椅子脚カバーの人気おすすめランキング15選【ソファ脚やフローリングなど床の傷防止にも】
2023/07/24 更新
椅子による騒音やフローリングへの傷防止に効果的なのが椅子脚カバーです。丸型・四角・長方形など多くの形状があり、脱げにくいものやよく滑るものなど種類が多く選ぶのが難しいですよね。そこで今回は椅子脚カバーの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します!
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目次
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フローリングへの傷や騒音を防止する椅子脚カバー
新築住宅や集合住宅、二世帯住宅の方など椅子によるフローリングを傷や階下への騒音が気になっていませんか?そんなときには椅子の脚にカバーをつけるのがおすすめです。丸脚用だけでなく四角い長方形のものやソファと兼用で使えるものもあります。
しかし椅子脚カバーは種類が多く自分に合ったものを選ぶのが難しいですよね。傷防止はもちろん、よく滑るようになって椅子を引く音が軽減されるものもあります。手軽に使えるチェアソックスやすぐに取れない、脱げにくいものまでさまざまな商品が揃うんです!
そこで今回は椅子脚カバーの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは素材・対応する椅子の脚・口コミを基準に作成しました。記事の後半では椅子脚カバーの作り方もご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
シリコン製の椅子脚カバーのおすすめ
ソックスタイプの椅子脚カバーのおすすめ
四角の椅子脚カバーのおすすめ
ニチアス
カグスベール 角キャップ
細い角脚からソファまで広く使える滑りの良いキャップ
角脚専用の椅子脚カバーです。サイズはSS〜3Lまでの6種類で細い角脚の椅子からソファやベッドの太い脚までさまざまな家具に対応します。名前のとおり、滑りがよくなるので移動がスムーズなのがメリットです。
角脚用の四角形タイプ以外に丸脚に対応できる丸型タイプがあり、さまざまな椅子や家具の脚につけられます。底面はツルツルしているので、滑りやすいだけでなくほこりやゴミがつきにくく、お手入れのしやすさも魅力です。
素材 | フッ素樹脂 | 対応脚タイプ | 角脚 |
---|---|---|---|
個数 | 4個 | サイズ展開 | S(21~24㎜)・M(25~28㎜) |
滑る椅子カバーのおすすめ
和気産業
家具のスベリ材キャップ 丸角兼用
しっかりフィットして長持ちする椅子脚カバー
丸脚にも角脚にも使える椅子脚カバーです。底面にフェルトがついているためフローリングなどの床の上でするするとよく滑ります。少ない力でも椅子をひいたり、動かしたりできるので、お子さんや年配の方におすすめです。
使っているうちにズレてきたり、ほこりやゴミがついて汚れたりするのが気になる方にもおすすめの高フィットタイプ、ズレにくい椅子脚カバーをお探しの方はぜひチェックしてください。
素材 | エラストマー樹脂・フェルト | 対応脚タイプ | 角脚・丸脚 |
---|---|---|---|
個数 | 4個 | サイズ展開 | S(17~30㎜)・M(25~40㎜)・L(33~50㎜) |
椅子脚カバーの選び方
椅子脚カバーは種類が豊富です。椅子脚カバーを購入する際に知っておきたい選び方のポイントをタイプ・使用する目的・色・使い勝手などに注目してご紹介します。
丸や四角など椅子脚の「形状・サイズ」をチェック
椅子脚の形状は丸脚・四角脚・長丸脚・長角脚・サークル脚などがあり、椅子脚の直径によってサイズが変わってきます。椅子脚の形状やサイズに合わない椅子脚カバーを使用すると頻繁に外れてしまう可能性があるので気を付けましょう。
商品説明の箇所に丸脚用・丸脚角脚兼用などと記載があったり、サイズ表記されていたりすします。選ぶ際によく確認して椅子脚の形状とサイズに合った椅子脚カバーを選ぶようにしてください。
素材で選ぶ
椅子脚カバーの機能性を高めるためには目的に応じて素材を選ぶのが大切です。素材の特徴をふまえてご紹介します。
床の傷防止には「ニット・フェルト」がおすすめ
床に傷をつけたくないなら布やフェルト製の椅子脚カバーがおすすめです。クッション性が高く、柔らかい素材なので椅子を引いてもフローリングに傷を付けません。シンプルな単色や動物の足をモチーフにしたデザインのものなど、種類が豊富です。
