リフティングボールのおすすめ人気12選【室内OKな子供向けも】
2023/12/15 更新
サッカーを上達させたいならリフティングボールは必須のアイテムです。ミズノやkamoなどのメーカーからも発売されていて、子供・小学生用から大人用まで揃っています。今回はリフティングボールのおすすめ人気をご紹介します。初心者向けや室内OKな子供向け商品も必見です。
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目次
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室内でも手軽に練習するときに役立つリフティングボール
サッカー初心者の中には、もっと基本的な技術を磨きたいと考えている方は多いですよね。そんなときに活用できるのが子供から大人にもおすすめのリフティングボールです。直径15cm前後・重さ100g台とサイズに大きな違いがあります。
また、サッカーボールにはないゴム製のボールもあるのが大きな特徴で、kamoなどのメーカーから販売されています。試合や練習では使用できませんが、子供や小学生用としてもケガをしにくいので通常のボールと使い分けて練習するのが効率的です。
今回は、リフティングボールの選び方からおすすめを紹介します。サイズ・重量・素材を基準に作成しています。室内OKな子供向け商品も取り上げるので、ぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
ミズノ
Amazon売れ筋ランキング スポーツ&アウトドア トレーニングボール部門 1位
(2024/04/30調べ)
リフティングボールSTEP1
小学生など子供の入門としておすすめのステップ1
リフティングボールの効果とサッカーボールとの違い
ここではリフティングボールを使用する際の効果とサッカーボールとの違いについて解説していきます。
ボールタッチ技術の向上
リフティングボールの多くはゴム製で作られていて人工皮革を使っている一般的なサッカーボールとは蹴った際の感触が異なります。リフティングボールを使用すれば、細かく丁寧なタッチが身についてくるのが魅力です。
そのため不本意にボールが飛んでしまうのを防げるとともに正確性も身に着けられるのもポイントになります。ボールの芯を常に捉えていれば、ボールを自在にタッチし足元から離れにくくなるからです。
海外の有名プロサッカー選手も芯を捉えるスキルに特化しており、繊細なボールタッチを生み出しています。目標にしてみるとモチベーションアップも可能です。
バランス感覚を鍛えられる
片足を軸足としてコントロールできるようになるのはサッカー上達において大切な要素になります。たとえば、試合中でも両足が着いた状態でプレーする機会はあまりありません。、軸足のバランスをコントロールするスキルを磨けるのもメリットです。
トラップ技術のアップできる
ボールトラップで重要なのは、次の動作に移りやすい位置にボールを持ってくる点です。リフティングボールは、弾みやすい特徴もあるので、きれいなトラップを実現するには足元のクッションをうまく利用します。
たとえば、ボールが来た際に足を引いて勢いを殺すようにトラップすれば、うまくいきやすくなるのもポイントです。トラップがうまくできるようになれば、トラップミスも減らせるので、さらに上達するのに近づけます。
キック力を上げられる
リフティングボールで練習することでキック力も伸ばすことができます。正確にボールの芯をとらえる技術が身につくので、力だけに頼らずボール遠くに飛ばすための技術が上達します。
サッカーボールとの大きな違いは大きさ
サッカーボールとの違いは、リフティングボールの方小さいことです。サッカーはボールの芯を正確に捉えられるようになるとコントロールが上手になります。小さいリフティングボールで練習することで、サッカーボールを楽にコントロールできるようになります。
リフティングボールのメリット・デメリット
リフティングボールはボールコントロール技術全般の上達につながりますが、メリットデメリットを把握した上で使用しましょう。
空気圧を保てるから抜けづらく壊れにくい点がメリット
毎日練習したいのに、空気圧が頻繁に抜けたりすぐ破損したりしては、効率よくレベルアップするのも難しくなります。しかしリフティングボールは、購入してから一度も空気を入れずに使い続けられる物持ちのよさも魅力です。
