【2025年最新】オンラインピルの人気7選【保険適用も】
2024/08/30 更新

女性はホルモンバランスが崩れると体調に異変が起こる可能性があるため、早めになんとかしなくてはなりません。そのために処方されるのがピルです。本記事では、オンラインピル7選・選び方・保険適用かどうかまでご紹介します。
・当サービスに掲載された情報は、編集部のリサーチ情報を掲載しております。記載の内容について(タイトル、商品概要、価格、スペック等)不備がある場合がございます。また、画像はイメージであり内容を保証するものではございません。詳細については、各EC/サービスサイトでご確認の上ご購入くださいますようお願い申し上げます。 なお、当ウェブページの情報を利用することによって発生したいかなる障害や損害についても、当社は一切責任を負いかねますので、予めご理解いただけますようお願い申し上げます。
・商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
※ CLINIC FORの情報提供元:CLINIC FOR
ホルモンバランスを整えてスッキリ元気に毎日を生きよう!
毎日を楽しい気持ちで生きられるかどうかはホルモンバランスも強く関係しています。特に女性の場合は生理痛などホルモンバランスが崩れると、体調にも精神的にもダメージを受けやすいため、ホルモンバランスは非常に重要です。
そんなホルモンバランスを整えるのに処方されるのが「ピル」です。ピルは女性だからこその症状を治したり、どうしても今は避妊したいと考えている方も利用されています。しかし病院に行って処方してもらうのが難しい方もいるのも事実です。
そこでおすすめなのがオンラインピルです。本記事ではオンラインピルの選び方・保険適用かどうか・検査の有無そしてオンラインピル7選をご紹介するので、ぜひ購入の際にはお役立てください。
オンラインピルとは
まずはオンラインピルとはなにかについてを簡単にお話しすると、オンラインピルは避妊薬として知られている低用量ピルで、病院を受診しなくても処方してもらえるホルモン剤です。受診の代わりにアンケートで診断してもらう仕組みとなっています。
医師の診断によりピルの処方が決まったら、自宅までピルが届けられて医師の指導のもとで用法容量を守ってピルの服用を開始が可能となり、避妊・生理痛を和らげるなどができるため、利用者にとっては手放せない人気のサービスです。
しかし、多くの女性はオンラインピルについてよくわかっていないため、使ってみたいけどどれがいいのかがわからないといった悩みを抱えています。ぜひ本記事をご覧になりオンラインピルについて理解を深めていただきたいです。
オンラインピルの選び方
ここでは、失敗しないために自分にピッタリなオンラインピルの選び方についてご紹介しています。ぜひ参考にしてください。
価格が「安い」かどうかも重要なポイント
オンラインピルを処方してくれる病院は意外と多いですが、扱っているピルの価格が高いと続けるのが大変です。ピルは一度飲み始めたら途中でやめるのは推奨できないため、可能な限り続けられる安いピルを処方してくれるクリニックを選びます。
特に避妊・生理不順の調整・生理痛を和らげるなどの場合、保険適用とならないため価格が高いと続けるのが難しくなってしまうため、できるだけ価格が安いピルを扱うクリニックを選ぶのがおすすめなのです。
扱うピルの「種類」で選ぶのも大切
一般的にオンラインで手に入るピルは低用量ピルですが、低用量ピルにも種類があり、避妊・月経困難症・更年期障害などに使われる第一世代(ノルエチステロン)、飲みやすい第二世代(レボノルゲストレル)などがあります。
また、男性ホルモンを抑える作用のある第三世代(デノゲストレル)や本来避妊目的では処方されない第四世代(ドロスピレノン)があるのです。目的のピルを取り扱っているクリニックを選ぶのをおすすめします。
「予約の取りやすさ」で選ぶのもポイント
婦人科を利用する方は意外と多いため、オンライン診療の時間がなかなか取れないクリニックもあります。そのため、予約がいつもいっぱいといったクリニックはあまりおすすめできません。かといってガラガラのクリニックもおすすめできないのです。
ほどほどに予約が取れるクリニックを選んでください。なかには予約をどうやって取ればいいのかわかりにくいクリニックのホームページも見かけます。できるだけ予約の取り方がわかりやすいクリニックもおすすめです。
「土日祝日・診療時間」で選ぶのもおすすめ
病院やクリニックは土日祝日は診療が基本はお休みしています。救急のときは別ですがほぼお休みしているため、予約を取るにも診療を受けるにも平日に取る必要があるのですが、なかなか平日には難しい方は、土日祝日でも診療してくれるクリニックがおすすめです。
平日であっても診療時間が遅い時間までやっているクリニックだと、人に知られずにピルの処方をお願いできるので、人の目のあるところで予約や受診をするのが難しい方は、土日祝日や診療時間が遅いクリニックを選んでください。
