ホロサイトの人気おすすめランキング15選【安い実物やレプリカも】
2023/01/31 更新
サバゲ―使用する照準器の中でも人気の高いのがホロサイトです。値段の安いレプリカや本物を買うにしても数が多いので迷ってしまう方は多いのではないでしょうか。今回の記事ではそんなホロサイトのおすすめランキングや選び方についてまとめてました。
目次
サバゲーにおすすめのホロサイトとは?
ホロサイトはサバゲ―に使う光学照準器の1つです。ホロサイトを使用する銃にセットすれば敵への照準が定まりやすくなるので、ヒット率を上げれます。サバゲーをより楽しみたい方に最適なアイテムですよね。
ホロサイトがあればどんな敵でも狙えると思いがちですが、実は、ホロサイトが得意としているのは中距離程度。なので、中程度のフィールドでのゲーム時におすすめです。ほかにはドットサイトやブースターなどがあり選ぶのに迷ってしまいます。
今回は、サバゲーで使えるホロサイトの選び方やおすすめ製品をランキング形式でご紹介します。重量や電池、レプリカか実物かを基準にランキング作成しました。ぜひ、ホロサイトの購入に悩んでいる方は参考にしてくださいね。
ホロサイトの選び方
ホロサイトは種類が多く、選び方基準もさまざまです。ここでは、ホロサイトの選び方についてまとめました。
サイトの種類で選ぶ
サイトは銃で標的を狙うときに使う照準器です。ホロサイト以外にも種類があるので、覚えておくといいでしょう。
一般的なサイトが欲しいなら「ホロサイト」がおすすめ
サバゲ―で使用するサイトとして非常に人気が高いのがホロサイトです。レンズで覗いた時に光る点を出して、照準の補助をする機能があります。レンズに多少汚れやダメージがあっても問題なく狙えるほかダットサイトよりも見やすいのが特徴です。
ただし、ホロサイトのレプリカは見た目は精巧にできていますが、実物のホロサイトに比べると実用性で大きく劣るのが現状です。レプリカなら数千円で手に入りますが、実物のホロサイトは10倍以上の価格です。
正確に標的を捉えたい方や乱視持ちは「ドットサイト」がおすすめ
ダットサイトとも呼ばれる光る点で照準を合わせるサイトです。レンズ内に映るレーザーポイントが標的までの弾道をわかりやすく示してくれるのが特徴です。光点は赤と緑の2種類があり、明るい場所では赤、暗い場所では緑のように使い分け正確に標的を捉えます。
ドットサイトにはサイズがあり、より正確に標的を狙うなら小さいダットがおすすめです。また乱視持ちの方でホロサイトが滲んで見える場合にもドットサイトが向いています。
予備用が欲しいなら「アイアンサイト」がおすすめ
ほとんどのエアガンに最初から取りつけられているサイトです。最近では簡単に取り外しすることができる製品が多く、オプティカルサイトのように後付けオプションとしての機能があります。
アイアンサイトは、メインで使うホロサイトやダットサイトが使えなくなった場合などに使用する補助サイトとしての使い方が主流です。そのため、持ち運びがしやすいタイプのアイアンサイトが人気です。
レプリカなら1000円程度で購入することができるので、予備として用意しておくと便利です。
長距離の射撃をするなら「スコープ」がおすすめ
スコープは数百メートル先の標的を狙う場合などに使用します。しかし、サバゲーの場合はそこまで長距離を狙うことが少ないので、機能を持て余してしまうことが多いです。なので、機能性を求めるのではなくエアガンの装飾アイテムとして人気があります。
スコープのレプリカにはレーザーポイントを表示してくれる製品があるので、自分の目に合った色のものを選んでみてください。スコープを取り付けるだけで、いつものエアガンがかっこよく見えます。
状況に合わせて使いたいなら「ブースター」がおすすめ
ブースターはホロサイトと合わせて使いたいアイテムです。ブーストとホロサイトを組み合わせて使うことで、索敵や遠距離・精密射撃のときの命中率が上がります。
近距離時はマウントを倒して等倍のホロサイトに切り替えて使うことが可能です。正確に標的を捉えたい場合は状況に合わせて使い分けてください。
選ぶときは、ホロサイトにあったブースターを選ぶようにしましょう。ホロサイトとブースターがセットになった商品があるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
タイプで選ぶ
ホロサイトを購入する場合、レプリカと実物の2つのタイプがあります。実用性も価格も大きく異なるので、用途や価格を考えてどちらを選ぶか決めてください。
安さで選ぶなら実物より値段の安い「レプリカ」がおすすめ
日本で販売されているほとんどのホロサイトはレプリカです。5000円前後で購入できるものが中心なので、気軽に入手可能です。見た目は非常によくできているものが多いですが、実物より値段が安いので機能面では大きく劣ります。