そのため無理に使わなければ、買い替えもいらない点もメリットになります。
一人の練習になる点はデメリットといえる
リフティングボールを使用するメリットはさまざまありますが、同時にデメリットについても考えておきましょう。デメリットといっても大きなものではなく、あくまでも一人の練習になる点です。
ボールタッチの感覚を磨くのに役立ちますが、複数人での練習や試合の中でどのように取り入れていくかを考えながらトレーニングするのが重要になります。
リフティングボールの選び方
リフティングボールの素材やサイズ・重量などの選び方を紹介していきます。それぞれの選び方のポイントをおさえて選んでみてください。
段階を踏んでレベルアップしたいなら「サイズ」が何号かをチェック
リフティングボールは、サイズが小さく商品によってリフティングボールによってサイズも違うのが特徴です。たとえば、大きめの商品だとボールの芯を捉えやすくなっているため、サッカー初心者の方でも扱いやすいのがメリットになります。
一方で、サイズが小さいリフティングボールは芯を捉えにくいので、リフティングがある程度できる方や今以上にスキルアップを目指したい場合におすすめです。初心者の方がいきなりサイズの小さいものを購入すると、うまく扱えない場合も考えられます。
何号を選ぶか迷ってしまうかと思いますが、まずは大きいサイズのリフティングボールから購入していき、自分のレベルに応じてサイズを小さくしていくのもありです。
サッカーボールとのずれを少なくしたいなら「重量」をチェック
リフティングボールを選ぶ際は、どの程度の重量があるかをチェックしておきましょう・あまり軽すぎるものだと通常のサッカーボールを蹴ったときとの感覚のずれが大きくなってしまったり逆に重すぎると室内での練習に向かなかったりします。
たとえば、MIZUNOのリフティングボールは各STEPでそれぞれ約240・170・120gとなっており、軽量なだけでなくしっかりとボールを蹴った感触を味わえる重さに作られているのもポイントです。
また小さいお子さんが使う場合は、小学生が通常使う4号ボールの重さが350g〜390gなのでそれ以下のボールを選ぶのもおすすめします。また下記記事では、サッカーボールのおすすめ人気を紹介しています。ぜひ併せてチェックしてみてください。
素材で選ぶ
リフティングボールの素材には、主にゴムと人工皮革の2種類が存在します。それぞれの素材によってボールタッチの感覚も変わってくるので、素材の特徴を把握して選びましょう。
子供・小学生用・初心者向けなら室内でも使える「ゴム」がおすすめ
ゴム製のリフティングボールは、室内で練習したい方や初心者におすすめの素材になっています。人工皮革は、硬めに作られているので家具・家電を壊してしまう可能性もありますが、ゴム製は柔らかいため傷をつける心配が少ないのもメリットです。
また、室内でトレーニングできれば、天候に関わらず毎日練習できます。また、屋外では暗くなる制限がありますが、室内なら時間も関係ありません。革製のものよりも音がうるさいことが気にならないので、その点でもおすすめです。
子供や小学生用としても、当たってもケガをしにくいため、リフティングの練習に向いている素材です。
サッカーボールの質感を求めるなら「人工皮革」がおすすめ
人工皮革は、ゴム製よりも硬めでサッカーボールに近いタッチ感覚でリフティング練習したい方におすすめです。リフティングボールに使用されている素材はそれぞれに特徴があるため、どんな目的で使いたいかを踏まえて選ぶのをおすすめします。
メーカーで選ぶ
リフティングボールを扱っているミズノやモルテンなどの人気メーカーについて紹介します。それぞれのメーカーの選ばれる特徴を把握して選んでください。
本格的にトレーニングしたい大人なら「MIZUNO(ミズノ)」がおすすめ
本格的にサッカーのスキルアップを目指している大人ならミズノのリフティングボールがおすすめです。ミズノのリフティングボールは、ステップ1・2・3のように数字が大きくなるほどにボールのサイズが小さくなっていきます。
まずは、ステップ1からはじめて徐々に小さくしていくなどのやり方で効率よくトレーニングできるのが魅力です。
サッカーショップKAMOともコラボしている「molten(モルテン)」がおすすめ
モルテンのリフティングボールは種類が豊富なので、自分に合うものを見つけやすいのも特徴です。重量の軽いものと重いものなどもそろっているので、ボール感覚を養い方にもおすすめします。