プライバシー配慮や即日発送など「利便性」もチェック
ご家族などにピルを飲んでいると知られたくない方は、発送元がわからないような配慮をしてくれるところを選びましょう。また、すでにピルを飲んでいる場合など、服用の予定がずれると支障が出てしまいかねません。
すぐに発送してくれるクリニックだと、最短で当日到着する場合もあります。さらに、注文し忘れてしまうのが心配な方は定期便プランを選択するといいです。
お得な「サービス」があるかどうかもチェックする
ピルは定期的に購入して継続して飲み続ける必要があるため、ランニングコストを考えると定期割や送料無料サービスを実施しているクリニックを利用するのもおすすめです。何か月継続するかは個人差ですが、長ければ長いほどコストに開きが出ます。
ちなみにオンラインピルは1シート21錠もしくは28錠で、それが毎月送られてくるものなので、まとめて購入ができないため、必ず月に1度は送料がかかる計算になるのです。だからこそ送料無料などのサービスがあるクリニックを選んでください。
オンラインピルの人気7選
スマルナ
安い・続けやすいピルを探している方にピッタリ
スマルナはオンラインピルを服用している方に人気が高いオンラインピルの処方サービスです。スマートフォンアプリで簡単に医師に相談ができ、ピルの処方をしてもらえます。自宅に配達されるので、病院に行かなくても大丈夫です。
全国対応で料金も安いため、少しでも長く続けたいと考えている方は検討してみてください。基本はオンラインで受診して処方をしてもらえますが、こちらは定期的に通院や検査を受けるよう推奨しているため、遠くの方は相談してください。
予約はとても簡単で、スマートフォンのアプリをダウンロードして行います。ピルが安いだけではなく、配送料も薬の値段に含まれているので、ランニングコストを抑えられます。
全国対応 | あり |
---|---|
ピルの種類 | アンジュ・マーベロン・トリキュラー・ヤーズ・ファボワール・ラベルフィーユ |
料金 | 2,380円(税込)/月~ |
サービス | 送料が薬代に含まれている |
Pills U
24時間いつでも受診が可能・安いピルならここ!
Pills Uは生理周期の乱れや肌の悩みに効果がある低用量ピルを処方しています。また、アフターピルの処方も行っており、全国に対応しているオンラインピルでも知られています。化粧品として送られてくるためプライバシーも守れます。
受診と処方の依頼はスマートフォンがあれば、いつでもどこからでも可能です。ただし会員になる必要があるのでここだけは気を付けてください。会員になれば無料でアフターフォローを受けられお得です。
さらに嬉しいのは毎月使うものだからこそのサービス、送料無料があるため、ランニングコストを抑えられます。最短翌日にお届けになるのも重要なポイントとなります。
全国対応 | あり |
---|---|
ピルの種類 | マーベロン28・トリキュラー28・ルナベルULD・アンジュ28・ファボワール錠28・ヤーズ錠28 |
料金 | 2,675円(税込)/月~ |
サービス | 定期便送料無料・更新時診療料無料(定期便に限り)24時間対応 |
ケイ レディースクリニック 新宿
アプリで簡単予約・受診ができ自宅に届く!
ウイルス感染が怖い方や、受診までの待ち時間が長くて耐えられない方に検討してほしいのが、ケイ レディースクリニック 新宿です。ネットで予約をすれば簡単に受診ができ、自宅までピルが配送されます。必要なのはスマホとクレジットカードです。
しかも薬を受け取る場所を指定できるため、プライバシーを守れるのも魅力となります。こちらで処方しているピルは服用後の嫌な症状が少ないタイプなので、仕事や旅行などの際に影響しにくいのも特徴です。
全国対応 | あり |
---|---|
ピルの種類 | トリキュラー・マーベロン・シンフェーズ |
料金 | 予約:540円(税込)診察料:3,240円(税込)薬代:3,300円(税込) |
サービス | なし |
メディアージュクリニック 青山院
診療時間が長く予約しやすい
メディアージュクリニック青山院は、美容系のクリニックですが、最近になってオンラインピルの処方を始めています。生理の日にちをずらしたり、避妊のためのピルを処方してもらえるだけではなく、アフターピルも当日処方可能です。
診療時間が20時までと遅い時間までやっているため、検査が必要であれば仕事帰りに立ち寄れますし、オンラインでの診察も可能です。アフターピルは3種類用意されているので、一度ぜひご相談ください。
全国対応 | - |
---|---|
ピルの種類 | エラワン・ノルレボ錠・ノルレボ錠ジェネリック・マーベロン28・トリキュラー28 |
料金 | 3,300円(税込)~ |
サービス | なし |
知っておきたいオンラインピルについて
ここでは、オンラインピルに関する効果や自宅に届くまでの流れ、そして気になる不快な症状などについてを簡単に説明します。
そもそもオンラインピルって何?
