防草シート付き人工芝の人気おすすめランキング8選【口コミやデメリットも紹介】
2022/11/14 更新
防草シート付き人工芝は、雑草やカビ・虫も発生しにくいためガーデニングやペットや子供の遊び場にも向いています。しかし、一体型の商品や透水性の優れた商品などあり、迷いますよね。そこで今回は、防草シート付き人工芝の選び方と人気おすすめランキングを紹介します。また、最後に敷き方も紹介しているので、チェックしましょう。
目次
雑草を抜く手間を省くなら防草シート付き人工芝が使いやすい
芝生を敷きたいけれど、水を上げたり雑草を処理したりなど手間がかかるのが面倒な方は多いです。人工芝を敷いた場合でも雑草の処理が大変と悩んでいませんか。実は、防草シート付き芝生を敷けば敷くだけで簡単にリアルな芝生が楽しめます。
防草シート一体型だと、雑草が生えにくいだけでなく水を撒く必要がないのでカビや虫が発生しにくい点もメリットです。さまざまなメーカーから防草シート付き人工芝が販売されており、どれを買えばいいか迷ってしまいます。
今回は防草シート付き人工芝の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは種類・価格・大きさを基準に作成しました。購入を迷われている方は是非参考にしてみてください。また、敷き方も紹介しているので、併せてチェックしましょう。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
防草シート不要?人工芝を敷いても雑草は生える?
庭や遊び場などに人工芝を敷いたから、手入れは要らないと思う方もいますが、実は人工芝を敷いても雑草が生えてきます。そのため、防草シート不要ではありません。人工芝の隙間の部分から雑草が生えてくるので、雑草を抜く必要があります。
その場合は、人工芝の下に防草シートを敷くと予防ができます。防草シート付き人工芝の場合は、ロールで巻かれていたり最初から付いていたりする場合が多いので設置が楽なのが魅力です。
防草シート付き人工芝の選び方
防草シート付き芝生はさまざまな種類が販売されています。どれを買ったらいいか分からな方はタイプやサイズ、機能性など希望の条件に合わせて選びましょう。
タイプで選ぶ
人工芝には大きく分けて、長い一枚のロールなっているロールタイプと1つずつ組み合わせて作っていくジョイントタイプがあります。敷く範囲に合わせて選びましょう。
広い範囲に敷くなら「ロールタイプ」がおすすめ
広い敷地に人工芝を敷くならロールタイプがおすすめです。ロールタイプは名前の通り、カーペットのように敷き詰めるだけなので初心者にも敷きやすく、手間がかからないのが魅力です。細かい場所を敷きつける場合は、カッターやハサミでカットする必要があります。
狭い範囲に敷くなら「ジョイントタイプ」がおすすめ
狭い範囲や一部分だけに敷くならジョイントタイプがおすすめです。1枚ずつ人工芝をつなぎ合わせて作るタイプなので、欲しい面積分だけ購入できるのがメリットです。商品によってはつなぎ目が分かりやすいものもあるので購入前にチェックしておく必要があります。
好みの質感で選ぶなら「パイルの長さ」をチェック
芝生のパイルの長さをチェックするのも大事です。一般的なパイルの長さは35mmですが、ふかふか感が欲しい方は45mmあたりの長さがおすすめです。固めの芝生が好きなら35mm以下と好みで長さを調節しましょう。
敷く面積よりも「大きめサイズ」がおすすめ
人工芝を敷くときは、敷きたい面積よりも大きめのサイズを購入するのがおすすめです。大きい敷地にそのまま敷く場合は問題ありませんが、室外機の部分を避けたりはみ出している部分に足したりと予定外が起きても補えるように余分な大きさのものを選びましょう。
機能性で選ぶ
紫外線カット加工がされているものや、防カビ加工がされているものなど、芝生の機能性で選ぶのも大事です。手入れの頻度や使う用途に合わせて選ぶと使いやすいです。
色あせや劣化を防ぐなら「紫外線カット加工」がおすすめ
