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【2021年度最新】プラチナカードの人気おすすめランキング7選

プラチナカードはクレジットカードの中でもステータスの高いカードです。年収などの審査基準が厳しいのですが、保有してるだけで価値があります。本記事では、ステータス性が高いカードや特典・還元率などのコスパの観点からも比較しています。カードによってはゴールドカードからのグレードアップも可能です。

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岩田昭男さん:

クレジットカード専門家。消費生活ジャーナリスト。早稲田大学第一文学部卒業。 『最強クレジットカードガイド』(角川SSCムック)など、クレカ専門誌の執筆・監修を担当。

プラチナカードと聞くと、VIP専用のお金がかかるカードのイメージですよね。しかし最近は年会費が手頃なカードも登場していて、「エポスプラチナカード」や「セゾンプラチナアメリカンエキスプレスカード」などはコスパ重視の30代の方におすすめです。

 

プラチナカードの一番のメリットはステータスが高いこと。プラチナカード会員はコンシェルジュサービスやVIPラウンジの無料利用など、ゴールドカードよりもワンランク上のサービスが受けられます。利用実績次第では、ブラックカードのインビテーションが届くことも。

 

この記事では、おすすめのプラチナカードをステータスランキングとコスパ最強ランキングに分けて紹介しています。貯まったポイントをマイルやギフト券などに交換できる、還元率の高いお得なカードも登場します。ぜひプラチナカード選びの参考になさって下さい。

ここからはプラチナカードを選ぶポイントについてご紹介します。

POINT

ステータスで選ぶ

同じプラチナカードと呼ばれるものであっても、カードの種類によって微妙にステータスが異なります。一般的には、国際ブランド単体で発行する「プロパーカード」の方が提携カードよりもステータスが高いと言われています。

 

プロパーカードはカードのデザインや素材からもステータスの高さが伺えます。プラチナカードの中でもより高いステータスを求める方は、プロパーカードを基準に選ぶようにしましょう。

ステータス性の高いプラチナカードを見る!

POINT

還元率や特典で選ぶ

プラチナカードは年会費が高いことがデメリットですが、還元率が高いカードを選べばお得になります。プラチナカードのポイント還元率はおよそ0.5~1.0%ですがマイルやギフト券などに交換することでお得になることも。

 

また、カードを持つだけで受けられる特典のチェックも大切。ホテルの食事や旅行先でのサービスなど、自分が欲しい特典がついているかも確認しましょう。

 

また、ご自身がよく利用するお店や施設がお得になるプラチナカードを選ぶと、愛用しやすくなります。

還元率の高いプラチナカードをみる

POINT

年会費の安さで選ぶ

プラチナカードの年会費は2万円~20万円と幅広いことが特徴ですプラチナカードのステータスと年会費はほぼ比例するため、コスパ重視の方には年会費が割安な提携カードがおすすめです。

 

ただし、提携カードは上位カードのインビテーションが届く可能性が低いと思われます。そのため、将来的にプラチナカードよりも上位のカードをご利用になりたい方にはプロパーカードがおすすめです。

アメックスプラチナ®︎カード

世界中でハイステータスの象徴

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

2019年4月より、インビテーションなしの申し込み制になりました。年会費は143,000円と大変高額ですが、世界中で通用する抜群のステータスを誇るプラチナカードです。世界各国で利用できる多彩な付帯サービスはプラチナカードの中でも最高ランクの水準。カードを端末にかざすだけで決済ができる便利な機能を搭載しており、現時点ではマクドナルドやセブンイレブン、ローソンなどで利用できます。

 

家族カードは4枚まで無料発行できます。主な付帯サービスは、プラチナ専用デスクによるコンシェルジュサービス、プライオリティ・パスの無料発行、国内外1,200以上の空港ラウンジサービス、海外旅行の出発・帰国時の手荷物無料宅配サービスなど。

 

ヒルトン・マリオットなど4つのホテルグループで上級会員資格が取得できるほか、世界1,100カ所以上のホテルで様々な特典が利用可能。年に1度、国内高級ホテルの無料宿泊券プレゼントつき。世界共通のハイステータスカードをお探しの方におすすめです。

年会費 143,000円 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 1.00% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント メンバーシップ・リワード 電子マネー -
マイル ANAのマイル、JALのマイル、スカイマイル スマホ決済 Apple Pay

保険サービスが最強!

