【吸引力は?】リンサークリーナーのおすすめ9選【ソファーやカーペットの水洗いに!】

気軽に洗えないカーペットやソファーの掃除に苦労している方には、簡単に水洗いできるリンサークリーナーが便利です。しかし、ハンディタイプやキャニスタータイプ、コードレスタイプも多種販売されています。そこで今回は後悔しない選択をしないためにもリンサークリーナーの最新のおすすめ商品をご紹介します。

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水洗いにおすすめ!リンサークリーナーとは

リンサークリーナーは洗濯が難しい布製品を洗うために開発された家電です。リンサークリーナーは汚れに水を吹きかけて浮かび上がらせ、そのまま汚れごと吸引して洗浄します。カーペットやソファーについてシミや汚れをきれいにしたいときにおすすめです。

 

 

そこで、今回は家庭用のリンサークリーナーをご紹介します。掃除機のタンク容量・洗浄液・便利な機能などのポイントを基準に選びました。後悔しない選択をするためにぜひ最後までご覧ください。

リンサークリーナーのメリットを紹介

リンサークリーナーを使用する最大のメリットは、丸洗いが難しい布製品をスピーディーにきれいにできる点です。リンサークリーナーは水で汚れを浮かび上がらせてから強力な吸引力で吸い込むため、繊維を傷つけずにきれいにできます。

 

【リンサークリーナーを使うべき3つのメリット】

・丸洗いが難しい布製品をスピーディーにきれいにできる

・洗った後の布製品が傷みづらい

・アタッチメントや洗浄液などとの併用で様々なシーンに対応できる

 

編集部イチ推しのおすすめ商品

アイリスオーヤマ

リンサークリーナーコンパクトモデル RNS-300

ハンディツールが付属したコストコでも人気の強力リンサークリーナー

カーペットを丸洗いできる強力クリーナーです。水を吹きつけながら、カーペットの汚れをすすいで強力吸引します。丸洗いしたようにスッキリです。ハンディツール式なので、タンクは横に置いて軽々お掃除できます。

 

噴霧レバーを引くだけで楽々噴霧しますが、落ちにくい汚れや染み付いた汚れは、アルカリイオン水などの洗浄剤などで汚れを浮かせてから洗浄します。コストコでも購入可能です。

基本情報
サイズ 24.8×31.2×14.6cm
重量 2.7kg
回収タンク容量 0.5L
満水タンク容量 0.3L
ホース長さ 1m
コード長さ 3m
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リンサークリーナーの選び方

普段聞きなじみのないリンサークリーナーですが、選ぶ際には重要なポイントが3つあるので

ご紹介します。それは

  • タイプで選ぶ
  • タンクの容量で選ぶ
  • 便利な機能で選ぶ

 

の3つです。それでは以下で詳しくご紹介します。

タイプで選ぶ

リンサークリーナーには主にハンディタイプキャニスタータイプの2種類があります。特徴を理解して用途や好みによって選べるようにしましょう。

部分的な掃除なら「ハンディタイプ」がおすすめ

コンパクトで持ち運びしやすいハンディタイプは、車内のシートやカーペット・オフィスでの清掃に活用できます。広い面積の掃除には不向きですが、子どもがジュースやスープをこぼしたときなど、咄嗟に使いたい場面での使用に最適です。

広範囲を掃除するなら「キャニスタータイプ」がおすすめ

タンク容量が多いキャニスタータイプは、掃除機と同じ感覚で広範囲の洗浄ができます。ただし、ヘッドが大きいため狭い場所を隅々まで掃除したいときには不向きです。また、業務用が多いため、ハンディタイプより高額な傾向にあります。

タンク容量で選ぶ

リンサークリーナーのタンク容量も選ぶときに重視したいポイントです。ここでタンク容量を念頭にした選び方を紹介します。

取り回し重視なら「タンク容量1L以下」のコンパクトなものがおすすめ

家庭用カーペットクリーナーのタンク容量は、0.3L~0.6Lほどです。  汚れにもよりますがぬいぐるみの掃除や、ソファー・カーペットの汚れた部分だけを掃除する分には0.3Lでも問題ありません。小回りが利いて持ち運びやすいものを選びましょう。

広範囲を掃除するなら「タンク容量5L以上」のものがおすすめ

タンク容量が5L以上あるリンサークリーナーなら、清水タンクと汚水タンク両方の交換頻度を大幅に減らせます。約6畳の部屋なら交換なしでも掃除できるため、水交換の手間を減らしたい方におすすめです。

