【2024年最新版】木製ブラインドの人気おすすめランキング10選【安いメーカーも】
2024/09/09 更新
木製ブラインドは遮光効果があるだけでなく、部屋をおしゃれに演出するインテリアアイテムでもあります。ネット通販なら、後悔しないオーダーメイドの木製ブラインドの注文も簡単です。この記事では木製ブラインドの選び方、おすすめの10商品を紹介します。高機能で安い製品が多いニトリなどのメーカーについても解説します。
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目次
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簡単にオーダーできインテリアのニーズも高い木製ブラインド
ふと目に入ったカフェやレストランの木製のブラインドが、おしゃれだと思った経験はありませんか?木製ブラインドは、カーテンにはないおしゃれな存在感や、微妙な光の調整ができるのが特徴です。部屋を一味違ったモダンなインテリア空間に演出できます。
取り付けが難しそうな印象ですが、ほとんどの製品は1人で簡単に取り付けができます。ネット通販なら、サイズを入力すれば簡単に安い価格でオーダーができて、カラーも豊富で部屋に合う製品(縦型・横型など)が簡単に見つかります。ただ、メーカも多く迷いがちです。
そこで今回は木製ブラインドの選び方や、おすすめ商品をランキング形式で紹介します。ランキングは光の調整のしやすさ・取り付けやすさ・おしゃれさを基準に作成しました。購入を迷われている方は、後悔しないためにも、ぜひ参考にしてみて下さい。
後悔しない木製ブラインドの選び方
ここでは、後悔しない木製ブラインドの選び方(スラットタイプ・取り付け方法・スラット幅・操作性・ラダーコード/ラダーテープ・たたみ代・分割取り付け・メーカー)について、それぞれ詳しく紹介します。
スラットが横型か「縦」型で選ぶ
スタンダードがいいなら横型がおすすめ
木製ブラインドは横型が主流です。理由は縦型と違い折りたたむのも容易で、操作がしやすく、スラットの隙間から光が漏れにくいからです。縦型よりホコリが溜まりやすいのがデメリットですが、小窓から大窓まで対応しているので、家庭用が簡単に見つかります。
スタイリッシュがいいなら「縦」型がおすすめ
縦型はバーチカルブラインドとも呼ばれ、スリットが縦方向で左右に開閉でき、スタイリッシュなのが特徴です。高級感がありますが、スリットの隙間から光が漏れやすいデメリットがあります。
窓を開けるとスラットが風にあおられやすく、たたみ代がないと掃き出し窓の出入り口を塞いでしまう場合もあります。商業施設向けの大型窓に取り付けるタイプなので、価格設定が高めで販売数も少ないです。
取り付け方法で選ぶ
スッキリと窓枠の内側に収めたいなら「天井取り付け」がおすすめ
「天井取り付け」は窓の内側にブラインドが収まるので、圧迫感やでっぱり感もなく、部屋を広く見せられるのが特徴です。また家具の邪魔にならないメリットもあります。窓枠の天井部分が木製でないと取り付けできないので、事前に確認しましょう。
専用の金具をドライバーとネジで固定して、ブラインドをはめ込みます。設置する際は、窓枠の奥行きを確かめましょう。スラット幅+2cmあれば、余裕で収納できます。
遮光性を高めるなら前面に取り付ける「正面付け」がおすすめ
窓の前面にブラインドを取り付ける「正面付け」は、窓枠からスラットがはみ出るので、窓全体を覆って光が漏れにくく、遮光性は高いのが特徴です。出っ張りの影響でタンスや本棚などの家具の邪魔になる場合があるので、あらかじめ確認しておきましょう。
取り付け方法は窓枠の前面上部の部分に、同じく専用の金具をドライバーとネジで固定してから、ブラインドをはめ込みます。窓枠の前面上部の「木枠の部分」は2cm以上ないと固定しにくいので、事前に確認しておきましょう。
下記の記事では遮光カーテンについて遮光等級・サイズ・カラー・ウォッシャブルなどの項目に分けて「遮光カーテンの人気おすすめランキング14選【黒やレースでおしゃれに】」を紹介しています。こちらも参考にしてください。
賃貸住宅なら「カーテンレール」がおすすめ
穴が空くので嫌な方や賃貸住宅に住んでる方の場合、部屋にカーテンレールがついてあれば、木製ブラインドの取り付けができます。カーテンレール専用の金具が付属する物を購入してください。オプションで、その金具を追加できる場合もあります。
