【ニオイケアに】おすすめの人気デリケートゾーン石鹸ランキング10選
2021/06/22 更新
目次
気になるニオイケアにはデリケートゾーン向けの石鹸がおすすめ
デリケートゾーンのケアに、普通の石鹸やボディーソープを使っていませんか?身体の中でも特に敏感な部分なので、普通の石鹸やボディソープでごしごし洗ってしまうと、余計にかゆみやニオイが増加してしまう恐れがあります。
普通の石鹸は洗浄能力に長けているので、デリケートゾーンを守る大切な皮脂膜や菌なども洗い流してしまいます。そのため、デリケートゾーンにはデリケートゾーンのための石鹸をおすすめします。デリケートゾーンを清潔にするために開発された石鹸なら、刺激も少なく、気になるニオイや黒ずみも集中的にケアすることが出来ます。
しかしデリケートゾーン石鹸は数多くの種類が販売されていて、どれを買ったら良いか迷ってしまいますね。そこで今回はデリケートゾーン石鹸の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングはニオイケア力やコスパが良いものを基準に選びました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
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デリケートゾーン石鹸の選び方
デリケートゾーン石鹸を手に取ったことが無い人には、一体どんなことを基準に購入したら良いかわからないかと思います。ここではデリケートゾーン石鹸の選び方のポイントをご紹介します。
成分で選ぶ
デリケートゾーン石鹸には様々な成分が配合されています。ケアしたい目的別や、自分の肌のタイプ別に合わせて選ぶようにしましょう。
黒ずみをケアしたい方には「ジャムウ」がおすすめ
デリケートゾーン石鹸の代表的な成分に「ジャムウ」があります。ジャムウはインドネシアに古来から伝わる、植物・葉っぱ・木の根などを混ぜ合わせたもので、ハーブとしても人気が高い民間伝承薬です。
デリケートゾーンは身体の中でも刺激に弱い部分なので、少しの刺激でも反応してしまい黒ずみに繋がってしまうことも。そんなデリケートゾーンの黒ずみケアに、このジャムウがおすすめです。デリケートゾーンだけではなく、ひじやひざの黒ずみ部分にも使うことができます。
ジャムウは身体を労わりつつ、黒ずみもケアする。まさにデリケートゾーンケアにぴったりです。
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ニオイをケアしたい方には「ミョウバン」「カキタンニン」がおすすめ
抗菌や制汗成分があるとされているのが「ミョウバン」と「カキタンニン」です。ミョウバンは天然消臭成分として、古くから様々なデオドラント用品に使われてきました。抗菌作用がデリケートゾーンの清潔さを保ちます。
意外と知られていないことですが、デリケートゾーンにはニオイのもととなる脂質やタンパク質などの成分含んだ汗を排出する、アポクリン汗腺が存在しています。そのためデリケートゾーンのニオイケアも、汗を抑えてくれるミョウバン入りのものがおすすめです。
またカキタンニン入りの石鹸もおすすめです。カキタンニンとは、柿渋の主成分である高分子ポリフェノールのことです。抗菌・抗ウイルス成分が含まれているので、天然由来の優しさを持ちながら、ニオイケアも出来るまさにデリケートゾーンケアにぴったりな成分です。
タイプで選ぶ
デリケートゾーン石鹸には主に4つのタイプが販売されています。それぞれの特徴とメリットをご紹介していきます。
種類を選びたい方には「固形タイプ」がおすすめ
「石鹸」と聞くとまず最初に思い浮かべるのが、この固形石鹸だと思います。デリケートゾーン石鹸でも、一番多く販売されているのがこの固形石鹸タイプです。使い方もシンプルで、泡立てネットに入れ、きめ細かな泡を作ってからデリケートゾーンを優しく洗っていきます。
固形石鹸タイプは形・色・匂いなど様々な種類が販売されています。ハートや花の形をしていたり、ピンクやレインボーなどカラフルだったり、匂いもまるでボディクリームのような良い香りがしたりと、選択肢が多いこともメリットです。
ひとつ注意点として、石鹸の使用後はしっかり乾燥させることが大切です。湿ったままで放置しておくと、石鹸本体に雑菌が繁殖してしまい、結果的に石鹸を使っているのに余計肌荒れが起きる…なんて事態になりかねません。使用後は風通しの良いところでしっかり乾燥させましょう。
無駄なく使いたい方には「液体タイプ」がおすすめ
液体タイプのデリケートゾーン石鹸は、主にポンプ式の容器に入っています。なのでワンプッシュ押せば適量を手のひらに取ることが出来、無駄使いすることなく節約にも繋がります。また、固形石鹸タイプより使い勝手が良いことも魅力的です。
使用するときは泡立てネットで泡立てる必要があります。素手でも泡立てることは可能ですが、デリケートゾーンは刺激に弱い部分なので、きめ細かい泡で優しく洗ってあげることが大切です。
ドラッグストアなどでは、液体タイプのデリケート石鹸のテスターが置いてある場合があります。肌への使用感や香りを確認し、自分好みのものを選んで行きましょう。
時短を求める方には「泡タイプ」がおすすめ