インテリアのアクセントとしても活躍します。傷防止には役立つ一方、柔らかい素材のため埃がつきやすい点は考慮しておきましょう。
ほこりがつかないものなら「ポリエチレン・フェルト」がおすすめ
ほこりがつかないものならツルツルしたポリエチレンやフェルト素材がおすすめです。また、スムーズに滑るので床と椅子脚の摩擦を抑え、音の軽減につながります。二世帯住宅や集合住宅の場合、椅子を引いたり動かしたりする音が響きません。
ポリエチレン素材は表面がつるつるしているため摩擦が軽減されます。またフェルト素材は摩擦を軽減するだけでなく、スポンジのように小さな孔がたくさんあるため吸音性にも優れているのが魅力です。
滑りを重視するなら「フッ素樹脂・ポリエチレン」がおすすめ
椅子自体が重かったり、椅子と床の相性が悪かったりなど椅子がスムーズに動かない場合は少なくありません。そんなときは滑りが良いフッ素樹脂製やポリエチレン製の椅子脚カバーがおすすめです。
少ない力でも動かせるので小さいお子さんやご年配の方がいる家庭に向いています。掃除のときも片手で簡単に動かせるのがメリットです。
脱げにくい素材なら「シリコン」がおすすめ
椅子脚カバーを使っているとズレたり外れたりするとお悩みの方は少なくありません。そんな方にはシリコン製が向いています。シリコン製は伸縮性があるので、椅子脚の形状に合わせてぴったりフィットし脱げにくいのが魅力です。
タイプで選ぶ
椅子脚カバーにはいろんなタイプの商品があります。ここではソックスタイプ・キャップタイプ・シートタイプの3つのタイプについてご紹介しますので参考にしてください。
かわいいデザインと着脱しやすさなら「チェアソックスタイプ」がおすすめ
椅子脚カバーのなかでも比較的安価で100均でもよく見かけるのがチェアソックスタイプです。椅子の脚に履かせるだけなので簡単に着脱できます。猫足などのかわいいデザインの商品が多いのも嬉しいポイントです。
ただしソックスタイプの椅子脚カバーは安価なものほど破れやすかったり、ズレて脱げやすかったりします。定期的に交換する必要があるので覚えておきましょう。
長方形や丸型など種類豊富なものなら「キャップタイプ」がおすすめ
キャップタイプの椅子脚カバーは椅子脚にはめ込んで装着します。シリコンやポリエチレン素材が多く、スリットが入ってるなどして装着がとても簡単です。長方形や丸型など種類豊富なので椅子脚の形状に合わせて選びましょう。
斜め脚や細い脚にはぴったりフィットする「伸縮タイプ」がおすすめ
斜め脚や細い脚の椅子にも装着できる脚カバーをお探しの方におすすめなのが、脚の形にフィットする伸縮タイプの脚カバーです。デザイン性の高い斜め脚や細い脚の椅子をお使いの場合は、伸縮タイプの脚カバーをチェックしてみてください。
テーブルなどほかの家具にも使うなら「シートタイプ」がおすすめ
椅子の数が多い場合やテーブルなどほかの家具にも使いたい場合は、自由にカットして貼り付けるシートタイプの脚カバーがおすすめです。シートタイプの脚カバーは厚いフェルト地のものが多く、手軽にクッション性の高い脚カバーをつけられます。
シートタイプはソックスタイプやキャップタイプよりも擦れやすいので、粘着力が高いものを選ぶようにしましょう。下記の記事では、滑り止めシートについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
色で選ぶ
椅子脚カバーはさまざまな色の商品があります。ここでは、特に人気のある黒・茶色・透明の3色をご紹介しますのでチェックしてみてください。
汚れが目立ちにくいものなら「黒」がおすすめ
椅子脚の色が黒やシルバーなどの場合におすすめなのが黒色の椅子脚カバーです。同系色の椅子脚カバーなら、付けているのがわかりにくいうえ汚れが目立ちません。黒をポイントにしたインテリアとの相性も抜群です。
木製の椅子には「茶色」がおすすめ
木製の椅子に取り付ける椅子脚カバーをお探しなら、脚の色と馴染む同系色の茶色がおすすめです。ナチュラルな雰囲気を重視する方は、シンプルなデザインやかわいいデザインが豊富なニットや布製の椅子脚カバーを選んでみましょう。
椅子脚カバーを目立たせたくないなら「透明」がおすすめ
椅子脚カバーをなるべく目立たせたくない場合は透明の椅子脚カバーがおすすめです。透明なので椅子脚カバーを付けていると感じさせないほど馴染んでくれます。見た目を大きく変えずに椅子による傷や音を防ぎたい場合は、透明のカバーをチェックしましょう。
使い勝手で選ぶ
