「目元がコンプレックスで写真が嫌い…」「アイプチをするのがめんどくさい」など目元にまつわる悩みを抱えている方は多いはず。二重整形をすれば、ぱっちりとした目元が手に入り、華やかな印象をゲットできます。最近では女性のみならず、切らないプチ整形で理想の目元を手に入れるメンズも増えています。

京都にも多くの二重整形クリニックがあります。しかし、たくさんのクリニックのなかから自分に合ったクリニックを選び出すのは難しいですよね。同じ二重整形でもクリニックごとに施術の特徴などが異なるため、いくつかのポイントから見定めていくことが重要です。

そこで今回は京都で二重整形の受けられるクリニックを8院ご紹介します。二重整形の種類や名医のいるクリニック選びのコツも解説するのでぜひ参考にしてください。

二重整形にも種類があることをご存知ですか？二重整形には大きく２つあり、「埋没法」と「切開法」に分かれます。それぞれ特徴が違うので自分に合った施術方法を見極めましょう。

まず一つ目が「埋没法」です。埋没法は、気軽に挑戦できるプチ整形として近年注目を集めています。メスを使わずに瞼を医療用の糸で縫い合わせるので、二重になりたいけど切るのは抵抗があるという方におすすめです。

埋没法の中にも1点留めや3点留めなど糸の結び目の数に種類があり、点数が多いほど強度が高いとされています。

埋没法は価格が手頃なことが多く、施術時間は約10～20分と短いので気軽に受けられるのがメリットです。術後の腫れ（ダウンタイム）は1週間程度と短めで、個人差はありますが術後3日程度でメイクができる方もいます。

理想の二重にならなかった場合でもやり直ししやすく、手術後や二重整形がバレにくいのも魅力の一つです。忙しくて時間が取れない方や、腫れない二重施術を希望している方に向いています。 

埋没法はその手軽さゆえに、時間の経過によって糸が緩み、二重線が取れる場合や薄くなることが考えられます。クリニックによっては保証期間内であれば無料で再施術を受けられる場合もあるので、最初のカウンセリング時にその期間と内容を確認しましょう。

二つ目の方法が「切開法」です。瞼にメスを入れるため、埋没法よりは少し大がかりな手術となります。切開法のなかにも一部だけを切開する部分切開と広範囲を切開する全切開があります。どちらにするかは、瞼の状態や希望のデザインに合わせて選択していきましょう。

切開法のメリットはそのキープ力です。切開することで目元の脂肪も取り除けるので、すっきりとした目元になります。また糸ではないので緩みにくく、その効果は半永久的*に保持されます。

重ための一重の方やまぶたに厚みのある方でも自然に仕上がります。よりくっきりと深い二重を手に入れたい方や、理想の目元デザインが定まっている方に向いている施術方法です。

*効果には個人差があります

やり直しが効かないのが切開法のデメリットです。キープ力がある一方で修正が困難なので具体的に理想の二重デザインをイメージしておく必要があります。また、埋没法よりダウンタイムが1ヶ月と長くダウンタイム中は傷跡が目立ちやすいのもデメリットです。

また、費用も埋没法と比較すると安い値段ではないので、分割払いが可能なクリニックを選ぶと負担が小さくなるかもしれません。

二重整形がどのようなものかお分かりいただけたでしょうか？とはいえ、自分ひとりでクリニック選びをするのは難しいですよね。ここからはクリニック選びのコツをご紹介します。満足いく整形体験にするために是非参考にしてください！

さきほども紹介した通り、二重整形には「埋没法」と「切開法」の2種類があります。多くのクリニックでは「埋没法」を取り扱っていますがなかには「切開法」は提供していないクリニックも存在します。

また、クリニックによっては独自の技術を採用した施術方法を展開している場合もあります。痛みや腫れに配慮したものなど埋没法だけでも4種類以上あるクリニックもあり、その選択肢は豊富です。

したがって、自分が理想とする施術方法を扱っているかをまずは確認してみましょう。多くの施術種類から選ぶことができるクリニックだと、より自分に適切な施術が見つけやすいです。

