数あるゲームジャンルの中でも歴史が長く、熱狂的なファンが多いことで知られる「格ゲー(格闘ゲーム)」。近年盛り上がりを見せているeスポーツの世界でも、競技種目に格ゲーを採用している大会が少なくありません。
そこで今回は、平成時代においてどの格ゲーシリーズが「一番面白い!」と支持されているのかを探ってみました。
1位 ストリートファイター
2位 THE KING OF FIGHTERS
3位 鉄拳
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『ストリートファイター』!
「平成時代で一番面白かった!」と最も多くの人が支持したのは、『ストリートファイター』シリーズでした。
1作目『ストリートファイター』がアーケードゲームとしてリリースされたのは、今から30年以上前の1987年。4年後の1991年には遊びやすく進化した2作目『ストリートファイターII』が登場して一世を風靡し、ゲームファンの間で対戦形式のゲームが注目を集めるきっかけを作りました。
今年3月にはアーケード向け最新作『ストリートファイターV タイプアーケード』が全国で稼働を開始しましたが、格ゲーを代表するシリーズとしてこれからも格ゲーファンを楽しませてくれそうですね。
2位は『THE KING OF FIGHTERS』!
2位に続いたのは、1作目『THE KING OF FIGHTERS '94』のリリースが1994年とこちらも息の長い『THE KING OF FIGHTERS』シリーズでした。
1作目のリリース当時、発売元であるSNKにはすでに『餓狼伝説』や『龍虎の拳』といった人気の格ゲーが存在しましたが、これら人気格ゲーの登場キャラクターが一堂に会するお祭り感がゲームファンの心をつかみ、今なお愛される人気シリーズにまで成長しました。
最新作『THE KING OF FIGHTERS XIV Arcade Ver.』は稼働開始が2017年ですが、今年3月開催の「闘神祭2018-19 CHAMPIONS CARNIVAL」で競技種目に採用されるなど、まだまだ現役。全国の格ゲーファイターを熱くさせています。
3位は『鉄拳』!
3位にランク・インしたのは、ポリゴンを使用した3D格ゲーの『鉄拳』シリーズでした。
1作目の『鉄拳』がリリースされたのは1994年。前年である1993年にはセガから世界初の3D格ゲー『バーチャファイター』がリリースされていますが、この両シリーズがしのぎを削ってきたからこそ、3D格ゲーが現在のような人気ジャンルに育ったといっても過言ではないでしょう。
今年2月には待望のシリーズ最新作『鉄拳7 FATED RETRIBUTION ROUND 2』がアーケード向けに稼働を開始。全国で熱いバトルが繰り広げられているようですね。
今回は「【平成】一番面白かった格ゲーシリーズランキング」を紹介させていただきました。気になる
4位~41位のランキング結果もぜひご覧ください。
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