【2024年最新版】沖縄で肝斑治療ができる美容整形クリニック10院
2024/10/20 更新
年齢と共にさまざまな肌トラブルが発生しますよね。中でも肝斑は女性ホルモンの乱れが原因とも言われ、「歳を取ったな・・・」と悲しくなりますよね。年齢は戻せませんが、クリニックでの肝斑治療は可能です。今回は沖縄でできる肝斑治療の人気クリニックと選び方をご紹介します。
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肝斑の基礎知識
頬骨辺りにできた薄い褐色のシミは肝斑かもしれません。肝斑は30歳代後半から50歳代頃にできやすいです。60歳頃になると出現しなくなり、薄くなったり消えるものもあります。
頬骨・額・口回りに左右対称にでき、輪郭がぼやけたシミの形状が特徴です。肝斑ができる原因は女性ホルモンの乱れが関係しています。更年期・ピルの服用・妊娠・授乳中などで女性ホルモンに影響がでるとできやすいです。
精神的な疲れや紫外線によって悪化しやすいため、規則正しい生活と紫外線対策で予防が必須です。そばかすや紫外線が原因でできるシミと区別ができないものも多いため、肝斑か悩んだら美容クリニック・美容皮膚科で相談すると良いでしょう。
美容整形クリニックの選び方
肝斑治療をしている美容クリニックは数多くあります。クリニックによって治療方法や価格などに違いがあるため、ライフスタイルに合わせた選択が必要です。肝斑治療をするクリニックを選ぶ際にチェックするポイントを紹介します。
治療方法で選ぶ
肝斑の治療方法は大きく分けて内服薬・外用薬・レーザー治療があります。飲む薬・塗る薬と手軽なものから、肝斑と闘う美容機器を仕様したものと選択肢は豊富です。自分に合うものを選びましょう。
通院の少ない内服薬
肝斑に使われる内服薬はビタミンC・トラネキサム酸がよく使用されます。アミノ酸の一種でシミの原因となるメラミンの生成を抑える役割があります。1日3回2~3カプセルほどの飲み薬でホームケアでできるので、通院する必要がなくはじめやすい治療です。
価格は1ヵ月で2,000円~3,000円ほどで価格も安めで手軽です。服用期間は約3ヵ月ほどで、それ以降は様子を見て継続か判断をします。長期の服用は血液中の血栓の生成を抑制する力を弱めてしまうため、休薬期間を設ける場合もあります。
市販薬でもトラネキサム酸が含まれたものがありますが、市販薬は他物質が入った製品も多くあります。美容クリニック・皮膚科などで処方された適正量のトラネキサム酸が入った内服薬の使用がよいでしょう。
外からもケアできる外用薬
外用薬にもビタミンC・トラネキサム酸を使用するものもありますが、短期間での治療にはハイドロキノンを使用します。メラミンが作られるのを防ぐ物質で、シミ全体の治療にも役立ちます。
外用薬のメリットは見た目で分かる肝斑に直接塗れるところです。内服薬だけはいまいち効果が得られなかった方は、内服薬・外用薬とセットでのケアがよいでしょう。内服薬同様に自宅でクリームなどで手軽にできるケアで、通院回数も減らせます。
肌の奥からきれいにしたいレーザートーニング
肝斑向けのレーザー治療にはレーザートーニングを使用した方法があります。医療用のレーザーを低出力で照射して、肝斑の原因となるメラミンを減らしていく方法です。
従来のレーザー治療ではレーザーの出力が高く、刺激に弱い肝斑を悪化させる可能性があり肝斑治療に不向きでした。レーザーを低出力で照射できるレーザートーニングは、肌への負担を抑えられます。
レーザートーニングでは肝斑の他に毛穴の広がり・黒っぽくなった毛穴にもいい影響を与えるため、肌トラブルを同時に解決できます。また肝斑が薄くなったと感じるには5回~10回は通院の必要があるため、時間に余裕を持っておくのがよいでしょう。
通いやすさで選ぶ
美容クリニック・美容皮膚科へ定期的に通うようになったら、通いやすさはとても重要です。施術方法によっては週に1回の通院が必要になるので、通院が面倒・つらいとならないクリニック選びがおすすめです。
通いやすい距離感
通院するクリニックへのアクセス方法を考えて、物理的に通いやすいかを検討します。自宅・学校・会社から近いところや、通勤・通学途中にあるクリニックを選ぶと、通院のための体力や交通費の負担が少なく済みます。
駅やバスなど交通公共機関が停まる場所の近くにあるクリニックは人気です。雨天の際や施術後で疲れた時にもすぐに帰れます。はじめて行く場所でも駅やバス停が近いとすぐにクリニックを見つけられるメリットもあります。
ライフスタイルに合った営業時間
仕事や学校の時間や通院時間をみて、営業時間内に無理なく通院できるか判断します。通いたい日にクリニックがお休みだったり、仕事・学校が終わってからでは営業時間内に間に合わなかったりすると予約を取りにくいです。