ポンプを押すと泡になって出てくるタイプのデリケートゾーン石鹸です。いちいち泡立てネットで泡を作る必要がないので、面倒くさがりな方や時間が無い方におすすめです。朝のシャワータイムでもささっと洗うことが出来ます。
デリケートゾーンは直接手でごしごし洗ってしまったり長時間こすってしまうと、黒ずみやニオイ菌発生の原因に繋がってしまうので、泡で優しく包み込むようにさっと洗うのが理想。なので泡立てが苦手な方にも、この泡タイプのデリケートゾーン石鹸をおすすめします。
コスパを求める方には「オイルタイプ」がおすすめ
デリケートゾーン石鹸で洗うと、肌がつっぱったような感覚になってしまう…。そういう方には、オイルタイプのものがおすすめです。オイルタイプは自然由来の天然成分のものが多く、つっぱり感の軽減が期待ができます。
またオイルタイプは少量でよく伸びるので、1本買えば長期間持たせることが可能です。一番コスパに優れているデリケートゾーン石鹸と言えるでしょう。敏感肌でコスパを求める方にはこのオイルタイプをおすすめします。
刺激で選ぶ
デリケートゾーン石鹸は、石鹸それぞれによって刺激の強さが変わって来ます。では、どんな成分に注目して選べば良いのでしょうか。
肌を労わりたい方には「弱酸性」がおすすめ
弱酸性は素肌と同じで、とても低刺激で肌に優しい成分です。弱酸性の石鹸なら肌への負担が軽減されるので、刺激に弱いデリケートゾーンの洗浄にとてもおすすめします。デリケートゾーンのニオイや黒ずみの原因である外部からの刺激を少なくすることで、より清潔に保つことが出来るのです。
デメリットとして、洗浄力が弱めなのことが上げられますが、デリケートゾーンの必要な皮脂や菌を保護するためにも、弱酸性のものがおすすめです。
ニオイがどうしても気になる方には「弱アルカリ性」がおすすめ
弱アルカリ性は弱酸性よりpH値が高いのが特徴です。肌のしつこい汚れや古い角質などを除去してくれるので、一般的な洗顔料などに使用されていることもあります。しかし刺激に弱いデリケートゾーンに使ってしまうと負担がかかってしまい、余計にニオイや黒ずみが増してしまう恐れがあります。
デリケートゾーンのニオイがどうしても気になるという方は、弱アルカリ性で一度しっかり洗浄することも視野に入れても良いかもしれません。しかしデリケートゾーンは優しく労わることが大切なので、基本的には弱酸性のものを選ぶことをおすすめします。
肌をとことん労りたい方には「オーガニックタイプ」がおすすめ
オーガニックタイプとは、自然由来の成分で構成されたデリケートゾーン石鹸のことです。自然の恵みが肌を優しく労り、低刺激で優しいデリケートゾーンのケアを実現します。植物由来の成分で構成されたものがおすすめです。
特に敏感肌の方は、添加物や化合物で肌が荒れてしまうこともありますので、パッケージや成分表を見て「オーガニック」を目印に選んでいくことをおすすめします。
価格で選ぶ
ずっと使い続ける石鹸なら、できるだけ手に入りやすいものが良いですよね。またデリケートゾーンのニオイは体調によっていつ変化するかわかりません。ニオイが気になって来たときに身近で手に入る商品なら、いつでもケアすることができます。
おすすめはドラッグストアで買える石鹸です。通販やデパートで買う高価な石鹸もたしかに良いですが、欲しい時にすぐ手に入って気軽にケアしたい!という方には身近な店舗で買えるお手頃のものがおすすめです。
とにかく良い石鹸が欲しいという方には、通販などで買う高めの石鹸がおすすめです。どちらも一長一短なので、自分のライフスタイルに合わせたものを選びましょう。
ニオイケア特化のデリケートゾーン石鹸ランキング7選
それではデリケートゾーン石鹸のおすすめをランキング形式でご紹介していきます。まずはニオイケアに特化した7選をご紹介。
ニオイケア特化のデリケートゾーン石鹸ランキング7選
商品 | 商品リンク | 特徴 | |
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1
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【薬用】イビサソープ 140mL |
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デリケートゾーンの悩みを解決 |
2
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NOANDE (ノアンデ) デリケートゾーンソープ |
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ニオイの原因とともに、肌荒れが気になる方も |
3
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コラージュフルフル 泡石鹸 |
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敏感肌の方におすすめ |
4
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ヴィーナスラボ フェミナチュール 薬用ハーブナノソープ |
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薬用デリケートゾーン石鹸 |