ピルは別名「経口避妊薬」とも呼ばれる女性ホルモンが入った薬です。女性ホルモンのエストロゲン・黄体ホルモンが入っており、生理をコントロールしたり生理痛を和らげたりできるもので、飲み続ける限り妊娠を防げるとされています。
ピルには低用量ピル・中用量ピル・高用量ピルの3種類に分かれており、オンラインピルは低用量ピルのみです。違いはホルモンの含有量で、低用量ピルは50㎍未満のものを指しています。最近では超低用量ピルも出ており、実質的には4種類存在しているのです。
初診から自宅に届くまでの流れ
まずは処方してもらうクリニックに診療予約を入れます。事前問診を行い医師に診断をしてもらい、検査が必要と判断された場合は検査などを受ける必要があるため、検査をお願いしてください。それが終わって初めて医師が処方を行います。
早いクリニックでは処方が行われて最短翌日にピルが届きますので、届いたら服用を始めてください。意外と簡単な流れでオンラインピルは購入できるので、お悩みの方はぜひオンラインピルを扱うクリニックを早めに利用するのをおすすめします。
ピルを飲み始めてから効果が出るのはいつ?
ピルが到着してすぐに飲み始めれば、すぐに効果が出るわけではないので気を付けなければなりません。低用量ピルは服用を開始してからおよそ8日後くらいから効果が出始めるとされ、生理開始5日前に飲み始めれば、すぐに効果が出ると考えられています。
ピルの服用で出る可能性がある不快な症状について
低用量ピルであっても人によっては嫌な症状が出ないとも限りません。よくいわれる不快な症状をご紹介するので、あまりにひどいのであれば薬を変えてもらったり、受診をしたりして症状をなんとか緩和してもらってください。
【考えられる不快な症状】
・頭痛
・吐き気
・胸の張り
・下腹部痛
・下痢
・体重変化
ピルの正しい使い方教えます!
低用量ピルは21錠と28錠の2つのタイプがあります。どちらのタイプでも必ず守らなければならない決まりがあるので気を付けてください。その決まりとは、毎日1錠を同じ時間に飲み続ける点と、生理の初日から飲み始める点です。ただし例外もあります。
生理が始まるタイミングで飲むのではなく、事情があって別の日に飲み始める場合には、自分の判断で飲むのではなく、医師に相談して飲み始める日を決定してください。飲み続けるのは1シートが終わるまでです。その後は7日間休薬して次のシートを始めます。
もしもピルを飲み忘れてしまった場合の対処法
飲み方に決まりがあるピルですが、人間なので忘れてしまう方もいるかもしれません。もしもピルを決まった時間に飲み忘れてしまったら、時間がずれてしまったとしても、同じ時間に飲み続けてみてください。ただし不正出血が起こる確率が高いです。
もしも飲み続けても不正出血が収まらないのであれば、必ず受診して調べてもらってください。こうした問題が起こるため、ピルは絶対に時間を守って飲み続ける必要があるのです。
オンラインピルに関するよくある質問FAQ
ここでは、オンラインピルに関するよくある質問や疑問と、それに対する答えをご紹介しています。ぜひお役立てください。
Q1:オンラインピルは保険適用ですか?
オンラインピルが保険適用になるケースはあります。どんな目的でピルを服用するのかで保険適用になるかならないかが決まるため、すべての方が保険適用になるわけではないのです。保険が適用となる例としては以下の理由があげられます。
【オンラインピルが保険適用になる例】
・重い生理痛
・子宮内膜症
・子宮筋腫
【オンラインピルが保険適用にならない例】
・避妊
・生理日調整
・生理不順
・肌の荒れ
・PMS
Q2:保険証は必要ですか?
保険適用の理由の場合は保険証が必要になります。しかし保険適用外の処方の場合には必要ないのでは?と思うかもしれませんが、カルテを作成するためにほとんどのクリニックでは保険証の提示を求めます。そもそも受診料は保険が適用となるからです。
Q3:予約は必要ですか?
オンラインピルの場合、まずはメールやフォームなどで連絡をします。それが予約にもなるため予約は必要と考えてください。
Q4:何歳から服用できますか?
ピルが飲める年齢は生理が始まる10歳~12歳程度から服用が可能です。ただし生理が始まっていなければ飲めません。言い換えれば10歳を超えている方で生理がある方なら閉経までの50歳程度までは処方してもらえます。
Q5:血液検査などの検査は必要ですか?
一般的に低用量ピルの処方を病院で行うかどうかを判断するために、血液検査をする病院も多いです。これは低用量ピルによって血栓のリスクの有無を調べるためで、血液検査をするかしないかは病院次第なところがあります。オンラインピルの処方も実は同じです。
病院によっては血栓のリスクを調べるために、血液検査を受けるように促すクリニックもあります。ただしすべての方の血液検査をするわけではありません。事前に血液検査が必要かどうかを確認して処方を依頼してください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
クリニック フォアは、初診から受診そして処方されて届くまでがすべてオンラインで終わってしまう手軽さと、定期的に購入するものだからこその安さがポイントの一つです。
1シート2,783円(税込)から処方してもらえるため、利用者の継続度も高いのも特徴です。クリニック フォアはアプリなどで注文するのではなく、直接ホームページからオンライン診療の予約・受診が可能となっており、非常に簡単となっています。
オンライン診療はわずか3ステップで終わるので、短時間で済み早ければ翌日にはピルを受け取れる速さもポイントです。(※1)低用量ピルだけではなく超低用量ピルもあり、種類も豊富となっています。