さらにデザインもシンプルなものからかっこいいものまで扱っているので、見た目にもこだわりたい方は、チェックしてみてください。サッカーショップKAMOとコラボしているボールもあります。
リフティングしやすい大きいサイズなら「adidas(アディダス)」がおすすめ
リフティングしやすい大きいサイズのリフティングボールから始めたい方におすすめなメーカーがアディダスです。シンプルでありながら使いやすく屋外でリフティングの練習に使用するのもおすすめの商品がラインナップしています。
リフティングボールの人気おすすめ12選
Fungoal
サッカーボール 2号球
室内トレーニング向けの小さいサッカーボール
家の中でいつもボールを触るをコンセプトにしているサッカーボールです。縫い目がないシームレス設計なので水に強く、屋内屋外問わず使用できて同じ重さと蹴り心地を実現しています。リフティング練習もこなせる使い勝手のいい商品です。
サイズ | 直径14.4cm(2号球相当) |
---|---|
重量 | 200g |
素材 | PVC |
口コミを紹介
思ったよりもちゃんとしている作りでした。家の中で子供が練習をするのには少し固いと思うので、気をつけながら使ったほうがいいと思います。
molten(モルテン)
リフティングボールヘビータイプ
正確なコントロールを磨きたい初心者向け
サイズも大きく重量もあるヘビータイプのリフティングボールなので、基本的な足元のコントロールを学べます。さらに初心者にはうれしいリフティングマニュアルも付属しているので、効率よくトレーニングしたい方にもおすすめです。
サイズ | 直径(約)18cm |
---|---|
重量 | 410-430g |
素材 | ゴム |
口コミを紹介
昔取った杵柄で上級者向けのを購入しましたが、けっこう難しく手(足)ごろに転がすなら優しい方が良いかもしれない。
デュアリグ(DUARIG)
リフティングボール 2号球
何号にするか迷う初心者にも経験者にとってもリフティングしやすいボール
デュアリグフィルティングボールは直径17.5mmの大きめサイズで、何号を使うか困っている初心者にもおすすめです。400gと重めに作られているのが特徴で、軽いタイプよりも安定感がありリフティングしやすいメリットがあります。
さらに素材には合成皮革と天然ゴムを使っているので、固さと弾み具合が絶妙なバランスを生み出してくれるのもポイントです。幅広いレベルの方に対応できるので長く使っていけるのも魅力になります。
サイズ | 直径17.5cm |
---|---|
重量 | 400g |
素材 | 合成皮革/天然ゴム |
アディダス
リフティング練習用ボール AMST12R
小学生用としても使えるリフティングボール
アディダスから発売されているリフティングボールです。サイズは、直径18センチで安定してボールの芯を捉えやすい設計なので、小学生用や初心者におすすめします。素材は人工皮革なので弾みすぎず、ボールコントロールしやすいのも特徴です。
さらにフィット感・耐久性に優れていて、カラーはおしゃれでかっこいいレッドを採用しています。小学生などの小さい子供でも安心してリフティングの練習に打ち込めるのもポイントです。
サイズ | 直径約18cm |
---|---|
重量 | 390〜410g |
素材 | 人工皮革 |
口コミを紹介
満足です。特に上の子が重宝して練習しています。ありがとうございました。
molten(モルテン)
ソフトスポンジボール
子供にもOK!スポンジ製だから室内でも安全に練習できる
素材にはスポンジを採用しているので、室内で練習していても周囲のものを傷つけづらいのもポイントです。スポンジで作られているボールなので、軽量性に優れていて小さいお子様でも問題なく扱えるようになっています。
サイズ | 直径(約)16cm |
---|---|
重量 | 85-105g |
素材 | スポンジ |
口コミを紹介
ボールの大きさと弾力もよいです
何より軽いので、床に落ちた時に響かないのが良いですね
adidas(アディダス)
タンゴ リフティング練習用ボール
年齢に関係なくつ使える大き目なリフティングボール
一般的なサッカーボールでもよく使われている素材の人工皮革を使った適度な硬さがあるリフティングボールです。サイズは直径18cmとリフティングボールの中でも大きめのサイズのため、サッカー初心者の方でも使いやすくおすすめします。