土日祝日も開院しているクリニックや、20時・21時など働く方にも通いやすい時間まで診察を受けられるクリニックがあります。診察時間も重要ですが、施術後のアフターフォローの対応時間も確認が必要です。
施術後のトラブルや疑問が営業時間外に出た時にも、相談窓口が別途で用意されているクリニックがよいでしょう。問い合わせが24時間対応であれば、早くトラブル・疑問を相談できます。
店の雰囲気とスタッフとの相性をチェック
美容クリニック・美容皮膚科に足を踏み入れるのに勇気が必要な方も多いです。少しでも緊張を解してくれるスタッフさんがいるところがおすすめです。通院が長くなる方は特にクリニックとの相性も大切にします。
行ってみないと正確な相性は分かりませんが、クリニック内の雰囲気やスタッフさんの対応は口コミなどをネット上で見られます。ホームページを確認すると店内の設備や見た目の雰囲気も確認可能です。
通いやすい料金かで選ぶ
肝斑治療は数回で終わるものではありません。肝斑の程度によって1カ月や1年と人それぞれで治療期間が変わります。期間が延びるのに伴い、治療費も増加して負担になる可能性もあります。自分で治療費を支払えるか判断するには、カウンセリング時に明確な料金を表示してくれるクリニック選びがおすすめです。
後から施術の追加やアフターフォローに別途料金がかかる等、追加で料金が発生しないよう気を付けます。肝斑治療で高額になりがちなレーザートーニングの相場は20,000円~30,000円程度です。
相場からかけ離れた価格だった場合は、セカンドオピニオンなど他院にも相談するとよいでしょう。あまり金銭的に余裕がない方は割引価格で施術が受けられるモニターを検討する方法もあります。
アフターケアの有無で選ぶ
施術後も肝斑治療後の状態を維持するために内服薬が処方されたり、術後の経過を確認したりするためのアフターフォローがあるクリニックがよいでしょう。施術とアフターフォローがセットになっているクリニックも多くあります。
またどのような施術方法で肝斑治療をしても、人によっては後から痒みや腫れがでてくる可能性があります。施術後に肌トラブルが発生した時にも相談を受け付けてくれるクリニックなら、施術も受けやすいです。
沖縄で肝斑治療ができる美容整形クリニック10院
東京美容外科 沖縄院
美容大国韓国生まれの施術が可能
東京美容外科では審美歯科や男性整形も行っているクリニックです。肝斑治療にはPICOトーニング(ピコトーニング)と水光注射があります。水光注射は韓国発祥の治療方法です。
ヒアルロン酸を顔全体に広く浅く注入し、肌の保湿を図る方法です。医師の診察で個人それぞれの肝斑に合った美容成分を肌に注入します。必要なものが肌に入るので肝斑への影響も大きく早いのが特徴です。
WEBカウンセリングも受け付けており、自宅からも相談が可能です。施術前には術前の写真撮影があり、自分の肌の変化を感じられるよう配慮されています。
※自由診療のため保険適用されません。
施術方法 | 注射・レーザートーニング |
---|---|
価格目安(税込) | うるおい水光注射 顔全体 16,500円~ |
営業時間 | 10:00~19:00 |
沖縄院へのアクセス
沖縄県那覇市天久1-8-9 SR天久1F
ゆいレール「おもろまち駅」より徒歩15分
ゆいレール「古島駅」より徒歩15分
ステラ美容クリニック 沖縄院
沖縄の素材使用のホームケアも充実
ステラ美容クリニックは眼瞼治療を特に専門としているクリニックです。肝斑治療ではピーリング・イオン導入・機器による治療が受けられます。イオン導入に使われる美容液はトラネキサム酸使用しています。
クリニック内での治療の他にもドクターズコスメの取り扱いがあり、自宅でのケアにも力を入れています。ハイドロキノンを使用したピーリング石鹸・オリジナルコスメの購入が可能です。
オリジナルコスメにはトラネキサム酸・ハイドロキノン・サトウキビエキス・沖縄モズクなど沖縄ならではの素材を使用したコスメもあります。
※自由診療のため保険適用されません。
施術方法 | ピーリング・イオン導入・レーザートーニング・コスメ |
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価格目安(税込) | 高濃度イオン導入 11,000円 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
クリニックへのアクセス
沖縄県那覇市おもろまち4丁目17-21 ケイエムビル3F
おもろまち駅より徒歩2分
ひろ耳鼻科皮膚科形成外科 沖縄院
耳鼻科・皮膚科・整形外科を同時診療できるクリニック
