【最強】RTAアトマイザーのおすすめ人気ランキング10選【VAPEに!MTLも】
2024/08/30 更新
RTAはVAPEなどの電子タバコで使う手巻き式のアトマイザーの1つです。ミストの味が楽しめる製品が多いのが特徴です。今回はRTAの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介。コスパ最強のRTAやMTLの製品も必見です。
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目次
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RTAアトマイザーでVAPEなど電子タバコを自分なりに楽しもう
RTAアトマイザーはVAPEなど電子タバコの味や煙の量を調整できるアイテムです。電子タバコ用のアトマイザーはいくつか種類があり、RTAアトマイザーはその中の1つになります。電子タバコを自分好みの味や煙の量を調整したいという方は多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのがRTAアトマイザー。RTAアトマイザーの見た目はクリアロマイザーに似ていますが、コイルを自分で手巻きできるので自分好みの味や煙の量をカスタマイズできます。また、タンクを内蔵しているのでリキッドの補充する手間が少ないのもポイントです。
今回はRTAアトマイザーを購入しようか考えている方のために、RTAアトマイザーの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。コスパ最強のRTAやMTLも取り上げているので、ぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
そもそも「RTA」とは?
Rebuildable Tank Atomizerの略をRTAといいます。RTAは、電子タバコで使用するアトマイザーとして使われるのが一般的です。ニコチンを含まないため、ニコチンを抑えてタバコを楽しみたい方にも人気があります。
RDAやRDTAなど種類とは違い、タンクが付いていてコイルを自分で巻いて使用するタイプがRTAになります。
RTAアトマイザーのメリット&デメリット
RTAアトマイザーは味や煙の量を自分好みにカスタマイズできるのが魅力です。RTAアトマイザーのメリットとしては、自分好みにカスタマイズできるので美味しくリキッドの味を楽しめる点やタンクが内蔵されているので、リキッドの補充回数が少ない点が挙げられます。
一方で、RTAアトマイザーはコイルとコットンの取り付け(ビルド)の難易度が高いデメリットがあります。コイルとコットンの設置を間違えると、吸ったときにリキッドが口の中に入ってきたりするので取り付けには注意しましょう。
RTAアトマイザーの選び方
ここからはRTAアトマイザーの選び方をご紹介します。RTAアトマイザーをどう選んでいいか分からない方は、ぜひ参考にしてください。
コイルの数で選ぶ
RTAアトマイザーは製品によってシングルからクアッドと搭載されているコイル数が違います。搭載されているコイルの数で煙の量が変わるので、チェックしておきましょう。
爆煙派なら「トリプル・クアッド」がおすすめ
コイルの搭載数が多いものほどリキッドを加熱する表面積が多いので、煙の量は増えます。トリプルやクアッドのものは煙の量が多く、視覚的にも楽しめるのが特徴で爆煙派の方におすすめです。
しかし、コイルの取り付け時間がかかったり、リキッドの消費量が増えるといったデメリットもあります。
リキッドの味を楽しみたいなら「シングル」がおすすめ
煙の量よりもリキッドの味を楽しみたい方はシングルのものがおすすめです。シングルは味が凝縮され、美味しいと感じやすいのがメリットです。しかし、煙の量は少ないので視覚的効果が弱いデメリットがあります。
ミスト量の調整は「コイルの抵抗値」をチェック
ミスト量はコイルの抵抗値をチェックしてみましょう。コイルには電流の流れにくさを表した抵抗値(Ω:オーム)が表記されており、抵抗値が大きいと電流は流れにくく、ミスト量は少なくなります。
一方でコイルの抵抗値が小さいものは電流が流れやすくミスト量は多くなります。好みのミスト量のもの選ぶ際はコイルの抵抗値を忘れずチェックしてください。
リキッドが「漏れにくい」ものがおすすめ