便利な機能から選ぶ

リンサーも新型が発売されるごとに便利な機能が追加され、初期の機能から大きく進化して、より使いやすく便利になっています。今回ご紹介させていただくのは次の3つです。興味のある機能があったら以下のリンクから飛んでみてください。

 

お手入れ簡単な「水洗い・丸洗い」の可否をチェック

最強の洗浄効果を得るなら「洗浄液対応」のものがおすすめ

トリガーが苦手なら「自動ポンプ式」がおすすめ

お手入れ簡単な「水洗い・丸洗い」の可否をチェック

汗やおもらしをはじめ、食べこぼしにペットの排泄物まで、しっかり掃除してくれるリンサークリーナーは、 カーペットやソファーがきれいになる一方で、掃除機本体は汚れていくため、ブラシやタンクを丸洗いできるとより清潔です 

最強の洗浄効果を得るなら「洗浄液対応」のものがおすすめ

 

 

効果を上げるため最強の洗剤を使う場合は、どの洗剤を使えるか取扱説明書で確認します。たとえば、アイリスオーヤマのリンサー掃除機は、発泡性の低い強アルカリイオン水や重曹などは使用可能ですが、台所用の中性洗剤は不可です。事前に確認しましょう。

 

以下では業務用洗剤の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。

トリガーが苦手なら「自動ポンプ式」がおすすめ

水を汚れ部分に散布する場合は、ヘッド部のトリガーを引いて吹き付けます。しかし、長時間やっていたり、体力の弱い方だと大変ですが、自動で散水してくれるタイプだと大助かりです。作業もスムーズになり手も痛くなりません。

リンサークリーナーのおすすめ9選

アイリスオーヤマ

リンサークリーナーコンパクトモデル RNS-300

ハンディツールが付属したコストコでも人気の強力リンサークリーナー

カーペットを丸洗いできる強力クリーナーです。水を吹きつけながら、カーペットの汚れをすすいで強力吸引します。丸洗いしたようにスッキリです。ハンディツール式なので、タンクは横に置いて軽々お掃除できます。

 

噴霧レバーを引くだけで楽々噴霧しますが、落ちにくい汚れや染み付いた汚れは、アルカリイオン水などの洗浄剤などで汚れを浮かせてから洗浄します。コストコでも購入可能です。

基本情報
サイズ 24.8×31.2×14.6cm
重量 2.7kg
回収タンク容量 0.5L
満水タンク容量 0.3L
ホース長さ 1m
コード長さ 3m
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口コミを紹介

この商品は、気合を入れてよし!この汚れと臭いを落とそう!という時にとても力を発揮してくれます。

出典:https://www.amazon.co.jp

ビッセル

BISSELL3624 プロフェッショナル スポットクリーナー

ソファー・カーペットを水洗いしたように掃除できる

ソファー・カーペット張りの階段・広いフロアや車のシートまで、あらゆる箇所に使用できるプロ仕様のビッセルリンサークリーナーです。 6.6mのコードと2.83Lの大容量タンクを搭載し、広範囲を一気に掃除できます。

 

パワフルな吸引力と洗浄力で評判のビッセルの商品とあって、コンパクトであっても強力な洗浄力を発揮し、頑固な汚れにもアプローチ可能です。

基本情報
サイズ 25.2×35.6×35.6cm
重量 6kg
回収タンク容量 2.83L
満水タンク容量 -
ホース長さ -
コード長さ 6.6m
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口コミを紹介

日本にはこのような機械はないので珍しいですね。けど買って大変満足しています。英語のみの説明ですが簡単です。

出典:https://www.amazon.co.jp

IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)

リンサークリーナー RNS-P10-W

業務用カーペットクリーナーの代用として最高の品質

付属のT型ノズルは、カーペットのスミや車のシート・ソファーの隙間・子供の食べこぼしなど、汚れが落としづらい場所も対応できます。また、ブラシ付きヘッドはカーペットクリーナーの代用としておすすめです。

 

なお、RNS-300にはない自動ポンプ式でトリガー操作もスムーズ。作動音も静かです。

基本情報
サイズ 29×18×27cm
重量 3.2kg
回収タンク容量 0.4L
満水タンク容量 1.1L
ホース長さ 1.2m
コード長さ 3m
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口コミを紹介