椅子脚カバーを選ぶ際は使い勝手にも注目しましょう。ここで、掃除のしやすさ・設置のしやすさ・互換性の高さの3点に注目してポイントをご紹介します。
掃除のしやすさ重視なら「埃やゴミが付きにくい」ものがおすすめ
椅子の脚にはどうしても床に落ちている埃やゴミがつきやすいのが難点です。椅子脚カバーの形状や素材によっては埃やゴミがつきやすいものがあります。掃除のしやすさを重視するなら、ポリエチレン製のような表面がつるつるした形状のものがおすすめです。
交換しやすさ重視なら「簡単に設置できる」ものがおすすめ
季節や気分に合わせて椅子脚カバーを交換したい方には、簡単に設置できる椅子脚カバーがおすすめです。ソックスタイプやキャップタイプなどさまざまなタイプの椅子脚カバーのなかからお手持ちの椅子に合わせて着脱が簡単なものを選ぶようにしましょう。
互換性を重視するなら「兼用タイプ」がおすすめ
椅子脚カバーのなかには丸脚・角脚・斜め脚でも使える兼用タイプがあります。幅広いサイズの椅子脚に対応できる互換性の高い椅子脚カバーなら、さまざまな椅子を使っている場合でも同じ商品が使い回せるのでコスパが高く経済的です。
メーカーで選ぶ
ここでは、椅子脚カバーを販売しているおすすめのメーカーをご紹介します。ぜひ購入時の参考にしてください。
おしゃれなソックスタイプなど品揃えが豊富な「ニトリ」がおすすめ
日本有数の大型家具メーカー・ニトリにはナチュラルなニット地や、猫の足のかわいいデザインなどおしゃれなソックスタイプの脚カバーが豊富にラインナップされています。どんな椅子にも合わせられますが、ニトリの家具を愛用している方は特におすすめです。
下記の記事では、ニトリの椅子について詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
椅子やソファなど汎用性の高いシートタイプなら「無印良品」がおすすめ
衣服や生活雑貨、家具などシンプルで品質の高い商品が多く人気の無印良品には、フリーカットで自由に使えるシートタイプの椅子脚カバーがあります。椅子だけでなくソファやチェストなどさまざまな家具に使える汎用性の高さが魅力です。
安価で手に入れたいなら「100均」がおすすめ
DAISOやSeriaなどの100均でも椅子脚カバーを販売しています。安いのはもちろん、ソックスタイプ・キャップタイプ・シートタイプなど種類豊富なのが魅力です。ソックスタイプは単色だけでなく動物のかわいいデザインのものまであります。
例えばソックスタイプなら4個入りで100円(税抜)と非常に安価です。ぜひ最寄りの100均に行ってチェックしてみてください。
シリコン製の椅子脚カバー人気おすすめランキング5選
LEC(レック)
脚ピタキャップ・長角用
椅子やテーブルなどの長角脚にぴったりの四角いカバー
椅子やテーブルなどの長角脚にぴったりフィットする四角い椅子脚カバーです。キャップ部分のシリコンがよく伸縮するので、脚にぴたっとフィットしてズレたり、外れたりしません。滑りが良くなるので移動も簡単です。
底部がポリエチレン製なので、フェルトや布製のものよりもほこりやゴミがつきにくいメリットがあります。室内飼いの猫や犬がいるご家庭など、ほこりや毛が気になる方におすすめの椅子脚カバーです。
素材 | シリコン・ポリエチレン | 対応脚タイプ | 長角脚 |
---|---|---|---|
個数 | 4個 | サイズ展開 | S(25㎜×35㎜)・L(25㎜×45㎜) |
口コミを紹介
ゴミも付かない、滑りもなめらかで全くストレスない、毎日の事なのでこれはとても大きいです(^^)もっと早くに買えば良かった。
口コミを紹介
サイズもぴったり・しっくり合って、とても満足
Ezprotekt
椅子脚カバー
よく滑るので階下への音を軽減できる四角い脚カバー
角脚タイプの椅子にぴったりの椅子脚カバーです。キャップ部分は装着しやすくフィット感の高いシリコン製を採用しています。底部は床との摩耗を和らげるフェルト製で、階下への騒音や床の傷が気になる方におすすめです。
Sサイズ・Mサイズ・Lサイズと3サイズあり、角脚用以外にも丸脚用もあるためお手持ちの椅子脚の形状やサイズに合わせてぴったりのものを選べます。大容量セットなのも嬉しいポイントです。
素材 | シリコン・フェルト | 対応脚タイプ | 角脚 |
---|---|---|---|
個数 | 24個 | サイズ展開 | S(19~25㎜)・M(25~30㎜)・L(35~45㎜) |
口コミを紹介
これ着けてもスラスラと椅子のスライドができて、音も鳴らないし傷もつかない。
マンションなので防音と傷防止効果にめちゃめちゃ助かってます!
