プロ野球史上「内野守備」が最高だった選手ランキング

相手チームの打撃や進塁を防ぐために、高い技術が必要とされる野球の内野守備。1934年に日本のプロ野球がスタートして以来、何人もの“名手”と呼ばれる内野手が誕生してきました。
そこで今回は、歴代のプロ野球選手で最も守備が優れていたのは誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

1位 田中賢介
2位 菊池涼介
3位 宮本慎也
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は「田中賢介」!

入団1年目から一軍デビュー。二塁手として定着した2006年からは5年連続でゴールデン・グラブ賞を受賞するなど、内野守備の名手として活躍した。2019年に現役を引退。

所属球団:北海道日本ハムファイターズ
投打:右投左打
生年月日:1981年5月20日
ドラフト:1999年ドラフト2位

2位は「菊池涼介」!

ドラフト2位で広島に入団後、2013年に二塁手としてレギュラーを獲得。この年から2020年まで、8年連続でゴールデン・グラブ賞を連続で受賞し、二塁手最多タイを記録している。

所属球団:広島東洋カープ
投打:右投右打
生年月日:1990年3月11日
ドラフト:2011年ドラフト2位

3位は「宮本慎也」!

遊撃手として5年連続(1999年~2003年)を含めた6回、三塁手として4年連続(2009年~2012年)4回、計10度のゴールデン・グラブ賞に輝いた内野守備の達人。2013年に現役を引退。

所属球団:東京ヤクルトスワローズ
投打:右投右打
生年月日:1970年11月5日
ドラフト:1994年ドラフト2位
「内野守備の名手」と呼ぶにふさわしい名選手が顔をそろえた今回のランキング。気になる4位~58位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたが「内野守備が最高だった!」と感じた選手は、何位にランク・インしていましたか?
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票合計数:1,068票
調査期間:2020年7月30日~2020年8月13日
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