【2024年最新版】安い福岡でのピアス穴あけ病院8院|駅に近い!天神・博多
2024/08/30 更新
初めてピアス穴を開ける時は「施術を任せやすい病院がいい」「手頃な料金で開けたい」と考える方も多いでしょう。この記事では、福岡の中央区・東区・早良区・西区・南区にお住まいの方にピアス穴あけができる病院や料金、麻酔についても紹介します。メンズも対応しているので是非参考にしてみてください。
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目次
近くで安いピアス病院を見つけよう!
ピアスの穴あけをしたいAさん
自分で穴をあけるのは怖い…けどお金がかかりすぎるのは嫌だ
とお悩みの方必見です。この記事では、痛みを抑えた配慮や美しい仕上がりに定評がある安いピアス病院を選べます。
病院を選ぶ際は、以下の3つの項目を押さえて選びましょう。
これらの項目が自分の求める条件と合致する病院は、後悔する可能性が低くなります。
条件が固まったら、早速病院を探してカウンセリングを申し込みましょう。初診無料の病院も多いので、ぜひ活用してください。
福岡でピアス穴ができる病院・クリニック8院
クリニックの特徴
清潔で綺麗な穴あけを
聖心美容クリニックは医療用のピアッサーを使い、感染症のリスクを減らした清潔な環境でピアスの穴あけをしてくれます。
さまざまな体の部位に施術可能
聖心美容クリニックは耳たぶだけでなく、インダストリアルやトラガスなどの軟骨・へそ・鼻・性器など多岐にわたる穴あけに対応しています。
また、ボディ・軟骨は局所麻酔が通常ですが、希望があれば静脈麻酔も可能です。さらに、ボディピアスの場合は医師の判断で痛み止めを処方してくれますよ。
編集部
静脈麻酔をご希望の場合は、別途38,500円(税込)がかかります。
ファーストピアス情報
聖心美容クリニックのファーストピアスの素材は、ステンレスと金属アレルギー対応の純チタン処理の2種類が用意されています。
デザインはカラーの石やパールがついているものから選択可能です。
東京美容外科 福岡院
不安に寄り添うサービスが充実!
●有料だが術後トラブルの対応あり
●別途料金を払えば麻酔処置あり
●医師によって使う道具が違う
料金表 | |
耳たぶ 2箇所 ファーストピアス付き |
17,600円(税込) |
耳たぶ 1箇所 ファーストピアス付き |
8,800円(税込) |
軟骨部 1箇所 ピアス持参 |
22,000円(税込) |
へそピアス 1箇所 ピアス持参 |
33,000円(税込) |
術後検診料 1回 |
5,500円(税込) |
■施術内容
機器 |
ピアッサー ニードル |
麻酔 | 別途3,300円で局所麻酔あり |
初回カウンセリング | 無料 |
---|---|
カウンセリング当日の施術 | 予約時に相談で◯ |
アクセス | 西鉄天神大牟田線 西鉄福岡天神駅 から徒歩5分 |
営業時間 | 10:00〜19:00 |
休診日 | 基本なし |
支払い方法 | 現金・デビットカード・クレジットカード・医療ローン・QR決済 |
※自由診療のため保険が適用されません
クリニックの特徴
一生涯のアフターケア体制!
東京美容外科は、施術をした患者さんを一生涯対応する方針を掲げています。ピアスの穴あけ後の検診は有料になりますが、トラブルが発生した際に相談できる体制は嬉しいポイントです。
医師によって使う道具が違う
東京美容外科は、細い針であける方法(ニードル)とピアッサーで開ける方法の2パターンがあります。医師によって変わるそうなので、希望があればカウンセリング予約時に指定しましょう。
ファーストピアス情報
東京美容外科が取り扱っているファーストピアスは、16ゲージでシルバーとゴールドの2色を展開しています。透明ピアスはありません。
金属アレルギー対応のチタン素材のピアスもあるので、アレルギーが心配な方は利用しましょう。
エルムクリニック
耳の2ヶ所以上の穴あけやボディピアスが人気!