5
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ボディプレックス デリケートゾーン |
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もっちり泡で優しくケア |
6
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L EFORM for Teen (エルエフォーム) デリケートゾーンソープ |
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10代から始めるデリケートゾーンケア |
7
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ウルラボディソープ |
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気になる汚れを優しく除去 |
以下の記事では、制汗・消臭・殺菌効果のある制汗剤のおすすめ人気ランキング10選をご紹介しています。ぜひご覧ください。
コスパ最強なデリケートゾーン石鹸ランキング5選
続いてコスパ最強のデリケートゾーン石鹸ランキングです。お手頃価格で、評判の良いものを選び抜いた5選をご紹介します。ご購入の際はぜひ参考にしてください。
コスパ最強なデリケートゾーン石鹸ランキング5選
商品 | 商品リンク | 特徴 | |
---|---|---|---|
1
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カルテ クリニティ デリケートケア ウォッシュ |
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潤いを守るバリア成分入り |
2
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ヴィーナスラボ ジャムウクリアナノソープ |
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12種類のジャムウで角質を除去 |
3
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サマーズイブ フェミニンウォッシュ センシティブ |
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低刺激にこだわりあり |
4
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デリケートゾーン ソープ |
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濃密な泡で潤いながらケア |
5
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デリケートゾーン専用ソープ インティマ ダンデライオン |
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肌の弱いお子さまにもおすすめ |
以下の記事では、デオドラントの人気おすすめランキング15選をご紹介しています。ぜひご覧ください。
洗浄以外でもできるデリケートゾーンケア
デリケートゾーンのケアは、洗浄だけではありません。日常生活のささいな行動を変えるだけで、デリケートゾーンを清潔に保ち、ニオイや黒ずみを軽減させることができます。
おすすめはアンダーヘアーの脱毛です。アンダーヘアーを脱毛することでデリケートゾーンがむれにくくなり、汗や生理中の血の付着が少なくなります。その結果、菌の増殖が抑えられ、かゆみやかぶれが減り、ニオイや黒ずみをケアすることができるということです。
また洗う場所も重要なポイント。デリケートゾーン石鹸は刺激が弱く、つい膣内まで洗いたくなってしまいます。しかし膣内まで洗ってしまうと、必要な菌まで洗い流してしまい、膣内環境が悪化する可能性があります。膣内には自浄作用があるので、洗浄するのは外側だけに留めておきましょう。
また生理中はライトなケアのみ行うのがおすすめです。生理中は普段より肌やデリケートゾーンが敏感になっています。いつも通りの洗浄をしてしまうと、荒れる原因になってしまうことも。生理中は外側をさっときれいにするくらいにしておくのがおすすめですよ。
まとめ
デリケートゾーン石鹸のおすすめをご紹介してきました。デリケートゾーンは自分の肌に合った石鹸を選べるかどうかがとても大切になってきます。今回の記事を参考にしながら、自分の身体に合った石鹸を選んでみてください。
参考リンク
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年06月22日)やレビューをもとに作成しております。
「徹底臭いレス!」。デリケートゾーンのニオイの元となる生理時の不快感、おりものの多い時の汚れなどを徹底除去。落ちにくいたんぱく汚れや酸化した皮脂汚れに着目したこの石鹸は、低刺激で配敏感肌の方でも使いやすいです。
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