バースデーカードといえば手作り！という方は多いのではないでしょうか。手作りのカードってやっぱり特別感があってもらう側も嬉しくなりますよね。しかし手作りとなるとデザインを考えたり台紙を用意したり手間がかかるのも事実です。

実は、最近のバースデーカードのデザインや機能が驚きの進化を遂げているんです。紙のカードはデザインはもちろん、仕掛けや機能が増えていたり、立体でおしゃれなものがあったり、変わり種や男性にもぴったりなカードもあったりします。

そこで今回は、バースデーカードのおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。商品は不デザイン・使いやすさ・価格を基準に選択しました。選び方も紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

相手の大事な誕生日だからこそ、失敗しないバースデーカード選びをしましょう。ここではバースデーカードの選び方をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

相手の好みや趣味に合わせたデザイン選びは贈り物の基本です。ここではバースデーカードを送る相手の趣味・好みのデザインに注目した選び方をご紹介します。

バースデーカードを選ぶ前に、まず相手の好みの把握が重要です。事前リサーチで上手く好みがわかっているなら問題ありませんが、そうでない場合は年齢や性別からリサーチしてみましょう。バースデーカードの種類はとても多いので厳選するのが大切です。

送る相手がお子様の場合は子供向けのキャラクターやポップなデザイン・大人向けのおしゃれでシックなデザインが好まれます。男性ならダークカラー系でシックなデザインやシンプルなもの・女性なら愛らしい花束や動物などのデザインが好まれる傾向があります。

以下の記事では、男性・女性がもらって嬉しいプレゼントの人気商品をそれぞれランキング形式でご紹介しています。ぜひ合わせてご覧ください。

誕生日に好きなものをもらえると嬉しいものです。相手の趣味がわかっていてそれに合うデザインのカードがあるならぜひ選んでみましょう。最近はただおしゃれなだけでなく、少し珍しい変わり種のデザインも多く出ています。

旅行が好きなら旅先にありそうな風景のデザインのカード・食べものが好きならケーキやワインなど食に関係するデザインなど、相手の趣味など特別な事柄にふれたデザインだと「自分をよく理解してくれているんだな」と好印象を持ってもらえます。

会社の上司など目上の方へ送る場合、マナーなどを気にする方もいらっしゃるかもしれません。社会人の方へ送るバースデーカードは、「お祝いの気持ち」と「素敵な一日をお過ごしください」などポジティブな一言を添えたカードを封筒に入れて渡しましょう。

サイズは大きすぎず、名刺サイズのバースデーカードだと荷物にならず保管も楽なのでおすすめです。以下のサイトでは目上の方に送るメッセージの例文をご紹介しています。合わせてご覧ください。

オーソドックスな機能とは別に「時代に合わせた機能」を持つカードにも注目です。立体のものや音楽がかかるものなど選択肢も多いので、相手の好みに合わせて選びましょう。

バースデーカードを開けると同時に中からケーキや花束が飛び出す仕組みやバースデーソングが流れる仕組みはオーソドックスですが人気です。近年は飛び出し方に動きがあるものや奥行きのある立体感が楽しめるデザインも登場しています。

また、音が鳴るカードは昔ならバースデーソングが鳴るだけのタイプが主流でしたが、近年は歌が流れたり、歌詞に名前を入れることができたりします。バースデーソングに限らないさまざまなミュージックが楽しめるカードもあるので注目です。

誕生日といっしょにプロポーズや記念日をお祝いする方には3Dポップアップカードがおすすめです。飛び出すカードと違って、どこから見ても立体的で豪華さとサプライズ感が一番高いカードです。

そのときの用途や相手の好みに合わせたデザインを選べば、忘れられないプレゼントの一つにもなります。もらった後はインテリアとして飾っておけるので、色褪せない思い出の品としておすすめです。

スマホが普及した現代に合わせたバースデーカードの仕組みもサプライズ感がありおすすめです。プレゼントとは別にオシャレな動画や面白い動画など、もらった人が笑顔になれるようなサプライズ作品を手軽に送れるのは嬉しいポイントになります。

