犬用口輪のおすすめ人気ランキング10選【代用や手作りはできる?かっこいい口輪も】
2024/08/30 更新
愛犬の無駄吠えや噛みぐせ・拾い食いに困っている方には口輪がおすすめです。しかし、口輪が愛犬のストレスになってはいけません。そのためにもチワワのような短頭犬や大型犬など犬種に合った口輪選びをしましょう。今回は口輪の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。是非参考にしてみてください。
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目次
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愛犬の安全を確保するためにも口輪を使いこなそう
愛犬と暮らしている中で、無駄吠えや噛みぐせに悩まされてしまう飼い主さんは意外と多いと思います。どれだけ躾を頑張っても改善されない場合、飼い主さんが心身ともに疲れてしまうケースは決して少なくありません。
その場合、周囲にまで迷惑をかけてしまうため対処が必要です。実は口輪を一つ準備するだけで簡単に解決できます。口輪にもいろいろな種類があり、チワワのような短頭犬や大型犬など犬種に合ったものを選びましょう。
そこで今回は口輪の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは素材・形・負担の少なさを基準に作成しました。購入を迷われている方は是非参考にしてみて下さい。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
ベーシックタイプの口輪のおすすめ
メッシュタイプの口輪のおすすめ
シリコンタイプの口輪のおすすめ
OPPO(オッポ)
クァック クローズド
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
前歯が見えないクローズ形状で柴犬にも最適
クァックと同じ構造をしていますが、こちらは口先部分が閉まっているタイプです。口先が見えないので、周囲に安心感を与えられます。特に噛みぐせがある場合は、こちらのクローズドを使用するのがおすすめです。
かわいらしさと安全性の確保を兼ね揃えているため、おしゃれアイテムにもなります。愛犬のかわいらしい姿をみてみたい方にもおすすめです。快適性や安全性も充分なので、安心して使用できます。
素材 | シリコン |
---|---|
サイズ展開 | S、M、L、LL |
口輪の選び方
口輪はさまざまな種類があるため、どれを購入すればいいのか悩む方は多いです。そのため犬種やサイズ・素材・デザインなどから選ぶ方法について紹介します。
犬種やサイズによって選ぶ
口輪を選ぶ際は、犬種やサイズを基準にして選びましょう。ただし同じ犬種でもサイズが違うため、常に愛犬のサイズと比較しながら選ぶのが重要です。
初心者にはサイズ微調整できる「抜け出さないサイズ」がおすすめ
口輪は抜け出さないサイズを基準として選ぶのがコツです。犬は首を振ったり下を向いたりする動作が多いため、窮屈そうだと思いワンサイズ大きなものを選ぶと簡単にズレてしまいます。
反対に、簡単に外れないように小さすぎるものを選ぶと呼吸がしづらくなってしまうため要注意です。犬は口を開いて温度調節をするため、返って危険な状態に追い込んでしまいます。購入前に、愛犬の口周りと首周りのサイズを測っておくのがおすすめです。
パグ・ブルドッグ・チワワなどの犬種には「短頭犬用」がおすすめ
チワワやパグ・ブルドック・ペキニーズなどのマズルが短い犬種は、マズルの長さが足りずに口輪がきちんと装着できないために簡単に外れてしまう場合があります。短頭犬用の口輪を選びましょう。
ホームセンターなどの量販店に置いてあるケースは少ないため、ペットショップや通販で買うのがおすすめです。最近はチワワやパグなどの短頭犬用の口輪の種類が豊富になり、愛犬にピッタリのかわいいものを選べます。
大型犬には「革や金属製の口輪」がおすすめ