耳の2ヶ所以上のピアスの穴あけをしたい方に向いているクリニックです。さらにファーストピアス代込みの料金になっています。
鼻や舌、へそなどのボディピアスも対応しています。医療用のファーストピアスを使用していて、衛生管理もしっかりしていて金属アレルギーが起こりにくいのでトラブルが起きないようにしています。
事前のカウンセリングが無料で気軽に相談でき、個室で落ち着いた雰囲気で施術を受けられます。スタッフの丁寧な対応やリラックスした環境を重視する方に。
料金(税込) |
耳たぶ1箇所:4,000円・2箇所目以降から3,000円 トラガス1箇所:9,000円・2箇所目以降から4,000円 |
※自由診療のため保険が適用されません
福岡院へのアクセス
【住所】福岡県福岡市中央区大名2-2-7大名センタービル3F
地下鉄「天神駅」から徒歩4分
ハルスクリニック
耳たぶが厚い人やボディピアスしたい方に
耳たぶが厚い人やボディピアスをしたい方に向いている病院です。ピアス穴あけにはピアスガンを使用して、施術前に耳たぶの厚さを計測して自分に合ったファーストピアスを選べるようになっています。
ファーストピアスは色やデザインも種類があり、金属アレルギーに対応したチタンピアスも準備しています。耳たぶが断裂する耳垂裂修正治療の治療もおこなっているので、ピアス穴を開けて長期間装着してピアスの重みで耳たぶが断裂した場合などのトラブルに対応しています。
料金(税込) |
片耳医療用ステンレス6,600円・純チタン7,150円 両耳医療用ステンレス8,800円・純チタン9,350円 |
※自由診療のため保険が適用されません
ハルスクリニックへのアクセス
【住所】福岡県福岡市中央区大名2-12-9赤坂ソフィアビル7F
地下鉄赤坂駅3番出口から徒歩1分
福岡博多駅前通中央クリニック
両耳のピアス穴あけが人気でアクセスもしやすい
両耳のピアス穴あけが人気で初めてピアス穴を開けたい方に向いている病院です。医療用ファーストピアス込みで開けられ、耳たぶにはピアスガンを使用してへそなどのボディピアスにはニードルを使用しています。
ファーストピアスは金属アレルギーになりにくいステンレスとチタン製が選べて、色や形もお洒落なものがあります。特殊な部位のボディピアスにも対応しているので、男性女性どちらも通いやすい病院になります。
料金(税込) | 両耳:5,500円、片耳:3,300円 |
※自由診療のため保険が適用されません
福岡博多駅前通中央クリニックへのアクセス
【住所】福岡県福岡市博多区祇園町4-13博多ゼネラルビル6F
地下鉄祇園駅5番出口から徒歩3分
博多天神スキンクリニック
アクセスしやすく学生でも気軽
アクセスしやすくお気軽にピアス穴あけをしたい方に向いている病院です。唇や眉などの特殊な部位のボディピアスにも対応しているので、ボディピアスを希望する方にも。
耳たぶの厚い方や金属アレルギーの方には、軸の長いロングピアスや医療用のチタンピアスを準備していて衛生管理やファーストピアスが幅広くある病院です。
料金(税込) |
耳たぶ1箇所:1,650円・2箇所3,300円 軟骨部1箇所:3,300円 |
※自由診療のため保険が適用されません
博多天神スキンクリニックへのアクセス
【住所】福岡県福岡市中央区天神1-13-19天神MARUビル9F
地下鉄天神駅東2出口から徒歩2分
あやべクリニック
女性も男性も通いやすいクリニック
メンズの美容クリニックもあり、特殊な部位にピアス穴を開けたい方にも対応しています。ファーストピアスは部位によって料金が異なるのでカウンセリングで確認しましょう。
耳たぶなどはピアッサーを使用して、へそなどのボディピアスには部位に適した器具を使用します。痛みが不安な方やボディピアスの場合は局所麻酔を使用して短時間で施術するのでしっかり相談してみましょう。
ファーストピアスは色やデザイン別に種類があり選ぶことができて、医療用ファーストピアスでかぶれにくい素材を使用しているので衛生管理もしっかりしています。
料金(税込) |
両耳:6,600~7,700円 軟骨部:13,200~33,000円、へそ・舌:22,000~44,000円 |
※自由診療のため保険が適用されません
あやべクリニックへのアクセス
【住所】福岡県福岡市博多区博多駅東2-5-37博多ニッコービル8F
地下鉄博多駅から徒歩2分
グラシアクリニック
インダストリアルのピアスの穴あけにも対応している
グラシアクリニックは軟骨や舌、へそなどのボディピアスの他にインダストリアルのピアスの穴あけにも対応しています。2つのピアスホールを1つのピアスで繋げて個性が出せるので人気が高まっているピアスです。
ピアスの穴あけには医療用ニードルを使用しています。ニードルでの施術では綺麗な仕上がりと安定しやすさが期待できます。耳たぶはピアスガンを使用することがありますが、ニードルを希望する方は相談してみましょう。
金属アレルギー対応のピアスも種類を準備していたり、耳以外のへそや舌などの部位には麻酔を使用していてアフターケアやスタッフの対応も丁寧な病院です。軟骨やトラガス、インダストリアルなどのメニューがあります。
料金(税込) |
片耳:5,500円、両耳:7,700円 軟骨・トラガス・インダストリアル:16,500円 眉・鼻・舌・唇・乳首・へそ・女性器:22,000円 |
※自由診療のため保険が適用されません
グラシアクリニックへのアクセス
【住所】福岡県福岡市中央区春吉3-5-7 Riverfront中洲西South棟3F
天神南駅から徒歩8分
ピアス穴あけの病院の選び方|詳細版
編集部
ピアスの穴あけの病院の選び方をさらに詳しく解説します!