ひろ耳鼻科皮膚科形成外科は耳鼻科・皮膚科・形成外科の診察を同時に受けられます。肝斑治療にはトラネキサム酸内服・レーザートーニング・トラネキサム酸のイオン導入・ホームケアのセット治療がおすすめです。
クリニックでもセットでの治療を推奨しており、まず3ヵ月程度ケアを続け肝斑への影響を見ていきます。経過が順調であればオンライン診療が受けられ便利です。
オンライン診療では処方薬も自宅に届き、クリニック診療では院内処方と余分な手間が省かれていて忙しい方にぴったりです。移動時間や交通費の負担も減らせます。
※自由診療のため保険適用されません。
施術方法 | 内服薬・外用薬・ピーリング・イオン導入・レーザートーニング |
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価格目安(税込) | トラネキサム酸 1ヶ月分 3,300円 |
営業時間 | 9:00~12:30(土曜日は13:30)/14:30~18:30 土午後・日・祝日休み |
クリニックへのアクセス
沖縄県那覇市上之屋1-18-36 沖縄映像センタービル2F
那覇バス上之屋から徒歩7分
マミメディカルスキンケア 沖縄院
女性院長対応で来店しやすいクリニック
マミメディカルスキンケアは女性が院長を務めています。肝斑治療はトラネキサム酸とビタミンCの内服薬の処方からスタートします。2か月程度は内服薬で様子をみて、必要であればレーザートーニングをする流れです。
レーザートーニングの後にクールビタミントリートメントをするコースは、トーニング後の肌を沈静し、より肝斑の修復が早くなります。
カウンセリング料が発生し、500円(税込)かかります。その後施術をするかはその場でも、自宅で考えてから電話でも予約が可能です。
※自由診療のため保険適用されません。
施術方法 | 内服薬・レーザートーニング |
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価格目安(税込) | レーザートーニング・クールビタミン 12,650円 |
営業時間 | 9:00~17:00 水・日・祝休み |
クリニックへのアクセス
沖縄県宜野湾市嘉数2-2-1 広栄メディカルビル2階
広栄バス停前
ジョウクリニック 那覇院
寝たままでOKのトラネキサム酸入り美容点滴
ジョウクリニックでは20年以上の経験がある美容外科医・医学博士が在中しています。カウンセラーと医師のカウンセリングがあり、仕上がりのイメージの相違が少ないメリットがあります。
肝斑治療には内服薬・ピーリング・イオン導入・機器による治療に加え美容点滴も受けられます。美容点滴はピーリング・レーザートーニングとセットで施術してもらうと効果的です。
施術は20〜30分程度と短いため、内服薬だけでは足りなかった方にもぴったりです。ドクターズコスメの販売もあるので、ホームケアで予防のサポートもできます。
※自由診療のため保険適用されません。
施術方法 | 内服薬・外用薬・ピーリング・イオン導入・レーザートーニング・美容点滴 |
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価格目安(税込) | 高濃度ビタミンC点滴(25mg) 11,000円 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
那覇院へのアクセス
沖縄県那覇市牧志2-18-7 共伸産業ビル5F
沖縄都市モノレール美栄橋駅より徒歩1分
表参道スキンクリニック 沖縄院
丁寧で時間をかけたカウンセリング
表参道スキンクリニックは全国で4院あり、院によってできる施術が異なります。沖縄院での肝斑治療は内服薬・イオン導入・機器をしようしたものです。
他院では肝斑改善コースがあり、内服薬・イオン導入・レーザートーニングがセットになっています。沖縄院ではコースにはなっていませんが、同様に内服薬・イオン導入・レーザートーニングのセット施術がおすすめです。
初回のカウンセリングは1時間~1時間半とじっくり時間をかけて相談を受けてくれます。初診料は3,000円(税込)ですがLINEのお友だち登録をすると、3,000円割引クーポンが貰えるので実質無料です。
※自由診療のため保険適用されません。
施術方法 | 内服薬・イオン導入・レーザートーニング |
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価格目安(税込) | トラネキサム酸 90錠 4,730円 |
営業時間 | 12:00~19:00/日・祝 10:30~18:00 火・水休み |
沖縄院へのアクセス
