「血で血を洗う」「液体で液体洗えなくない?

ことわざや慣用句は、伝えたい内容をわかりやすくする為に例えに置き換えられている事が多いですね。
より簡単に表現する為に文字数を削ったりしているせいで、現代では間違った意味で捉えられているものも結構あるとか。

そんなことわざや慣用句、実際に絵面を想像するととんでもないものも多いんですよね。
そこで今回は「想像すると“絵面がヤバすぎる”ことわざ・慣用句」を調査・ランキングにしてみましたので、ご覧くださいませ。

1位 爪の垢を煎じて飲む
2位 血で血を洗う
3位 目くそ鼻くそを笑う
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は「爪の垢を煎じて飲む」!


優れた人に少しでも似ようと、あるいは真似させようとする様を表した「爪の垢を煎じて飲む」が堂々の1位に輝きました。
「爪の垢のように極わずかで汚いものであっても煎じて飲む」という意気込みのようなものの表現なのですが、実際やるとただただ不衛生なだけですね。

わざわざ「煎じる」という言葉を使っているのは、「煎じる」が薬草などを煮てその成分を抽出することであり、「優れた人の薬効を抽出したい」意味があるそうです。
実際にやると腹を壊すし、なにかこう人としての尊厳が失われそうな気がするので、やめておきましょう。

2位は「血で血を洗う」!


「目には目を、歯には歯を」の酷い版とも言える「血で血を洗う」が2位にランク・インしました。
暴力に対して暴力で応えるような残虐な行動を控えさせる為の例えで、「血で血を洗うようにますます汚れてしまう」事を指し、時に肉親同士が争う様など残酷な場面を表現している言葉ですね。

3位は「目くそ鼻くそを笑う」!


自分の欠点も知らずに他人の欠点をばかにすることを指す「目くそ鼻くそを笑う」が3位を獲得しました。
「団栗の背比べ」のような「似たり寄ったり」的な意味合いではなく、自身を客観視できずに相手を罵るというかなり無様な様子の描写で、絵面的にはとにかく汚い感じですね。

いかがでしたか?
5位の「糞も味噌も一緒」は正直一緒ではないので、このことわざを考えた人には本気で説教しに行きたいと思いました。

今回は「想像すると“絵面がヤバすぎる”ことわざ・慣用句ランキング」をご紹介させていただきました。気になる4位〜38位のランキング結果もぜひご覧ください!

調査方法:gooランキング編集部が「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~30代男女各250名:複数回答)
調査期間:2016年11月4日~2016年11月9日