取り付け方はライナーを全て外して、ブラインド専用の取り付け金具を設置するだけです。ただ、ブラインドの重さで曲がってしまう場合もあるので、ブラインドは極力重量の軽い「桐」などのタイプを選んでください。
大きめの窓ならスラット幅が50mmかを確認
木製ブラインドのスラットの幅は、3種類に分けられます。小さい窓枠用の25mm・スタンダードな35mm・欧米で人気のある50mmです。窓の大きさによって選ぶとちょうどよく収まります。スタンダードな35mmならほとんどの窓に適用できます。
窓枠に取り付ける際は、ブラインドの奥行きの幅が十分に収まるか確認してください。また、サイズが大きいほど出っ張りも大きくなり、タンスや棚などの家具に接触する場合があるので、その点も考慮しておきましょう。
操作性で選ぶ
操作しやすいのがいいなら「コード式」がおすすめ
左右に2本のコードがあり、昇降コードでブラインドの高さを調整し、回転コードでスラットの角度を調整します。どちらも下に引っ張るだけのオーソドックスな操作で、直感的に操作がしやすいのが特徴です。故障も少なく長めに使用したい方におすすめです。
昇降は軽いのがいいなら「ループコード式」がおすすめ
ループコード式はチェーン式とも呼ばれ、コードが輪っか状になっています。手前側・奥側のコードを上下に引っ張って、開閉・光の調整もできます。1本のループで全て調整できるうえに、木製特有の重さがあるブラインドを簡単に操作できます。。
スラット同士を繋ぐには「ラダーコード・ラダーテープ」を確認
スラット同士を繋ぐ紐をラダーコードと言います。同じくラダーテープはスラット同士をつなぐ幅広のテープで、スラットの穴を隠せるので遮光性が高くなっています。色が豊富でワンポイントのおしゃれになり、いずれかを選択できる場合が多いです。
頻繁に窓を開け閉めするなら「たたみ代」が少ないかを確認
ブラインドのスラットを上方に折り畳んだときにできる幅が、たたみ代です。掃き出し窓など頻繁に出入りしたり、拭き掃除をする場合、たたみ代は少ないものを選びましょう。スラットの厚さを薄いタイプにするのも手です。
例えばブラインドの縦の長さが100cmの場合、上方に折りたたんだときに、20cmほどたたみ代がいります。最大に広げた開口部の約20%のたたみ代が必要な計算になるので、気を付けましょう。
大きな窓なら分割して取り付けられるかを確認
一般的なブラインドよりも木製ブラインドは重量があるので、大きな窓に取り付ける場合は分割して取り付けるのがおすすめです。巻き上げや掃除が楽に行え、取り付けする際も1人で作業できます。何分割するのか、事前に考えておきましょう。
国内メーカーで比較して選ぶ
本格的な機能満載なのに「安い」ニトリがおすすめ
ニトリの木製ブラインドはサイズ・カラー・デザインを好きにチョイスして、お部屋に合わせてオーダーできます。「安心コード留めフック付き」は、細部にこだわった使いやすさと、リーズナブルな値段が魅力です。
スラットをジョイントする紐は2種類あり、「たたみ代の少ない目立たないラダーコードタイプ」「光漏れの少ないおしゃれなラダーテープタイプ」の、いずれかを選べます。高機能で安い木製ブラインドが欲しいならおすすめです。
昇降・角度調整が便利なのがいいなら「ナニック」がおすすめ
ナニックはブラインド・シャッターの専門メーカーです、稼動ルーバーに特化しており、全てのシリーズが羽根角度操作と昇降操作のしやすい仕様になっています。多様な機能と豊富なカラバリと上質な窓辺を演出したい方におすすめです。電動方式もあります。
高機能なブラインドが欲しいなら「ニチベイ」がおすすめ
老舗のニチベイは、70年間横型ブラインドを販売するメーカーです。本物の木の質感の「グレイン」、昇降コードの穴をなくした「クレールグランツ」など、常に高機能な新しい窓辺を提供しています。
ラダーテープカラーは更に合わせやすいように、リニューアルされました。
防炎ブラインドもある専門店の「タチカワ」がおすすめ
タチカワはブラインドやカーテンレールなど、室内外装品を専門に扱うメーカーです。「高さ調節機能」「左右転換機能」付きで、最大で30cmの高さを縮められます。ピッタリと窓枠に収めてサイズ調整ができ、専門店ならではの設置のしやすさも魅力です。
樹脂製ですが、木製に見える木目調の防炎ブラインドも販売しています。