遠方にいる家族や友人に、近況報告をかねてサプライズ写真や動画を送れば、絆を感じられる嬉しいプレゼントにもなります。

外出先で渡すのに大きいサイズのカードは送られる側も荷物になって困ってしまいます。渡す場所や雰囲気に合わせてバースデーカードのサイズも変えてみましょう。

外で会う方に渡すバースデーカードが大きいものだと荷物になってしまいます。相手のことを考えてコンパクトなカードを選べば、送る側も受け取る側も負担がなく、お祝いの場を楽しく過ごせるポイントです。

例えば名刺サイズのバースデーカードにお祝いの一言を添えるのもありですが、カードをそのまま渡すより、封筒に入れて渡してみましょう。相手好みの封筒のデザインだと、もらう前からワクワクできますし、開ける前のドキドキ感も楽しめます。

封筒のデザインも相手の好みや趣味に合わせたものを選んでおくと、より相手の印象に残せるカードになります。

パーティーの場など大人数が集まる場所で渡すのにおすすめなのが、色紙サイズの大きなバースデーカードです。参加者に一言ずつメッセージをもらって寄せ書き風にすると、にぎやかで面白いバースデーカードができあがります。

家族単位や少人数には大きすぎると感じたら、メッセージの周りをシールやテープで飾ったり、写真を切り抜いて張り付けるなどのデコレーションをすると温かみが増します。

バースデーカードを直接渡せない遠方の方へ送りたい方は、カードが定形郵便物扱いかそうでないかによって送料が変わってくるので、事前に確認が必要です。カードのみを送りたい場合は、カードの入った封筒のサイズ・封筒とカードの総重量で送料が変わります。

3Dポップアップ系など組み立てるタイプや音が出るなどの機能付きカードは重たくなりがちなので注意が必要ですが、日本郵便局のグリーディングカードサービスをつかうと、25gまでの重さなら定形郵便物と同じ送料で扱ってもらえるのでおすすめです。

以下のサイトではカードの送料について説明しています。合わせてご覧ください。

各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。

※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。

バースデーブックはその名の通り本になっており、中に直接文字やメッセージを書き込んだ後に相手にプレゼントするのが主な使い方です。カードと違ってページ数が多いので複数人からのメッセージを書き込めて保存も便利になっています。

学生時代の寄せ書きや自己紹介カードに似た内容のもの、絵本のような物語調になっているものなど商品によっても内容が違うので、もらう側も送る側も楽しめるのが特徴です。中には名前を印刷してくれるものもあるので、世界に1つだけのプレゼントにできます。

販売されているカードを使うのも素敵ですが、さらに気持ちを込めたいなら手作りのカードを送るのもおすすめです。バースデーカードを手書きで作る際のポイントをご紹介します。

手書きのバースデーカードを作る場合は、テンプレートを利用するのがおすすめです。テンプレートはネットなどでもチェックできます。ほとんどがもともとイラストやメッセージを書く場所が描かれているので大変便利です。

バースデーカードづくりで失敗したくないポイントといえば「メッセージ書き」です。うまく書けたと思っても裏移りしたりちょっと擦って文字がにじんでしまったりして書き直しをした経験がある方も多くなっています。

紙の質によってペンを使い分けるのがおすすめです。つるつるな表面をしているものはボールペン・厚手の色紙のようなタイプなら太めの油性ペン・ボールペンでも裏移りが気になってしまう紙なら鉛筆や色鉛筆で文字を書くようにしましょう。

ボールペンや鉛筆だけで黒々して寂しいなと感じたら、シールやイラストを添えてあげると明るい印象を与えることができますし、逆に色が見づらいなと感じたら文字のふちを黒ペンでなぞってあげるとはっきり見やすいカードを作れます。

こだわりの1枚をみつけてメッセージを添えれば必ず相手にその気持ちは伝わります。相手のことを考えながら、選ぶ側も楽しんで素敵なバースデーカードを見つけてください。