施術を任せるクリニックを選ぶ際はクリニックの施術実績や満足度を確認しましょう。施術実績が多いほど知識や技術も豊富です。カウンセリング時から経験に基づいた丁寧な説明と、患者さんにあった最適なプランを提示してくれます。

また、そのクリニックに名医といわれる医師や施術が上手いと評判の医師がいるか確認しておきましょう。また、施術を担当する医師は患者さんから指定できる場合もあるので、期待できる先生に施術をお願いするのがおすすめです。

「失敗したらどうしよう」「二重がとれてしまったら？」など二重整形には様々な不安がつきものです。勇気をだして整形するのですから、思っていたのと違う…といった事態は防ぎたいですよね。

二重整形クリニックを選ぶ際は、そういった不安に寄り添ってくれるアフターサポートが充実しているかを見定めることも重要です。クリニックによっては24時間体制で相談に乗ってくれるところもあります。

また、埋没法は取れてしまうことが気がかりです。期間内であれば無料で再施術を行ってくれるクリニックもあります。埋没法を検討しているかたは、その保証期間と内容をチェックしたうえでクリニックを選びましょう。

二重整形クリニックを選ぶ際は、ぜひアクセスの良さにも注目してください。施術後は内出血が起こったり、目が腫れたりする可能性があります。そんなとき人目や周囲の視線が気になります。自宅や駅からの距離が近いと人目を気にせず通いやすくなります。

また、タクシーを利用するのもおすすめです。施術後は麻酔の影響から、ふんわりとした感覚が残り安全に運転することが困難となります。電車を使用するのを控えたいという方は、タクシーや知り合いに迎えにきてもらうなどの工夫をしましょう。

二重整形にかかる値段は決して安い金額ではありません。また、広告では安い値段が表示されていても、アフターフォローの値段が入っていない、麻酔のオプションを付けたら結局高額になってしまった、というケースもあります。かならず、合計でいくらになるのか確認しましょう。

また、学生の方であれば学割のあるクリニックを選ぶのも一つの手です。最近では10代向けのメニューや学生向けのメニューを用意しているクリニックが増えています。金額を見ながら自分に合ったクリニックを探すのがおすすめです。

クリニックを選ぶ際は自分が受けたい施術を専門とする名医がいるかどうか、口コミをチェックしましょう。最近では美容医療に関する口コミサイトが増えました。ネットで口コミを探すのはクリニック選びの判断材料にもなります。

しかし、全ての口コミを鵜呑みにしないようにきをつけましょう。クリニックの雰囲気や対応の感じ方には個人差があります。気になるクリニックがあれば、まずはカウンセリングを受けることをおすすめします。

二重にしたいけれど不安だったり迷ったりしている方も多いと思います。そんなときは医師がしっかりカウンセリングしてくれるクリニックがおすすめです。メリットやデメリット、術後のリスクまでしっかり分かりやすく説明してくれるところを選びましょう。

クリニックによっては最初のカウンセリングを無料で行ってくれる場所もあります。カウンセリングでは手術内容や価格を確認するとともに、クリニックの雰囲気や医師との相性も確認しておきましょう。

それでは、京都の二重整形が受けられるクリニック9院をご紹介します。クリニックごとの特徴をしっかりと確認して自分の希望に合った二重整形クリニックを見つけましょう。

二重整形後にはいくつか気を付けたい注意点があります。まず、施術後1週間は飲酒や入浴など身体を温める行為は避けましょう。体温が上がると瞼の内出血を促してしまい、ダウンタイムも伸びてしまいます。

また、洗顔の際は患部に直接シャワーを当てずに、なるべく低温のお湯で優しく洗いましょう。できる限りまぶたを保冷材などで冷やすと、腫れや熱感を落ち着かせます。ダウンタイムを短くするためにも、こまめに患部を冷やし、医師からの注意事項を守るよう心がけましょう。

埋没法を選択した場合は、なるべくキープ力を保ちたいものです。目を強くこするなど目に負担がかかる行為を控えることも大切です。

今回は二重整形の種類や選び方のコツ、京都の二重整形が受けられるクリニック8院をご紹介しました。

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二重整形で目元が華やかになれば自信のある自分に近づけそうですよね。この記事を参考にして、写真撮影も楽しんじゃいましょう！