今年50周年を迎える週刊少年ジャンプ。集英社でもさまざまな記念イベントが予定されているようで、「ジャンプ図書館」や「ジャンプPARTY」などがすでに発表されていますね。
そんなジャンプでは数々の名作少年漫画が生み出されてきたわけですが、さまざまな事情から現在ジャンプで連載していない先生も非常に多いようです。
そこで今回は「週刊少年ジャンプでまた連載してほしい漫画家」をアンケート、ランキングにしてみました。
週刊少年ジャンプで再び連載をしてほしいと思われているのは、一体どの先生だったのでしょうか?
1位 井上雄彦
2位 松井優征
3位 鳥山明
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「井上雄彦」!
『SLAM DUNK』でおなじみ、「井上雄彦」先生が堂々の1位に輝きました。
現在は週刊ヤングジャンプで『リアル』を、週刊モーニングで『バガボンド』を不定期連載しており、残念ながら本誌での週刊連載復帰は望み薄ですね。
代表作である『SLAM DUNK』、最初こそギャグテイストが強かったものの、よりリアリティあるバスケットボール漫画へシフト、今もバスケットボール漫画の金字塔として非常に多くのファンを持っています。
2位は「松井優征」!
最近『暗殺教室』を完結した、「松井優征」先生が2位を獲得しました。
他にはない独創的な世界観やアイデア、読者を引き込み読ませる独特な文章など、非常に個性が強く連載再開を望む声が多いようです。
3位は「鳥山明」!
今も人気の『ドラゴンボール』生みの親、「鳥山明」先生が3位にランク・インしました。
『ドラゴンボール』連載終了後も多数の短編作品などをリリースしているものの、『ドラゴンクエスト』でのデザインや『ドラゴンボール』連載時の激務により、長期連載は行わない方針のようです。
いかがでしたか?
筆者的には「叶恭弘」先生に連載を再開してほしいところなんですが、少年ジャンプ+での連載が忙しそうでしばらくは期待できそうにないようです。
今回は「週刊少年ジャンプでまた連載してほしい漫画家ランキング」をご紹介させていただきました。気になる
4位~51位のランキング結果もぜひご覧ください!
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