猫の歯磨きは子猫のうちから慣れさせるのが大切です。成猫になってからでは抵抗されるケースがほとんどなので、永久歯が生え揃う前の生後4ヶ月~6ヶ月を目安にトレーニングを始めましょう。
猫用歯ブラシのおすすめ人気ランキング13選【水に入れるだけの歯磨きも】
2024/08/30 更新
猫の歯をお手入れするなら人間用や赤ちゃん用ではなく、猫用歯ブラシを推奨します。今回は水に入れるだけ・歯磨きシート・ガムなどから、指サック型・マイクロヘッド歯ブラシ・ちゅーるタイプの舐めるだけのおすすめの歯磨き粉などもご紹介します。
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目次
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人間用ではなく猫用歯ブラシでデンタルケアを
キャットフードなどの食べ物は歯の隙間に残りやすく、デンタルケアをしないと歯肉炎・歯周炎の原因になる恐れがあります。定期的な歯磨きが必要ですが、嫌がってしまう猫ちゃんは多く悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
スムーズな歯磨きにはその猫に合ったアイテムを使うのがおすすめです。しかしブラシタイプをはじめ歯磨きシート・歯磨きガム・水に入れるだけでケアできるものなど種類が多く、どれを選ぶか迷ってしまいますよね。
そこで今回は猫用歯ブラシの選び方やおすすめ商品をランキング形式ご紹介します。ランキングはタイプ・使いやすさ・仕上がりを基準に作成しました。歯磨きの頻度や赤ちゃん用歯ブラシで代用できるかなどの解説もありますので、ぜひ最後までご覧ください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
ケア効果が高い猫用歯ブラシのおすすめ
Pethroom(ペスルーム)
デンタルクリーン歯ブラシ
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
FDA承認の抗菌毛だから安心して使えて子猫・老猫にもおすすめ
猫が受け入れやすい猫用歯ブラシのおすすめ
マインドアップ
猫口ケア 歯ブラシ マイクロヘッド
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
極小ヘッドと柔らかなブラシが魅力
マインドアップは日本だけなくアメリカ・ヨーロッパ・東南アジアなど世界各国で人気の猫用歯ブラシです。幅9mm・厚み10mmと極小のマイクロヘッドが特徴で口内を隅々まで磨けます。
ハンドルには15度の角度がついており磨きやすく、口腔内を傷つけにくい柔らかなブラシ毛も嬉しいポイントです。
タイプ | ブラシ |
---|---|
内容量 | 1本 |
猫に歯磨きは必要?してないとどうなる?
猫も人間同様、さまざまな病気にかかる恐れがありますが、なかでも一番かかりやすい病気が歯周病です。歯周病とは歯肉炎や歯周炎を指します。歯磨きなどのケアを長い期間してない場合、歯垢などが蓄積して、やがては歯周病になる可能性が高いです。
ひどくなると抜歯をするケースもあり、猫の体にかかる負担が大きいです。以下の記事では歯磨きの必要性・歯周炎の解説や、ネコ用品の人気おすすめランキングを紹介しています。猫の口腔内について理解を深め、デンタルケアをしっかりと行いましょう。
猫用歯ブラシの選び方
飼い主と猫の双方にとって快適な猫用歯ブラシの選び方と、商品を購入するときに、必ずチェックしておきたい点をまとめました。
歯ブラシのタイプで選ぶ
飼い主が猫の口腔内を直接磨くケア商品のタイプは4つあり、猫が口腔内を触れられる行為に慣れているかによっても、商品選びは変わります。
初めての歯磨きや子猫に使うなら「歯磨きシート」がおすすめ
猫用の歯磨きシートは扱いやすいので、初めてのデンタルケアや子猫に使うときにもおすすめです。シートを巻きつけた指でやさしく歯の表面をなでるように使います。直接猫の口腔内を指でさわるので力加減がわかりやすく、口内を傷つけにくいです。
シートタイプは初心者でも扱いやすいので、口元をさわる練習として取り入れる方法がおすすめです。ただ、奥歯などは指では届きにくいので、食べかすなどを完璧に落とすには不十分な場合があります。