良くなった事、六畳ぐらいのカーペットにすべて使うので、タンクが大きくなった事は○。後、音についても、掃除機ぐらいになったので、近所に気を使わなくなりました。また、連続して、散水できるので、手も楽になりました。

出典:https://www.amazon.co.jp

ユワント

Amazon売れ筋ランキング ホーム&キッチン スチームクリーナー部門 4位

(2024/04/01調べ)

リンサークリーナー

湿式掃除機として使用できてびしゃびしゃにならない

ユワンのリンサー掃除機は強力なモーター搭載しており、強い吸引力で布製の表面の落ちにくい汚れやダニ・ダストも吸い取ります。また、スプレーとサクションを同時に行うので、びしゃびしゃにならないのがメリットです。

 

ユワントのリンサー掃除機はカーペット以外にも、ベッド・ソファー・カーテン・車シートなどを掃除できます。移動に便利なキャスター付きです。

基本情報
サイズ 52×46.7×25.5cm
重量 4.7kg
回収タンク容量 1.6L
満水タンク容量 1.8L
ホース長さ 1.6m
コード長さ 5m
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口コミを紹介

2万円以下のリンサークリーナーの中では使い勝手が良くて一番吸引力があります。ボタン一つで押している間水が霧吹き状に出てすぐ吸い取れるので非常に便利です。

出典:https://www.amazon.co.jp

Sirius(シリウス)

スイトル 水洗い 掃除機

コードレスのハンディタイプだからどこでも手軽に掃除できる

シリウスが販売しているハンディタイプのコードレスリンサークリーナーです。軽くて持ち運びがしやすいので、車内やオフィスなどで重宝します。動力がないので、通常の掃除機に装着して使用するタイプです。

 

カーペットなどを洗浄したいときに役立つので、子どもやペットがいる家庭におすすめです。使い勝手がいいリンサークリーナーですが、掃除機によっては接合ができない可能性があるので、購入前にチェックしましょう。

基本情報
サイズ W148mm×H283mm×D506mm
重量 1.2kg
回収タンク容量 0.5L
満水タンク容量 0.5L
ホース長さ -
コード長さ -
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口コミを紹介

ジュウタンに使いました、キレイになりました、よかったです。

出典:https://www.amazon.co.jp

BISSELL Homecare, Inc.

SpotClean ProHeat 2513G

アタッチメントが充実し車のシート掃除にもぴったりなクリーナー

専用洗剤とセットになったカーペットクリーナーです。 ビッセルはウェットクリーニングが得意なメーカーで、吸引力・スチーム力・クリーニング力に長けた商品が数多くあります。

 

こちらはカーペットの奥深くに潜む汚れにもアプローチする、ディープステインツールを搭載していて、毛足の長いカーペットにおすすめ。タンクやホースは外して洗えます。

基本情報
サイズ 37.3×41.2×25.2cm
重量 5.4kg
回収タンク容量 -
満水タンク容量 1.1L
ホース長さ -
コード長さ -
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ケルヒャー

Puzzi8/1C 業務用カーペットリンスクリーナー

オフィス向け掃除機の人気機種!家庭用カーペットにもおすすめ

高圧スチーム掃除機で有名なケルヒャーの業務用カーペットリンスクリーナーです。コンパクトで軽量なため家庭用にも向いており、ケルヒャーの漂白剤フリーのカーペット用洗浄剤を使えばよりきれいに掃除できます

 

また、オプションのフロアツールを使えば、広いカーペットはもちろんオフィスの掃除などにもおすすめです。また、家庭用として十分に使用できます。

基本情報
サイズ 33×53×44cm
重量 9.8kg
回収タンク容量 7L
満水タンク容量 8L
ホース長さ 2.5m
コード長さ 7.5m
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口コミを紹介

安価でかなりの仕事はしてくれます。耐久性はわかりませんが、使用後のメンテナンスは怠らず使って行きたいと思います。

出典:https://www.amazon.co.jp

ヒダカ

シートクリーニング用リンサー SRV-01C

水洗いやバキューム掃除機としても使えるクリーニング用リンサー

 こちらはカークリーニング業者にも販売を行うプロ仕様のヒダカのリンサーです。水洗い掃除機としても、バキューム掃除機としても使えます。 室内のカーペット掃除や、車のシートの清掃にもおすすめです。