アメックスプラチナは保険サービスも最強。家族会員も同様の補償が受けられるので安心です。

 

 

<国内旅行保険>

  補償金額
傷害死亡・後遺障害保険 最高1億円
入院保険 日額5,000円
通院保険 日額3,000円
個人賠償責任 1件につき1億円

 

<海外旅行保険>

  補償金額
傷害死亡・後遺障害保険 最高1億円
傷害・疾病治療 最高1,000万円
賠償責任 最高5,000万円
携行品損害 1旅行につき最高100万円
救援者費用 最高1,000万円
お申し込みはこちら

アメックスプラチナの詳細についてはこちら↓

ダイナースクラブプレミアムカード

インビテーション限定?今だけ申込可能!

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

クレジットカードの草分け的存在、ダイナースクラブカードの最上位カードです。インビテーション限定の希少なカードですが、現在はプレミアムカード会員からの招待があれば、申し込みが可能なようです。※公式サイトでは入会条件は非公開。

 

ポイントは主要航空会社5社のマイルに無料で移行でき、マイル還元率は最大1.5%。「ダイナースクラブ銀座プレミアムラウンジ」、一休.comのダイヤモンド会員向けサービスが利用できます。希少性の高いステータスカードをお探しの方におすすめです。

年会費 143,000円 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 0.40%〜1.00% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント ダイナースクラブ リワードポイント 電子マネー -
マイル ANAマイル、スカイマイル、マイレージプラス スマホ決済 Apple Pay

銀座ど真ん中!vipラウンジを利用しよう

プレミアム会員は「ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジ」および「銀座コンシェルジュサービス」が無料で利用可能。ドリンクとスウィーツの無料サービスのほか、PCの電源コンセントなど、設備面も充実しています。

お申し込みはこちら

ラグジュアリーカードチタン

金属製カードで重厚感たっぷり

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

日本では珍しいマスターカードの「ワールドエリート」ステータスランクのプラチナカードです。金属製カードにレーザー彫刻で印字が施された、重厚感たっぷりのデザインがステータスの高さを表しています。

 

ポイント還元率は1%と高還元で、プライオリティ・パスが本会員・家族会員ともに無料発行でき、海外旅行の出発・帰国時には手荷物無料宅配サービスが利用可能。カード会員は新生銀行の最上位「プラチナステージ」が適用されます。

 

全国の有名レストランで所定のコースを2名以上で予約すると1名が無料になるサービスや、TOHOシネマズで毎月1回無料で映画が鑑賞できるサービスも付帯されています。ステータス性と使い勝手を兼ね備えた、富裕層におすすめのプラチナカードです。

年会費 55,000円 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 1.0% 付帯保険 海外旅行・国内旅行
ポイント Industry-Leading Rewards 電子マネー -
マイル JAL・ANA・ハワイアン航空・ユナイテッド航空 スマホ決済 Apple Pay、Suica、Quick Pay
お申し込みはこちら

JCBプラチナ

日本発祥のプラチナカード

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

日本で絶大な知名度を誇るJCBカードから、2017年に新たなに誕生したプラチナカードです。年会費27,500円と手頃な価格ながら、プライオリティ・パスの無料発行、24時間365日対応可能なコンシェルジュサービスなど、基本のサービスはしっかりと付帯しています。

 

有名レストランで所定のコースが1名分無料になる「グルメ・ベネフィット」、人気ホテル・旅館が割安で宿泊できる「JCBプレミアムステイプラン」など、お得な優待が満載。付帯保険は国内・海外旅行保険は最高1億円、傷害・疾病治療が最高1千万円の充実の内容です。

 

例えば、集計期間中にカードを300万円以上利用した場合、翌年のOki Dokiポイントが70%アップします。利用実績を重ねれば、JCBの最高位カード「JCBザ・クラス」のインビテーションが届く可能性も高まります。JCBザ・クラスを目指す方にもおすすめです。ポイントは豪華な商品への交換や、支払い金額への充当にも利用可能です。

年会費 27,500円 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 0.50%〜1.50% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント Oki Dokiポイント 電子マネー -
マイル ANAマイル、JALマイル、スカイマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay
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JCBプラチナの詳細についてはこちら↓