ポイント① あけたい部位に対応
まず最初に、あけたい部位に病院が対応しているかを確認しましょう。
耳たぶ・へそ・鼻・耳軟骨は、多くの病院で対応しています。舌・首・性器などマニアックな箇所に対応している病院は少なめです。
部位ごとに皮膚科・形成外科・美容外科どこが最適?
ピアスの穴あけ施術に関しては、「〇〇科の方がいい」という正確な情報はありません。
ただ、鼻・首・性器などの特殊な部位への穴あけは形成外科・美容整形外科の方が対応している傾向です。お探しの方はこの2つを重点的にチェックしましょう。
ポイント② 料金が予算範囲内
ピアス穴あけで人気部位の相場は上記の画像の通りです。
価格は穴が塞がないように装着するファーストピアスが含まれているか、麻酔・薬の処方等があるかで、クリニックごとに差があります。
複数の病院でメニューを見比べて、ご自身が納得してお金を出せる病院を選びましょう。
ポイント③ 受けたいサービスがある
ピアス病院が展開しているサービスは、基本麻酔なしで行われる耳たぶへの麻酔・保証制度・薬の処方などが挙げられます。
すべての病院で実施しているわけではないので、欲しいサービスが付いている病院を選びましょう。
ピアス病院選びでよくある質問
ここではピアス病院を選ぶ際によくある疑問を解消していきます。
編集部
知っておくと病院選びがしやすい情報を多数ご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
【目次】 ※クリックすると見出しにジャンプします。
ファーストピアスは購入?持ち込み?
ファーストピアスは、あけたピアスホールが塞がらないよう約1ヶ月ほど着用するピアスです。
耳たぶや耳軟骨用のピアスは、病院での購入が指定されている場合がほとんどです。一部持ち込み可能なところもありますが、多くが素材やサイズを指定しています。
顔・体につけるピアスは持参をお願いしている病院が多いです。一部ファーストピアスを取り扱っている病院があるので、病院のものを使いたい方は確認しましょう。
医療ステンレス製かチタン製が基本
ピアス病院の多くが医療ステンレス製・チタン製のファーストピアスを取り扱っています。どちらも金属アレルギーが発生しにくいピアスです。
より金属アレルギーの発生リスクを減らしたいなら、チタン製の方がおすすめです。
金属アレルギーは金属が汗・リンパ液で溶け、微量の金属イオンが皮膚に触れた際に起こるとされていますが、チタン製はこの現象が起きにくいとされています。
編集部
少しでもアレルギーに不安がある方は、チタン製のピアスを取り扱っている病院を選びましょう。
透明な樹脂ピアスは雑菌が繁殖しやすい
ファーストピアスには樹脂で作られた透明のピアスがありますが、基本的にはおすすめしません。
柔らかい樹脂で作られたピアスは傷つきやすく、雑菌が繁殖しやすい特徴があります。
先ほど紹介したステンレス・チタン製は耐久性があり清潔にしやすいので、この2つから選択しましょう。
穴あけに使う道具は?