 

また、スキマノズル・丸ブラシ・小ノズルなどの付属のブラシを使えば車のダッシュボード下やマットの掃除も簡単です。

基本情報
サイズ 35×37×57.5cm
重量 13kg
回収タンク容量 9L
満水タンク容量 6.2L
ホース長さ 2.06m
コード長さ -
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口コミを紹介

主に車の清掃用に購入しました。クリーニング能力はすばらしいです。こんなに汚れていたのかと思うほど吸い取った水は汚れていました。今まで市販のシートクリーナーを使っていましたが、洗剤が残っていたようで汚れと一緒に吸い込んでいるのがわかりました。

出典:https://www.amazon.co.jp

蔵王産業

小型カーペット洗浄機 スポットリンサー14S

家庭でも使いやすい!プロの技術とコンパクトボディを体現した最強リンサー

水または専用洗浄剤を使うカーペットリンサーです。 家庭でもプロの技術が体感したい方におすすめで、広い範囲の掃除からスポットクリーニングまで、あらゆる布製品の掃除ができます。

 

なお、業務用の中ではケルヒャーの次にコンパクトなボディです。

基本情報
サイズ 43×31×55.5cm
重量 13.5kg
回収タンク容量 14L
満水タンク容量 14L
ホース長さ -
コード長さ 10m
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口コミを紹介

新しい汚れなら十分きれいになります。古い汚れは市販のカーペット用洗浄スプレーと併用するときれいさっぱり。作りもなかなかしっかりしていて問題なし。高い買い物なので心配でしたが満足です。

出典:https://www.amazon.co.jp

リンサークリーナーのおすすめ商品一覧表

商品 画像 商品リンク 特徴 サイズ 重量 回収タンク容量 満水タンク容量 ホース長さ コード長さ
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ヤフー

ハンディツールが付属したコストコでも人気の強力リンサークリーナー

24.8×31.2×14.6cm

2.7kg

0.5L

0.3L

1m

3m

アイテムID:14407072の画像

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ヤフー

ハンディツールが付属したコストコでも人気の強力リンサークリーナー

24.8×31.2×14.6cm

2.7kg

0.5L

0.3L

1m

3m

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ヤフー

ソファー・カーペットを水洗いしたように掃除できる

25.2×35.6×35.6cm

6kg

2.83L

-

-

6.6m

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ヤフー

業務用カーペットクリーナーの代用として最高の品質

29×18×27cm

3.2kg

0.4L

1.1L

1.2m

3m

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湿式掃除機として使用できてびしゃびしゃにならない

52×46.7×25.5cm

4.7kg

1.6L

1.8L

1.6m

5m

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ヤフー

コードレスのハンディタイプだからどこでも手軽に掃除できる

W148mm×H283mm×D506mm

1.2kg

0.5L

0.5L

-

-

アイテムID:14407087の画像

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ヤフー

アタッチメントが充実し車のシート掃除にもぴったりなクリーナー

37.3×41.2×25.2cm

5.4kg

-

1.1L

-

-

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ヤフー

オフィス向け掃除機の人気機種!家庭用カーペットにもおすすめ

33×53×44cm

9.8kg

7L

8L

2.5m

7.5m

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ヤフー

水洗いやバキューム掃除機としても使えるクリーニング用リンサー

35×37×57.5cm

13kg

9L

6.2L

2.06m

-

アイテムID:14407094の画像

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楽天

ヤフー

家庭でも使いやすい!プロの技術とコンパクトボディを体現した最強リンサー

43×31×55.5cm

13.5kg

14L

14L

-

10m

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各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。

※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。

スチームクリーナーとの違いを解説

リンサークリーナーとよく似たものにスチームクリーナーがあります。スチームクリーナーは高圧の蒸気を汚れに吹きかけ、取りやすくするものです。いずれも水を使うため、一見すると違いがわかりません。

 

リンサークリーナーとスチームクリーナーの最大の違いは、汚水を吸い上げられるかどうかです。リンサークリーナーは水で浮かび上がらせた汚れを吸い込んで掃除しますが、スチームクリーナーは吸い上げる機能は持っていません。