感覚でお手入れするなら「指サックタイプ」がおすすめ
指サックタイプは、先端に歯ブラシがついているタイプのほか、第一関節あたりにゴムブラシの毛がついているタイプがあり、指先で磨いている感触がわかりやすく、初心者にもお手入れしやすい構造です。
またシートタイプよりも奥歯を磨きやすいうえに、指を口腔内に入れる必要もなく、指先もサックで保護されているので噛まれる心配もありません。口の小さな猫にもストレスがかかりにくいのでおすすめです。
奥までしっかり磨くなら「ブラシタイプ」がおすすめ
ブラシタイプは人用の歯ブラシとよく似た形状のタイプです。一番よく磨けるタイプなので、食べかすなどが残りにくいですが、人用の歯ブラシは使わないでください。やわらかく毛の短い猫用歯ブラシを用意してあげましょう。
先述の通り猫の口は人間に比べてとても小さいので、ヘッド部分もなるべく小さいものがベターです。万が一猫が嫌がって暴れてしまっても口腔内を傷つけない、やわらかい歯ブラシを選びましょう。
歯垢取りをするなら「スケーラータイプ」がおすすめ
スケーラーは歯ブラシとは異なり、非常に硬い素材でできています。そのため、使用時は猫の口腔内を傷つけないように、配慮しましょう。難しい場合は、かかりつけの動物病院でケアしてもらいましょう。
また以下のサイトでは、猫が歯磨きに慣れる方法を紹介しています。いきなり猫の口腔内に歯ブラシを突っ込むと猫も警戒し、歯磨きをいやがるようになるので、上手な慣らし方もチェックしておきましょう。
食べかすがとりやすいものから選ぶ
ブラシタイプの歯ブラシは、すみずみまできれいに磨けると先述しました。この項目ではそのなかでもとくに食べかすがとりやすいタイプを紹介します。
ピンポイントで磨くなら「マイクロヘッド」がおすすめ
口の小さな猫には、なにより小さめのヘッドを選んであげましょう。口に大きな異物が入ると、驚いて歯磨きをさせてくれなくなる猫もいます。マイクロヘッドタイプと表示された歯ブラシなら、猫の口に入りやすく安心です。
歯の隙間をきれいにするなら「細いタイプ」がおすすめ
食べかすは人間同様、猫も歯茎と歯の隙間にたまりやすい傾向があります。歯ブラシを選ぶときはブラシの細さにも注目して選んでみてください。極細・やわらかと表示されている歯ブラシなら、届きにくい細部まで掃除できるのでおすすめです。
飼い主の使いやすさで選ぶ
飼い主が使いにくい猫用歯ブラシだと、ケアに手間取ってしまい、猫にかかる負担も大きくなります。短時間で歯磨きができるよう、飼い主が使いやすい商品選びも重要です。
使いやすいブラシタイプなら「360度ブラシ」がおすすめ
猫用歯ブラシにはブラシの形状やサイズなどさまざまな商品があります。使いやすさにこだわるなら、ブラシは360度ついているタイプがおすすめです。猫の口腔内に入れられるため、転がすだけでまんべんなく歯磨きができます。
ただし360度ブラシのタイプは、比較的ヘッドのサイズが大きいため、成猫であっても猫にストレスがかからないか確認が必要です。とりわけ子猫に使用するときは、より配慮して選びましょう。
実際に使うなら歯ブラシの「グリップやサイズ」が適したものがおすすめ
猫用歯ブラシは商品によって形状やサイズも異なりますが、しっかりと持ちやすい形状のものがおすすめです。プラスチックタイプのものもあれば、グリップ部分がラバー素材になっているすべりにくいタイプもあります。
また使いやすい歯ブラシのサイズもあります。あまりにも柄が長いと細やかな操作がしづらく、猫の口腔内を傷つけてしまう恐れもあるので避けましょう。人によって好みや使いやすさは変わりますが、一般的に13cm程度の歯ブラシが使いやすいと評価されています。
歯ブラシを嫌がる猫なら噛むだけの「おやつ・歯磨きガム」がおすすめ
猫が歯ブラシを嫌がる・毎回食事後のケアを十分に行う時間がないなど、どうしても歯ブラシでのデンタルケアが難しい場合もあります。そのような場合は噛むだけの猫用歯磨きガムなどでケアしましょう。
猫用の歯磨きガムやおやつは硬さがあり、複雑な形状をしているので、歯垢を落としてくれる効果があります。ただしこれだけでは不十分なので、歯磨きシートなどと併用して使う方法がおすすめです。