シンプルな使いやすさを求めるなら「無印」がおすすめ
無印良品の木製ブラインドは、シンプルで飽きのこないデザインと使いやすさが特徴です。羽根の回転が、スムーズなバスウッドを使用しています。高さ調整できるので、窓枠にピッタリの高さに収まります。幅は1cm単位でオーダーでき、取り付けやすいのも魅力です。
木製ブラインドの人気おすすめランキング10選
aiika
ウッドブラインド
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
選べる58サイズ
立川機工
ウッドブラインドN35
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
折りたたみの楽な昇降コード
スラットにバスウッド・ヘッドボックスにアルミを使用したスタイリッシュで、頑丈なタイプの木製ブラインドです。サイズは88cm×108cm・スラットは35mmで、一般的な窓に対応しています。
取り付けは、天井付け・正面付けが可能です。昇降コードを引くとスラットが上に上がり、折りたたみも簡単にできます。カラーはウォールナット全5色で、さまざまなインテリアに合わせやすいのも特徴です。
スラット幅 | 35mm |
---|---|
取り付け方法 | 天井付け・正面付け |
素材 | バスウッド |
形状 | 横型 |
口コミを紹介
ペラペラの一般的なブラインドと違い、薄くはいってくる光もやさしい感じ。このブラインドを通ってくる風は確かに涼しい気がします。木は気持ちもおちつきますね。・・・
INTERIOR MIXON
ウッドブラインド WONDERIFE
後悔しない約16万種のサイズの組み合わせが可能
軽量で柔らかく、ねじれや反りが起こりにくい天然木材バスウッドの木製ブラインドです。スラット幅は、35cmと50mmの2種類から選べます。4種類のカラーとサイズの組み合わせは、約16万種類あり、さまざまな窓に後悔しないで取り付け可能です。
表面は紫外線による劣化を防ぐ、UVプロテクション加工がされています。また、取り付け方法は、天井付け・窓枠正面付け・壁正面付けの3パターンが選べるので、好みの取り付け方法を選択してください。
スラット幅 | 35mm・50mm |
---|---|
取り付け方法 | 天井付・正面付 |
素材 | 木材・バスウッド |
形状 | 横型 |
口コミを紹介
品物がしっかりしていました。このお値段でこのクオリティは満足です。
イージーブラインド
オーダーブラインド
68種類からオーダー可能で価格も安い
天然バスウッド素材を使用したウッドブラインドは、豊富な68種類からサイズを選べるうえに、1cm単位でオーダーも可能です。素材には艶のあるニオイの少ないUV塗装をした無垢板を利用し、フィンガージョイント(継ぎ目なし)がありません。
ブラインドを連結するラダーはスタンダードなコードと、光漏れの少ないテープ(有料オプション)がお好みで選べます。取り付けは天井・正面・壁面の3種類から選べます。安い価格でオーダーメイドの木製ブラインドが欲しいならおすすめです。
スラット幅 | 35mm |
---|---|
取り付け方法 | 天井付け・正面付け・壁面付け |
素材 | 高品質天然木 |
形状 | 横型 |
口コミを紹介
和室の窓を開けたときの目隠しにと思い購入したので、デザインが写真で見た通りお洒落だったので気に入っています。
ReHome
ブラインドカーテン
圧倒的な軽さで大人気
今まで木製は重いのがネックだと思っていた方に最適なのが、桐タイプのウッドブラインドです(追加オプションの場合)。従来の木製よりも50%の軽量化に成功しており、圧倒的な取り付けやすさと畳みやすさを実現しています。
そのほか水に強い・腐食に強い・保温効果・抗菌効果・防湿効果などメリットが満載されています。表面にはUVコートを施してあり、色褪せにくく反りにくいのもメリットです。オプションで切り替えキャップの追加もできます。
スラット幅 | 35mm・50mm |
---|---|
取り付け方法 | 天井付け・正面付け・カーテンレール(オプション)・フレーム(オプション) |
素材 | 天然木・桐(追加オプション) |
形状 | 横型 |