レンズの向こうが良く見えないことやゼロイン(照準の調整)ができる幅が狭いなどのデメリットがあります。レプリカを選ぶ際は、見た目だけでなく口コミなどを参考に実用性があるかどうか確認してから購入するといいでしょう。
また、取扱店が近くにあるのであれば、実際に商品に触れて使用感を確かめて購入するのがおすすめです。
実用性重視なら「実物」がおすすめ
本物の銃に取りつけて使用する実物のホロサイトです。価格は10万円以上するものも多く、規制のため日本国内で購入するのは手間がかかります。サバゲーで使用するには非常に高価なものですが、その分レプリカとは比べ物にならない機能性が優秀です。
レプリカのレンズは明度が低く視界が不鮮明なのが特徴ですが、実物のレンズは非常に明度が高く驚くほどクリアな視界を確保できるのが特徴。暗い場所でも問題なく標的を目視することが可能です。逆光の中でも使用できます。
また、ゼロイン調整も100%も可能です。高価ですが、レプリカでは再現できない圧倒的な機能を持っています。
機能性で選ぶ
ホロサイトごとに持っている機能性は違います。フィールドに合った機能性を備えたホロサイトを選ぶと使いやすいのでおすすめです。
正確に標的を狙いたいなら「視野が広い」ものがおすすめ
ホロサイトにおける目でのぞき込む部分のサイト部分は各製品によって違います。サイトの大きさでは視野の広さにも影響するので、なるべく大きいものを選ぶのがおすすめです。サイト部分が小さいものは狭い範囲にいる敵への照準を定めやすいメリットがあります。
屋内外で使うなら「明度調節」ができるものがおすすめ
ホロサイトはサイトを中心にレーザーの光を集めることで照準を定めるのが特徴です。この光が見えないと照準を定められないので、サイトは大切な部分です。
光の明度が一定だと屋内外での使用に不便に感じる経験をされた方は多いのではないでしょうか。不便に感じている方はぜひ、明度が調節できるものをチェックしてみてください。明度が調整ができるものなら屋内外どんな環境であっても有利に戦えます。
水辺で楽しむなら「防水機能」搭載モデルがおすすめ
サバゲーのフィールドはたくさんあり、水辺を楽しむことができる場所があります。水辺でのサバゲーを存分に楽しみたい方は、防水機能が搭載されたホロサイトを選びましょう。
防水機能が搭載したモデルなら、ホロサイトが多少濡れていても壊れる心配がないので思いっきり楽しめます。
夜間のゲームを楽しみたいなら「ナイトビジョン」搭載がおすすめ
サバゲーは日中だけ遊べるわけでなく、夜間のゲームも楽しむことができます。夜間のゲームは日中とはまた違うリアルを味わうことが可能です。しかし、夜間のゲームでは光がないため、標的を探しにくいデメリットがあります。
そこで、ナイトビジョンを搭載したホロサイトの出番です。ナイトビジョン搭載のホロサイトを使用することで暗くても標的を探し当てることができます。
メーカーで選ぶ
ホロサイトを製造している代表的なメーカーは2社あり、レプリカもこの2つの会社のものをモデルに作られているものがほとんどです。
耐久性重視なら「EOTech」がおすすめ
ホロサイトはそもそもアメリカのミシガン州にあるL3 EOTech社が軍用に開発・製造している光学照準器の名称です。軍用に開発されたものであり、市場で取引されているものはEOTech社ではなくブッシュネル社が製造・販売しています。
EOTech社のホロサイトは照準線が点ではなく円状になっているのが特徴です。このため、射撃に一定の正確性を保ちながら、迅速な照準調整を行うことができます。
視界のよさを重視するなら「Vortex Optics」がおすすめ
Vortex Optics社はアメリカにある世界的な光学機器のメーカーです。Vortex Opticsは新型レティクル「EBR-CQB HOLOGRAPHIC」を採用しており、前方にある痕跡をすべて排除する設計なのが特徴です。
また、レンズは反射防止コーティングが施されており、バッテリーの持ちがEOTechに比べて長くなっているのも特徴。機能性が優秀で耐久性にも優れているので、EOTech社と並んで人気のメーカーです。国内正規品だと無期限の保証がついています。
長時間使用するなら「連続点灯時間」をチェック
ホロサイトは基本的に電池やバッテリーの電力を使って機能しています。そのため、使用できる時間には限りがあるのでどのくらいの時間使用できるのかを確認してから購入するようにしましょう。
連続点灯時間が記載されているホロサイトは多いですが、ほとんどは電力消費の低い状態を前提に時間が記載されています。なので実際は、それよりも短くなる場合があるので注意しましょう。
電池の種類で選ぶ
