守備や盗塁で、俊足が光るプロ野球選手も少なくありません。では、そんな足が速いことで有名な選手の中でも、特に俊足だったのは誰なのでしょうか。そこで今回は、全盛期史上最強に俊足だったと思うプロ野球選手について探ってみました。
1位 イチロー
2位 福本豊
3位 赤星憲広
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1位は「イチロー」!
日本のプロ野球、そしてメジャーリーグにて長年活躍を続けてきたイチロー。今年3月に引退を発表し、国内外に大きな衝撃を与えました。プロ野球における通算安打世界記録保持者であり、最多試合出場記録保持者でもある彼は、数々の偉業を成し遂げてきました。打数、打席数、打率が注目されがちでしたが、イチローは俊足であることでも有名。一塁到達まで4秒を切れば俊足と言われている中、イチローは3秒台を叩き出し、何度も足で凡打をヒットに変えてきました。
2位は「福本豊」!
かつて阪急ブレーブス外野手として活躍した福本豊。当時は彼の右に出るものはいないと言われるほどの俊足で、1970年から13年連続で盗塁王を獲得。メジャーリーグで活躍するリッキー・ヘンダーソンに抜かれるまでは「世界一の盗塁王」でした。現役時代には、自身の足に一億円の保険をかけたことも大きな話題に。引退から約30年経った今も多くの人の記憶に残るほど、彼の俊足に衝撃を受けた人が多数。2位となりました。
3位は「赤星憲広」!
2001年度から阪神タイガースで活躍した外野手・赤星憲広。新人王、ゴールデングラブ賞をはじめ、数々のタイトルを獲得しました。現役当時「球界で最も速い」とも称された盗塁が彼の持ち味の一つ。当時は彼が塁に出ることを恐れた監督やピッチャーが多く、「けががなければまだまだやれたのに!」と未だに悔やむ声が多数。3位となりました。
このように、世界をうならせる足の持ち主が上位に選ばれる結果となりました。気になる
4位~43位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どのプロ野球選手が史上最強に俊足だったと思いますか?
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