日の当たる場所に人工芝を敷く場合は、紫外線による色あせが劣化が起きやすいです。紫外線カット加工がされている人工芝を選べば、色の抜けが遅くなるので長く使えます。屋上やベランダ、庭など直射日光が当たりやすい場所にはおすすめの機能です。
赤ちゃんやペット向けに使うなら「低ホルムアルデヒド」がおすすめ
赤ちゃんやペット向けの遊び場として人工芝を敷く場合は、低ホルムアルデヒドで作られている商品がおすすめです。ホルムアルデヒドは有害物質で、赤ちゃんやペットに悪影響を与えます。また、ゴムチップ不使用のものも合わせて選ぶのもおすすめです。
以下の記事では、ペット向けに人気の高い人工芝を紹介しています。ドッグランを作る際に参考になるので参考にしてみてください。
人気メーカーで選ぶ
リアルな人工芝が魅力のアイリスオーヤマや、抜けにくい3層構造が特徴の山善など、人気メーカーやブランドによって人工芝の特徴が違います。口コミと合わせてチェックしましょう。
リアルな人工芝にこだわるなら「アイリスオーヤマ」がおすすめ
アイリスオーヤマは安い価格で上質な家具や家電を多く販売しているメーカーです。防草シート付き人工芝も販売しており、防カビ仕様だったり簡単にカットできたりする点が魅力です。また、リアルな人工芝の作りが魅力で本物の芝の質感を楽しみたい方におすすめです。
以下の記事では、アイリスオーヤマの人気商品を紹介しています。価格を抑えて、おしゃれな家具や家電を求める方は合わせてチェックしてみてください。
防草シート一体型の人工芝なら口コミでも評判な「山善」がおすすめ
山善は低価格で高機能な家具や家電を販売しているメーカーです。人工芝の取り扱いもあり、防草シートが一体型になった商品が口コミもよく特に人気があります。3層の芝で作られているため、遊び回っても芝生が抜けにくいのが特徴です。
以下の記事では、山善扇風機の人気商品を紹介しています。人工芝のほかにも使いやすい商品が揃っているので参考にしてみてください。
初めての方はカインズなど「ホームセンター」がおすすめ
人工芝を購入したいけど初めてで不安な方は、カインズなどホームセンターでの購入がおすすめです。店舗に行けば、スタッフが教えてくれるので、ぴったりなものが購入できます。また、山砂など設置に必要なものを一式そろえられるのでおすすめです。
防草シート付き人工芝の人気おすすめランキング8選
口コミを紹介
荒れ放題だった庭の整備に時間がかかりましたが人工芝の敷設そのものは簡単にできました。残した木の周りもハサミで簡単に調整でききれいに仕上がりました。
口コミを紹介
敷設した感じ毛足も長くフカフカでした。
山善
ガーデンマスター 人工芝防草シート付き
防草シート一体型で使いやすいと口コミのある人工芝
防草シートが一緒にロールされている人工芝で、間から生えてくる雑草を防げます。芝が抜けにくい3層構造で作られているので、芝生で遊び回っても劣化しにくいので魅力です。芝の種類は夏芝、春芝からカラーが選べます。
子供やペットにも遊ばせやすい低ホルムアルデヒドを実現しており、ゴムチップを使用していないのも魅力です。カッターやハサミで簡単にカットできるので細かい隙間や小さいスペースに人工芝が敷きたい方にもおすすめします。
サイズ | 1×10m | タイプ | ロールタイプ |
---|---|---|---|
パイルの長さ | 35mm | 機能性 | ゴムチップ不使用、U字ピン付き |
口コミを紹介
防草シートと別々に買うよりもかなり材料費も人件費も抑えられたのでよかったです。
口コミを紹介
防草シートも必要ないので敷く手間は省けたと思います。友人と二人で施設しましたが、一人でもできると思います。
子供も裸足で遊べるようになりましたし今の所大満足です。夏にプールで遊ぶのも楽になりそうです。
口コミを紹介
パット見天然芝に間違えそうです。草も今のところ抑えられていて時間がたつとベースの地面になじんでいく感じがします。
口コミを紹介
本当に色々な人工芝を見てまわりましたが、この人工芝が最も本物の芝の質感に似ており触り心地が本当に最高です!