ホロサイトで電池を使う場合は電池の種類から選びましょう。乾電池やボタン電池で使用できる時間が違うので注意しましょう。
長時間サバゲーをするなら寿命の長い「単三電池」などがおすすめ
長時間サバゲーを楽しみたい方は単三電池などのどこでも購入することができる乾電池タイプがおすすめです。寿命が長いので、長時間サバゲーをする方なら交換用の電池を持っている方は多いと思います。
なので、どこでも売っている乾電池なら万が一なくなった場合、すぐに買いに行けるので便利。コンビニやスーパーなどで購入できます。
短時間楽しむだけなら「ボタン電池」がおすすめ
短時間サバゲーを楽しむ方は電気屋さんなどで販売されているボタン電池のホロサイトを選んでもいいでしょう。ゲームの際にいくつか予備用電池を用意しておくと安心して楽しめます。
電池がなくなってもコンビニやスーパーなどで買えない場合があるので、ストックを切らさないようにこまめに買い足しておく必要があります。
ホロサイトのレプリカ人気おすすめランキング9選
口コミを紹介
かなり暗い所でも見えます。アイアンサイトでは狙えない暗い所でもバッチリ当てられました。スコープって凄いなと思いました。
口コミを紹介
高級品の様なルビーコート的なものは施されていませんが、普通に見易いです。
上下左右も広範囲に調整可能ですので、私の個体では4mくらいから40m位までは余裕で調整出来ました。
口コミを紹介
レティクルは最大光度にすれば屋外使用可能
滲んだりすることもなく、この値段であれば十分すぎるくらい
電池は写真ボックス(2枚目)右側の手前が+、左側の手前が−になるように入れてください
口コミを紹介
銃に取り付けた状態は、カッコよく大満足。
口コミを紹介
いくつかあるEOTechホロサイトレプリカのなかでは、この商品が安くて使いやすいです。レンズの下の方までレティクルが消える事無く、全面クッキり表示されています。電源offの動作も他製品より断然しやすかったです。
口コミを紹介
ドットも大きく6MOA程度あるのでサバゲーで使うには最適なドットサイトだと思います。
口コミを紹介
これは普通に動きます。
レティクルの縦の調整は全く効きませんが
見た目もカッコイイしおもちゃとしては満足です。
ホロサイトのレプリカのおすすめ商品比較一覧
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 重量 | 電池 | タイプ |
---|---|---|---|---|---|---|
|
楽天 Amazon ヤフー |
レンズの暗さを完全に克服した輝度の高いホロサイト |
370g |
LFP123A |
レプリカ |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
サイトの高さが調節可能でブースターとの相性がいい |
260g |
CR123A |
レプリカ |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
ハンドガンにも搭載可能な超軽量ドットサイト |
16g |
CR2032 |
レプリカ |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
QDレバーが改良され使いやすくなったホロサイト |
270g |
CR123A |
レプリカ |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
動いているターゲットに素早い射撃が可能 |
308g |
CR2032 |
レプリカ |
|
|
楽天 ヤフー |
ブースター付きのドットサイト |
記載なし |
単三電池 |
レプリカ |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
値段以上の実用性がある高コスパホロサイト |
記載なし |
単三電池 |
レプリカ |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
乱視の方におすすめのドットサイト |
115g |
CR2032 |
レプリカ |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
エアガン用ライフルスコープの実物より安いレプリカ |
記載なし |
CR2032 |
レプリカ |
ホロサイトの実物人気おすすめランキング6選
口コミを紹介
輝度はちゃんと変わりますし、割と明るいドットだと思います。1番明るいと目がチカチカするので野外の明るい時以外は輝度を下げて使う感じです。
ゼロインも問題なく可能でした。
口コミを紹介
正面から見てもレプリカとは違って何も映りません。
作りもしっかりしていますし発光の強さも明るい日中でも対応可能です。