沖縄県那覇市松尾2丁目8−19 ドン・キホーテ那覇国際通り店5階
ゆいレール「牧志駅」より徒歩7分
ゆいレール「美栄橋駅」より徒歩7分
当山美容形成外科
生活習慣から肝斑治療
当山美容形成外科は約70年の歴史を持ちます。肝斑治療には内服薬・外用薬・イオン導入・機器による施術があります。院内での施術の他に生活習慣を変えたり、精神の安定も図ります。
食事改善や運動療法の指導など、肝斑を作りにくい体作りのアドバイスも貰えます。予約制のクリニックではないため、待ち時間を減らしたい方は事前に混雑状況を電話で問い合わせるとよいでしょう。
アクセスは車が便利です。提携駐車場が5カ所あり、最大2時間の駐車サービス券の発行があります。当山美容形成外科ホームページから空車情報の確認もでき便利です。
※自由診療のため保険適用されません。
施術方法 | 内服薬・外用薬・イオン導入・レーザートーニング |
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価格目安(税込) | マックストーニング(1回) 5,500円 |
営業時間 | 9:00〜18:00 日祝休み |
クリニックへのアクセス
沖縄県那覇市久茂地2丁目11−18 当山久茂地川医邸4・5階
美栄橋駅から徒歩5分
ヘシキ形成外科クリニック
子育て中ママも通いやすいクリニック
ヘシキ形成外科クリニックはスタッフ全員がベビーシッター養成講座の技能認定を受けており、子供連れの方も通いやすいクリニックです。小さなお子さんでも治療中預かってくれるため、預け先探し・託児料の負担もなく治療を先延ばしにせずに済みます。
肝斑治療には保険治療で内服薬の処方をしたり、水光注射でトラネキサム酸を注入したり、レーザートーニングを行います。初回のカウンセリングは無料で、無理な勧誘もありません。
カウンセリングの内容を一度持ち帰り、ゆっくり検討できます。LINEの登録をしておくと空き状況確認・キャンペーン通知・予約がLINEでできて便利です。
※自由診療のため保険適用されません。
施術方法 | 内服薬・レーザートーニング・注射 |
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価格目安(税込) | レーザートーニング 両ホホ 5,500円 |
営業時間 | 9:00~12:00(木9:00-12:30)/14:00-~18:00 木午後・日・祝休み |
クリニックへのアクセス
沖縄県沖縄市泡瀬4丁目40番1号
沖縄県総合運動公園から約7分
Mスキンクリニック
土・日・祝日も診察できるクリニック
Mスキンクリニックでは日曜・祝日も開院しています。肝斑治療には内服薬・イオン導入・レーザートーニングを採用しています。
レーザー治療は10回程度の施術が必要です。イオン導入にはエレクトロポレーションが使用され、レーザー治療後に行うと保湿ができるメリットがあります。
またホームケア用に院長こだわりのオリジナルコスメも購入可能です。肝斑にぴったりなアンチエイジングシリーズもあります。
※自由診療のため保険適用されません。
施術方法 | 内服薬・イオン導入・レーザートーニング |
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価格目安(税込) | エレクトロポレーション白雪美肌 30分 8,800円 |
営業時間 | 10:00〜19:00/10:00〜18:00(日・祝) 月休み |
クリニックへのアクセス
沖縄県那覇市おもろまち4-9-10 ブギービル3F
おもろまち駅から徒歩11分
沖縄の肝斑治療ができるおすすめ美容整形クリニック比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 施術方法 | 価格目安(税込) | 営業時間 | |
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公式サイト |
無料メール相談も!アフターケアも充実 |
内服薬・外用薬・ピーリング・レーザートーニング |
PICOトーニング 初回ホホ 9,790円 |
10:00~19:00 |
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公式サイト |
美容大国韓国生まれの施術が可能 |
注射・レーザートーニング |
うるおい水光注射 顔全体 16,500円~ |
10:00~19:00 |
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公式サイト |
沖縄の素材使用のホームケアも充実 |
ピーリング・イオン導入・レーザートーニング・コスメ |
