると置き場所によっては使いづらい場合もあります。
すっきり省スペースで設置したいなら、使用場所に適した高さのものを選びましょう。
設置場所に合った「ケーブルの長さ」をチェック
タワー式電源タップ(縦型コンセント)のケーブルは短いものから長いものまでさまざまです。ケーブルの長さは設置場所に合わせて余裕を持って選ぶようにしましょう。長すぎると邪魔にですが、短すぎると使い勝手が悪くなってしまいます。
コンセントからの距離+50cm程を目安にするのがおすすめです。ケーブルを必要な長さだけ引き出して使える格納式の商品もあるので、ぜひチェックしてみてください。
機能で選ぶ
タワー式電源タップ(縦型コンセント)にはさまざな便利機能を搭載した商品もあります。用途に合った機能を搭載したものを選んでみてください。
雷サージを防ぐなら「雷ガード付き」がおすすめ
雷が落ちると瞬間的に高い電圧がかかり、家電やパソコンの故障の原因となる雷サージが起こります。雷サージによる被害を防ぐには雷ガード付きの電源タップを使いましょう。ただし、雷ガードが有効なのは1度だけなので、その都度交換する必要があります。
発火の危険を防ぐなら「トラッキング防止機能」がおすすめ
トラッキング現象とはコンセントの隙間に溜まったホコリがショートし、発火する現象です。長い間差しっぱなしになっているコンセントはトラッキング現象が起こりやすくなるため、定期的に掃除をする必要があります。
掃除がしにくい場所に設置している場合や、洗面所やキッチンなど湿気の多い場所で使う場合はトラッキング防止機能を搭載した電源タップを使いましょう。電源プラグの根元に絶縁キャップが取り付けられており、ホコリが溜まっても発火の危険を防げます。
省エネを心がけたいなら「節電スイッチ付き」がおすすめ
待機電力をカットし省エネを心がけたいなら、オン・オフの切り替えができる節電スイッチ付きの電源タップがおすすめです。差し込み口の1つ1つにスイッチがついているものと、一括でスイッチを切れるものの2種類があります。
節電スイッチがあればわざわざコンセントを抜き挿しする必要がないので、手軽に節電対策をしたい方はぜひチェックしてみてください。
安全性にこだわるならPSEマーク付きの「日本製」をチェック
タワー式電源タップ(縦型コンセント)は海外製の商品が多いですが、エレコムなど日本製のものも登場しています。日本には電気用品の安全確保について定められている法律電気用品安全法(PSE)があり、基準に適合したものにはPSEマークが表記されているのが特徴です。
安全性にこだわって選びたいなら、PSEマークがついた日本製の商品をチェックしてみてください。
見た目にもこだわるなら「おしゃれなコンセントタワー」をチェック
タワー式電源タップ(縦型コンセント)はデスクの上などに出しっぱなしにしておく場合が多いため、見た目もこだわりたいポイントです。最近はモノトーンのおしゃれなものやカラフルなかわいいデザインのものも登場しており、インテリアとしても楽しめます。
購入方法で選ぶ
タワー式電源タップ(縦型コンセント)は家電量販店などの実店舗やネット通販で購入可能です。ライフスタイルに合った購入方法を選んでみてください。
実物を見て買いたいならヨドバシやダイソーなどの「実店舗」がおすすめ
商品の実物を見て購入したいなら、ヨドバシなどの家電量販店やダイソーなどのバラエティショップといった実店舗がおすすめです。サイズやデザインを実際に確認してから購入できるので失敗が少ないのがメリットになります。
ただし、商品の種類や在庫数が少ないといったデメリットもあり、売り切れが気になる場合は在庫を確認してから訪問してください。
自宅で手軽に購入したいなら「ネット通販」がおすすめ
自宅いながら手軽に購入したいならネット通販がおすすめです。一度に多くの商品をチェックでき、自分に合ったものを見つけやすいのも助かります。ただし、商品の実物を見れないため、購入の際は口コミやレビューなどを参考にしてみてください。
タワー式電源タップ(縦型コンセント)の人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
場所を取らないので周りもスッキリ片付きます。
コンセントの差し口も多いので嬉しいです。
口コミを紹介
この手の商品多数ありますが、一番のおすすめは電源コードの巻取りができること。どうしてもPCや家電周りは配線でゴタゴタしがちですが、これだけで本当にすっきりします。
口コミを紹介
差し込み口が多くて、2つ使っていた電源ケーブルが1つになりました。USB差し込み口も多くて本当に良い品物です。
口コミを紹介
形が三角形で見た目にもおしゃれで使い易くて重宝してます♪
口コミを紹介
コンセントとUSBの接続口がたくさんあり便利です。使い勝手も良く良いと思います。
口コミを紹介
とっても使いやすくて重宝してます!
