働くには厳しい世界と話題にあがる漫画業界。苦労して生み出した作品が鳴かず飛ばずといった漫画家さんも少なくないようです。
こうした背景から漫画作品自体は毎年ものすごい数が世に送り出されるわけですが、一部の読者にはうけが良いものの連載が短期で終了してしまう作品はよくあるように思えます。
そこで今回は「もっと続いて欲しかった3巻以内で終了したジャンプ作品」をアンケート、ランキングにしてみました。続編を切望されていたのは、一体どんな作品だったのでしょうか?
1位 NARUTO-ナルト-外伝 ~七代目火影と緋色の花つ月~(全1巻)
2位 銀河パトロール ジャコ(全1巻)
2位 学糾法廷(全3巻)
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『NARUTO-ナルト-外伝 ~七代目火影と緋色の花つ月~』!
妻子を持ったナルト達が見られる、『NARUTO-ナルト-外伝 ~七代目火影と緋色の花つ月~』が堂々の1位に輝きました。
原作最終話では、およそ十数年後のナルト達が紹介され、主要なキャラクター達やその子ども、弟子が次々と紹介されていたのですが、その彼らが活躍する話が描かれたのが本作。
主人公はサスケとサクラの娘であるサラダが担っており、会ったことのない父への不満や寂しさ、偶然知ってしまった「ある事」が理由で生まれた母への不信感に翻弄されつつも前に進む姿が描かれています。
2位は『銀河パトロール ジャコ』!
ある意味『ドラゴンボール』前日譚、『銀河パトロール ジャコ』が2位を獲得しました。
銀河パトロールの隊員であるジャコが凶悪な宇宙人を退治するため地球にやってきたのですが、ドラゴンボール初期を思わせるテイストでドタバタコメディが描かれており、最終話の展開から『ドラゴンボール』の一話より前の話である事が明らかになります。
同率2位は『学糾法廷』!
教室で裁判が巻き起こる、『学糾法廷』が同率で2位にランク・インしました。
小学校内で起こった問題を子ども達自ら解決する制度「学級法廷制度」が施行された世界で、次々と発生するクラスの難解な怪事件を、小学生ながら弁護士であるアバクや検事であるパインが挑むこととなります。
いかがでしたか?
中には現在大型連載を持っている先生の作品もチラホラ見受けられ、それ故に「もっと連載していれば名作になったハズ」と思われる作品も少なくなかったかと思います。
今回は「もっと続いて欲しかった!3巻以内で終了したジャンプ作品ランキング」をご紹介させていただきました。気になる
4位~50位のランキング結果もぜひご覧ください!
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