RTAアトマイザーを選ぶ際はタンク内のリキッドが漏れにくいものがおすすめです。リキッドが漏れる原因はパッキンの劣化や各パーツが閉まっていないなど、さまざまな要因があります。
しかし、構造的に漏れる構造になっているものがあります。漏れ防止構造になっていない場合、アトマイザーを逆さまにするとリキッドが漏れてくる可能性があるので選ぶ際は「漏れ防止構造」になっているか必ず確認しておきましょう。
好みの吸いごたえで選ぶ
電子タバコを吸ったときの吸いごたえはアトマイザーによって違ってきます。吸いごたえはドリップチップ・エアフローの大きさでほぼ決まるので、吸いごたえを重視する方はぜひこの2点をおえて選んでください。
タバコのような吸い心地なら「510規格/エアフロー小」がおすすめ
ドリップチップは510規格と810規格があります。510規格の方は吸い口が小さいので、吸いごたえが重たいのが特徴です。エアフローは小さければ小さいほど吸いごたえが重くなるので、リアルなタバコの吸いごたえが好みの方は510規格/エアフロー小が向いています。
軽い吸い心地が好きな方は「810規格/エアフロー大」がおすすめ
ドリップチップ810規格は吸い口が大きく吸いごたえが軽いのが特徴です。また、エアフローも大きいものほど吸いごたえが軽くなります。なので、呼吸するぐらいの軽い吸い心地が好みの方は810規格/エアフロー大がおすすめです。
ミストを楽しむなら「ドリップチップ」をチェック
ドリップチップはミスト吸引用パーツです。直接口をつけてミストを吸うパーツなので、ミストの味や触感に関わります。ミストをより楽しむためには、自分に合った使いやすいドリップチップを選んでください。
全体的に短いドリップチップは携帯性に優れていますが、高温のリキッドが跳ねて口内に入りやすいデメリットがあります。逆に長いものは持ち運びに不便さがありますが、高温のリキッドが口に入るといったことが少ないのが特徴です。
内径は上記で触れた510規格、810規格とあり好みの吸い心地のものを選ぶといいでしょう。ドリップチップは大体のRTAアトマイザーに付属していますが、別途交換もできます。お手頃価格なので、少し趣向を変えたい時に交換するのもおすすめです。
紙巻タバコの吸い方がいいなら「MTL」かチェック
MTLはMouth To Langの略で「口から肺へ」との意味です。VAPEデバイスから吸引したミストを一度口に溜めて、合間にミストを肺に入れるという紙巻タバコの吸い方なので、タバコから電子タバコに移行するユーザーに親しまれています。
慣れ親しんだタバコに似た吸い方をしたい方はMTLかどうかチェックしてください。
ミストの風味を重視するなら「エアフロー」をチェック
アトマイザーからドリップチップを経て吸引されるまでのエアフロー(空気の流れ)はミストの風味を楽しむために重要なポイントです。アトマイザーにはエアホールと呼ばれる吸気口があり、コイルデッキの真下に設置されています。
竈のように火元の直下から酸素を送れるので、コイルがしっかり発熱し、リキッドが温まり、ミストの風味にメリハリがでます。ミストの風味を重視するならアトマイザーのエアフロー構造もチェックしておきましょう。
「タンクの素材・容量」をチェック
RTAアトマイザーのタンクにはプラスチック製やガラス製があります。プラスチック製のタンクはメンソールや柑橘系のリキッドを入れて使うとひび割れの原因になるので、耐熱性に優れたガラス製のものがおすすめです。
またRTAアトマイザーを選ぶ際は、リキッド補充をしやすいトップフィル式のタンクが使いやすいです。上部からリキッドを注入するタイプなのでバッテリーを取り外す必要がありません。
タンク容量は喫煙ペースを考えて選ぶといいでしょう。たくさん吸いたい方は内容量の大きめのものを、たまに吸うという方は内容量が小さいものを選んでください。リキッド0.1mlに対して紙タバコ1本分が目安です。
手持ちのMODと「互換性」があるかチェック
RTAアトマイザーを購入する際は手持ちのMODと互換性があるか必ずチェックしておきましょう。RTAアトマイザーが大きいとMODにはまらない可能性があるので、気を付けてください。
また、アトマイザー差し込み口付近にバッテリーの挿入口などの障害がある場合も要注意です。アトマイザーのサイズとMOD側の許容サイズを調べて購入してください。
「バッテリー規格」をチェック