穴あけに使う道具は、主にピアッサー・ピアスガン・ニードルの3種類です。
ピアッサーのみ取り扱っている病院・ピアッサー・ニードルのいずれかを選択できる病院などさまざまあります。
ピアッサーは一瞬で施術が終わる
ピアッサーは引き金を押すだけで、穴あけとピアスの取り付けを同時に行える道具です。穴あけの主流の道具になります。
耳たぶは基本的にピアッサーを使うケースが多いです。ボディピアスはニードルの病院が若干多いですが、ボディ用のピアッサーがあるのでそちらを使用する病院もあります。
ピアスガンはピアッサーとほぼ同じ
ピアスガンは銃のような形状の道具です。ピアッサーができる前に主流だった道具で、ピアッサーはピアスガンを簡易的にしたものになります。
ピアッサーと同様、穴あけとピアスの取り付けを同時に一瞬で終わらせることができます。
編集部
ピアッサーとの違いは形状と使い捨てか否かくらいしかないので、特に気にしなくて問題ありません!
ニードルは肌の負担が少ない
ニードルは中が空洞の針状になっている道具です。ピアッサーより細胞を傷つけないで穴をあけられ、安定しやすく仕上がりが綺麗と言われています。
角度を細かく調整できるので、角度が難しい耳軟骨やへそ・首などのボディピアスをあける際に使用する病院が多いです。
なお、数は少ないですがニードルで耳たぶの穴あけを行っている病院もあります。肌への負担が気になる方はニードル施術してくれる病院を探しましょう。
穴をあけるのは医師?看護師?
カウンセリング後の施術は、医師または医師の指示を受けた看護師のどちらかになります。
耳たぶは看護師。ボディや舌は技術力がいるニードル施術だったり麻酔が必要だったりするので医師、というケースが多いです。
医師だから良い、看護師だから悪いとは一概には言えません。
編集部
どうしても医師に施術してもらいたい場合は、予約時に相談してみましょう!
穴あけの実績・口コミは見るべき?
穴あけの実績は、公式サイトに症例写真があれば確認すべきでしょう。ただ、症例写真を豊富に公開してる病院がそもそも少ないので、見れなくてもそこまで問題ありません。
もう少し実態を把握したいなら、口コミをチェックしてください。インターネットの情報を鵜呑みにするのはNGですが、参考程度にはなります。
未成年でもピアスの穴あけはできる?
18歳未満の方、また高校生の方でも病院での穴あけは可能ですが、施術の際は保護者同伴または同意書の提出が必要になります。
未成年の方でピアスの穴をあけたいと思った際は、保護者へまず相談してください。また、校則等でピアス禁止の学校も多いので、あける前に必ず確認しましょう。
ピアススタジオで施術してもいい?
穴あけをしたいAさん
ピアススタジオは穴あけのプロがやってるって聞いた。
病院よりピアススタジオの方がいいのでは?
結論、ピアススタジオの多くは違法ですので、基本的には避けてください。
日本においてピアスの穴あけは「医療行為」に該当し、医師または医師から指示を受けた看護師のみ施術可能です。
しかし、ピアススタジオは医師でも看護師でもない方が施術している場合がほとんどです。
インターネットを見ると「穴あけのプロだから上手い」などの文言を目にしますが、衛生管理の観点から、病院とは雲泥の差があります。
また、医療機関ではないためトラブルが発生しても対応できないところがほとんどです。
編集部
編集部はクリニックなどの医療機関での穴あけを強く推奨します!
お金をかけてもピアスの穴あけは病院ですべき理由!
