【2020年版】ガチで泣けるジャンプ漫画ランキング

1968年に創刊し(週刊となったのは1969年)、「友情・努力・勝利」をテーマに数々の人気作を世に送り出し、1995年には653万部という漫画雑誌の最高発行部数を記録した『週刊少年ジャンプ』。創刊から50年以上が過ぎた現在も、日本の漫画界をけん引するトップランナーとして君臨しています。
そこで今回は、『週刊少年ジャンプ』に連載された歴代漫画の中でガチで泣けると思う作品についてアンケート、ランキングにしました。

1位 ONE PIECE
2位 鬼滅の刃
3位 暗殺教室
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は『ONE PIECE』!

1997年に連載がスタートし、現在連載中の作品では最古参となった『ONE PIECE』が1位に輝きました。主人公のモンキー・D・ルフィが海賊界の英雄である「海賊王」になるため、仲間を集め強敵に挑んでいくストーリー。仲間のためなら自らの命をなげうってでも行動するルフィは、まさにジャンプ主人公のお手本的存在と言えるでしょう。
感動シーンは数知れませんが、ルフィの義兄であるポートガス・D・エースが、ルフィをかばい犠牲となった場面は、今でも語り継がれる“ガチで泣ける”シーンとなっています。

2位は『鬼滅の刃』!

2位には、10月16日から劇場版が公開されると、日本で上映された映画史上最速となる10日で興行収入100億円を突破したことでも話題の『鬼滅の刃』がランク・イン。兄の竈門炭治郎は、鬼に襲われ鬼と化してしまった妹の禰豆子を人間に戻すべく、その方法を探しながら、鬼を討伐していくという物語。
人間と鬼との戦いが中心の作品だけに、死亡シーンが数多く登場しますが、人間であれ鬼であれ人物表現が巧妙で魅力的に描かれているため、主要キャラクターの死はいずれも深い悲しみを誘いました。

3位は『暗殺教室』!

3位には、2012年から2016年まで連載された『暗殺教室』が選ばれました。マッハ20の速度で移動可能な、黄色い球体の体に万能の触手を持った超生物である殺せんせーが、とある中学3年の担任の教師となり、翌年の3月までに自分を暗殺しないと地球を滅ぼすという理不尽な要求をしてくることでストーリーは始まります。
ところが、ふたを開けてみると生徒思いの素晴らしい教師で、暗殺は狙いつつも子どもたちは殺せんせーに愛着が湧き親密な関係になっていきます。殺せんせーと生徒たちとの別離は感動的なものとなり「涙腺が崩壊した」という人も多数。ランキング上位に選ばれました。
その他、バスケ漫画の最高傑作ともいわれる『SLAM DUNK』や、意外にも(?)感動シーンが豊富な『銀魂』など超有名作が続々ランク・イン。気になる4位~66位のランキング結果もぜひご覧ください。

みなさんにとって、ガチで泣けたジャンプ漫画はどれですか?
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:2,310票
調査期間:2020年6月19日~2020年7月03日
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