英単語をつなぎ合わせる、あるいは変形させるなど、日本で独自にアレンジを加えていかにも英語らしく作った語を指す「和製英語」。日常的に使っている語の中にも、実は和製英語だったというものは多いようですね。
そこで今回は、実は海外で通じないと知って驚く和製英語はどれなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 フライドポテト
2位 トランプ
1位 ???
⇒
全てのランキング結果を見たい方はこちら!
3位は「フライドポテト」!
ジャガイモを細切りや拍子木切りなどで一口大にして油で揚げた「フライドポテト」。ハンバーガーチェーンなどでおなじみの料理ですが、英語圏では広義の「油で揚げたイモ」を表現する言葉で、カットしたものは「french fries(米)」や「chips(英)」と呼ばれているそうです。
2位は「トランプ」!
スペード、ハート、ダイヤ、クローバー各13枚とジョーカーを組み合わせた計53枚のカード、あるいはそれを用いたゲームを指す言葉「トランプ」。英語圏では「切り札」を意味する言葉として使われており、日本におけるカードとしてのトランプは「playing card」と表現します。
1位は「ノートパソコン」!
キーボードと液晶ディスプレーが一体化され、ノートのように折りたためるパソコンを指す言葉「ノートパソコン」。英語圏で同様のパソコンを指す際には「膝の上」を意味する「lap top」や「lap top computer」という言葉で表現しますが、日本ではあまり使われていないようです。
英語圏での表現よりも意味的にしっくりくる人が多そうな和製英語「ノートパソコン」が1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~49位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが実は海外で通じないと知って驚いた和製英語は、何位にランク・インしていましたか?
gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイトプログラムに参加しています。当サイトの記事を経由して商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。