夏場の温度上昇も他の人工芝よりマシに思えます。
防草シート付き人工芝のおすすめ比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | タイプ | パイルの長さ | 機能性 |
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楽天 Amazon ヤフー |
1㎡あたり43万本と高密度の人工芝 |
1×10m |
ロールタイプ |
35mm |
夏草カラー、U字ピン付き、紫外線カット加工 |
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楽天 Amazon ヤフー |
防草シート不要でカビを抑えてくれる人工芝生 |
1×10m、1×20m |
ロールタイプ |
30mm |
防カビ |
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楽天 Amazon ヤフー |
付属のU字ピンでしっかり芝を固定できる |
2×10m |
ロールタイプ |
30mm |
U字ピン付き、紫外線カット加工 |
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楽天 Amazon ヤフー |
防草シート一体型で使いやすいと口コミのある人工芝 |
1×10m |
ロールタイプ |
35mm |
ゴムチップ不使用、U字ピン付き |
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楽天 ヤフー |
敷き詰めやすいジョイントタイプ |
30×30×1.3cm |
ジョイントタイプ |
30mm |
ペグ18本付き、9枚セット |
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Amazon |
防草と透水性に優れている人工芝 |
1×2m |
ロールタイプ |
35mm |
防草シート一体タイプ |
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楽天 ヤフー |
公共施設でも使用されている人工芝 |
1×1m |
ロールタイプ |
40mm |
紫外線耐光処理済 |
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楽天 Amazon ヤフー |
リアルな風合いが魅力の人工芝 |
1×10m |
ロールタイプ |
30mm |
通水性下地使用 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
除草シート付き人工芝のデメリットは?
好きなスペースに敷ける人工芝ですが、初期費用が価格が高いのが一番のデメリットです。天然芝を敷くよりも手入れは楽なのですが、最初にかかる価格はある程度考えておく必要があります。
ほかにも、普通の人工芝に比べて重さがあり取り扱いが難しいです。買う際には、初期費用をはじめ、施工費用・口コミや予算などを考えて購入をしましょう。以下の記事では人工芝の人気商品を紹介しています。参考にしてみてください。
人工芝の敷き方をご紹介
ここでは人工芝の敷き方をご紹介します。まず、人工芝を敷く場所の雑草や石を取り除きましょう。雑草が多い場合は、スコップで土ごと削ると時間を短縮できます。雑草や石を取り除いたら、土の高さを合わせて平らにしましょう。
また、水はけが悪い場所は、山砂を敷くと水はけの問題は解決できます。その次は、防草シートを釘で固定したら、人工芝を適切な大きさにカットして敷いたら作業は終了です。
まとめ
今回は防草シート付き人工芝の選び方と人気おすすめランキングを紹介しました。天然芝よりも価格が安く取り入れやすいので人気があります。ガーデニングやドッグランなど、さまざまな用途に使えるので人工芝に迷ったらランキングを参考にしてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年11月14日)やレビューをもとに作成しております。
1㎡あたり43万本と高密度で作られており、つや消し加工がされているのでリアルな芝のカラーと質感を楽しめます。毛足は35mmに作られており、ふかふかなさわり心地が特徴です。またゴムチップが不要なのでペットや子供の遊び場としても使えます。
紫外線による芝生の色あせや劣化を防止する加工がされているので、日当たりのいい場所で使っていても耐久性が高いのが魅力です。防草シート付きなので隙間から雑草が生えてくるのを防いでくれます。