また以下の記事では、猫用おやつの人気おすすめランキングをご紹介しています。デンタルケアできるおやつも、ランキング形式でご紹介しているので、こちらもあわせてチェックしてみてください。
歯磨き粉の種類で選ぶ
猫用の歯磨き粉はさまざまなタイプの商品があり、舐めるだけ・歯茎につけるだけでケアできるタイプもあります。歯ブラシでのケアが難しい場合はぜひチェックしてください。
しっかり磨きたいなら人用と同じ「ペーストタイプ」がおすすめ
ペーストタイプは人用の歯磨き粉と同じタイプであり、しっかり歯磨きしたい方におすすめです。ジェルタイプと同様歯ブラシにつけて磨く方法と、指で直接つける方法があります。飲み込んでしまっても大丈夫なので安心して使用可能です。
指で直接つけるなら「ジェルタイプ」がおすすめ
ジェルタイプの歯磨き粉は、粘り気が少ないので扱いやすいタイプです。歯ブラシにつけて使う方法のほか、ジェルだけを指先につけてケアする方法もあり、ペーストをいやがる猫にはジェルタイプが適しています。
ジェルタイプは猫の口腔内で広がりやすい点もメリットです。効果的に口腔内をケアをできるため、歯ブラシを使わずに指で直接つける方法なら、ペーストタイプよりも使いやすいのでおすすめです。
手軽にケアしたいなら「スプレータイプ」がおすすめ
少しでも短時間でデンタルケアをすませたい場合は、スプレータイプの歯磨き粉がおすすめです。猫の口内に直接スプレーするだけなので、歯ブラシを使うより短時間でケアでき、猫のストレスも最小限ですみます。
スプレーするだけでも、ある程度口の臭いがおさえられたり、歯垢対策ができます。ただし奥にはさまった食べかすの除去には効果が薄いので、猫がいやがらないようであれば歯ブラシと併用してケアしてあげると、より仕上がりがきれいです。
飲み水に入れるだけのものなら「液体歯磨き」がおすすめ
猫が普段飲んでいる水に入れるだけの液体歯磨きもあります。全く口周りをさわらせてくれない猫にも使いやすいのでおすすめです。無香料のものなら違和感がなく、水を飲むだけでいいので、猫の負担もほとんどありません。
こちらのタイプはミネラル電解水やハーブオイルなど、さまざまな成分の商品があります。歯の奥につまった食べかすの除去には向いていませんが、歯垢対策になるので、効果は高いです。
猫に興味を示してほしいならちゅーるのような「フレーバー付き」歯磨き粉をチェック
どうしても歯磨きをいやがる猫には、チキンなどおいしいフレーバーのタイプだと受け入れてもらいやすいです。フレーバー付きだとちゅーるを食べているかのように、歯磨きはいやな行為ではなく、おいしい・楽しいものだと思ってくれます。
猫がケガをしないよう「配慮したもの」をチェック
猫用歯ブラシは事故や怪我の危険性にも配慮して選ぶのがおすすめです。ブラッシング中に猫が噛んでもヘッドが取れたり割れたりしにくいものや、口内を傷つけないようブラシが柔らかいものをチェックしましょう。迷ったらぜひ口コミも参考にしてみてください。
ペット用歯ブラシで有名な「シグワン」もチェック
シグワンはペット用歯ブラシの有名ブランドです。人気の360度型歯ブラシでは特許を取得しています。360度型歯ブラシはどの角度からでも歯を磨けるのが大きな魅力で、従来品のようにブラシ裏側のプラスチックが歯や歯茎に当たる心配がありません。
長さや大きさなどラインナップが豊富なので、多くの商品から選びたい方にもおすすめのブランドです。
ケア効果が高い猫用歯ブラシの人気おすすめランキング7選
ビバテック
シグワン 猫用歯ブラシ
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
特許技術の360度ブラシで磨きやすいシグワンの人気商品
特許技術の360度ブラシが特徴の歯ブラシです。柄を囲むようにぐるりとブラシが付いているのでどの角度でも磨けます。業界最細0.05mmの超極細毛を採用しており、歯間や奥歯の汚れにも届きやすいのが魅力です。
タイプ | ブラシ |
---|---|
内容量 | 1本 |
口コミを紹介
こちらは、最初におもちゃ感覚で噛んでくれます。
それを利用して、クルクル回して磨けます。
LION(ライオン)
ペットキッス歯みがきジェル リーフの香り
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
