実はよく意味を知らない「ビジネス用語」ランキング

普段の会話で度々登場したり、ネットニュースでよく目にしたりするビジネス用語の中には、よく意味を知らずに聞いているという人も多数。そこで今回は、実は意味を知らないビジネス用語について探ってみました。

1位 ペルソナ
2位 コンプライアンス
3位 コアコンピタンス
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は「ペルソナ」!

「ペルソナ」
マーケティングに携わる人の間では当たり前のように使われている「ペルソナ」。「ペルソナ」とは、仮の製品やサービスなどを利用するユーザー像を仮想人物として定義したもの、いわゆる架空の顧客像のことを指します。性別や年齢など詳しくターゲットを設定し、担当者間で共有・理解を深めることで、社員が「どのような人をターゲットにしているのか」という共通の認識を持つことができ、開発や営業などを円滑に進めることが可能となります。そんな「ペルソナ」をなんとなくしか知らなかったという人が多数。1位となりました。

2位は「コンプライアンス」!

「コンプライアンス」
最近は企業だけでなくテレビ番組でも度々取りざたされている「コンプライアンス」という言葉。「コンプライアンス」とは直訳すると法令遵守という意味にあたり、企業が法律やルール、社会的規範を守って活動することを指します。昔はある程度緩かったルールが、ここ数年は見直され、「コンプライアンス違反」という言葉を度々耳にするようになりました。詳しい意味を知らなかった人も多く、2位となりました。

3位は「コアコンピタンス」!

「コアコンピタンス」
事業を立ち上げるときに必ず押さえておきたいことが「コアコンピタンス」。その企業の活動の核となる技術や特色、強みを示した言葉です。どの会社にも存在するコアコンピタンス。意味を聞くと納得しますが、今まで意味を知らずに聞いていたという人も多数。3位となりました。
このように、よく耳にするビジネス用語が上位に選ばれる結果となりました。気になる4位~59位のランキング結果もぜひご覧ください。

みなさんには、実はあまりよく意味を知らないビジネス用語はありますか?
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:1,179票
調査期間:2019年12月10日~2019年12月24日
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