1979年の登場以降、魅力的なストーリーとキャラクター、かっこいいモビルスーツをリリースし続けるガンダムシリーズ。誰もが一度は目にした事があるかと思います。
かっこいい主人公はもちろんですが、ストーリーや戦闘をより良いものにするには魅力的なライバルが必要で、特に最後にラスボスとして現れる機体には思い入れがある人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は「ガンダム史上最も強いと思うラスボス」をアンケート、ランキングにしてみました。
シリーズ最強のラスボス機とは、一体どの作品のどの機体だったのでしょうか?
1位 ジオング
2位 プロヴィデンスガンダム
3位 デビルガンダム
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『機動戦士ガンダム』の「ジオング」!
最初のラスボス、『機動戦士ガンダム』の「ジオング」が堂々の1位に輝きました。
実は作中で登場した際には未完成の機体だったようで、元々足のないスラスターでの運用を予定していたものの、上層部の強固な意志で「脚部を作る」話になっており、整備兵がパイロットのシャアに「あんなの飾りです。偉い人にはそれが分からんのですよ」と言ったのは有名ですね。
有線接続ではあるものの前腕部が左右ともに分離し、指1本につき1本装備されたメガ粒子砲による計10砲のオールレンジ攻撃が可能で、単身で多数の戦艦やモビルスーツを撃破するほどの力を見せつけました。
2位は『機動戦士ガンダムSEED』の「プロヴィデンスガンダム」!
後継機よりも高評価、『機動戦士ガンダムSEED』の「プロヴィデンスガンダム」が2位を獲得しました。
ドラグーン・システムと呼ばれる、本体から分離し無線通信にて複数のオールレンジ攻撃が可能なとんでもない機体なのですが、なぜか後継機でさらに高性能な「レジェンドガンダム」より高評価という結果になりました。
3位は『機動武闘伝Gガンダム』の「デビルガンダム」!
本来は地球環境を救う存在だった、『機動武闘伝Gガンダム』の「デビルガンダム」が3位にランク・インしました。
「自己進化・自己再生・自己増殖」という3つのとんでもない機能を備えた「アルティメットガンダム」として開発されたものの、諸事情により「人類は地球環境浄化の障害」と捉えるようになり、生きたガンダムとして人類と争うこととなります。
いかがでしたか?
正直3位の「デビルガンダム」については異次元過ぎるというか、「DG細胞」で生物すら操るあたり人類に対する最恐の存在ではないか、と思わせる怖さがありました。
今回は「ガンダム史上最も強いと思うラスボスランキング」をご紹介させていただきました。気になる
4位~24位のランキング結果もぜひご覧ください!
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