高濃度イオン導入 11,000円 |
10:00~19:00 |
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公式サイト |
耳鼻科・皮膚科・整形外科を同時診療できるクリニック |
内服薬・外用薬・ピーリング・イオン導入・レーザートーニング |
トラネキサム酸 1ヶ月分 3,300円 |
9:00~12:30(土曜日は13:30)/14:30~18:30 土午後・日・祝日休み |
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公式サイト |
女性院長対応で来店しやすいクリニック |
内服薬・レーザートーニング |
レーザートーニング・クールビタミン 12,650円 |
9:00~17:00 水・日・祝休み |
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公式サイト |
寝たままでOKのトラネキサム酸入り美容点滴 |
内服薬・外用薬・ピーリング・イオン導入・レーザートーニング・美容点滴 |
高濃度ビタミンC点滴(25mg) 11,000円 |
10:00~19:00 |
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公式サイト |
丁寧で時間をかけたカウンセリング |
内服薬・イオン導入・レーザートーニング |
トラネキサム酸 90錠 4,730円 |
12:00~19:00/日・祝 10:30~18:00 火・水休み |
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公式サイト |
生活習慣から肝斑治療 |
内服薬・外用薬・イオン導入・レーザートーニング |
マックストーニング(1回) 5,500円 |
9:00〜18:00 日祝休み |
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公式サイト |
子育て中ママも通いやすいクリニック |
内服薬・レーザートーニング・注射 |
レーザートーニング 両ホホ 5,500円 |
9:00~12:00(木9:00-12:30)/14:00-~18:00 木午後・日・祝休み |
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公式サイト |
土・日・祝日も診察できるクリニック |
内服薬・イオン導入・レーザートーニング |
エレクトロポレーション白雪美肌 30分 8,800円 |
10:00〜19:00/10:00〜18:00(日・祝) 月休み |
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※ 表は横にスクロールできます。
肝斑治療の流れ
はじめて肝斑治療をする方は特に気になる、治療までの流れを紹介します。クリニックによって違う所もあるため、電話等で詳細を確認するとよいでしょう。
①予約とカウンセリング
気に入ったクリニックが見つかったら、電話・WEB上で予約を入れます。中にはLINEを使用して予約を入れられるクリニックもあるので、都合のいい予約方法を選びます。
カウンセリングの予約がとれたら当日クリニックに出向きます。現在の肝斑の状態・仕上がりのイメージ・治療方法・料金を相談と説明を受けます。この時にアフターフォローがどのくらいあるかの確認もしておきましょう。
②日程調整・料金の支払い
カウンセリングで提示された内容に納得したら、施術日を決定します。肝斑治療でレーザー治療を選択した場合は1・2週間間隔で通院する必要が出てくるので、2回目以降の施術も考慮した日程調整が必要です。
料金の支払いはどのような支払い方法ができるか。カードやキャッシュレス決済であればどこの会社が使えるかを事前に確認し、用意します。
➂施術スタート
レーザートーニング治療の場合肝斑の状態・肌の状態を確認し、レーザーの出力等の調整をし施術がスタートします。肝斑の範囲や濃さなどでレーザーの照射時間は変わります。
早い方だと約5分ほどで終了し、平均でも30分程度の施術時間となります。ピーリングや点滴など、どの施術も1時間あれば終了するものが多いです。
④次回の予約・アフターフォロー
施術が終了したら、必要な方は次回の予約を入れます。今回で施術終了の方は今後の注意やアフターフォロー・自宅でのスキンケアなどの説明を受け終了です。アフターフォローの経過観察の予約も忘れないようにします。
自宅に帰ってからのトラブルに備えて、診察時間外の対応・連絡先の確認も忘れずにしましょう。
肝斑の再発を防ぐには?