リンサー掃除機の使い方を紹介

リンサークリーナーは通常の掃除機とは違うため、使い方も異なります。ここでは使い方を解説するので、ぜひ参考にしてください。

手順1:水をリンサー掃除機にセットする

まずはリンサークリーナーに水をセットしましょう。リンサークリーナーには清水タンクと汚水タンクがありますが、水をセットするのは清水タンクです。お湯に対応した機種なら、40℃程度のお湯をセットしましょう。

手順2:汚れを浮かせて吸引する

水をセットしたら早速掃除を始めましょう。リンサークリーナーは手元のレバーを引けば自動的に水が噴出し、汚れを吸い上げます。このとき、思ったより水が出てくるので、びしょびしょにしないように手元をゆっくり動かしてください。

手順3:汚水を流して洗浄する

掃除が完了したら、汚水がたまった汚水タンクを流して洗浄しましょう。小さいゴミが入っている場合があるので、排水口がつまらないようにネットを使ってください。また、ホースにも汚れがつくので、こちらも水洗いしましょう。

水洗いできない車・ソファー・カーペットなど活用例多数!

リンサー掃除機を使う場面はさまざまです。自宅で使うならリビングのカーペットかソファが定番でしょう。こぼしたジュースや食べ物だけでなく、皮脂や汗などのような目にみえない汚れにもリンサー掃除機は効果的です。

 

また、自家用車を持っているならシート・フロアマット・天井の汚れにもリンサー掃除機は活躍します。車内だとなかなか掃除できない皮脂や汗の汚れにも効果があるので、ぜひ使ってみてください。

開発商品も多数発売中!

リンサー掃除機と併用するための開発商品も多数発売されています。シミ汚れ落としとして販売されていますが、汚れに対し事前にスプレーしておくと、落ち方が各段に違います。カーペットでは皮脂や泥、ソファーや椅子は食べこぼし、建具の油ハネなどが可能です。

 

リンサークリーナーはびしょびしょになる?

リンサークリーナーは水を使用します。そのため、布製品がびしょびしょになるのではないか心配する方もいますが、リンサークリーナーは水を出し過ぎない限り、びしょびしょになる心配はありません。

 

そもそもリンサークリーナーは水を吹きかけてから、すぐに吸い上げるため、多少湿り気が残るだけで、水分はほとんどなくなります。ただし、敷布団やマットレスなど厚手の布製品だと水気が残りやすいので気をつけましょう。

リンサークリーナーはレンタル可能?

リンサー掃除機は便利なアイテムですが、毎日使うものではないのでレンタルできたらと考える方も多いようです。実は、ケルヒャーなどをレンタルできるサービスもありますが、レンタルは業務用品ばかりで家庭用はめったにありません。

 

借りられたとしても、サイズが大きいので持て余してしまいがちです。使い勝手のいい家庭用のコンパクトなものを求める方は購入をおすすめします。

取説や口コミもチェック!

購入前に取説を読んだり口コミをチェックするのもおすすめです。家電品店の店内では店員さんからの説明が聞けるほか、実際に動作を確認できる場合があります。知人の中に使っている人がいる場合は、生の口コミが聞けるので積極的に頼りましょう。

安く手に入れるならコストコをチェック

リンサー掃除機を安く手に入れるならコストコを検討するのがおすすめです。コストコは、優良ブランド商品を低価格で提供する会員制倉庫型店で、リンサー掃除機も販売されています。実店舗で手に取ってみてから購入を検討したい方は確認してください。

重量で選ぶ

リンサークリーナーを使用するなら、重量もチェックすべきポイントです。重量によって使いやすさが変わります。

ぬいぐるみや部分的な掃除なら持ち運びしやすい「3kg程度」のものがおすすめ

ぬいぐるみの洗浄や部分的な掃除にリンサークリーナーを使うなら、3kg程度の製品を選びましょう。この重量はハンディタイプが多く、持ち運びが簡単にできます。掃除中に腕が疲れにくいので、長時間掃除したいときにも使いやすいです。

カーペットの掃除なら安定感重視で「5kg以上」のものがおすすめ

カーペット全体の清掃がしたいなら、安定感のある5kg以上のリンサークリーナーがおすすめです。このタイプはタンク容量が大きく、水の交換頻度が少ないので長時間清掃できます。また、キャニスター付きのタイプが多いので広い部屋の掃除にも最適です。

持ち運び前提なら「持ち手付き」をチェック

重量のあるものや大型のカーペットクリーナーは持ち手のチェックもしましょう。 カーペットクリーナーを取り出す際に持ち手があるとなおいいです。 また、戸建てで1階、2階とフロアが分かれている場合なども、移動時に持ち手があると楽に運べます。

