人気漫画誌『週刊少年ジャンプ』の作品には、メインヒロインから脇役まで多くの女性キャラクターが登場しますが、「かわいい」から「かっこいい」「きれい」まで、そのタイプは実にさまざま。そこで今回は、ジャンプ史上で最強に「いい女」は一体誰なのかについてアンケートを行ない、ランキングにしてみました。
1位 ボア・ハンコック
2位 野上冴子
3位 秋本・カトリーヌ・麗子
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1位は「ボア・ハンコック」!
1位には、全世界での単行本累計発行部数が4億7,000万部(2020年4月現在)を超える『ONE PIECE』の「ボア・ハンコック」が輝きました。
男子禁制の島「アマゾン・リリー」を支配する皇帝で、女海賊でもあるハンコック。周囲に対しては傍若無人に振る舞いますが、「メロメロの実」の能力を駆使して、どんな男も骨抜きにしてしまいます。
ほれたルフィの前ではかわいらしい一面も見せますが、世界一とうたわれるその美貌は本物。「いい女」代表にふさわしいキャラクターと言えるでしょう。
2位は「野上冴子」!
2位に選ばれたのは、1985年から1991年にかけて連載されていた『シティーハンター』の「野上冴子」でした。
主人公・冴羽りょうの古い知人で、警視庁に所属する切れ者の女刑事でもある冴子。すご腕のスイーパー(始末屋)で女好きなりょうに色仕掛けで裏の仕事を手伝わせるなど、男性の扱いに慣れているところがいかにも「いい女」を感じさせますよね。
武器の扱いに優れ、作中では危険な相手と渡り合うこともありますが、そんな意外な一面も魅力の一つではないでしょうか。
3位は「秋本・カトリーヌ・麗子」!
3位にランク・インしたのは、前人未踏の単行本200巻という大記録を打ち立てた『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の「秋本・カトリーヌ・麗子」でした。
連載が40年続いたこともあり、作中には何人かのヒロインが登場しますが、麗子は最初のヒロインとして100話から登場。スポーツ万能でモデル並みの美貌と知性を備え、さらに実家は大富豪というスーパーウーマンです。
当初はおてんばなイメージが強いキャラクターでしたが、年月を重ねることで大人の女性としても魅力を発揮。「こち亀のいい女といえば麗子!」と考える人も多いのでは?
4位以降も目移りするほど魅力的な「いい女」が名を連ねている今回のランキング。気になる
4位~40位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが一番「いい女」だと感じたのは、どのキャラクターでしたか?
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