力が強い大型犬の口輪はなるべく丈夫な革製や金属製を選びましょう。柔らかい素材の製品の場合大型犬は口輪を壊してしまう可能性があります。素材が金属でもワンちゃんの皮膚にあたる部分が布やゴム製なら、ワンちゃんも痛くないためストレスは少ないです。
長時間使用するなら「水が飲める」ものがおすすめ
口輪を長時間装着する可能性があるのであれば、水が飲める程度のフィット感を目安にしましょう。旅行などで人混みの中に行く際は、口輪を長時間使用する場合もあります。場面によって口輪も使い分けが必要です。
長時間装着の場合は途中の水飲みも考え、キツすぎず緩すぎないような水が飲める程度のサイズを選択しましょう。ただし口輪のタイプによっては口先が開いていないものもあるので、バスケットタイプと呼ばれるものがおすすめです。
素材で選ぶ
口輪を選ぶ際には、素材で選ぶのもおすすめです。口輪が苦手な犬の場合は、素材を変えるだけで克服できる場合もあります。
悩んでいるなら「ベーシックタイプ」がおすすめ
ベーシックタイプは一般的に想像される口輪で、プラスチック製のものが多く鼻先から口の根本まで覆っているタイプです。ほかにも革製のものや特殊な形をしているものもあります。安価な製品も多いため、まず一つ試してみたい方にもおすすめです。
通気性を重視するならクッション入りの「メッシュタイプ」がおすすめ
メッシュタイプの口輪は通気性がよく、夏でも蒸れなどから愛犬の皮膚を守れます。締めすぎもなく呼吸がしやすい点もメリットの一つです。マジックテープでサイズの調整がしやすいものが多く、初心者でも簡単に装着できます。
清潔感を重視するなら「シリコンタイプ」がおすすめ
シリコンタイプは簡単に水洗いができ、衛生的に使用したい飼い主さんにおすすめできます。また、水洗いした後タオルで拭くだけですぐに使用できるので、ドッグランなどで汚れる可能性が高い場合はシリコンタイプがおすすめです。
ベーシックタイプやメッシュタイプの中には、水洗いをした後すぐに装着できない場合があります。愛犬の普段の生活スタイルを考慮して選ぶ必要があります。
デザイン性や見た目で選ぶ
サイズや素材だけでなく、かわいさなどのデザインを重視して購入したい方も多いです。デザインや見た目を重視する場合は、種類が豊富な通販サイトを活用しましょう。
かわいさ重視ならつけているだけで愛らしい「アヒルタイプ」がおすすめ
最近はシリコンタイプの中でもアヒルのクチバシやブタの鼻のようなかわいらしいデザインのものが多く販売されています。人目が気になる方は愛らしいデザインのものを選択するのもおすすめです。
きつく締められている雰囲気が軽減されるうえ安全性を確保できるので、街中で使用する方にはアヒルタイプがおすすめです。かわいらしいデザインの口輪をつけていると、愛犬が周囲から褒められ場合もあり、飼い主さんの気分も高まります。
おしゃれ重視なら「カラフルな色味」で愛犬のカラーと合わせるのもおすすめ
一昔前は黒やベージュのような暗い色味の口輪しかありませんでしたが、最近は赤やオレンジのようなカラフルな口輪も増えてきています。そのため、愛犬の毛色や首輪に合わせておしゃれな口輪を選択するのもおすすめです。
通販サイトでは多色に展開されているものが多いので、色を重視して選ぶと見栄えがよくなります。下記の記事では、首輪の人気おすすめランキングをご紹介しているのでぜひ参考にしてみて下さい。
ベーシックタイプの口輪人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
私は、ミニチュアプードルを買ってますが私には従順なのですが家内を自分より下に見ているようで
噛むことがありこのグッズに出会えて家内も安心して世話しています。
口コミを紹介
慣れるまで首にぶら下げておき、首飾りみたいにして、抵抗やわらげたりして、ブラシをかけない日を作ってから、最後にマスクだよ~から優しくして付けてあげました。お陰で陰部周りの神経のいるカットなど助かっています。
メッシュタイプの口輪人気おすすめランキング4選
口コミ紹介