 

家庭用の掃除機は重くても5kg前後ですが、業務用は10kgを超えるものが普通です。家庭で使うには重すぎますのでキャスター付きが一般的になり、これに水を入れるタンクが1L以上の容積では1kg単位で重量が増していきます。

車の掃除に使うなら「コードレスタイプ」をチェック

コードレスタイプのリンサークリーナーは、充電すれば電源に接続しなくても使用できます。有線タイプと違ってコードの制約がないので、車内や部屋の隅など狭い場所でも使用しやすいです。ただし、連続稼働時間が短いものが多いので、長時間の清掃には不向きです。

メーカーで選ぶ

リンサー掃除機は複数のメーカーから優れた製品が販売されています。ここでは、主なメーカーの特徴を紹介するので参考にしてください。

ハンディタイプやコードレスなら「アイリスオーヤマ」がおすすめ

人気の家電品を多数開発、製品化しているアイイスオーヤマです。リンサークリーナーはアイリスオーヤマが2019年に発売した掃除機につけられた名前です。パワフルで効率のいい製品は短期間に広まり高コスパでも人気があります。

 

多種の家電品開発にユニークなアイディアを注ぎ、便利で使いやすい製品の開発を続けています。リンサーはRNS-300や新型のRNS-P10-Wも人気です。最近はハンディタイプやコードレスで布団用ヘッドの付いたサイクロンスティッククリーナーを発売しています。

家庭用でも人気の「蔵王産業」がおすすめ

清掃用品メーカーで、業務用や産業用のクリーニング機器を取り扱っています。プロ用のため重量感がありますが、高洗浄力でコンパクトなため家庭用としても人気です。タンク容量が14Lもあるためキャスター付きですが、パワフルに掃除します。

 

取り扱いはとてもシンプルで、2段式タンクは取り外しが可能で、水の補充・汚水の廃棄が楽にできます。また、丸洗いもできるためメンテナンスも簡単です。他に、業務用としてスチームリンサーなどの清掃用品も販売しています。

業務用カーペットリンスクリーナーで有名な「ケルヒャー」がおすすめ

ケルヒャーは高圧掃除機で有名なメーカーで、業務用のカーペットリンスクリーナーを販売しています。業務用でもコンパクトで軽量なため、家庭に導入しやすいのがポイントです。カーペット用洗浄剤を用いて自宅はもちろんオフィスの掃除もできます。

 

洗浄機は業務用から家庭用まで数多く開発製品化していますが、高圧水やスチームの吹き付けをはじめ、ブロアーや揚水ポンプなど人気の製品を多数発売しています。

床掃除特化型なら「BISSELL(ビッセル)」がおすすめ

ビッセルのリンサークリーナーは床の清掃に特化しています。カーペットはもちろん、木材や石材でできた床でも簡単に洗浄可能です。いくつも特許を取得するなど、独自の技術を開発するなど、実績も豊富にあります。

掃除機に取り付ける画期的なリンサーなら「SIRIUS(シリウス)」がおすすめ

シリウスは空気清浄機やクリーナーなどを販売しているメーカーです。シリウスのリンサークリーナーは乾湿両用なので、リンサークリーナーとしてはもちろん、掃除機としても活用できます。プロ仕様なので、業務用としても使用可能です。

その他の選び方

洗浄力にこだわるなら「お湯に対応」しているものがおすすめ

リンサークリーナーはお湯を使用すると、より汚れを落としやすくなります。しかし、リンサークリーナーによって対応温度は異なっているため、製品によっては使用できません。お湯を使って洗浄したい場合は、対応温度を必ずチェックしましょう。

細部まできれいにしたいなら「変形ノズル」付きがおすすめ

汚れ落としの効率を上げるために、ブラシ付きのノズルが付属していたり、T型ヘッドが付属したタイプもあり、狭い場所のクリーニングが楽になって最適です。また、別売りですが、交換用としてヘッドを販売している機種もあります。

まとめ

今回は家庭用のリンサー掃除機から業務用まで、おすすめの商品を紹介しました。 リンサーがあれば、カーペットなどのクリーニングもひとりで気軽に行えます。 ペットのいる家庭や、急な汚れに備えたい方には購入がおすすめです。ぜひ検討してみてください。

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