木製ブラインドのおすすめ商品一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | スラット幅 | 取り付け方法 | 素材 | 形状 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
楽天 ヤフー |
圧倒的な軽さで大人気 |
35mm・50mm |
天井付け・正面付け・カーテンレール(オプション)・フレーム(オプション) |
天然木・桐(追加オプション) |
横型 |
||
2位 |
Amazon |
おしゃれな天然竹100%のブラインド |
- |
- |
天然竹 |
横型 |
||
3位 |
楽天 |
縦型ブラインドで天井が高く見える |
||||||
4位 |
楽天 ヤフー |
スラットの角度を変えて遮光性を調整できる |
50mm |
天井付け・正面付け |
集成材 |
横型 |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
68種類からオーダー可能で価格も安い |
35mm |
天井付け・正面付け・壁面付け |
高品質天然木 |
横型 |
||
6位 |
楽天 ヤフー |
竹の風合いが美しい |
- |
- |
竹 |
横型 |
||
7位 |
楽天 ヤフー |
リーズナブルな価格で高機能 |
35mm |
- |
バスウッド |
横型 |
||
8位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
後悔しない約16万種のサイズの組み合わせが可能 |
35mm・50mm |
天井付・正面付 |
木材・バスウッド |
横型 |
||
9位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
折りたたみの楽な昇降コード |
35mm |
天井付け・正面付け |
バスウッド |
横型 |
||
10位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
選べる58サイズ |
35mm |
天井付け・正面付け |
バスウッド |
横型 |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合があります。
木製ブラインドのメリットとデメリットについて
下記では、木製ブラインドのメリットとデメリットについてご紹介します。
メリット
ウッドブラインドは、おしゃれな外観で人気を集めています。色はブラウンが多いですが、ホワイト・ブラックなどもあり、落ち着いたお部屋や明るめの部屋にもピッタリです。和室・アジアン・洋室などで、お部屋が木材構成の内装に相性は抜群に良く合います。
肝心の温度・湿度調節や調光も簡単にでき、スラット(羽根部分)を開くだけで、微妙な光の調整が可能です。また、ホコリを寄せ付けにくいので掃除が楽で、柔らかなブラシでスラット部分をサッと拭き取るだけてす。このようにメリットは多数存在します。
デメリット
木製ブラインドは、カーテンや一般的なブラインドよりも遮光性・断熱性が劣ります。スラット通しの間や紐を通す穴などから、隙間ができやすいためです。またスラットを上部に折りたたむと、たたみ代と呼ばれる空間をとるので、窓が開きにくくなる場合もあります。
ブラインド自体が重いので、頻繁に出入りするような掃き出し窓・大きな窓には向かない場合もあります。また、窓を空けたときに強風が吹くと、ブラインドが窓に当たる音がうるさいです。音を防ぐために、ブラインドを固定するアイテムを別途購入する場合もあります。
まとめ
今回は、木製ブラインドについて紹介しました。後悔・トラブルを防ぐため納期・返品・交換の有無に対応するか、事前に商品サイトや口コミを見て情報収集してより良い商品を選ぶようにしましょう!
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年09月09日)やレビューをもとに作成しております。
6層UV塗装で有害な紫外線をカットする、バスウッドの素材を使った軽量な木製ブラインドです。スラット幅は、一般的な35mmになっています。メンテナンスに優れる2コード式で丈夫さが特長です。
取り付け方法は天井付け・正面付けができ、金具はスチール製で頑丈です。カラーはダークブラウン・ミディアムブラウン・ナチュラル・ホワイトなど4種類あります。58サイズから選べるのので、ご自宅にぴったりのサイズが見つけやすいです。