装着、取り外し、とてもやりやすいです。散歩での拾いぐい防止には良いですね。
口コミ紹介
前使用していたものより柔らか、ソフトです。
メッシュタイプの口輪おすすめ商品比較一覧表
※ 表は横にスクロールできます。
シリコンタイプの口輪人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
見た目が可愛いけど、効果はバッチリ!つけられるとすご〜く大人しくなります。しまいには、付けるょ〜と見せるだけで抑止力になっています。くちばしの部分も硬すぎずいいと思いますが、耐久性としては亀裂が入りやすい面もあります。
OPPO(オッポ)
クァック クローズド
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
前歯が見えないクローズ形状で柴犬にも最適
クァックと同じ構造をしていますが、こちらは口先部分が閉まっているタイプです。口先が見えないので、周囲に安心感を与えられます。特に噛みぐせがある場合は、こちらのシリーズのクローズドの使用がおすすめです。
かわいらしさと安全性の確保を兼ね揃えているため、おしゃれアイテムにもなります。愛犬のかわいらしい姿をみてみたい方にもおすすめです。快適性や安全性も充分なので安心です。
素材 | シリコン |
---|---|
サイズ展開 | S、M、L、LL |
口コミを紹介
装着姿がかわいい。散歩中の拾い食いも防止できてgood。買って正解です。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下の記事では、犬用ハーネスの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
そもそも口輪とは?どんな役割や効果があるの?
口輪とは犬の鼻先から口の付け根までを覆うように被せる器具で、口を大きく開かせないようにするものです。では、口輪にはどのような役割や効果があるのでしょうか。
無駄吠え防止
無駄吠えは家の中だけでなく、病院や旅行中などでも気になる問題です。しかし、口輪を装着すれば、愛犬の無駄吠えを簡単に防止できます。愛犬の無駄吠えで悩んでいるなら、とりあえず口輪を購入してみましょう。
しかし、口輪で完全に口を塞ぐのは危険なので、完璧な無駄吠え防止にはなりません。無駄吠えを完全になくしたいのであれば、一度ドッグトレーナーなどに相談してみるのもおすすめです。
拾い食い防止
散歩中の拾い食いが癖になっているワンちゃんのお悩みは多いです。拾い食いが癖になってしまうと、飼い主さんが気づかないうちに食べてはいけないものを食べている可能性があります。
消化できないものを食べてしまうと手術などのリスクが発生するため、口輪をして愛犬の安全を確保するようにしましょう。タバコの吸い殻などを食べてしまうと、死に至る場合もありき危険です。
噛みぐせ防止
口輪は噛みぐせを防止にも活用できます。噛みぐせがある場合、口輪を使えば家族の安全だけでなく来客や散歩中など周囲の安全確保も可能です。愛犬の噛みぐせに悩んでいるなら、口輪の購入を検討しましょう。
一度他人を噛んでしまうとトラブルになるだけでなく、重症を負わせてしまった場合は保健所などに送られてしまうケースもあります。噛みぐせを治すのも大事ですが、まずは愛犬と周囲の安全のためにも口輪を有効に活用しましょう。
手作りの代用口輪は危険!デメリットが発生することも
口輪を検討している方の中には手作りのもので代用できないかと考えた方もいると思います。しかし、手作り代用品は怪我などのデメリットが発生するケースがほとんどです。
サイズ合わせが難しくワンちゃんのストレスの原因になる
手作りの代用口輪が危険な理由の一つとして、サイズを合わせが難しい点が挙げられます。手作りであれば愛犬のサイズぴったりのものが作れると思いがちですが、実際には細かい調整機能が取り付けられず使い勝手が悪くなる場合が多いです。
また、水を飲むときに緩めるなどの対応ができないうえ、無駄吠えなどをしないようにきつく作ってしまうケースも考えられます。そうすると愛犬がストレスを感じ余計に無駄吠えしてしまうケーも多いので、手作りするのはあまりおすすめできません。