Gutto
椅子脚カバー シリコン製
取れない・脱げにくい・傷防止できると3拍子揃った椅子脚カバー
柔らかいシリコン素材で上部に切り込みが入っている形状なので、はめるだけと装着が簡単です。フィット力が高くズレる心配もありません。側面はフェルトが付いているのでフローリングに優しく、音を軽減して床の傷を防止します。
シリコンは透明なので椅子に馴染みやすく、椅子のデザインを損ないません。サイズはS・M・Lの3種類展開で丸脚にも角脚にも使えるので、手持ちの椅子にぴったりのものが見つかります。
素材 | シリコン | 対応脚タイプ | 丸脚・角脚 |
---|---|---|---|
個数 | 16個 | サイズ展開 | S(21-25mm)・M(26-31mm)・L(32-37mm) |
シリコン製の椅子脚カバーおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 素材 | 対応脚タイプ | 個数 | サイズ展開 |
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楽天 ヤフー |
取れない・脱げにくい・傷防止できると3拍子揃った椅子脚カバー |
シリコン |
丸脚・角脚 |
16個 |
S(21-25mm)・M(26-31mm)・L(32-37mm) |
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楽天 Amazon ヤフー |
伸びるシリコンキャップでさまざまな家具に対応 |
シリコン・ポリエチレン |
角脚・丸脚 |
4個 |
S(直径25㎜)・M(直径30㎜)・L(直径35㎜) |
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楽天 Amazon ヤフー |
よく滑るので階下への音を軽減できる四角い脚カバー |
シリコン・フェルト |
角脚 |
24個 |
S(19~25㎜)・M(25~30㎜)・L(35~45㎜) |
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楽天 Amazon ヤフー |
つけていることが目立たない透明の椅子脚カバー |
シリコン |
丸脚 |
16個 |
4つ |
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楽天 Amazon ヤフー |
椅子やテーブルなどの長角脚にぴったりの四角いカバー |
シリコン・ポリエチレン |
長角脚 |
4個 |
S(25㎜×35㎜)・L(25㎜×45㎜) |
ソックスタイプの椅子脚カバー人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
最初届いた時はキュウリ位の細さで本当に脚に嵌まるのかな?と思っていましたがかなり伸縮性があり難無くと装着出来ました。脚のサイズは3.5×4.5cmの長方形ですが丸でも四角でも装着出来ると思います。
四角の椅子脚カバー人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
今まで、靴下タイプや貼り付けタイプを使用してましたが脱げてしまったり剥がれてしまったりしてイライラしてました今回買ったこれは正に求めていたもの!脱げないし、剥がれないし、椅子の移動もそこまでつっかえない。
口コミを紹介
見た目もそこまで目立たないし、下に貼られているフェルトも気持ちよくすべります。もっと早く変えればよかった!自分の中では、今までで一番良かった脚用カバーです!