食べられる成分だからすすぎ不要でお手入れらくらく
歯磨きで使うだけで、汚れがとれて気になる臭いもおさえられます。犬猫どちらにも使えるので、両方を飼育している家庭であれば共用も可能です。歯磨きジェル自体の味もおいしく、猫も安心してお手入れをさせてくれます。
タイプ | ジェル |
---|---|
内容量 | 40g |
口コミを紹介
うちのワンちゃんはコノの味大好きで嬉しそうにペロペロしながら毎日歯磨きしてます。 ちなみにダックスです。
PKBジャパン
オーラティーン デンタルジェル
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
ちゅーるのように猫が好む甘いジェルを実現
こちらもジェルタイプの歯磨き粉ですが、ほんのり甘い嗜好性の高い香りがします。そのため、ちゅーるのように猫が自分からペロペロ舐めてくれるうえに、透明なジェルなので歯や食べかすの目視も行いやすいです。
タイプ | ジェル |
---|---|
内容量 | 28g |
口コミを紹介
1日一回ですが口腔内のネバネバもなく臭いもありません、根元の黄ばみもなく効果ありです。
Virbac (ビルバック)
C.E.T. 歯みがきペースト
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
さまざまなフレーバーがあるから猫が受け入れやすい歯磨き粉
モルト・バニラ・チキン・シーフードと4種類のフレーバーから選べる商品です。猫の嗜好にあわせてペーストフレーバーが選べるので、お気に入りがあれば日常的なケアが簡単に行えます。指につけて舐めさせるだけでも効果があるのでおすすめです。
タイプ | ペースト |
---|---|
内容量 | 70g |
口コミを紹介
味に至っては滅茶苦茶美味しいみたいですよ。
トーラス
トレーニング歯ブラシ デントレーナー
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
赤ちゃん用歯ブラシのような形状で子猫にも使える
柄の部分が非常に硬い素材でできているので、暴れがちな猫でも破損するリスクが少なく、しっかり磨けます。赤ちゃん用歯ブラシのような形状で磨きやすく、ヘッドが小さいので、口の小さい猫でも磨くける歯ブラシです。
猫が苦痛になりにくい設計がされているため、飼い主が初めて歯磨きをさせるときにも適しています。子猫にも使いやすい形状なので、歯磨きをいやがる猫を慣れさせたいときにもおすすめです。ぜひ試してみてください。
タイプ | ブラシ |
---|---|
内容量 | 1本 |
口コミを紹介
使いやすく、初めての歯ブラシとして最適です。ただ事前に歯に触らせることに慣らしておかないと噛まれます
マインドアップ
猫口ケア ティースブラシ
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
小さいヘッドで奥まできれいに磨ける猫用歯ブラシ
こちらは一般的な猫用歯ブラシよりも、小さめのヘッドに作られています。そのため猫の小さな口にも入りやすく、スムーズなデンタルケアが可能です。細長いブラシでしっかり歯の食べかすや歯垢もキャッチしてくれます。
猫の歯に直角となるように歯ブラシを当てて磨けば、より効果的に歯垢を除去できます。この歯ブラシは毛束の数を減らし、ピンポイントで磨きたいところに当たるように設計されているため、猫に負担がかかりません。
タイプ | ブラシ |
---|---|
内容量 | 1本(+予備1個) |
口コミを紹介
毛束が一つで口も大きく開けなくて済むので
歯が見えたらスッと入れられます
Pethroom(ペスルーム)
デンタルクリーン歯ブラシ
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
FDA承認の抗菌毛だから安心して使えて子猫・老猫にもおすすめ
こちらの商品は幅mmのヘッドサイズで、綿棒よりも小さな超小型です。猫の口にも入りやすく、磨きにくい奥歯までしっかり届き、ブラシは0.08mmの超極細マイクロファイバーが使われているので、感触がやわらかく、老猫でもやさしくケアできます。