怪我をさせるとかわいそう
手作りの代用口輪は、愛犬の負担になるだけでなく怪我をさせる可能性もあります。調整用の金具を取り付けると、愛犬の皮膚と擦れて傷になるとかわいそうです。また、クッション性が少ない素材で代用すれば、きつく締めすぎて口に負荷がかかる場合もあります。
口輪を購入する際の注意点
口輪を購入する際には、サイズ選びと犬種による攻撃性を理解しておく必要があります。失敗してしまうと怪我につながる場合もあるため要注意です。
口輪のサイズの正しい測り方
口輪を購入するときは、愛犬のサイズに合った物を選択しなければいけません。そのため正しい採寸方法でサイズを測る必要があります。それぞれの場所と正しい測り方について紹介していきましょう。
場所の名前 | 正しい測り方 |
マズルの長さ | 鼻の先から鼻の根元(口の根元)までの長さ |
口周り | 口周りの円周(根元の一番太い部分) |
耳の後ろまでの長さ(ヘッドライン) | 目から頭を通り首元までの長さ |
鼻の幅 | 鼻先の横幅 |
首周り | 首周りの円周 |
口の高さ | 口を軽く開いた状態の口の根元の高さ |
上記の表を参考に、7箇所を採寸しておくとサイズ選びに失敗せず安心です。口輪を販売しているメーカーの公式サイトなどで細かなサイズが確認できるため、あらかじめチェックしておきましょう。
サイズを測るときは柔らかい紐などを使い、測った部分に印をつけて定規やメジャーと合わせると愛犬に負担をかけずに測定できます。硬い素材のメジャーなどを直接当てるのは肌を傷つける危険があるため避けましょう。
柴犬は警戒心が強いなど犬種による攻撃性を理解しておく
トリミングや病院など、落ち着かない環境で口輪を装着する場合、装着に怯えて本能的に攻撃してしまうケースがあります。犬種によって特徴があり、狩猟犬や柴犬のような日本犬や作業犬などは特に要注意です。
あらかじめ装着したうえで足を運ぶなど対処しておきましょう。トリミングや病院では貸し出しの口輪が準備してある場合もありますが、慣れている口輪の方が簡単に装着できストレスの軽減にもつながります。慣れたものを持参するのがおすすめです。
自宅で装着する練習を重ね、落ち着かない場所でも装着できるようにしておくのが大前提ですが、中には恐怖心から突発的な行動をする場合もあり要注意です。万が一暴れてしまったら、一旦装着を諦めて落ち着かせるようにしましょう。
初心者必見!ワンタッチバックル式でおやつを使って練習しよう
初めて口輪をつける際は、装着が簡単なワンタッチバックル式のものでおやつを使って練習するのがおすすめです。まずは口輪の臭いを嗅がせ、危険でないこと認知させます。装着はすぐにせず、家庭のタオルに包んで匂いに慣らすのがおすすめです。
愛犬が口輪に対して不信感や恐怖感を抱いていないとわかったら、まずはバックルまで止めるのではなく鼻先から口の根元まで被せてみましょう。口輪の鼻先の部分にペースト状のおやつなどをつけておくと、スムーズに進められます。
嫌がる素振りを見せた際はすぐに外し、次の日のまたチャレンジするのがおすすめです。徐々に口輪に慣らしていけば、長時間でも使用できるようになります。練習に最適な犬のおやつについては下記の記事でも紹介しているので、合わせてご覧ください。
まとめ
愛犬の口輪を購入するときは、犬種やサイズ・素材を基準に選びましょう。口輪に慣らしておくと、万が一のときに活用できるだけでなく、災害時の避難所などで愛犬と周囲の安全が確保できます。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
こちらの口輪は熱がこもりにくいメッシュが素材のため、ワンちゃんが呼吸しやすく蒸れにくくなっています。固定部分がアジャスター付きのマジックテープなもので大きさ調整も簡単です。
マジックテープの部分は簡単に緩められ、ワンちゃんが水を飲める状態にしやすくなっています。ワンちゃんが快適に過ごせる作りになっているおすすめの口輪です。