エポスプラチナカード

最強コスパプラチナカードの決定版

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

年会費はインビテーションによる入会が2万円、申し込みによる入会は3万円かかります。年間利用額が100万円以上の場合、翌年の年会費が2万円に割引されます。このほか、年間利用額に応じてポイント加算があり、コスパの良さはプラチナカードの中では最強クラス

 

本会員から紹介された家族は年会費無料でエポスゴールドカード(家族カード)が発行できます。付帯サービスでは、プライオリティ・パスの無料発行、レストランやゴルフ場、旅館・ホテルの宿泊優待などのさまざまな特典が利用可能。

 

エポスポイントの有効期限はプラチナカード会員は無期限。ポイントはマルイでのお買い物やギフト券、マイルなどに交換できるほか、年会費の支払いにも利用できます。また、不定期で10%のボーナスポイントが支払い時に加算される「10%ポイントプレゼント5DAYS」というキャンペーンも開催しています。コスパの良さで選ぶなら、還元率の高いエポスプラチナがおすすめです。

年会費 30,000円 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 0.50%〜1.25% 付帯保険 海外旅行、国内旅行
ポイント エポスポイント 電子マネー -
マイル ANAマイル、JALマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay
お申し込みはこちら

エポスプラチナカードの詳細についてはこちら↓

三井住友カードプラチナプリファード

最新高還元プラチナカード

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ポイント還元率は常時1.0%と高還元で、プリファード特約店での利用でポイント還元率が1~9%アップします。プリファード特約店には、コンビニやカフェなどの普段使いのお店も数多く加盟しています。

 

入会・継続時に一定金額以上の利用で最大4万ポイント万ポイント貰え、さらに年間利用額に応じてボーナスポイントが貰えます。外貨ショッピング時には100円ごとに+2Pが加算され、ポイント還元率が通常の2倍の2.0%に。高還元にこだわる方におすすめの三井住友カード最新のプラチナカードです。

年会費 33,000円 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 1.00%~10.00% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント Vポイント 電子マネー -
マイル ANAマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ
お申し込みはこちら

三井住友カードプラチナプリファードの詳細についてはこちら↓

セゾンプラチナアメックス

JALマイルの還元率が最強クラス

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

カード利用1,000円につき1.5永久不滅ポイントが貯まります。ポイントにはさまざまな使いみちがありますが、1番のおすすめはJALマイルへの交換です。JALマイルへの交換単位は200ポイント=500マイル。

 

プラチナ会員は「セゾンマイルクラブ」に入会すると、カード利用1,000円につき10マイル、2,000円につき1永久不滅ポイントが貯まります。マイル還元率は格安プラチナカードの中では最強クラスの1.125%。年会費9900円のホテルガイドサービス「Tablet Plus(タブレット・プラス)」を無料で利用できるのもお得です。

 

年会費22,000円と格安ながら、プライオリティ・パスの無料発行やプラチナ会員専用コンシェルジュサービスなど、基本の優待サービスはしっかりと付帯。JALマイルを効率的に貯めたい方におすすめのプラチナカードです。

年会費 22,000円 追加カード ETCカード、家族カード
ポイント還元率 0.75%〜1.00%(☆マイル還元率最大1.375% 付帯保険 海外、国内
ポイント 永久不滅ポイント 電子マネー -
マイル ANAのマイル、JALのマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay
お申し込みはこちら

セゾンプラチナアメックスの詳細についてはこちら

より年会費を下げたい人はセゾンプラチナビジネスアメックス

年会費をより抑えたい人には、セゾンプラチナビジネスアメックスがおすすめです。セゾンプラチナビジネスはビジネスカードに分類されますが、会社員でも発行することができます。1番のメリットは、年間200万円以上の利用で翌年の年会費が11,000円になること。

 

しかも、プライオリティ・パスの無料発行やセゾンマイルクラブへの無料加入など、セゾンプラチナアメックスと特典内容はほぼ同じ。2年目以降の年会費を抑えたい方には、セゾンプラチナビジネスアメックスがおすすめです。

ここまでプラチナカードのおすすめ7選を紹介してきましたが、いかがでしたか。プラチナカードを選ぶポイントは、ステータス・還元率・コストパフォーマンスの3つです。ぜひ今回ご紹介した選び方を参考に、ご自身にぴったりのプラチナカードを見つけて下さいね。

こちらも気になる方は是非チェックしてみてください。

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