RTAアトマイザーを選ぶ際はバッテリー規格をチェックしておきましょう。バッテリー規格はスティック型に多い510規格とボックス型に多いeGo規格があります。メーカー違いのアトマイザーとバッテリーを使う場合は、必ず確認してください。
また、バッテリーには安全に使用するために必要なコイルの抵抗値範囲というものがあります。バッテリーの抵抗値範囲よりも低い抵抗値のコイルを使用した場合、故障につながるので要注意です。
人気のメーカーから選ぶ
RTAアトマイザーを販売しているメーカーはたくさんありますが、その中でも人気のあるメーカーをご紹介します。どれにしようか迷っている方は、人気メーカーから選ぶのもおすすめです。
大量のミストと濃厚な味を楽しめる「Aspire(アスパイア)」
Aspire(アスパイア)は2013年に設立された電子タバコメーカーです。Aspireのアトマイザーはユーザーの中でも最高峰といわれるほど人気があります。
大量のミストと濃厚な味を味わえる製品が多く、タンクの作りがしっかりしているのでリキッドを長時間入れたままでも味が落ちにくいのが特徴です。デザイン性や使い勝手も優秀なので、RTAアトマイザー選びに悩んでいる方はチェックしてみてください。
世界中のユーザーに選ばれている「eLeaf(イーリーフ)」
eLeaf(イーリーフ)は中国の電子タバコメーカーです。葉っぱをモチーフとした清潔感のあるデザインで、世界中のユーザーに選ばれています。eLeafのRTAアトマイザーは品質が高く、アトマイザーの定番メーカーなので情報が入手しやすいのが特徴です。
電子タバコの先駆け!コスパ最強もある「Joyetech(ジョイテック)」
Joyetech(ジョイテック)も中国の電子タバコメーカーです。Joyetechは電子タバコの先駆けとなった企業で、高い知名度を誇っています。JoyetechのRTAアトマイザーは細部までしっかりと作り込まれており、質感がいいのが特徴です。
また、Joyetechは煙の量を重視した製品が多いので爆煙派のユーザーにおすすめ。コスパ最強の製品もあるため購入費用をおさえたい方にもぴったりです。
RTAアトマイザーの人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
Cleitoのコイルはかなりお高いので、安く運用するため、味の変化があるかどうかを確かめたく購入いたしました。
結果、運用自体はかなり安くなります。味は交換用コイルと大して変わりません。
口コミを紹介
とても美味しいRTAです。
リキッドチャージの際にジュースホールを閉め忘れない限り、適当なウッィキングでも漏れはないです。閉め忘れてしまうと、全てダダ漏れなのでご注意下さい。
口コミを紹介
画期的なエアフロー機構に惹かれて購入しました
RTAでこれ程AFCの調整幅が広いのは他に見たことありません
ビルドも簡単だし味も良く出ています
もっと注目されてよい商品だと思います
口コミを紹介
YouTuberの方も言ってましたがコイルの足が逃げるので難度高しです。一度組んじゃえば濃厚なフレーバーを堪能できます。漏れないし味濃く爆煙も楽しめる良い商品なのですが。
Vapefly
Vapefly Lindwurm RTA 電子タバコ
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
繊細なデザインや簡単操作が魅力
レーザー彫刻・腐食加工がされているRTAです。4つの穴があり、豊かなフレーバーが楽しめる構造になっています。RTAの本体のほかにガラスチューブやボルトコットン・リングなどもセットで入っています。
サイズ | 10×7.6×4,6cm |
---|---|
重量 | 172g |
タンク素材 | - |
MOD規格 | - |
口コミを紹介
普段22mmのドギースタイルを使っていたので多少大きな感じではありますか味も問題なくウィッキングの癖さえつかめば液漏れもなく頼もしい相棒となりました。
VAPE HANA
Profile M RTA atomizer
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
コンパクトながらリキッドが濃いめに楽しめる
コンパクトでもしっかりとした味わいが楽しめるRTAです。二重構造のハニカムチャンバーが搭載されているため、リキッドの味も濃いめに味わえます。オリジナルバンド付きなのもおしゃれです。
サイズ | 8.8×8.5×4.4cm |