犬・猫などのペット向け商品に特化しているメーカーが作成しているため、猫の負担を最大限考えて設計されています。マイクロファイバーには抗菌機能があり、衛生的に使用可能です。8gの軽量なので飼い主にも負担がかかりません。
タイプ | ブラシ |
---|---|
内容量 | 1本 |
口コミを紹介
今まで使った物中で最高です。柔らかい
ケア効果が高い猫用歯ブラシのおすすめ商品一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | タイプ | 内容量 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
FDA承認の抗菌毛だから安心して使えて子猫・老猫にもおすすめ |
ブラシ |
1本 |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
小さいヘッドで奥まできれいに磨ける猫用歯ブラシ |
ブラシ |
1本(+予備1個) |
||
3位 |
楽天 Amazon ヤフー |
赤ちゃん用歯ブラシのような形状で子猫にも使える |
ブラシ |
1本 |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
さまざまなフレーバーがあるから猫が受け入れやすい歯磨き粉 |
ペースト |
70g |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ちゅーるのように猫が好む甘いジェルを実現 |
ジェル |
28g |
||
6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
食べられる成分だからすすぎ不要でお手入れらくらく |
ジェル |
40g |
||
7位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
特許技術の360度ブラシで磨きやすいシグワンの人気商品 |
ブラシ |
1本 |
||
※ 表は横にスクロールできます。
猫が受け入れやすい猫用歯ブラシの人気おすすめランキング6選
Petz Route(ペッツルート)
無添加 歯みがきジェル
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
汚れを落としたり臭いを抑えたりできるノンケミカルのジェル歯磨き
継続して行うデンタルケアだからこそ原材料にこだわる方におすすめのノンケミカルのジェル歯磨きです。手で直接塗れるだけでなく、歯ブラシにつけても使えます。キャットミントを使用し、汚れを落とし臭いを防ぐ効果も期待できます。
タイプ | ジェル |
---|---|
内容量 | 40ml |
口コミを紹介
鼻に付けるだけで自分で舐めてくれますし一定の効果があるので助かっています。
REDENTA(リデンタ)
犬猫専用液体ハミガキ 250ml
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
普段の飲み水に入れるだけでデンタルケアができる
飲み水に入れるだけで日々のデンタルケアができるので、忙しい方やケアを手軽に行いたい方におすすめです。歯ブラシと違って直接歯をこすらないので食べかすの除去には向きませんが、汚れの付着対策ができます。
使用量は700mlの水に対し5mlの液体歯磨きを稀釈して使用するので、1回当たりのコスパがよく、長期間使えます。また天然植物エキスが使用されているうえに、無味・無着色・無香料なのもポイントです。
タイプ | 液体 |
---|---|
内容量 | 250ml |
口コミを紹介
飲み水に少量入れるだけなので手軽で猫も嫌がらずに飲んでくれます。
LION(ライオン)
ペットキッス 歯みがきシート 30枚X3P
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
ファーストステップにおすすめの歯磨きシート
指に巻きつけて使えるシートタイプの歯磨きです。猫の歯をなでるように拭き取るだけなので、歯茎に傷をつけず、手軽にケアできます。さらにストライプ構造のシートが歯垢をからめとって、気になる臭いの抑制も可能です。
指先の感覚で直感的に歯磨きできるので、歯ブラシを使ったケアが苦手な方や、初心者にも使いやすいタイプです。ブラシと違って口内の異物感が少ないので、歯磨きをいやがる猫に、最初のステップに適しています。