サイズ | 直径約18cm |
---|---|
重量 | 390~410g |
素材 | 人工皮革 |
口コミを紹介
サッカーもフットサルもやった事ないけど、リフティングの練習用に買いました。作りもしっかりしてていいと思います。
molten(モルテン)
リフティングボールノーマルタイプ
初心者用では物足りなくなった方に効果的なボール
モルテンのリフティングボールは、ゴム製でサイズも直径15センチと扱いやすいサイズ感になっています。柔らかくよく弾むゴム素材を使用しているため、ボールコントロールの難易度もアップするので、中級者以上の方におすすめです。
また、屋外だけでなく、家の中でのリフティング練習など、場所を問わずトレーニングしたい方にもおすすめします。さらにリフティングマニュアルも付属しているので、より効果的に練習可能です。
サイズ | 直径15cm |
---|---|
重量 | 240g |
素材 | ゴム |
口コミを紹介
子どもが喜んで使用しています!
家の中で使用でき、重量がちょうど良い!
ミズノ
Amazon売れ筋ランキング スポーツ&アウトドア トレーニングボール部門 1位
(2024/04/30調べ)
リフティングボール STEP2
精度を高めたい方におすすめのミズノ製ボール
入門サイズのステップ1のリフティングボールでは物足りない方におすすめなのがステップ2になります。屋外だけでなく室内でも使えるものなので、好きな場所でテクニックを磨きたい方は要チェックです。
サイズ | 約10cm |
---|---|
重量 | 約170g |
素材 | 合成ゴム |
口コミを紹介
思ってたよりも小さくて難しかったです
ただステップ通りにやれば相当リフティング上手くなると思います!
ミズノ
Amazon売れ筋ランキング スポーツ&アウトドア トレーニングボール部門 1位
(2024/04/30調べ)
リフティングボールSTEP1
小学生など子供の入門としておすすめのステップ1
ミズノのリフティングボールステップ1は、サッカー初心者や子供、リフティング入門編としておすすめのボールです。ボールタッチを磨きたい方におすすめします。
さらに小さいサイズもラインナップしているので、さらなる上達につながるのもポイントです。
サイズ | 直径:12.7cm |
---|---|
重量 | 約240g |
素材 | 合成ゴム |
口コミを紹介
練習や試合が中止、外出自粛となったため、自宅で少しでもボールに触れられるように買ってみました。小学生ですが、4号球でやるより、難しいらしく、いい感じです
リフティングボールのおすすめ商品一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 重量 | 素材 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
小学生など子供の入門としておすすめのステップ1 |
直径:12.7cm |
約240g |
合成ゴム |
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楽天 ヤフー |
大人やサッカー経験者におすすめの2号サイズボール |
2号球 |
4号球相当 |
人工皮革 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
サッカーボールに近い空気圧で練習できるモルテンのリフティングボール |
直径約15cm |
約200g |
人工皮革 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
室内トレーニング向けの小さいサッカーボール |
直径14.4cm(2号球相当) |
200g |
PVC |
||
Amazon 楽天 ヤフー |
正確なコントロールを磨きたい初心者向け |
直径(約)18cm |
410-430g |
ゴム |
||
Amazon 楽天 ヤフー |
コスパも高く使いやすいボール |
- |
- |
合成皮革 |
||
Amazon 楽天 ヤフー |
何号にするか迷う初心者にも経験者にとってもリフティングしやすいボール |
直径17.5cm |
400g |
合成皮革/天然ゴム |
||
Amazon 楽天 ヤフー |
小学生用としても使えるリフティングボール |
直径約18cm |
390〜410g |
人工皮革 |
||
Amazon 楽天 ヤフー |
