代表作を一つに絞れない漫画家ランキング

今まで“名作”と呼ばれる作品を生み出した漫画家は多数存在します。しかし人気を集めた代表作以外はあまり知られていない人もいれば、代表作を多数持つ人も。
そこで今回は、代表作を一つに絞れないと思う漫画家について探ってみました。

1位 手塚治虫(故人)
2位 高橋留美子
3位 赤塚不二夫(故人)
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は「手塚治虫」!

「マンガの神様」と呼ばれ、数々の人気作品を生み出した漫画家・アニメーターの手塚治虫。感情を持ったロボット・アトムの活躍を描いた『鉄腕アトム』、無免許ながら唯一無二の神業を持つ天才外科医が主役の『ブラック・ジャック』などをはじめ、誰もが知る名作を多く生み出してきました。
ただ面白く、ただ感動するだけの漫画ではなく、人間の弱さや醜さまでも描き出し、命の尊さを感じることができる奥深い作品が多数。代表作を一つに絞ることができないほど、どれも名作、どれも代表作と言えることから、1位となりました。

2位は「高橋留美子」!

「天才すぎる女性漫画家」として多くのファンを持つ高橋留美子。鬼柄のビキニが刺激的なラムちゃんが登場する『うる星やつら』や、少女と半妖の少年を主人公にした『犬夜叉』、水をかぶると女になるという斬新な設定の『らんま1/2』をはじめ、ユーモラスな作品を多数生み出してきました。
彼女が描く女性キャラクターはキュートさとセクシーさの両方を持っており、魅了されたという人も少なくありません。人気・認知度ともに高い作品が多いことから、2位となりました。

3位は「赤塚不二夫」!

「これでいいのだ」のフレーズでおなじみの『天才バカボン』や六つ子の兄弟が織り成すドタバタコメディー『おそ松くん』、コンパクトを開いて「テクマクマヤコン」の呪文とともにで変身する『ひみつのアッコちゃん』など、ユニークなキャラクターが多く登場する赤塚不二夫作品。
どの作品も甲乙つけがたいほどの名作で、今も多くのファンから愛されていることから3位となりました。
このように、代表作がありすぎて、ひとつに絞れない漫画家は少なくありません。気になる4位~56位のランキング結果もぜひご覧ください。

みなさんは、どの漫画家の代表作を一つに絞れないと思いますか?
調査方法:gooランキング編集部が「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~40代男女:複数回答)
調査期間:2018年7月03日~2018年7月04日
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