タイプ | シート |
---|---|
内容量 | 30枚×3P |
口コミを紹介
毎日気軽に歯磨きができるので良いです。
最初は指を入れられるのを物凄く嫌がっていましたが、毎日少しずつ歯磨きしていたらだいぶ慣れてきていまでは奥まで入れても我慢してくれるようになりました。
Petio(ペティオ)
ねこちゃんの 歯みがきデンタルガム まぐろ味
Amazon での評価
歯磨きが苦手な猫でも噛むだけで磨けるおやつタイプ歯磨きガム
歯磨きがどうしても苦手な猫にはおやつタイプの歯磨きガムならおいしく食べながら歯磨きができます。牛皮でできており、噛むだけで歯垢を除去可能です。プラズマ乳酸菌などが入っているので、歯磨きしながら愛猫の健康維持ができます。
フレーバーも豊富であり、まぐろ味以外にもかつお味・ささみ味・またたび入りなど、猫の好みにあわせて選べます。獣医師が推奨しているオボプロンを含有しているなど、歯磨きだけでなく猫の体調管理に役立つガムです。
タイプ | ガム |
---|---|
内容量 | 9本 |
口コミを紹介
他の歯みがきおやつは食べないのに、これは奥歯で噛んで食べてくれます。おいしいんでしょうね!
マインドアップ
猫口ケア ゆび歯ぶらし
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
軍手のように使える一味違う指サックタイプ
指サックタイプのケア商品ですが、軍手のようにすっぽり手にはめるタイプなので、より安定感がある商品です。親指と人差し指に装着するので、指で歯をつまみながらケアできます。また洗濯もできるので、非常に衛生的です。
タイプ | 指サック |
---|---|
内容量 | 1個 |
口コミを紹介
コロンとしているときにこれをはめて歯を触っておそうじ、使いやすいですね。
マインドアップ
猫口ケア 歯ブラシ マイクロヘッド
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
極小ヘッドと柔らかなブラシが魅力
マインドアップは日本だけなくアメリカ・ヨーロッパ・東南アジアなど世界各国で人気の猫用歯ブラシです。幅9mm・厚み10mmと極小のマイクロヘッドが特徴で口内を隅々まで磨けます。
ハンドルには15度の角度がついており磨きやすく、口腔内を傷つけにくい柔らかなブラシ毛も嬉しいポイントです。
タイプ | ブラシ |
---|---|
内容量 | 1本 |
口コミを紹介
歯にあてやすくてとても良いです。
大きさもちょうどいい。
猫が受け入れやすい猫用歯ブラシのおすすめ商品一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | タイプ | 内容量 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
極小ヘッドと柔らかなブラシが魅力 |
ブラシ |
1本 |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
軍手のように使える一味違う指サックタイプ |
指サック |
1個 |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
歯磨きが苦手な猫でも噛むだけで磨けるおやつタイプ歯磨きガム |
ガム |
9本 |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ファーストステップにおすすめの歯磨きシート |
シート |
30枚×3P |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
普段の飲み水に入れるだけでデンタルケアができる |
液体 |
250ml |
||
6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
汚れを落としたり臭いを抑えたりできるノンケミカルのジェル歯磨き |
ジェル |
40ml |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
猫用の歯磨きはいつからするべき?