穴あけをしたいAさん
うーん、結構お金かかるな。やっぱりセルフであけようかな…
と、色んな情報を見てきた末に、セルフの方が楽なのではと思い始めてる方もいると思います。
そこでこの見出しでは、「お金をかけても病院で穴あけをすべき理由」を3つご紹介します。
理由① 位置や角度がずれにくい
ご自身でピアスの穴あけをすると、「手元がブレて理想の位置にあけられなかった」「斜めにあいた」「左右の耳でズレている」などのリスクがあります。
ですが、病院では医師・看護師と相談しながら位置を決めて丁寧に施術してくれるので、失敗する可能性を低くできます。
編集部
友人に頼めばと思う方もいるかもしれませんが、失敗された場合関係性にヒビが入るので、やめましょう。
理由② 感染のリスクやトラブルが少ない
病院で穴あけをする最大のメリットは、感染症や腫れのトラブルが少ない点です。
病院のほとんどは衛生管理が整った環境で、滅菌等を施した道具・ファーストピアスを使用してくれます。
ご自身で開けると、細菌が入り込んだことによる腫れやかぶれ、最悪の場合耳たぶが切れてしまう可能性があります。
理由③ トラブルを相談しやすい
病院で穴を開けてもらっても、トラブルが全く起きないわけではありません。しかし、病院で施術していれば、トラブルが起きたときに医師に相談しやすいです。
なかには保障制度をつけている病院や術後受診に積極的な病院もありますので、ぜひチェックしてください。
編集部
こちらを踏まえて再度病院を選び直したくなった方は、以下から病院一覧に飛びましょう。
ピアス穴あけ後に気を付けること4つ
ここでは、穴あけ後ピアスホールが安定するまでの間気をつけることをご紹介します。
①シャワーで毎日洗う
穴あけ後は毎日入浴の際にピアッシングした箇所にシャワーをあて、丁寧に洗い流しましょう。ささっと当てるのではなく、長めに当ててください。
消毒は医師の指示通りに行う
「こまめに消毒が必要」と思われる方もいると思いますが、過度な消毒はピアスホールの安定を遅らせたり、かぶれの原因になります。
頻度については、「基本的にはシャワーの洗浄のみで消毒不要」「1日1回以内の消毒」など、病院ごとに若干の違いがあるため一概には言えません。
編集部
施術した医師の指示に沿うようにしてください!
②期日までファーストピアスを外さない
ファーストピアスは医師が指定した期日まで外さないようにしてください。
あけた穴が安定する前にファーストピアスを外すと、穴が塞がったり炎症などの異常が発生する場合があります。
③ピアスホールが安定するまで海・温泉・サウナはNG
ピアスホールが安定し、医師から問題ないと言われるまでは、海・温泉・サウナに入るのは避けてください。
安定していないピアスの穴は、炎症や出血が起きやすい状態です。海水や温泉のお湯から細菌が侵入し、トラブルを引き起こす可能性があります。
また、ピアスの金属部分は熱くなりやすい性質です。ピアスをつけた状態でサウナに入ると火傷を起こし、穴の安定を遅らせる原因になります。
④セカンドピアスへの移行は慎重に
穴をあけたBさん
ファーストピアスつけて1ヶ月以上経ったし、外して好きなピアスつけたいな!
となると思いますが、自己判断で好きなピアス(セカンドピアス)に取り替えるのは危険です。
セカンドピアスに移行する際は、「かゆみ・痛みがないか」「汁が出てこないか」などを医師が確認してからの方が、トラブルが起こりにくいです。
ピアスホールが不安定な時期に移行すると、金属アレルギーを引き起こす原因になります。治療が発生して余分な費用が出るので、慎重に行動しましょう。
編集部
ちなみに、セカンドピアスに移行時に金属アレルギーを発症する方もいます。
アレルギーを起こしにくいチタン製のセカンドピアスがおすすめです!
金属アレルギーを発症したらすぐ病院
ピアスの穴あけに金属アレルギーの危険性はつきものです。症状が出たときには早めに病院へ相談をしてください。
ピアス穴の周辺が赤くただれている場合、金属アレルギーの可能性があります。
放置しておくと最悪の場合穴が塞がってしまいますので、迅速な対処が必要です。治し方としては、穴にシリコンチューブを入れて、軟膏をしばらく塗って治すのが一般的になります。
早く対処すればあけ直しや治療の費用を抑えられるので、「洗っとけば治る」と自己判断しないようにしてください。
まとめ
ここまで福岡でピアスの穴開けができる病院8院やピアス穴ができる病院の選び方、ピアス穴を病院で開けるメリット・デメリットをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
ピアストラブルが起きたときのためにも自分でピアッサーで開けたり、ピアススタジオに行くよりも病院でピアス穴を開けるのが望ましいです。自分に合った病院を選んで、お洒落を思う存分楽しんでくださいね。
福岡以外のピアス病院はこちら!
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
●清潔で綺麗な穴あけ
●軟骨・へそ・鼻・性器などに施術可能
耳たぶ
ステンレスピアス付き
耳たぶ
チタン・ロング
ピアス付き
ボディ・軟骨
麻酔代込み
ファーストピアス持参
■施術内容
ボディ・軟骨メニューのみ
局所麻酔あり