実は農業をやっていると知って驚く有名人は？山田孝之、柴咲コウ、高橋メアリージュン【35名まとめ】

2004年に女性ファッション誌『CanCam』の専属モデルとしてデビューした「高橋メアリージュン」。2012年に同誌のモデルを卒業すると、以降は情報番組やCM、ドラマや映画などに活動の幅を拡大。女優としては、映画『るろうに剣心』シリーズや『闇金ウシジマくん』シリーズに出演。ドラマでは『新しい王様』シリーズや主演作『闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん』（共にTBS系）に出演しており、2023年8月からはドラマ『ブラックポストマン』（テレビ東京系）に出演予定です。
そんな彼女は、2022年2月に社会人向け農業学校のアグリイノベーション大学校を修了。プライベートではオーガニック（有機農産物）の畑を借りて野菜を生産。フードロス削減のための活動もしています。また、自身のYouTubeチャンネル『高橋メアリージュンのあさひがのぼるよる』では、田植えや稲刈りの様子を配信しています。

16歳の時に芸能界入りし、1998年に女優デビューした「柴咲コウ」。2000年に深作欣二監督の映画『バトル・ロワイアル』に出演して注目されると、翌2001年には映画『GO』でヒロイン役を演じて「第25回 日本アカデミー賞」の最優秀助演女優賞と新人俳優賞をダブル受賞。2002年からは歌手としても活動を開始しています。以降は映画『着信アリ』やドラマ『オレンジデイズ』（TBS系）、大河ドラマ『おんな城主 直虎』（NHK）など、数々の作品で主演を務めています。
そんな彼女は、2016年に自然環境との調和を目的とした事業を展開する会社、レトロワグラースを設立。現在は東京と北海道の2拠点生活をしながら有機野菜作りに取り組み、自身のYouTubeチャンネル『柴咲コウ レトロワグラースch.』を通して農業の魅力を発信しています。

1999年にドラマ『サイコメトラーEIJI2』（日本テレビ系）で俳優デビューした「山田孝之」。その後、連続テレビ小説『ちゅらさん』（NHK）で注目されると、2003年に『ウォーターボーイズ』（フジテレビ系）でドラマ初主演を果たし、以降も映画『電車男』やドラマ『闇金ウシジマくん』シリーズ（TBS系）など、数々の作品に主演。2023年10月には、竹野内豊とダブル主演を務める映画『唄う六人の女』が公開予定です。
そんな彼は、自身が立ち上げたプロジェクト「原点回帰」で農業に取り組んでいます。同プロジェクトは、“帰長”を務める山田が一般募集で集まった“帰人”と共に全国各地を訪れ、自給自足の生活を学ぶというもの。プロジェクトの一環として、無農薬・無肥料の有機栽培ができる自然農園作りを、石川県や千葉県、鹿児島県など全国各地で行っています。