猫が嫌がる!歯磨きに慣れさせるための方法
歯磨きを嫌がる猫は少なくありません。歯磨きに抵抗がある猫には徐々に慣らしていくのがおすすめです。まずは口の周りを触るのに慣れさせましょう。遊びながら口の周りをタッチし、慣れたら口の中・前歯・奥歯と徐々にステップアップしていきます。
奥歯まで抵抗なく触れるようになったらシートやガーゼを使って歯を磨いてみてください。嫌がる場合はペースト状のおやつをつけるなどして歯磨き自体を楽しんでもらえるようにしましょう。
シートでの歯磨きに慣れたら歯ブラシを試してみてください。ここまで数ヶ月かかる場合もありますが、口内トラブルを防ぐためにも焦らずじっくり歯磨きに慣らしていきましょう。
猫に歯磨きをする頻度とやり方は?
猫の歯磨きは1日1回が理想です。最低でも3日に1回は歯磨きをするようにしましょう。歯磨きを嫌がる猫は多いので、リラックスして機嫌のいいときに行うのがポイントです。歯ブラシは歯に対して45度に当て、小刻みに動かしてやさしく磨きましょう。
猫は視界を遮られるのが苦手なので、後方から頭を押さえるようにしてください。このとき過度に力を入れると緊張が伝わってしまうので、やさしくタッチしましょう。また歯磨き中に嫌がるときは無理に続けずに中断してください。
奥歯の方が汚れが溜まりやすいので、嫌がらない内に奥歯から磨いていくやり方もおすすめです。なかなかうまくいかない場合は動物病院やトリミングサロンに依頼する方法もあるので、無理なく歯磨きをしていきましょう。
猫用歯磨きアイテムはホームセンターでも購入できる
猫用の歯磨きグッズは近所にあるホームセンターでも購入できます。ペットの専門店と比べると品揃えは違いますが、シートタイプや歯磨きガムなどが販売されている店が多いため、ぜひチェックしてみてください。
猫用歯ブラシとして代用できるものもチェック
猫のデンタルケアは、猫専用の歯ブラシが理想ですが、自宅に常備してあるもの・100円均一のお店にあるようなコスパのいいものでも代用できます。
歯垢も取れる綿棒がおすすめ
綿棒はヘッドが小さく、ほどよくやわらかいので、猫のケアにも使いやすいアイテムです。歯茎にふれる感触も、歯ブラシに比べるとマイルドなので負担になりにくく、歯垢のつきやすい奥歯も比較的簡単にケアできます。コスパもいいので、代用品として最適です。
人間用・子供用・赤ちゃん用歯ブラシは使っていいの?
人間用の歯ブラシはヘッドが大きく、小さな猫の口を傷つける可能性があるため代用はおすすめしません。赤ちゃん用・子供用の歯ブラシはコンパクトでブラシもやわらかいですが猫用に作られた形状ではないので、代用しないようにしてください。
まとめ
ジェルタイプやシートタイプなどの、猫用歯ブラシのおすすめランキングを紹介しました。この記事を参考に、ぜひ愛猫にぴったりな猫用歯ブラシを見つけてください。猫用歯ブラシを使った日々のデンタルケアは、猫を健康に長生きさせてくれます。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
こちらの商品は幅mmのヘッドサイズで、綿棒よりも小さな超小型です。猫の口にも入りやすく、磨きにくい奥歯までしっかり届き、ブラシは0.08mmの超極細マイクロファイバーが使われているので、感触がやわらかく、老猫でもやさしくケアできます。
犬・猫などのペット向け商品に特化しているメーカーが作成しているため、猫の負担を最大限考えて設計されています。マイクロファイバーには抗菌機能があり、衛生的に使用可能です。8gの軽量なので飼い主にも負担がかかりません。