ニチアス
カグスベール 角キャップ
細い角脚からソファまで広く使える滑りの良いキャップ
角脚専用の椅子脚カバーです。サイズはSS〜3Lまでの6種類で細い角脚の椅子からソファやベッドの太い脚までさまざまな家具に対応します。名前のとおり、滑りがよくなるので移動がスムーズなのがメリットです。
角脚用の四角形タイプ以外に丸脚に対応できる丸型タイプがあり、さまざまな椅子や家具の脚につけられます。底面はツルツルしているので、滑りやすいだけでなくほこりやゴミがつきにくく、お手入れのしやすさも魅力です。
素材 | フッ素樹脂 | 対応脚タイプ | 角脚 |
---|---|---|---|
個数 | 4個 | サイズ展開 | S(21~24㎜)・M(25~28㎜) |
口コミを紹介
このカグスベールは口コミがよかったので、試しに一脚分買ってみたのですが、クッションフロアでもとても滑りが良いことにびっくりしました。
滑る椅子脚カバーの人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
使用して3ヶ月くらい経ちますが滑り感が安定していて快適です。丸とも角とも言いづらい形のイスですが、バッチリフィットしていて脱げる感じもなく非常に良いです。ホコリなどの汚れもつきにくいのも良いです。
日本ロックサービス
イスイスイ
コロンとしたデザインがおしゃれな椅子脚カバー
イスイスイは騒音や傷を防いで椅子を滑らかに動かせる椅子脚カバーです。差し込むだけの簡単設置で、丸脚にも角脚にも対応できます。脚の細いデザインチェアにぴったりのコロンとしたかわいいデザインが特徴です。
また底面はフェルト製なのでほこりやゴミがついても取りやすく、掃除も簡単にできます。フローリングフロアで階下に響く音や床の傷が気になっている方、床との摩耗を減らして滑りをよくしたい方におすすめです。
素材 | エラストマー樹脂・フェルト | 対応脚タイプ | 角脚・丸脚 |
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個数 | 4個 | サイズ展開 | SS(11~15㎜)・S(13~18㎜)・M(16~21㎜)・L(19~24㎜) |
口コミを紹介
フローリングに直接椅子を置いているので引きずる音に悩まされていました。この商品を取り付けることでスイスイ椅子が引けるようになりました。ストレスから解放されて助かりました。あとは耐久性だけです。問題があれば追記します。
ニチアス
カグスベール 丸キャップ
外れにくさを重視する方におすすめ
椅子脚カバーを選ぶ際に外れにくさを特に重視したい方におすすめなのがカグスベールシリーズです。椅子にセットするタイプは丸キャップ以外にも、角キャップ・長方形キャップの3種類があり、ほかにもシートタイプや貼るタイプもあります。
この商品は底面がつるつるした素材なので、床との摩耗を減らして騒音や床の傷を防ぐのが魅力です。ほこりやゴミがつきにくいので、お手入れが面倒な方や掃除のしやすさを重視したい方に向いています。
素材 | フッ素樹脂 | 対応脚タイプ | 丸脚 |
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個数 | 4個 | サイズ展開 | SS(17~20㎜)・S(21~24㎜)・M(25~28㎜)・L(29~32㎜)・LL(33~36㎜) |
口コミを紹介
子供のハイチェア(カトージ ボメ)用に購入。いつも100均のイス脚ソックスを使っていましたが、すぐに緩くなる脱げる→再購入→緩くなるの繰り返しでした。が、これを購入してから気になっていたフローリングを滑らす時の音が解決です。気持ち良いくらい快適に動くようになりました。
和気産業
家具のスベリ材キャップ 丸角兼用
しっかりフィットして長持ちする椅子脚カバー
丸脚にも角脚にも使える椅子脚カバーです。底面にフェルトがついているためフローリングなどの床の上でするするとよく滑ります。少ない力でも椅子をひいたり、動かしたりできるので、お子さんや年配の方におすすめです。
使っているうちにズレてきたり、ほこりやゴミがついて汚れたりするのが気になる方にもおすすめの高フィットタイプ、ズレにくい椅子脚カバーをお探しの方はぜひチェックしてください。
素材 | エラストマー樹脂・フェルト | 対応脚タイプ | 角脚・丸脚 |
---|---|---|---|
個数 | 4個 | サイズ展開 | S(17~30㎜)・M(25~40㎜)・L(33~50㎜) |
口コミを紹介
これまではニットの椅子カバーを使用していましたが、直ぐにズレたり室内犬の毛が付いてイライラしていました。この商品は、伸縮性が少ないため、脚にはめるのに結構てこずりました。でも、はめてしまった後は全く手がかからず満足しています。値段なりに耐久性も十分あると思います。
滑る椅子脚カバーのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 素材 | 対応脚タイプ | 個数 | サイズ展開 |
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楽天 Amazon ヤフー |
しっかりフィットして長持ちする椅子脚カバー |
エラストマー樹脂・フェルト |
角脚・丸脚 |
4個 |
S(17~30㎜)・M(25~40㎜)・L(33~50㎜) |
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楽天 Amazon ヤフー |
外れにくさを重視する方におすすめ |
フッ素樹脂 |
丸脚 |
4個 |
SS(17~20㎜)・S(21~24㎜)・M(25~28㎜)・L(29~32㎜)・LL(33~36㎜) |
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楽天 Amazon ヤフー |
コロンとしたデザインがおしゃれな椅子脚カバー |
エラストマー樹脂・フェルト |
角脚・丸脚 |
4個 |
SS(11~15㎜)・S(13~18㎜)・M(16~21㎜)・L(19~24㎜) |
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楽天 Amazon ヤフー |
取付範囲が広い丸脚用の椅子脚カバー |
エラストマー樹脂・フッ素樹脂 |
丸脚・長丸脚 |
4個 |
S(16~21㎜)・M(22~31㎜)・L(32~42㎜) |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
椅子脚のサイズを測ろう!