お金や時間を使って薄くなってきた肝斑が、再発してしまったら気分も落ち込みます。美容クリニックなどの施術の後は、また肝斑に悩まなくていいように自宅でのスキンケア・食生活を改めるのがよいでしょう。
優しい洗顔を!基本のスキンケア
毎日行う洗顔は肌トラブルのもとになる場合も多くあります。洗顔をする際は肌を優しく包むように洗うのがポイントです。しっかりと泡立てた泡で顔をこすらないように洗います。
メイク落としも同様にごしごし擦らず優しく行います。肌は摩擦に弱いので、特にスクラブ入りのクレンジング剤は力を入れすぎないようにします。
身体の中から予防!食生活を整える
肝斑の原因は女性ホルモンの乱れなので、女性ホルモンを整える食生活が大切です。女性ホルモンに作用する栄養素には大豆イソフラボン・ビタミンC・ビタミンE・ビタミンB6があります。
他にも肝斑を悪化させる原因の1つ、紫外線の影響を抑えてくれる栄養素の摂取もよいでしょう。ビタミンA・リコピン・ポリフェノール・Lシステイン・エラグ酸・フラボノイドなどの抗酸化物質を意識して摂り入れます。
大豆イソフラボン | 納豆・きな粉・豆腐・味噌 | ビタミンC | 柑橘類・いちご |
ビタミンE | アーモンド・うなぎ・アボカド | ビタミンB6 | カツオ・まぐろ・レバー・バナナ |
ビタミンA | にんじん・ほうれん草・かぼちゃ | リコピン | トマト・スイカ・グレープフルーツ |
ポリフェノール | カカオ・チョコレート・ブルーベリー | Lシステイン | 魚介類・牛乳・豆類 |
エラグ酸 | ラズベリー・ブルーベリー・クルミ | フラボノイド | 玉ねぎ・しそ・緑茶 |
年中日差しに警戒!紫外線対策
肝斑は紫外線に当たると悪化し、濃くなってきます。悪化を防ぐためには紫外線対策が大切です。紫外線は1年中降り注いでおり、曇りの日にも油断できません。日焼け止めクリーム・日傘・帽子などで対策するとよいでしょう。
クリニックで治療後はもちろん、治療中も油断は大敵です。治療中に紫外線を浴びて、肝斑が悪化したら治療期間も長くなりお金もかかります。日焼けしやすい方は飲む日焼け止めを処方してもらうのもいいです。内側と外側から紫外線対策を行い、肌を守ることが大切です。
早めの対策に!サプリ・漢方薬
肝斑ができる前から対策をしていきたい方にはサプリや漢方を利用する方法があります。サプリ・漢方は身体の調子やホルモンのバランスを整えるのに便利です。薬局やネットでも買える手頃さもあります。
肝斑ができやすい妊娠中・更年期などに差しかかる前に、サプリ・漢方の服用で肝斑の生成を抑えたり遅らせたりができます。漢方では加味逍遙散(かみしょうようさん)・桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)・当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)がよいでしょう。
サプリは食習慣で偏りの合った栄養素を補うものがぴったりです。肝斑ができる年齢に差し掛かったら、意識して摂り入れ肝斑予防をしておけば肌トラブルの悩みも減ります。
肝斑治療で肌の悩みを減らそう!
年齢と共にさまざまなトラブルが起きるお肌。そのトラブルの1つの肝斑は、更年期など女性ホルモンが関係しているので気持ちも沈みます。肝斑治療をしてお肌がきれいになると気持ちも明るくなります。肝斑が気になりだしたらぜひクリニックに相談してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年10月20日)やレビューをもとに作成しております。
品川美容外科では肝斑についての相談も納得がいくまで何度でも無料でできます。治療方法は内服薬・外用薬・ピーリング・機器を使用したもの大きく分けて4種類があります。
機器を使用した治療にはPICOトーニング(ピコトーニング)があり、衝撃波で肝斑を薄くしていきます。レーザーと違い熱を使わないため、肌の負担が少ないです。
ダウンタイムも少なく短期間で肝斑治療も進むため、あまり通院に時間が取れない方に向いています。アフターケア・保障制度も充実しており、施術後の相談体制も整っています。
※自由診療のため保険適用されません。