唯一無二!鬼才だと思う漫画家ランキング

クリエイターを称える意味で使われる事の多い「天才」と「鬼才」。いずれも人より非常に優れた才能を持つ人のことを指す言葉ですが、特に「鬼才」は人とは思えないような鋭い感性などを持つ人に使われますね。
特に物語を作るような人に贈られる事が多いこの言葉、物語と絵の両方を提供する漫画業界においては「天才」よりも「鬼才」と呼ばれる人物の方が多いような気もします。

そこで今回は「鬼才だと思う漫画家」をアンケート、ランキングにしてみました。
一番鬼才だと思われている漫画家とは、一体誰のことだったのでしょうか?

1位 冨樫義博
2位 諫山創
3位 松井優征
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は「冨樫義博」!

最近は元アシスタントによって漫画にもなった、冨樫義博先生が堂々の1位に輝きました。
代表作の『幽☆遊☆白書』や、『HUNTER×HUNTER』など、独特な世界観と人物描写に長けた表現、多彩な能力を利用した頭脳系のバトルなど大人も子どもも惹きつける作品を創出する冨樫義博先生。
長文が嫌われがちな漫画作品において、「長文部分が面白い」という他の作品にはなかなか見られない文才と構成力、そしてその文章やストーリーをより魅力的にする画力は、漫画界の鬼才と呼ぶにふさわしいでしょう。

2位は「諫山創」!

読めない展開と独特な画風、諫山創先生が2位を獲得しました。
現在連載中の『進撃の巨人』はすでに多数の公式スピンオフをリリースする程の人気作であり、先の全く読めない展開や意外な事実、ミスリードや散りばめられたヒント、作り込まれた世界観に魅せられファンになった人も非常に多いようです。

3位は「松井優征」!

超独特な画風、松井優征先生が3位にランク・インしました。
印象派を思わせる非常に独特な画風や描写アングル、よく練り込まれた人物設定やその感情表現が特徴的で、『魔人探偵脳噛ネウロ』や『暗殺教室』ではストーリーからすぐ離脱するにはもったいないほど個性的でサイコパスなキャラクターが多数描かれていました。
いかがでしたか?
いずれもかなりクセの強い先生方がノミネートされていますが、それ故に人気漫画作品を創出できている事に納得のいくランキングとなりました。

今回は「唯一無二!鬼才だと思う漫画家ランキング」をご紹介させていただきました。気になる4位~47位のランキング結果もぜひご覧ください!
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:3,235票
調査期間:2018年4月06日~2018年4月20日
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