レブリカのホロサイトは一種のドットサイトでしかありません。
ホロサイトを使いたいと考えられているなら本物しかありません
口コミを紹介
精度、光度、質感、剛性、どれを取っても流石実物とため息が出るほど素晴らしいです。
自動での調光でギラツキを感じることなく暗い所と明るい所が連続してもストレスを感じません。
口コミを紹介
M4との相性が良いし、見た目もカッコいい。機能的にもサイト調整が楽に出来ます。このロッドからなのか、輝度調整ボタンは長押しで変わるようになっていました。
ゼロイン調整は可能です,上下左右グリグリ動きます。
口コミを紹介
今まではサバゲーでの使用なのでレプリカで充分と思っていましたが、昼間の見辛さ(高輝度LEDに打ち換えても)から思いきって購入しました。価格だけの性能差があるかと言えば?ですが、天気を選ばず見やすさは段違いです。実ドットに比べれば満足度はかなりあります。
口コミを紹介
やはりレプリカとは全く違います。値段は高いけど、レプリカをいくつも買うよりか絶対に実物を買うことをお勧めします。
ホロサイトの実物のおすすめ商品比較一覧
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 重量 | 電池 | タイプ |
---|---|---|---|---|---|---|
|
Amazon ヤフー |
エアガンに装着しなくても暗視スコープとして使用可能 |
317g |
CR123A |
実物 |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
性能にこだわったエボギアEOTechタイプ |
317g |
CR123A |
実物 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
明るくクリアな視界が特徴のホロサイト |
310g |
単三電池 |
実物 |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
電池寿命が長くて長時間のゲームに最適 |
235g |
CR2032 |
実物 |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
最新のホログラフ技術が詰まったホロサイト |
309g |
単三電池 |
実物 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
ブースターとも併用しやすい高機能のホロサイト型ダットサイト |
230g |
AG13 |
実物 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ホロサイトにアメーバが起きてしまったら
ホロサイトは長く使っていると経年劣化により、アメーバと呼ばれるモヤがかかった様な現象に見舞われます。原因は、電池切れ・レンズにヒビ・劣化などさまざまです。原因がわかる様なら修理をすればいいですが、わからないのであれば買い替えをおすすめします。
また、対策としては使ったらブラシや柔らかい布でケアする・日の当たる場所に置かないなどがあります。消耗品ですが大事に使えば長く使えるものなので面倒くさがらずにやりましょう。
銃が好きな方にはタルコフやドルフロなどのゲームもおすすめ
タルコフはロシア企業のゲーム、ドルフロは中国のゲームです。ライフルやハンドガンなどさまざまな銃種が登場するのが共通点ですが、タルコフは近年人気のバトルロワイヤルに近い世界観、シミュレーションゲームのドルフロはかわいい女の子キャラが出てきます。
またタルコフがPCゲームなのに対してドルフロはスマホゲームです。好きな方を選びましょう。以下のサイトでは銃が好きな方向けに電動ガンのおすすめを紹介しているので是非ご覧ください。
まとめ
ホロサイトの選び方やおすすめランキングについてまとめてました。ホロサイトは実物とレプリカで圧倒的な性能差がありますが、価格差も大きいです。レプリカでもサバゲ―で使うには十分な性能のものはあるのでお気に入りのホロサイトを見つけましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年01月31日)やレビューをもとに作成しております。
お手頃価格のライフルスコープの実物より安いレプリカです。もちろん、本物のスコープのように高性能ではありませんが、サバゲ―などで使用するには十分な機能を備えています。3倍から9倍まで可変ズームが可能です。
大きなレンズを使用しているため視界が明るく、暗いところでも見えるように作られています。あまり近いところを狙ってもピントが合わない点とレンズから8cmくらい目を離さないとうまく使えない点は注意が必要です。