一般的な延長コードよりもコンパクトなのに使いやすいです。
口コミを紹介
たくさん繋げるので便利です。いろんな方向から繋げるので、コードの先が隣を邪魔することでのストレスが減りました。
口コミを紹介
本体がタワーになっていて、コードも整えやすく、使いやすいです。
口コミを紹介
このタップひとつでケーブル類がかなり片付きました。便利だと思います。
口コミを紹介
初めてタワー式を買いました。
机上に置いて使っていますが、USBとプラグ数が十分あって使いやすいです。
タワー式電源タップ(縦型コンセント)のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | ACコンセント | USBポート | 急速充電 |
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楽天 Amazon ヤフー |
電気代の節約に役立つ個別スイッチ付きのタワー式電源タップ |
13.5×12.6×165 cm |
8 |
4 |
〇 |
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楽天 Amazon ヤフー |
すっきりとしたデザインのおしゃれなタワー式電源タップ |
13×13×19.8 cm |
12 |
5 |
〇 |
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楽天 Amazon ヤフー |
スタイリッシュなスリムデザインのコンセントタワー |
14.5×14.5×25 cm |
12 |
6 |
〇 |
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楽天 Amazon ヤフー |
ヨドバシなど家電量販店で購入できる日本製タワー式電源タップ |
13×13×15cm |
8 |
5 |
〇 |
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楽天 Amazon ヤフー |
デザインと機能を両立したコンパクトなタワー式電源タップ |
10×10×12.7cm |
8 |
3 |
〇 |
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楽天 Amazon ヤフー |
省スペース・充実の機能性などメリットの多いタワー式電源タップ |
24×12.2×12.2cm |
12 |
5 |
- |
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楽天 Amazon ヤフー |
電源確認ランプ付きで使い方が簡単な電源タップ |
12.2×12.2×10.8 cm |
9 |
4 |
〇 |
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楽天 Amazon ヤフー |
コード干渉のデメリットを解消する幅広設計の差し込み口 |
15 ×8×1.1cm |
12 |
5 |
〇 |
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楽天 Amazon ヤフー |
1台で配線がすっきりまとまるタワー式電源タップ |
23.5×13.9×13.7cm |
15 |
6 |
〇 |
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空間を有効活用できるスリムなタワー式電源タップ |
14.5×8.5×8.5cm |
12 |
4 |
〇 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
電源タップの正しい使い方
電源タップを安全に使用するためにも、正しい使い方を守ってください。一般的な電源タップの定格容量は1500Wとなっています。1500Wを超える電力を使用すると、ブレーカーが落ちたり電源タップが発熱したりするなどのおそれがあるので気を付けてください。
差し込み口の数が多くても定格容量は増えないため、1500Wを超えないように使用しましょう。また、電源タップには寿命があるため、1年に1度は点検し異常が見つかったら新品に買い替えてください。交換の目安はおおむね5~6年です。
縦向き・横向きに設置できる直付け型や延長コードもチェック
電源タップにはタワー式電源タップ(縦型コンセント)以外にも、壁際に縦向きや横向きでコンパクトに設置できる直付け型のほか、コンセントから距離が離れた場所で使える延長コードタイプなどいろいろな種類があります。
手軽に差し込み口を少し増やしたいときは直付け型・棚の裏などコンセントに手が届きにくい場所では延長コードなど、用途に合わせて選んでみてください。以下の記事ではさまざまな電源タップや延長コードのおすすめ商品をご紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
タワー式電源タップ(縦型コンセント)の選び方とおすすめ商品をご紹介しました。デスク周りなど狭い場所でも電源を大量確保したいときに便利なアイテムです。今回の記事を参考に、ぜひあなたにぴったりの商品を見つけてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年08月31日)やレビューをもとに作成しております。
省スペースで使いやすいタワー式電源タップです。USBポート内にICチップを搭載し、タブレットやスマホ・パソコン・家電などを自動に識別してくれます。急速充電にも対応しているので、スマホを素早く充電したい方にもおすすめです。
さらに、省エネに役立つ個別スイッチも搭載しており、使わないときはスイッチを切っておけば待機電力を節約できます。