子供にもOK!スポンジ製だから室内でも安全に練習できる |
直径(約)16cm |
85-105g |
スポンジ |
||
Amazon 楽天 ヤフー |
年齢に関係なくつ使える大き目なリフティングボール |
直径約18cm |
390~410g |
人工皮革 |
||
Amazon 楽天 ヤフー |
初心者用では物足りなくなった方に効果的なボール |
直径15cm |
240g |
ゴム |
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Amazon 楽天 ヤフー |
精度を高めたい方におすすめのミズノ製ボール |
約10cm |
約170g |
合成ゴム |
||
Amazon 楽天 ヤフー |
小学生など子供の入門としておすすめのステップ1 |
直径:12.7cm |
約240g |
合成ゴム |
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リフティングボールを使った練習方法
一般的なサッカーボールであれば、ボールを使用してのドリブル・シュートなどな練習方法を実践できますが、リフティングボールの場合は、基本的にリフティングのみです。サッカー初心者の方だとボールの芯を捉えられずリフティングが安定しない場合もあります。
毎日継続してトレーニングしていけば、少しずつ安定してくるため、諦めずに粘り強く練習するのも上達には大切です。また、リフティングに慣れてきたら、サイズを小さくして、リフティングの難易度をアップさせるのもおすすめします。
そのほかにも、右足・左足のみ・インサイド・アウトサイドなど条件をつけて取り組んでみてください。さらに利き足だけでなく、逆足でもボールを正確に捉えられるように練習するのもおすすめです。
小学生でもできるリフティングのコツ
ここでは小学生など小さい子供でもできるリフティング練習のコツについての一例を紹介します。それぞれのコツのポイントをおさえてぜひ参考にしてみてください。
しっかりと膝を伸ばす
1つ目のリフティングをうまくするコツは、膝を伸ばしてボールを扱う点です。リフティングに初めてチャレンジする方は膝がうまく使えずに膝が曲がった状態でボールをタッチしまう場合がよく見られます。
膝が曲がっているとボールをしっかり捉えるのが難しく、ボールが予想外の動きをしてしまい操れません。そのため練習する際は、膝を伸ばしてボールの面をしっかりと捉えるように練習しましょう。感覚を掴めるまで繰り返しチャレンジするのも重要です。
つま先の向きに気を付ける
二つ目のコツはつま先の向きに気を付ける点です。つま先の向きは、ボール蹴りたい方向に影響を与えます。たとえば、つま先が上に向きすぎていると、ボールは自分がいる方向に返ってきてしまい、逆に下に向けすぎると逆方向に飛んでいくのも特徴です。
そのため、どちらが極端になってしまってもリフティングが上手くいきません。具体的には、地面に対して足が平行もしくは20°ほど反らせてリフティングするのがおすすめです。ボールを安定して真上に上げられるような角度を試行錯誤しながら見つけてください。
ベルトやネットを活用する
初心者や子供が最初からボールの芯を捉えるのは難しいので、ベルトやネットを使うことをおすすめします。屋外では道路にボールが行ってしまい非効率ですし、室内では物にぶつかってしまい危険です。
100均のボールはリフティングに使える?
ダイソーやセリアなどの100均でもリフティングにも応用できるゴムボールを購入できます。遊び感覚でリフティングを行いたい方にはおすすめです。またゴム製で室内での使用にも向いているので、家の中のものを傷つけずに練習もできます。
ただし、サイズは小さめで正式なリフティングボールよりも耐久性は劣る点には気を付けておきましょう。
まとめ
ここまでリフティングボールの選び方やおすすめを紹介してきましたがいかがでしたか?リフティングボールは、子供から大人まで楽しめるアイテムです。ぜひおすすめ商品を参考にして選んでみてください。
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ミズノのリフティングボールステップ1は、サッカー初心者や子供、リフティング入門編としておすすめのボールです。ボールタッチを磨きたい方におすすめします。
さらに小さいサイズもラインナップしているので、さらなる上達につながるのもポイントです。