---|---|
重量 | 110g |
タンク素材 | - |
MOD規格 | - |
口コミを紹介
「濃いめのリキッドの味」を確認することができます。メッシュコイルも交換に至らずコットンの交換のみで利用できています。
RTAのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 重量 | タンク素材 | MOD規格 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
楽天 ヤフー |
RTAアトマイザー初心者におすすめ |
24×50.5mm |
- |
- |
510 |
||
2位 |
Amazon ヤフー |
コンパクトながらリキッドが濃いめに楽しめる |
8.8×8.5×4.4cm |
110g |
- |
- |
||
3位 |
Amazon ヤフー |
繊細なデザインや簡単操作が魅力 |
10×7.6×4,6cm |
172g |
- |
- |
||
4位 |
ヤフー |
Berserker MTLのおしゃれなアトマイザー |
22×33.8mm |
155g |
スチール |
510 |
||
5位 |
ヤフー |
コスパ最強のRTAアトマイザー |
24*40mm |
50g |
耐熱ガラス |
510 |
||
6位 |
Amazon |
リキッドが漏れにくいアトマイザーを探している方におすすめ |
26×42.5mm |
- |
- |
- |
||
7位 |
Amazon ヤフー |
気分に合わせて自分好みにカスタマイズできる |
22×43.4mm |
59g |
ガラス |
510 |
||
9位 |
ヤフー |
爆煙派・RTA初心者の方におすすめのRTAアトマイザー |
25×38mm |
181g |
ガラス |
510 |
||
10位 |
楽天 ヤフー |
クリアロマイザーをRTAアトマイザーに変更したい方におすすめ |
22×58mm |
31.8g |
ガラス |
- |
||
※ 表は横にスクロールできます。
RTAアトマイザーの使い方をご紹介
RTAアトマイザーを使うときはリキッドをしっかりと染み込ませて使うのがポイントです。しっかり染み込んでいないと空焚きになり、故障の原因になります。また、リチウムイオン電池は爆発する危険性もあるので、使用方法を間違えないようにしてください。
基本的な使い方を簡単にまとめましたので、どう使うか分からないという方はぜひ参考にしてください。
- バッテリーを充電する
- リキッドを補充し、コットンに染み込むまで5~10分間待つ
- リキッドが染み込んだらバッテリーと接続する
- 電源を入れて楽しむ
初心者でも簡単に電子タバコは吸える?
電子タバコの中には初心者でも簡単に吸える商品もラインナップされています。電子タバコは操作が難しそう・メンテナンスがめんどくさそうなイメージがありますが、電子タバコにはいくつか種類があり、使い勝手など違いがあります。
その中で初心者におすすめなのは「使い捨てタイプ」と「PODタイプ」です。使い捨てタイプはリキッドが入っているカートリッジ・バッテリー・本体がすべてセットになっているので購入後すぐに楽しめます。メンテナンスの手間もいりません。
PODタイプも日々のメンテナンスが必要なく使えるのが特徴です。PODタイプはリキッドを自分好みの味を選べるので使い捨てタイプよりも味の選択肢が豊富に用意されています。
まとめ
今回はRTAアトマイザーの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介しました。RTAアトマイザーは自分好みの煙の量や味をカスタマイズできるので、より電子タバコを楽しみたいという方におすすめです。気になった方は、ぜひ購入してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
こちらのRTAアトマイザーはシングルコイルタイプで初心者でも扱いやすいので、RTAアトマイザーを初めて購入する方などにおすすめです。リキッド漏れもしにくく24mlと大容量タンクなので、たっぷり吸いたい方にも向いています。
810・510規格のドリップチップが付属しているので、その日の気分などに合わせて吸い心地をカスタマイズできるのもポイントです。デザインがスタイリッシュなので、MODとマッチしやすのも魅力になります。