椅子脚カバーを購入する前に把握しておきたいのが椅子脚のサイズです。椅子脚の形状ごとにサイズの測り方をご紹介します。
角脚・丸脚の場合
椅子脚の形状でポピュラーなのが四角の角脚と丸型の丸脚です。角脚の場合は四角の一辺の長さ、丸脚の場合は底の直径を計測しましょう。すでにキャップがついている場合で接地面に向かって太さが変わる場合は、底面に一番近い部分のサイズを測ってください。
長角脚・長丸脚の場合
角脚や丸脚のなかには、一般的な角脚・丸脚タイプの脚カバーではうまく機能しない長角脚・長丸脚タイプの椅子脚もあります。長角脚・長丸脚の場合は、それぞれ底面に近い部分の長辺と短辺の長さをノギスや定規を使って計測しましょう。
サークル脚の場合
学校や会議室などでよく使用されるパイプ椅子・折りたたみ椅子などの椅子の脚をサークル脚といいます。サークル脚の椅子脚は、ノギスなどを使って床に接地しているパイプの直径を計測しましょう。
椅子脚カバーをつける前に脚の裏を掃除しよう
椅子脚カバーをつける前に、ぜひやってもらいたいのが椅子の脚裏の掃除です。椅子の脚裏を掃除するときは、まず椅子を横に倒して、乾いた雑巾で埃やゴミを取り除きます。こびりついた汚れはヘラなどを使ってこそぎ落とすのがおすすめです。
布・ニット製カバーを取れないようにする方法
布・ニット製の椅子脚カバーはかわいいデザインやおしゃれなカラーが多いですが、ズレたり取れたりしやすいのが難点です。しかし少しの工夫で取れない布・ニット製カバーに早変わりするのでこちらでご紹介します。
用意するものは滑り止めシートと輪ゴムだけです。滑り止めシートは小さな四角に切ります。大きさはカバーを履かせたときに隠れる幅で椅子脚1周分+αの長さを目安に切ってください。それを椅子脚に巻き付け、動かないように輪ゴムでしっかり止めます。
滑り止めシートと輪ゴムを巻き付けたら布・ニット製の椅子脚カバーを被せて完成です。ぜひ試してみてください。
ソファの滑り止めをお探しの方はこちら
椅子だけでなくソファにも脚カバーがあります。賃貸住宅で床への傷が気になる方や頻繁に模様替えする方には特におすすめです。以下の記事ではソファの滑り止めのおすすめランキングをご紹介しています。ぜひこちらをご覧ください。
汚れや衝撃から守る椅子カバーもおすすめ
椅子の脚に取り付ける脚カバーだけでなく、食べこぼしや衝撃から椅子の座面や背もたれを守る椅子カバーもあります。防水タイプやおしゃれな北欧柄などいろいろな種類があるので、自分に合ったものを選びましょう。
以下の記事では肘つき対応の椅子カバーやオフィスチェア用のカバーなどさまざまな椅子カバーを紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
椅子脚カバーは手作りできる
椅子脚カバーは身近なもので手作りが可能です。今回は靴下を使った作り方をご紹介します。まずは靴下を半分に切り、足首の方を左右2つに切り離してください。次に表面が内側になるように半分に折り、ゴム部分以外を塗っていきます。
縫い終わったら生地を裏返したら完成です。この方法だと片方で2つ、1足で4つ分の椅子脚カバーができます。好きな柄の靴下などを使ってぜひ試してみてください。
まとめ
ここまで椅子脚カバーの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介しました。椅子脚カバーにはさまざまなタイプがあります。ぜひ本記事を参考に騒音や床の傷など、悩みや用途に合った椅子脚カバーを見つけてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年07月24日)やレビューをもとに作成しております。
柔らかいシリコン素材で上部に切り込みが入っている形状なので、はめるだけと装着が簡単です。フィット力が高くズレる心配もありません。側面はフェルトが付いているのでフローリングに優しく、音を軽減して床の傷を防止します。
シリコンは透明なので椅子に馴染みやすく、椅子のデザインを損ないません。サイズはS・M・Lの3種類展開で丸脚にも角脚にも使えるので、手持ちの椅子にぴったりのものが見つかります。