プロ野球では今まで数々の“名ピッチャー”が活躍し、脚光を浴びてきました。では、さまざまなタイプのピッチャーの中で、特に変化球が印象的だったのはどの選手でしょうか。
そこで今回は、プロ野球史上最強の変化球を持つピッチャーについて探ってみました。
1位 野茂英雄
2位 佐々木主浩
3位 伊藤智仁
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「野茂英雄」!
メジャーに挑戦した日本人投手の先駆け的な存在としても知られている野茂英雄。近鉄バファローズでの活躍後、海を渡りロサンゼルス・ドジャースをはじめとした多くの球団でしのぎを削ってきました。引退した今もなお、国内外の野球ファンから大きな支持を集めています。
そんな野茂英雄といえばトルネード投法。このダイナミックなフォームで投げるフォークは切れ味抜群! バッタバッタと三振の山を築きました。
2位は「佐々木主浩」!
横浜ベイスターズの抑え投手として一時代を築き、その後は海を渡り、シアトル・マリナーズでプレイした“ハマの大魔神”こと佐々木主浩。カーブ、フォークなどの変化球を巧みに使い分けており、特に縦変化が彼の持ち味。
コントロールにも定評があり、「佐々木が出てきたら大丈夫だ」とファンに言わしめるほどの実力でした。引退後は日本プロ野球名球会理事、野球解説者として活躍を続けています。
3位は「伊藤智仁」!
東京ヤクルトスワローズにて長年活躍した伊藤智仁。現役時代は高速スライダーを武器に大活躍。ルーキーイヤーは防御率0.91を記録し、新人王を獲得しました。
当時彼の高速スライダーを打てる打者は少なく、「魔球」と言われたことも。引退した現在は、東北楽天ゴールデンイーグルスのコーチを務めています。
このように、変化球を武器に一時代を築いた名ピッチャーが上位に選ばれる結果となりました。気になる
4位~56位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どのピッチャーの変化球が最強だったと思いますか?
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